vol.007 2007年03月06日(火)

【ページ数】:6ページと7ページの見開き
【説明】:ビーチチェアーに正座っぽく座るショット
【作品名】:見開きページは目を見開いて

 『ラブハロ!亀井絵里』の写真集には数種類の水着や衣装姿が収録されているが、1ページ目から始まるオレンジの水着を身に着けたショットだけ、おでこが全開であることに気づいた方はどれぐらいいらっしゃるでしょうか。このオレンジの水着だけ”でこりん”を楽しむことができるのです。おでこが見えていると幼く見えるため、オレンジの水着の衣装のショットはこのショットに限らず絵里ちゃんの少女っぽさが前面に出ているような気がします。
 ところであるひとつの文字をずっと見ていると、何の文字を見ていたのか認識できなくなることや、「この文字ってこんな形をしていただろうか?」と感じることがよくあります。このように認識力が落ちてしまうことをゲシュタルト崩壊と言います。写真集が発売してから一週間あまりが経ち、文字通り写真集に穴が開くぐらい見ている方も多いことでしょう。あまり見すぎるとゲシュタルト崩壊が起きてしまい、キャワなえりりんのキャワさがよくわからなくなってしまう恐れがあるのでみなさん注意をしてくださいね。見開きページだからといって目を見開き凝視するのもほどほどにしましょう!(笑)
 最近、田中れいなさん、道重さゆみさん、石川梨華さんの壁紙をそれぞれ作成する機会がありました。三人の壁紙を作っているときに、今まで絵里ちゃんの壁紙を作っていたときに経験したことがないような感覚に襲われました。そうです、ゲシュタルト崩壊が起きてしまったのです。壁紙作成には一つ作るのに短いもので1時間、長いものだと3時間ほどかかります。一つの画像をじっと見つめていればゲシュタルト崩壊が起きるもの無理はありません。壁紙を作っていてゲシュタルト崩壊が起きるとは思ってもみなかったので少しびっくりしました。今までいくつもの絵里ちゃんの壁紙を作ってきたのに、なぜゲシュタルト崩壊が起きなかったのか、その理由を考えたときある一つの結論に達しました。
 ゲシュタルト崩壊が起きる前に、「えでぃでぃん(ハート)」と脳内崩壊が起きているからに違いない!!(笑) 絵里ちゃんには見る人を脳内崩壊させる力があるようですね。