Review vol.21        Back   
【ページ数】:プラチナ 9 DISC
【説明】:絵里ちゃんソロ

 先日とある水族館に行ってきました。生まれ育った町が漁師町で海は生活の一部でした。近くに大きな有名な水族館があり、熱帯魚のようなきれいな魚を見ても「きれい」だとは思うけど、夏になれば水中眼鏡一つでちょっと潜れば普通にみれる魚たちであり、 特別感動するとかそういうことのないかわいそうな人間です(笑)。そんな僕ですが、水族館の大きなウミガメにはがっついてしまった。 水槽の端で死んでいるのではないか?と思うほどぴくりとも動かない亀を発見して興味を抱いてしまったんです。 よーく見ると、ほんのわずかに動いているので、亀は死んでいないのがわかり、さらにじーっと見てしまった。亀を見ること数十分。やっぱり僕は絵里ちゃん推しだと痛感しました(違)。 亀のかわいいぬいぐるみが売店で販売していたんですが、迷った末に購入を断念。カッパのぬいぐるみだったら買ったのに・・・(マテ)
 来月発売される娘。の9枚目のアルバム「プラチナ 9 DISC」の詳細が少しずつ分かってきましたね。 その中の一曲、「片思いの終わりに」という曲が絵里ちゃんソロだとか。待ちに待ったというか、ついに来たというか、苦節6年ようやく”絵里ちゃんの曲”と呼べる曲がやってきた。 個人の持ち歌って大事なんですよ。そしてそれは本人にとっても、ファンにとっても特別な一曲になる。 例えば、メンバーが卒業するとき、たいていは思い入れのある一曲をソロで歌います。 もし絵里ちゃんが卒業なんてことになっても、これまでは歌う曲がなかった。いや、いくつか候補はあります。 亀井絵里→晴れ雨、恋INGなどいくつか連想する 候補曲はあるけど、その曲→亀井絵里かというと難しい。 もしれいなちゃんが卒業なんてことになったら、歌うのはシャボン玉かな。さゆなら赤いフリージア(笑)、涙が止まらない放課後、歩いてるあたりかなー。 でも絵里ちゃんにはなかった。そこにようやく、苦節六年、絵里ちゃんの歌がやってきた。これでいつ卒業しても大丈夫!?なんてことはありません(笑)。 どんな曲か楽しみですが、正直なところどんな曲でもいいと思っています。モーヲタであっても盲ヲタではあっては駄目なんですが、どんな曲だったとしてもライブで聴いたら泣ける自信があります。 とにかく、絵里ちゃんソロという事実、絵里ちゃんの持ち歌という事実が大事で、それだけで泣ける。 これで春ツアーが楽しみになりました。この一曲だけのために、コンサートに行く価値がある。

Review vol.20        Back   Next
【ページ数】:2/1横浜アリーナ
【説明】:コンサートレポ3

 コンサートレポ三回目。コンサートそのものはすっごく楽しかった。ハロプロのエンターテイメント性を強く感じたし、 これこそがハロプロのすごさだと大満足の内容だったが、このサイト的なレポは正直書くことが少ない。 前回も書いたが、絵里ちゃんの出番がほとんどないからね〜(泣)。あっ、前回に続き右記の画像は全く関係ありません。あしからず。
 モーニング娘。メドレーを締めくくったのはLOVEマシーン。ラブマですよ、ラブマ(笑)。 三年半ぐらい前、このサイトで「ラブマの呪縛」と題して、ファンもスタッフもメンバーも、みーんなラブマに振り回されすぎではないかと書いたことがあります。 ラブマが偉大すぎるが故に、その栄光を追い求めすぎていないか、そこに頼り過ぎではないか、依存しているのではないか、過去の栄光は忘れて新しいモーニング娘。を見せていくべきではないかと書きました。 当時は随分反論メールいただきました(笑)。「私の好きなLOVEマシーンを侮辱しないで!」という意味不明メールをいくつももらいました。 あれから三年半が経ち、今全く同じことを書いても当時と同じような反響はないだろうと推測します。LOVEマシーンをリアルタイムに知っている娘。ファンがほとんどいないからです。 また、現在の娘。が進んでいる方向や、コンサートのセットリストを見ると、当時僕が言及したラブマに振り回されることのない方向に進んでおり、それに現在のファンが慣れているからです。
 LOVEマシーンがリリースされて9年半が経ち、リリースしたときのオリジナルメンバーはもちろん、様々なメンバーの組み合わせのラブマを観てきました。 その中には紅白で披露したラブマもあります。いろんなパターンのラブマを観てきましたが、今回横アリで観て感じたのは、最後の「LOVEマシーン」の台詞は矢口さんが一番しっくり来るということ。 まさか、この僕が、今更、こんなこと感じるとは思いもよらず自分がビックリです。 また「LOVEx3 マシーン、LOVEx3 ステーション、LOVEx3 ファクトリー」と三人が歌う曲中後半のシーンですが、ここでも同じことを感じた。 ごっちんがいないので愛ちゃんが加わり、なっち、愛ちゃん、矢口の三人で回していましたが、やっぱり矢口だよ・・・と思ってしまった(笑)。 こう言っては矢口さんに失礼ですが、特別矢口さんのファンだとか、個人的に思い入れがあるというわけではありません。脱退するときの思い出はたっぷりありますけど。 そんな僕が、何度もいろんなパターンのラブマを観てきている僕が、これまで一度もそんなこと思ったことないのに、矢口さんが歌うラブマを観て一番しっくり来る感じがした。 なんでだ〜と自分でも理由がわかりません。
 これでこのメンバーで観れるラブマは最後か・・・なんて感傷はない。2年もしないうちにまた観れると思うし、さらに言えばモーニング娘。が解散しても、10年後ぐらいには「当時のメンバー勢揃い!」という懐メロ番組で観れるだろうし(笑)。 なんだかんだで、「ラブマの呪縛」にかかっていたのは僕だったのか・・・とわかった横アリのハロコンでした(苦笑)

Review vol.19        Back   Next
【ページ数】:2/1横浜アリーナ
【説明】:コンサートレポ2

 コンサートレポ第二弾。右の画像は特に意味ありません。今日はちょっと愚痴入ります。
 オリメン三人によるモーコー、五期以上のメンバーによるここいる、そして全員のラブマが娘。のメドレーでした。 五期メン以上のメンバーによるここにいるぜとは、ほぼオリジナルメンバーによるここにいるぜです。 あいぼんがいないのと、裕ちゃんが加わったことが変更点かな。 何が言いたいのかというと、六期の見せ場がないだろ!っていう愚痴。 五期メンバーだけによる好きな先輩だとか、プッチモニ、タンポポもあったりして、五期メンバーはかなり優遇されていたけど、六期は干された感が否めない。 娘。のメドレーに参加したのがラブマだけというのがちょっと。なんだかなー。「五期以上のメンバーがモーニング娘。」と言っているような気がしたのは被害妄想でしょうか。 エルダーコンでは、ピース、恋レボ等もやったらしいので、当時のオリジナルに近い曲を披露するというコンセプトならば、どちらにしても六期は参加できないんですけどねー。 ゴーガールとかなら、六期も参加できたのに・・・なんて思ったり、ラジバンダリ。でも、そのここにいるぜぇ!がよかった。(だから余計に六期がいないのが悔しい気持ちなんですけど)  ヒット曲を歌うというのであれば、恋レボやピースでもよかったはずなんですよね。なぜここにいるぜぇ!だったんだろうと考えたら、その鍵は歌詞にあるとわかった。
出会いそして GOOD BYE BYE
笑顔は忘れない

