vol.010 2007年03月10日(土)

【ページ数】:10ページと11ページの見開き
【説明】:黄色のTシャツを着て見上げているショット
【作品名】:春の木漏れ日の中

 このショットは美しい芝生や南国特有の木があるプーケットの公園のような場所で撮影されたものでしょうか。絵里ちゃんの顔に当たる木漏れ日がとてもきれいなショットです。鼻からあごにいたるラインの光の明と暗が、僕のような芸術に疎い人間でも芸術的に感じてしまうんですよね。絵里ちゃんの過去のソロ写真集は撮影時に雨が多かったようで、このショットのように光が美しく神秘的に当たっているショットは過去の作品にはほとんどなかったのでファンとしてはうれしい限りです。まあ今までは光が当たっていなくても、絵里ちゃん自身が神秘的に光り輝いていたから問題なかったんですけどね。(笑)
 次に気になるのが、”お耳様”が全開のちょんまげの髪型。ポニーテールと表現した方がいいのでしょうが、僕のファーストインプレッションはポニーテールではなく、なぜか”ちょんまげ”でした。おそらくこのショットを見たとき、1st写真集の剣道着のショットを思い出したからだと思います。ポニーテールの話題を男同士ですると、不思議なことに盛り上がるのはちょんまげ部分よりもうなじ部分のトークなんですよね。このショットは絵里ちゃんを横から撮影していることもあり、その”うなじ”もばっちり楽しめます。このうなじを見てうっとりしちゃった人も多いのではないでしょうか。一つのショットでいくつも楽しめる一石三鳥(?)なおいしいショットですね。