|
| |
|
ニックネーム | : | 真里っぺ、矢口 |
誕生日 | : | 1983年1月20日 |
出身地 | : | 神奈川 |
血液型 | : | A型 |
|
|
|
第2期メンバーとして1998年5月に「サマーナイトタウン」でデビュー。
加入当初はコンプレックスだった体の小ささも、いつしか長所として大きな武器
となり、今では145センチと小柄ながら存在感は一際大きい、モーニング娘。の
ムードメーカー。「LOVEマシーン」では最後の決めゼリフをセクシーに囁き、「恋
のダンスサイト」では「セクシービーム」というフレーズが一躍注目を集め矢口真
里という名は瞬く間に世間に浸透していった。
また、数多くのユニットに属しその機能性の高さを存分に発揮。「タンポポ」として
の活動は、彼女の歴史を語る上では欠かせない。初期タンポポの頃は小動物
のようにどこか怯えている感じさえ伺えた。それでも先輩二人に負けじと一生懸
命に様々な努力を繰り返してきた結果、彼女は自信を手にし、メンバー変更後
の2期タンポポでは後輩二人を引っ張っていく自信がみなぎる矢口の姿がそこ
にはあった。矢口真里の物語はタンポポから始まったと言っても何ら過言でな
い。自らが創始者でもある「ミニモニ。」においてはリーダーを務め、ユニットのコ
ンセプト通り低年齢層のファンを獲得し、ファン層の拡大拡充に大きく貢献した。
また「ZYX」ではキッズともユニットを結成。タイプの違うユニットになんなく順応
していく様は、まさしく彼女の能力の高さ、幅広さを証明している。
そんな彼女はエースでもなければ脇役でもなく、中間管理役と称されその時代
時代の重要なキーパーソンとしてモーニング娘。を支えてきた。2005年1月、モ
積ーニング娘。第3代目リーダーに就任したが、4月14、突然の脱退発表。しば
らく仕事を休業しファンをやきもきさせたが、今は多数のバラエティ番組に出演。
彼女を見ない週はないほど各局から引っ張りだことなっている。しかし、ハロコン
では司会者として出演するなど「歌手矢口真里」としての活動は休んだまま。
1日も早くステージで歌って踊っている姿を僕らに見せて欲しい。 |
|
Text by フェリエ |
|