歌は国境超えてどこまでも進むよ

夢の翼を広げ BREAK THROUGH 自分をブチ破れ!
 歌詞のある部分だけを見ていくと、卒業していくメンバーに贈るエールのような気がしてくる。だからここにいるぜぇ!だったのかな。そして、ここにいるぜぇ!を聴いて思ったのは、 こういう元気をもらえるような歌を娘。に歌って欲しいということ。僕が抱く娘。のイメージとは「元気」であり、彼女たちから元気をもらいたいんです。 今の娘。が元気がないと言っているわけではない。今の娘。から元気をもらっていないと言っているわけでもない。 でも、今の娘。はここにいるぜぇ!のような元気いっぱいの曲を唄わなくなり、シングル曲はかっこいい曲調ばかり。 その娘。を見て元気になるのは、僕が娘。を好きだからです。娘。のファンでない人が観て、「元気」になれるような娘。であってほしい。ここにいるぜぇ!みたいな元気な曲を唄って欲しい。 でもそう思うのは僕が”昔”のファンだからだろうな。今の娘。ファンはかっこいい曲を唄う娘。を見て好きになったからそうは思わないのだろう。僕は僕が好きになったときの娘。の幻影を追い求めているのかもしれない。

Review vol.18        Back   Next
【ページ数】:2/1横浜アリーナ
【説明】:コンサートレポ

 昨日、横浜アリーナに行ってきました。昼夜ともにスタンドの天空席。花道近くを狙ってファミリー席で申し込んだら、天空席になってしまいました。 昨日のセットリストだったら、一般席で暴れたかった(笑)。暴れれる曲がいっぱいだったのに。そんなわけで数回にわけて感想&レポートいきます。
 まずはセットリスト。僕が求めていたセットリストでした。1/31の夜にセットリストを知ったとき、その興奮と早く見たい気持ちは今までにないもの。 セットリストだけでここまで胸が高まったのは初めてです。「やってくれたな」が第一印象でした。でも満足度では90%。 ミニモニ。の曲がなかったこと、ゆきどんがキリギリスでなかったこと、なっちにはスクリーンではなくピロリンか恋の花を歌って欲しかった、あややにはチョコレートではなく桃色片思いを歌って欲しかった。 もうあそこまでいったら、新曲を歌うのではなくとことんやりきって欲しかったかな〜。でもそれもあえて言えばというだけ。 メロンの運命、まいちゃんのハニーパイ、五期メンバーの好きな先輩、あややのめっちゃホリデー、裕ちゃんの悔し涙ポロリ、どの曲にも思い出があり長い間ハロプロファンをしているなーと実感しました。 ハロプロ11年の歴史が詰まっていた。そして、その11年の歴史で最強の曲は・・・ミキティのロマモーだな。やっぱり。会場の盛り上がりと、高まりは一番。まあちょっと異様な盛り上がりでしたけど(笑)。
 たんぽぽのイントロが流れ、かおりんと矢口が出てきたときはそれだけで涙がでた。 会場は6年半ぶりに再び黄色く染まった。(かおりん卒でも黄色くなったけどねw) これまで何度も繰り返し行われてきたサイリウム企画のスタート地点。示し合わせたわけではない。 ただあの頃の想いを抱いたファンが黄色のサイリウムを自分なりの気持ちで折っただけ。多くのファンは空気を読んで、他の色のサイリウムを下におろした。その想いが積み重なり、会場が黄色くなった。なんで、僕は黄色のサイリウムを用意しなかったんだろう。 ファン失格です。でも一つ残念だったのは、そこにあいぼんがいなかったこと。たった一人だけど、やっぱり彼女の存在は大きい。 それをもう一つ感じたのはさくら組。あいぼんパートはえりりんや矢口で担当し、最後の「スキスキスキ」はガキさんでした。 えりりんのパートが増えたのは普通に嬉しかったけど、やっぱりあいぼんがいないと。彼女はハロプロの、いやモーニング娘。の大きなピースだったんだと改めて感じた。
 そのさくら組、おとめ組は僕が今回一番テンションが高まった曲。 晴れ雨のちスキのイントロが流れたとき涙しました。愛の園のイントロが流れたときこれまでにない高揚感があった。 当時はえりりんがさくら組だったこともあり、さくら組ファンだった僕はおとめ組に対してライバル意識があった。 おとめ組よりもCDが売れて喜んだし、こんなこと思っちゃ駄目なんだろうけど、「おとめ売れなきゃいいのに・・・」なんて考えたことも正直あります。 おとめ組のコンサートも行ったけど、さくら組のコンサートほど楽しめなかった。ライブの完成度はさくら組の方が上!なんて思ったりしていた。 でも、今になって思うのはあの二つのユニットは二つで一つ。二つ合わせてモーニング娘。なんだって。あれだけライバル視していた愛の園で、これだけ胸が高まるのはその証拠。 また、やっぱりさくらのなっちの声が心地よい。あの頃と何も変わらないなっち。あの頃と一番変わったのはよっすぃか。あの髪型はちょっと・・・(笑)。まあそれがよっすぃらしさ。 えりりんは今のモーニング娘。では年長組だけど、さくらでは末っ子。その末っ子も二十歳になり大人になった。僕は今もあの頃と変わらず「大好きすぎて悔しい」です(笑)。 えりりんパートでえりりんコールが出来なかったのが悔やまれます。その前のなっちコールは頑張ったんですけど。えりりんが「大好き過ぎて悔しい」と歌うその姿を目に焼き付けたかったから。 ただじっと見守りました。
 まずはレポート第一弾。どうだったでしょう?何か気づいたことあります?ちょっといつもと変えて書いてみました。 それは人の名前の呼び方。ここ数年、わざとさゆみんを「道重さん」と書いたり、なっちを「安倍さん」と書いてきました。 でも今回のレポは違う。そんな他人行儀な書き方したくない。僕が普段呼んでいる呼び方で、心の声をそのまま文章にしました。 僕にそういう気分にさせるほど、当時の想いが走馬燈のようにかけめぐった。想いがあふれる。だからキーボードを叩くスピードも早い早い。この長文も10分ちょっとで完成ですからね(笑)。続きは明日・・。

