vol.022 2007年03月31日(土)

【ページ数】:24ページ目
【説明】:チェックの服でハンモックにもたれかかっているショット
【作品名】:ラフからピン側1mのナイスショット

 過去のソロ写真集三作品には見られなかった裸婦な・・・じゃなくてラフな衣装のワイルド絵里ちゃんを楽しめるショットです。衣装だけでなく髪の乱れ方もワイルドなものになっています。
 またチェックのシャツの下に着ているタンクトップがセクシーなのも見所の一つです。水着よりもむしろセクシーに感じるのは僕だけじゃないはず。水着のショットよりも目線が胸元に行ってしまいます。
 このように衣装や髪型、撮影場所等一つ一つを見ていくと「ワイルド&クール&セクシー」なショットをカメラマンさんは撮りたかったのではないでしょうか。しかしこのショットをよく見ると”ワイルド”というよりは”キャワ”なものになっています。”ワイルド”と表現しましたが「絵里ちゃんにとっては」という注意書き付きが必要ですね。衣装や風景、髪型はワイルドさを演出するのに十分な条件がそろっていますが、ワイルドさよりもキャワさが前面にでているところがなんとも絵里ちゃんらしい。ゴルフに例えるなら、一打目を左に曲げてラフに打ち込んでしまったものの思ったよりも浅いラフで、そこから抜群のリカバリでピンそば1mのスーパーショットと言ったところでしょうか。(意味不明) 
 洋服を着たショットの方が水着のショットよりもレビューがしやすい。裸婦よりもラフな衣装に万歳ってところでしょうか。(裸婦って言うな!)