vol.001 2007年02月26日(月)

【ページ数】:表紙
【説明】:紺色の水着を着ている上半身のショット
【作品名】:世界ウルリン滞在記

 前作から9ヶ月、ソロ写真集としては四冊目の表紙を飾るショット。今回はタイのプーケットでの撮影である。見る人の感性により違いがあるだろうが、寂しく悲しそうな表情をしている印象に僕は受け取った。これは過去の三作品の表紙とも共通するところ。(絵里ちゃんの写真集に限らず多くの写真集の表紙はそのようなショットが表紙に採用されることが多いという突っ込みはしないでネ)
 目に注目してみると瞳が潤んでいるようにも見える。「タイのプーケットでの撮影」「瞳が潤んでいる」、この二つのキーワードからこの表紙のショットを勝手に命名すると「世界ウルリン滞在記」なんていうのはどうでしょう。(笑) 写真集に付属するDVD映像が日曜22時にTBS系列で放送される日も近いかな。(笑)
 そんな冗談を言ってしまうぐらい、本家ウルルン滞在記に勝るとも劣らない感動的な作品に仕上がっていることが、この表紙のワンショットだけでよくわかります。タイのプーケットの美しさを思う存分・・・ではなくて、タイのプーケットでの”えりりん”の美しさを思う存分ご堪能あれ。
 ところでよーくよーくこのショットの目を見てみると「瞳潤んでいる?」と疑問を抱く方もいらっしゃるだろう。「ひょっとして『世界ウルリン滞在記』と書きたかっただけでは?」と思いの方もいらっしゃるだろう。その質問にお答えしよう。
「その突っ込みは非常にキビシイー。(笑) 」