Review vol.17        Back   Next
【ページ数】:よろセン!でピャーピャー
【説明】:笑いの神が降りている

 フジテレビ系列で放送されているトライアングルというドラマにはまっています。サスペンスドラマで、誰が犯人か気になって仕方ありません。 こういうドラマって、いかにも怪しい人は犯人ではないですよね。そう考えると怪しいのは・・・って書いてもドラマを見ていない人にはわからないか。 トライアングルトークがしたいので、ドラマをご覧の方はメールください♪ ところで、このドラマで使用されているタイトルロゴを見たとき、瞬間的にわかったことがあります。 「TRIANGLE」のフォントが現在のえりこむのフォントと一緒なんです。どうでもいいですか?(笑)。フォント名は「Trajan Pro」です。「R」のはねの部分ですぐにわかりました。 興味ある方はドラマでご確認ください。
 テレビ番組といえば昨晩放送のよろセン!がおもしろかった。 中国版あっち向いてホイの「ピャーピャー」というゲームをメンバーがやるんだけど、絵里ちゃんに笑いの神が降りていました。ちょっと前までは寒いキャラだったのに、いつの間にか笑いの神に愛されている。 絵里ちゃんのテンポが遅すぎて、れいなちゃんとタイミングが合わずぐだぐだなんだけど、おもしろいのはそこではなくてじゃんけんに引き分けたときの「チューチュー」の表情。 唇をとがらせて、目を横目にして「チューチュー」と指を出す様子がすごくおもしろい。じゃんけんの前に両手で鳥の羽のように羽ばたく部分がありますが、そのときの絵里ちゃんを見るとゲームを楽しんでいる様子がすごく表情に出ていて、 この部分だけを見ると精神年齢は10歳以下(笑)。 とても先日20歳を迎えた”大人”だとは思えない。大の大人が「チューチュー」を楽しんでやっているんですよ。大の大人が(笑)。その次に登場した愛ちゃんが恥ずかしがりながらやっていたのとは対照的。 見た目は大人なきれいな女性だけど、童心を忘れない無邪気さ、天真爛漫なところが絵里ちゃんのよさですよね。ってうまく言い過ぎだな。単に精神年齢が子供なだけ。。。 かなり笑わせてもらったし、めちゃくちゃ萌えました。すごくかわいいんだもん。
 ところで、このじゃんけんゲームで気になったこと。それはスカートの丈の長さです。 れいなちゃんが推定15cmほどの膝上の丈であるのに対し、絵里ちゃんは推定10cmほど。数字は僕の目測ですが、明らかにれいなちゃんの方が短かった。 車の運転は性格がでると言うし、血液型で性格診断をよくしますが、女子高生のスカートの丈の長さはそれと同様に性格が出ると昔から思っています。 れいなちゃんが短いのはイメージ通りだし、絵里ちゃんがそれほど短くないのもイメージ通り。まあ、もう少し若かったら短かったのかもしれませんが、あの長さはそんなちょっと大人になった部分が出たのかなーなんて見てしまいました。

Review vol.16        Back   Next
【ページ数】:新垣里沙からのお知らせ
【説明】:村上ショージさんか!?

 新垣里沙さんのDVDが発売されるようです。絵里ちゃんの20DREAMSもまだ取り上げていないのに、ガキさんの話題から入ってしまうことをお許しください(汗)。 絵里ちゃんがDohhh UP!でこのDVDの宣伝をしています。その映像がおもしろい。ギャグが寒い絵里ちゃんにしてはおもしろい。村上ショージさんのギャグ、「ドゥーン!」を彷彿させる「ボーン」を披露していました。 ガキさんが笑い転げ、カメラから見切れてしまうほど。カメラの後ろにいるスタッフさんまで笑ってしまう事態。 鼻から米粒が「ボーン」と飛び出してくる様子を必死に力説するんですが、ガキさんの指摘にもあったけどとてもアイドルとは思えない。一度受けたら、それを何度もかぶせていく芸人魂(違)。 しかも、ガキさんのDVDの宣伝とは全然関係ない。もう、絵里ちゃん単独ソロお笑いライブ状態。 ここまで来るともう何でもありですね(笑)。絵里ちゃんのよさがよく出ている映像でした。絵里ちゃん成長したなーなんて見てしまいました。ってそれでは駄目なんですけどね。ガキさんのDVDの宣伝なわけですから(笑)。 で、この映像はガキさんのDVDの宣伝ですよね。絵里ちゃんが宣伝できていなかったので、代わりに僕が宣伝しておきます。おもしろいらしいですよ。(←この適当さは絵里ちゃん譲り) 写真集レビューそろそろちゃんとやろうっと。  

Review vol.15        Back   Next
【ページ数】:6期6周年 其の弐
【説明】:いつもいつまでも何年経っても

 珍しく(?)一日二回目の更新。昔は一日二回更新は当たり前で、時には四回更新する日さえあったというのに・・・時間が流れ僕も年をくったということです。毎年この時期になると、一つのビデオを見ます。 2003年には何十回と見た映像ですが、最近は年に一回、決まってこの時期に見ます。六期三人のオーディション映像、「“史上最強のキャラが誕生!”モーニング娘新メンバー大決定SP」です。語られる言葉を暗記しているぐらい見ている映像なのに、 何度見ても泣ける(笑)。たった今見終わって、テンションが上がりその想いをぶつけたいと考え、本日二度目の更新です。
 モーニング娘。はこれまで追加メンバーオーディションを9回行ってきました。 9回のうちたった一人の合格だったのは三回、全員不合格だったのが一回、そして全員合格だったのは六期オーディションの一回です。 合宿時は共に競い合うライバルですが、周りは大人だらけで話をできる仲間はそのライバルだけ。アドバイスしあったり、励まし合ったりして、オーディションという戦いを共にくぐり抜けてきた戦友が全員合格したのは六期オーディションだけなんです。 今日、懐かしの映像を見ていて、それを改めて感じ気づかされました。六期三人の歴史はオーディションから始まっていたのだと。
 ダンスの課題曲であるDo it! nowはごっちんのの卒業シングルでした。 DINのPVを見たとき、多くのファンは誰かの卒業の匂いを感じ取った。歌詞を見たとき、惜別の歌だと思ったんですね。ごっちんのことを歌った曲だとわかっていながらも、六期ファンである僕には六期オーディションのインパクトが強すぎるため、六期のことを歌った曲のように感じてしまいます。
どんな未来が訪れても  それがかなり普通でも
一歩一歩でしか 進めない人生だから
立ち止まりたくない

Do it! Now
いつもいつまでも何年経っても
決心したこの愛が続くように
Do it!
あなたが持ってる 未来行きの切符
夢は叶うよ 絶対叶うから
行こう
 どんな未来が訪れても、いつもいつまでも何年経っても、六期三人の友情と娘。愛が続くように、三人が持っている未来行きの切符、夢は叶うよ絶対叶うから。それを見守り応援したい。2003年秋に「これからは六期の時代だ」とこのサイトを作り、あれから早五年三ヶ月。 今こんなことを言ったら笑われると思うし、冷静に考えれば娘。の再浮上は現役メンバーではなく9期メンバーを入れ、娘。そのものを活性化させることでしょうが、それでもあえて言います。 六期が頑張らずして娘。の再浮上なし。もちろん9人全員が一致結束することが大事なのだけど、それを三人が引っ張っていく体制であるべき。五期メンバーの二人はそれを支える。七期の小春ちゃんと八期は自由きままに伸び伸びとやる。 夢はみなけりゃ始まらないってミュージカルでも言っていたしね。六期の三人に期待しています。

Review vol.14        Back   Next
【ページ数】:6期6周年
【説明】:娘。の歴史の半分は六期が作った

 1月19日。今日で六期は六周年を迎えます。今日から七年目に突入です。 モーニング娘。は今月末で結成から12年目に突入します。 また、モーニング娘。のマザーシップの顔と評されたなっちは六年で卒業しました。これでなっちに並ぶ在籍年数になりました。歴代メンバーでは愛ちゃんとガキさん(7年5ヶ月。現在更新中)、よっすぃ(7年1ヶ月)、かおりん(7年)に次いで六期は五位タイとなります。 また、11年間にリリースしたシングルは37枚で、六期のデビュー作品となったシャボン玉は19枚目のシングル。 このように年数でも、シングル枚数においても、モーニング娘。の歴史の半分は六期が作ってきたものと言えます。 さらにさらに、”六期三人”(あえてこう呼びます)は、モーニング娘。の歴史上、一人も欠けることなく揃っていた期間が最も長い世代なんです。 娘。の歴史の半分は六期であり、その六期は最も長い年数共に過ごし固い絆で結ばれている・・・はず(笑)。 噂ですが、というか本当に噂ですけど、五期メンバーによるコンサートがあるとかないとか。もしそれが実現するなら、六期三人によるライブもやってほしい。 三人で歌うDINが聴きたい。三人で踊るDINを見たい。「せーの」と声をかけて、みんなで「さむーい」と言おうとするが、全然声がでない感じでもう一度「さむーい」と言って欲しい。これはライブでなくてもいいか。客席に向かって言われても困るな(笑)。 そんなこんなで六期六周年です。六期だけに六周年は、一周年よりも二周年よりも・・・十周年よりも重く感じます。一つの区切り。六期の三人にとってはもう一つの誕生日のような日だけど、あえて「おめでとう」とは言いません。 これからも誰一人欠けることなく、モーニング娘。として三人には頑張って欲しいし、三人で力合わせて新しい娘。を作り上げて欲しい。与えられたものをこなすだけでなく、自分たちから進んでアイディアを出し、 娘。を作っていって欲しいのです。君たちならできる。ヲタ馬鹿と言われるかもしれないけど、僕はそう信じています。
 ふー。ようやくえりこむの更新ができました。この一週間というもの、家にいるときは寝ているかパソコンに向かいあう生活。20DREAMを買い、それをネタに更新しようと思いましたがその時間が取れませんでした。 それもこれもこのサイトのせい。三年ぶりにプロデューサーのお仕事しました。でも一夜漬けというか、ドタバタして作ったので個人的には満足いっていません。 近日中に修正しないといけないな(笑)。これで明日から20DREAMSのレビューが始められるってもんです(アレ?写真集レビューは?)。泣いちゃうかものPVについても書きたいこともあるし、再来週はエルダー卒コンだし、ワンダコンのレポもまだ済んでいない(汗)。 楽しく頑張る・・・楽張っていきたいと思います。

Review vol.13        Back   Next
【ページ数】:成人の日
【説明】:成人の日と愛佳ちゃんのお誕生日

 ぎりぎり間に合った?(汗)。今日は成人の日。絵里ちゃん新成人おめでとう。そして、光井さんお誕生日おめでとうございます。何を書いたらいいのかわからない。言葉が出てこないです。 なんだろう、嬉しいのかな。僕は絵里ちゃんの20年の人生のうち6年しか知りませんが、それでもジーンと感慨にふけってしまいます。二十歳とは法律では、 お酒が飲める年齢、タバコが吸える年齢、馬券が買える年齢、財産の取引ができる年齢、選挙権が与えられる年齢、親の同意なく結婚できる年齢(笑)、そして犯罪を犯した場合実名報道される年齢です。 つまり、自分のことは自分で責任を持ちなさいという年齢です。成人とは「人に成る」と書きます。 ようやく一人前の「人」として認められた年齢。真面目な話、テキトーキャラで笑ってごまかすことができるのは未成年までであって、大人になった自覚を持って何事にも取り組んでもらいたいと思います。
 ってちょっと堅すぎますか?(笑)。いや〜こういう説教じみたこと一度言ってみたかったんです。「成人とは「人に成る」と書く」のように金八先生っぽく説教したかったんです。こういうことでもないとなかなか書けないですからね。 改めて、絵里ちゃん新成人おめでとうございます。20歳?成人?そんなの関係ねー(古)な気持ちで、これまで通りマイペースに、自分の思う道を歩んでください。(上と言っていることが真逆)  適当キャラ大いに結構。年下のメンバーからがんがん突っ込まれ、がんがんいじられる、誰からも愛されるキャラクターでいてください。元気だったらそれでいい。ずっと笑っていてほしい。楽しくモーニング娘。(芸能生活)をやってくれたらそれでいい。 取り繕うことなく、いつまでも素の亀井絵里でいてほしい。そんな絵里ちゃんを見守り続けます。僕が望むのはそれだけです。 ”それだけ”の割には求めているもの多すぎでしょうか? どれか一つだけ選べと言うなら、やっぱり笑顔かな。辛いこともたくさんあるだろうけど、その倍以上の幸せがやってきて、絵里ちゃんがずっと笑顔でいられることを願っています。  

Review vol.12        Back   Next
【ページ数】:よろせん
【説明】:10年後の私への手紙

 よろセンの娘。の放送が始まっていますね。「10年後の私へ」と題して、お手紙を書いて読み上げる放送が二夜続きました。 二日目の昨晩は光井さん、愛ちゃん、ジュンジュンの3人。ついポロっと涙がでてしまいました。光井さんとジュンジュンに共通していたのは、 後輩ならではのモーニング娘。愛。9人でいたい気持ち、9人が大好きな気持ち、そういう想いが伝わってきました。 あの短い手紙で僕らが涙できるのは、僕らが抱いている想いがメンバーの口から発せられ、代弁してくれたことにあると思います。 改めて自分の想いと向き合えたこと。想いを共有できていることの嬉しさ。だから涙がポロリと出る。光井さん加入後すぐに吉澤さんと藤本さんが卒業しており、 またジュンジュンにいたってはまだ誰の卒業や新加入も経験していないので、二人にとっての「モーニング娘。」とは現在の9人であり、それが先輩たちとの感覚の差だと思います。 2009年の春ツアーのタイトルは「プラチナ9DISCO」。9枚目のアルバムタイトルをおそらく意味するのでしょうが、9期メンバーの加入や現在の9人を「プラチナ」と称しているようにも思えて、なかなか意味深なタイトルです。 現在の9人は娘。の歴史上最も長く固定されたメンバーなわけで、黄金の9人、青空の10人に続くプラチナの9人なる新語ができてもなんら問題はなく、あとは現在の9人を象徴する楽曲さえできれば完成と言えます。 ただ曲が用意されただけでは駄目。心が震えるような曲が欲しい。ハロコンで披露されている「雨の降らない〜」は二児の父親になったつんく♂さんだからこそ書けた曲であり歌詞だと思っています。 自分の娘、息子たちの将来を思うからこそ書けた曲。今のつんく♂さんなら震えるような曲が書ける。プラチナの9人を象徴する曲を期待したいと思います。
 ところで、ここは亀井絵里さんのファンサイト。光井さんとジュンジュンの手紙に対して何を熱く語っているんだろう(笑)。これで終わりというわけにはいきません。 最後は絵里ちゃんの「お手紙」についても言及したいと思います。番組を見ている感じだと本当にトップバッターで読み上げられたように見えますが、仮にそれが編集だったとしても、 最初に読まれたのが絵里ちゃんでよかった。手紙のあの短さ、適当さ、内容の薄さ、そこがかわいくもありおもしろくもあり、絵里ちゃんの”らしさ”がよく出ていました。光井さんやジュンジュンの後に読まれなくて本当によかった(笑)。 手紙を読まれたことへの恥ずかしさではなく、「短すぎる」と突っ込まれたことへの恥ずかしさから顔を机にうずめたシーンがめちゃくちゃかわいかった。 あれほど恥ずかしがり、照れるのであればもうちょっと頑張って書けばいいのに・・・って絵里ちゃんに言っても無駄か(笑)。そこが彼女のよさであり、個性であり、かわいらしいところです。(フォローになってます??)
 写真集レビューを中断して、ハロコンレポを書いていたのに、そのハロコンレポを中断してよろセンを取り上げてしまいました。さぁ、このあとどうなる?僕にもわかりません。まずはハロコンレポからやっつけます。やっつけ終わったら、DVDが発売しているでしょうから、次はそっちだな。

Review vol.11        Back   Next
【ページ数】:中野のハロコン
【説明】:泣いちゃうかもレポ

 昨晩、我が家に友人が遊びにやってきました。そのためえりこむの更新ができませんでした。友人がやってきた理由は一つ。 ”あの記念日”まで二週間を切ったからです。そう、あと12日で六期はモーニング娘。加入6周年を迎え、 七年目に突入します。 僕がプロデュースするとあるファンサイトが六期が6周年を迎えるその日、四周年を迎えます。3年前にリニューアルして以来放置していた王子様のサイトの改築工事に着手いたしました。 その準備と作戦会議のため、ファーストから最新までのソロ写真集を持って我が家にやってきたというわけです。 しばらくえりこむの更新ペースが落ちますが、それもこれもモーニング娘。を何らかの形で盛り上げたいという想いだと広い心で受け止めていただければ幸いです。 先日の中野での新年会でも話題にあがりましたが、一時期100以上あったYahooのモーニング娘。カテゴリ登録サイトが現在は42にまで減少していて、その事実を大変悲しく思っています。 登録サイトだけでなく、ファンブログも減少しています。これは単純にファンの減少だけでなく、mixiなどのSNSの流行がその背景だと考えられますが、 何かあった際にファンサイトが果たす役割は少なくなく、この先細り状況に歯止めをかけたいと考えています。自作自演でもいい。盛り上げるのだ。 そんなこんなでただ今我が家には道重さんのソロ写真集が全て揃っています(笑)。今晩はどの写真集を見ようかなー(笑)。
 中野のコンサートレポの続き行きます。中野では新曲「泣いちゃうかも」がお披露目されました。 その前にラジオ音源を聴いていたので、歌のパート割りが”いつものツートップ体制”であることは分かっていましたが、 僕がメンバーの声を聞き間違えているかもしれないし、ひょっとしたら絵里ちゃんがドセンターでソロで歌うかもしれない…と0.00001%ぐらいの望みをもって観てきました。 だいたい、僕が絵里ちゃんの声かどうか聞き間違えるわけがない。一枚二万円のステーキと千円のステーキの味の違いがわからないかもしれないが、 一本100万円のワインと2000円のテーブルワインの違いがわからないかもしれないが、絵里ちゃんの声の聞き分けには自信がある(笑)。僕の聞き分けた通りの結果でした。 一番に少しだけ絵里ちゃんのソロパートがあっただけ。でもいいんです。一番だったから。テレビ用のショートバージョンでも観ることができます。 問題は歌番組出演があるかどうかですね。ところで娘。は笑顔YESヌード以降、似たような曲調の歌が続いているように感じます。 後輩のベリキューの存在があるため、住み分けとして大人の女性のセクシーかつかっこいい路線を歩んでいるのでしょうが、 僕はその路線に満足していません。僕がモーニング娘。に惹かれたのは「娘。の元気さ」なので、未だに娘。には「元気さ」を求めてしまいます。 明るく、笑顔で、元気よく。そんな娘。を観ていると元気になれる。栄養ドリンクのような存在。ワンダのコンサートでGo GIRL、恋レボの二曲がセットリストにありましたが、 ああいう曲調のかわいく元気な曲を唄って欲しい。これは「泣いちゃうかも」を否定しているわけではありません。 昨年一年はつんく♂さんの手抜き、ハロプロから手を引いている感を強く感じましたが、「泣いちゃうかも」は久しぶりに曲からつんく♂さんの情熱を感じます。 ちょっとやる気になってくれたつんく♂さんを感じる。つんく♂信者としてはそれが少し嬉しいのです。

Review vol.10        Back   Next
【ページ数】:中野のハロコン
【説明】:みんなのタマゴ

 あけましておめでとうございます。2009年も亀井絵里ちゃんをよろしくお願いします。新年のご挨拶が遅れてしまい申し訳ございません。 年末年始に数年ぶりに帰省し先日帰って参りました。帰ってくるなりその日のうちに中野サンプラザへ行き、REIFORCEさん主催の新年会に参加してきました。 懐かしい面々と女子アナトークあり、ゆうかりんトークあり、愛理ちゃんトークあり、その他ここでは書けないようなドス黒い話を楽しんできました。娘。ファンが集まった飲み会なのに、 娘。の話題がほとんどなかった(笑)。そんな話をした翌日、中野サンプラザに再び行ってハロコンを観覧してまいりました。 写真集レビューはしばらくストップして、コンサートレポ行きます。(早くも写真集レビューがストップ・・・。何か嫌な予感がする。もうすぐ「20 DREAMS 亀井絵里」も発売するし、そっちのレビューもあるし・・・写真集レビューがストップする予感がする。)
 何回もハロコンを観てきていますが、今までハロコンを最初から最後まで楽しめたことはありませんでした。 コンサートに行く目的が「絵里ちゃんを観ること」であるため、登場シーンが少ないハロコンはどうしても途中で気が抜ける。いわゆる休憩タイムが存在してしまいます。 それが今年のハロコンはどこか違った。もちろん絵里ちゃんを中心に観ました。でも最初から最後まで楽しめた。絵里ちゃんが出てこない曲でも、前のめりで観てしまいました。 今まで絵里ちゃんだけしか見えない眼鏡をかけていたので、他のメンバーの魅力に気づかなかった。 何年もハロプロファンをやっているのに、今になってようやく気づきました。ぶっちゃけみんな可愛いよね(ポワワ)。まあその中でも絵里ちゃんがずば抜けて可愛いわけですが。 そんなわけで隅から隅まで、全出演者を観てきました。前日の飲み会の影響もあってか、エッグメンバーが登場する曲ではゆうかりんを探してしまいました(笑)。ゆうかりんのタマゴどこ?タマゴ? えっと、○○りんに弱いみたいです(笑)。気を取り直してコンサートレポと行きたいところですが、それは次回に回します。 こんなサイトですが本年もよろしくお願いします。

Review vol.9        Back   Next
【ページ数】:2ページ目
【説明】:泳ぐ絵里ちゃんを水中カメラで撮影したショット

 業務連絡です。先日リンク集の整理を行いました。メールをいただいたサイト様は全て追加しました。 一年半以上リンク依頼を干してしまい、再送してくださったサイト様もあり、大変申し訳なく思っているとともに、これから気合い入れて頑張りますのでなにとぞお許しください。 まだリンク集に追加されていない!とお怒りの方、または新規でリンク集掲載をご希望の方はメールをください。 年明けになってしまいますが、できるだけ早く対処します。リンク集整理の際、久しぶりに娘。関連のサイト様を訪問しました。 一時期に比べ数は減っているようですが、愛ちゃんや絵里ちゃんカテゴリはかなり盛況のようで嬉しく感じました。 数ヶ月も放置していて、リンク切れが多数あった当サイトのリンク集をご利用してくださっている方はまだまだいるようで、各サイトの逆アクセスランキングに名前を連ねているのを拝見し、胸が締め付けられるような心苦しさを感じました。 これまでの分を取り返すべく、絵里ちゃん道に一意専心し精進しますのでご理解賜りますようお願い申し上げます。
 数年ぶりに年末年始に帰省することになり、今年最後の更新となりそうです。本日レビューするのは2ページ目、泳いでいる絵里ちゃんを水中カメラで撮影したショットです。 水中カメラによる写真や映像を見る機会は限られています。いきなり!黄金伝説。(テレビ朝日系)の0円生活で魚を「とったどー」している映像か、オリンピックの水泳競技ぐらいなもので、そのような映像を見慣れている分この写真はどこか新鮮というか違和感があります。 違和感とは・・・写真の説明に「泳いでいる絵里ちゃんを・・・」と書きましたが、この写真は本当に絵里ちゃんが泳いでいる様子を撮影したものでしょうか。 犬かきをしているように見えます。下半身が沈みすぎ。水中でもがいているように見えます。泳いでいるというよりは溺れていると言った方が適当(笑)。「亀」なんですからもう少し華麗な泳ぎを見せて欲しいと思う反面、 「亀」の鈍くさい感じがよく出ていて非常に笑える写真だと思います。ところで、この写真には絵里ちゃんの顔が写っていません。 どんな表情をしているのでしょうか。写真に写っていない部分は「妄想」で補うのが一番。僕の妄想では 水中でもがいている様子から、水面から顔を出している絵里ちゃんは必死の形相で「キャーキャー」言っている様子が目に浮かびます。 みなさんはどんな表情を想像しますか。そんなことを考えながら写真を見るのもまた一興ではないでしょうか。
  壁紙を作成しました。どうぞご利用ください。それではみなさんよいお年を。  



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Review vol.8        Back   Next
【ページ数】:FRIDAY
【説明】:今週号のFRIDAYに未公開ショットが3ページ掲載

 昨日、我が家にまだ見れていないハロプロ関連のDVDが8本もあると書いたばかりなのに、 今日さらに四本追加されてしまいました。友人が遠路はるばるやってきて、特別な理由なくBerryz工房のDVDを四本(2007年春秋、2008年春秋)置いていきました。 「貸してくれるの?」と尋ねたら、「差し上げます」との返事。発売したばかりのベリコレ(今秋のツアーDVD)まであり、もらっていいのかと恐縮する気持ち5割、ラッキーと喜ぶ気持ち3割、いつになったら見る時間を作れるのかと心配な気持ち1割、 ベリには正直あんまり興味がないけど・・・な気持ち8分、桃子ちゃんを見るか!なワクワク感が2分といったところ。 来月発売される絵里ちゃんのDVD「20 DREAMS 亀井絵里」を手に入れる前に、この大量のDVDをやっつけないとボスキャラと戦えない。 二日に一本のペースで見ていくか。全部自分のものなので、そんなに慌てることもないのだけど。
 本日紹介するのは写真集ではなく、写真集の未公開ショットが掲載されている今週号のFRIDAYです。 このように写真集の宣伝を兼ねて雑誌に未公開ショットが掲載される場合、なぜこっちを写真集に掲載しなかったのだろうと思うほどいい写真が掲載されることが多い。 デジタルブックスの画像も未公開ですが、あちらはそのほとんどの写真が写真集に収録されなかったのか納得できるものが多く対照的です。 誰がどういう選定基準で、どちらを優先させて選んでいるのか興味がわきます。写真集に掲載されようが、宣伝のための雑誌に掲載されようが、数ヶ月後デジタルブックスで公開されようが、 全部抑えたらいいだけではあるんですが(笑)。雑誌に掲載されると印刷品質や紙質の問題があり、壁紙を作りづらいんです。 壁紙職人としては、目の前にあるお宝に手が届いているにもかかわらず、それをどうにも扱えないもどかしさで、ヤキモキしてしまいます。それじゃなくてもワニブックスは角川に比べると、インクの質と紙質が悪く、 全体的に暗い写真になるので、ムキー!!!なのに。絵里ちゃんの笑顔に免じて許すとしますか。DVD見る時間削って、今年中に壁紙をもう一つ作ろうっと。

Review vol.7        Back   Next
【ページ数】:表紙の裏と1ページ目の見開き
【説明】:水着姿で海辺で遊んでいるバックショット

 ここ2日間で我が家にDVDが数本届きました。一度に来ると困ります。見ている暇がない。一本目はネット通販で注文していたアロハロ!3 モーニング娘。DVD。 これについては後日感想を語ります。二本目は2006年の冬の横アリコンサート「全員集GO!」のDVD。 諸事情により発売が中止されていた幻のDVDです。エルダー卒業を前に駆け込みでFC通販で販売されたものが、なぜか注文をしていないのに僕の元に(笑)。 この公演は懐古するにはもってこいのライブです。新旧プッチモニ。が勢揃いした「BABY!恋にKNOCKOUT!」、栞菜ちゃんが初登場で8人になった℃-uteの「わっきゃない(Z)」、 矢口さんを除く5人(キッズ)のZYXによる「白いTOKYO」、そして何と言ってもハロプロメンバーとしてはラストになった加護亜衣さんの勇姿。浮気なハニーパイでは曲がアレンジされ、全員がボンボンを持って踊っていたのが印象に残っています。 手元にありますが、見るDVDがありすぎてまだ封を切っていません。今年中に切れるかどうかも怪しい。 3本目はBu○n○!(伏せ字になっていない!笑)のFC限定ライブのDVD。4本目はそのライブのあるメンバーソロバージョン(爆)。これも注文した記憶がないのだが、なぜかうちに届いた。 一本は封を切る前に友人に貸し、一本は封を切らずに部屋に転がっています。さらに、娘。関連のライブDVD(2006年秋、2007年春、2007年秋)が三本。 空白期間を取り戻すべく、先日衝動買いしてきました(笑)。こちらもまだ封を切っていません。八本目は先日発売された℃-uteの日のDVD。これも注文した記憶がないのに、なぜかうちに届いた。 しかも二本も(笑えない)。℃-uteファンで欲しい方、今なら先着1名様に無料(送料のみ負担でお願いします)で差し上げます。なんとか今年中に全てのDVDの封を切って見たいなー。
 本日レビューするのは表紙の裏と1ページ目の見開き。水色の水着姿で海辺を歩いている(遊んでいる?)バックショットです。 これは沖縄の海だと思うんですが、海岸の石が大きくごつごつしていて、素足ではとても歩けなさそうですね。絵里ちゃんもしっかりサンダルを履いているのが写真でわかります。 写真を見ると歩いているようにも見えますが、歩幅が小さいこと、両手を広げてバランスを取るようにしていることなどから、歩いているというよりは遊んでいるように見て取れます。 何をして遊んでいるのかわかりせんが、子供っぽい雰囲気が出ていてるように感じます。 仕草はキュートでもボディはセクシーな大人(コラ)。あまりこういうことはエロ目線で見ているようで書きたくないんですが、 水着からお尻がはみ出ていて色っぽいというか、サービスしすぎだろ!と突っ込みたい気分です。 いったいスタイリストさんはどこの水着を用意したんだ!と疑問に思ったら、水着に「Rip Curl」とプリントされているではありませんか。 RIP CURL(リップカール)というオーストラリアのサーフィン用品がメインのメーカーのようですね。ついネットで同じ水着が販売されていないか調べてしまいました(笑)。見つけたからといって買う気はありませんが。 ところで、この水着ですが水色とエメラルドグリーンを足して割ったような感じで、明るい印象を与えます。 沖縄のエメラルドグリーンの海と蒼い空とマッチしています。絵里ちゃんのプリティなヒップが際立って見えるのは、写真全体の色のバランスがとれているからではないでしょうか。

Review vol.6        Back   Next
【ページ数】:UTB95〜97ページ
【説明】:偶数月23日はUTB発売日です

 国民の祝日、一年で一番幸せな気分になれる日、12月23日が24時間経過し終わってしまいました。 この寂しさ、侘びしさはいったい何なんだろう。 胸に大きな穴がぽっかりと空いた気分になります。 一年で一番楽しみだった日が終わり、次の楽しみまで364日も待たなければならない虚無感に覆われる。僕が12月24日を嫌いな謎が解けた(笑)。 これだ。これに違いない。だからクリスマスが好きになれないんだ。そういうことにしておこう。
 話変わって、偶数月の23日はワニブックスからUTB(旧UP to boy)が刊行されます。 みなさんはもうお買い上げされたでしょうか。本日は写真集レビューの代わりに、UTBの見どころを紹介したいと思います。 なんと言っても一番の見どころは℃-uteの矢島舞美ちゃんのグラビア連載。第二回目の今回は紅葉をバックに紺のワンピース姿が 清楚なお嬢さんの印象ですごくかわいらしい・・・ってそこも確かに見どころですが、一番の見どころではないでしょ。二番目の見どころです。 気を取り直して、一番の見どころは亀です。 亀=タートル。タートルネックのセーターを着た真野恵里菜ちゃんが可愛いらしい。しかも来年二月にはファーストソロ写真集が発売されるらしい。 これは要チェックですね!・・・ってそこも確かに見どころだし、要チェックポイントですが一番大事なポイントではない。舞美ちゃんに次いで三番目ぐらいです。 ボケるのはこれぐらいにして、早速本題へ。なんと言っても一番の見どころは「次元を飛び越えたアイドル」のキャッチフレーズで紹介されている月島きらり(久住小春)ちゃんでしょう。 二次元でもアイドル、三次元でもアイドル。アニメの中のアイドルを実像化したのが小春ちゃんなわけで、まさに次元を超越したアイドルと言えます・・・ってそこも確かに見どころですが、一番かというとそうではない。 舞美ちゃん、真野ちゃんに次いで四番目ぐらいの見どころです。もういい加減ウザくなってきました? 引っ張りすぎですか? そろそろ核心に迫りましょうか。 先日発売されたUTB一番の見どころは、℃-uteの中島早貴ちゃん岡井千聖ちゃん、有原栞菜ちゃんがクリスマスキャンドルを作るモノクロページ。 なんて言ったら怒りますよね。一番の見どころはそのページの隣、Berryz工房の熊井友理奈ちゃんの背の高さでもなく、AKB48でも佐々木希さんでも八田亜矢子さんでもなく、 95ページから97ページまでの3ページです。はい、ここ重要。テストに出るからしっかり勉強するように。 いいですか。一番の見どころかつ一番重要なのは95ページから97ページです。そこに何があるのかって?それは買ってご確認ください。 袋とじになっていないので、立ち読みでも確認できますが、できれば買ってください。まあ、買う気がなく立ち読みですませようと思っても、僕が推す”一番の見どころ”を見たら、レジに並んでいること間違いなし。 そんなわけでみなさんUTBですよ。未公開写真がたっぷりです(ハート)。

Review vol.5        Back   Next
【人生のページ数】:20ページ目
【説明】:今日は国民の祝日、亀井絵里誕生日

 絵里ちゃんお誕生日おめでとう。早いものでモーニング娘。に加入して来月で六年。14歳になったばかりの中学二年生の女の子が、あれよあれよという間に気づいたらもう二十歳。成人式を迎える年齢になったんですね・・・と毎年数字だけ変えて同じことを書いている気がします(笑)。 それは気のせい、火の精、水の精というわけで流してください。HAPPYなことかつ年に一回だけですから同じ内容でもOKですよね。 自分の誕生日なんて気にしたことないのに、絵里ちゃんの誕生日は特別で、毎年12月に入るとそわそわしだします。 そんなドキドキそわそわワクワクウキウキ感がとても幸せ。こうやって六年連続六回目、「おめでとう」とお祝いできることを嬉しく思います。 この6年間、まるで育成シミュレーションゲームのように、絵里ちゃんの成長や変貌ぶりを見守ってきました。 先日発売された『20(はたち)』の着物姿の写真を見たとき、これまで何度も着物姿の絵里ちゃん(毎年恒例ハロショでお正月に販売される着物写真のこと)を見ていますが、 なんだかこれまでの着物姿とは違うように感じました。 「はたち」の言葉の響きが僕にそのような想いを抱かせたのだと思います。着物姿を見て成人式を想像し、感慨にふけってしまいました。二十歳は人生において一つの区切り。 成人とは、「人に成る」と書きます。一人前の人として、社会から認められることを意味します。 競馬だってできるし、お酒だって飲めるし、タバコだって吸えるし、自分たちの代表を決める選挙権もある。 ハロプロ的に「二十歳」とはお酒が飲めるようになる=ディナーショー解禁の年齢です(笑)。 絵里ちゃんの歌をしっとりと聴きながら、食事ができる日が待ち遠しいです(気が早すぎるw)。



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 写真集『20(はたち)』より、二十歳になった記念壁紙を作りました。写真集の中で一番気に入っている写真です。 カバーをはずした内表紙の写真なんですが、こちらを表紙にして欲しかった想いが強い。水着写真が表紙になったことへの文句ではなく、 こちらの写真の方が写真集タイトルである「はたち」を表現しているように思います。 変に大人ぶった表情をして、つまり背伸びして大人を演じているわけでなく、表情はすごくナチュラルでありながら、「きれいな大人の女性」を感じさせる作品になっています。 この内表紙写真は全く同じ写真が写真集に掲載されているので、より詳細なレビューはそちらで行います。
 最後にもう一度。絵里ちゃん二十歳のお誕生日おめでとう!!

Review vol.4        Back   Next
【ページ数】:表紙
【説明】:黒のビキニ姿でほおづえついているショット

 Dohhh upで『アロハロ!3 モーニング娘。DVD』が配信されています。 2分35秒の短いサンプル映像ですが、「買おう!」と思わせるには十分すぎる内容ですね(笑)。再生して数十秒後にはAmazonにアクセスして注文している自分がいました。絵里ちゃんソロの水着のシーンだと、 凝視するのが恥ずかしくどこを見ていいのか困り、手で顔を覆い隠しつつ指の隙間からのぞきこむなんてことがよくありますが、ボヨヨンが9人もそろうと別の意味でどこを見ていいのか困ってしまいます(笑)。 「困ることなんて何もない、絵里ちゃんを見ていればいいのだ」とのご意見もあるかと思います。確かにその通りですが、常に絵里ちゃんが出ているわけでもなく、画面にボヨヨン、プヨヨンが躍っていると、やましい気持ちは微塵もありませんが 視線がどうしてもそちらに注がれてしまうのは、 悲しいかな男の性。男性ならわかると思いますが、浮気ではないんです。彼女とデートして街を歩いていても、すれ違ったきれいな女性に視線を注いでしまうことはよくあります。それと同じで男の本能なのです(言い訳)。 街中ではそうそう”きれいな女性”を見かけませんが、DVDだと簡単に見ることができる。しかも、一人でなく9人も。しかも、ただ可愛いだけでなくボヨヨン、プヨヨン、プニプニなのだから、もうこればっかりは仕方ない。 どこを見たらいいのか困るDVDの発売は明後日です。絵里ちゃんの写真集『20(はたち)』をお買い求めの際に、ついでにご購入されてみてはいかがでしょうか。 ”ついで”はアロハロ!ですよ。金穴でどちらか一つしか買えない財布の事情があるなら、『20(はたち)』を優先させてくださいね♪
 前回レビューに続いて表紙の写真を分析してみます。 本日、各スポーツ新聞で『20(はたち)』発売ニュースが取り上げられています。 その中で絵里ちゃんは「表紙がすごく恥ずかしいですが・・・」、「今回は表紙が初めて水着!!」と表紙について言及しています。 ラブハロ!も表紙が水着だった記憶があるのですが・・・、全集のカバーも水着だった記憶があるのですが・・・、まあそのような細かいところには突っ込まないでおきましょう。 得てして本人よりもファンの方が把握していたり知識を持っていることがあります(笑)。でも、ここまで全身を写した水着写真が表紙に起用されたのは初めて。 起用理由は前回レビューでも書いたように、大人の事情だと思います。その水着写真ですが、絵里ちゃんは「恥ずかしく」感じているようですね。 ところで、この写真で気になるのは左手です。今から話すのは決してエロではなくごく一般的な捉え方だと思うのですが、水着写真の売りとは肌やボディラインの美しさはもちろんですが、なんといっても一番は「バスト」にあると思います。 ちなみに僕はおっぱい星人ではありません。どちらかと言えば足フェチです(そんなことはどうでもいい)。でもこの写真、左手でその売りを隠しているんです。 肝心のところは見せず覆い隠し、「見たければ買ってね」のメッセージだと感じます。 いろんな事情により表紙が水着になり、水着の写真の中でもこの写真が起用されたのはこのポーズが理由であるように感じます。

Review vol.3        Back   Next
【ページ数】:表紙
【説明】:黒のビキニ姿でほおづえついているショット

 まずはちょっとした業務連絡。近日中にリンク集の整理をします。リンク集掲載依頼のメールを送ったのに、「無視された!」とお怒りの方、大変申し訳ありませんが改めてメールを送っていただけますでしょうか。 決して他意はございません。僕が怠けていただけです(汗)。いただいた受信メールを検索しようにも、数があまりにも多く難航することが予想されます。あらためてメールをいただけますでしょうか。 また、当サイトのリンク集を一つのコンテンツとして成立させるため、「このサイトも追加して欲しいなー」という他薦も受け付けます。ハロプロ関連のサイトやブログを僕に紹介してください。 WEBから絵里ちゃんや娘。を盛り上げ支援する。何年経っても変わることのない僕の志です。一つのサイト(ブログ)が孤軍奮闘していても駄目。大きな輪っかを作り、ファン全体で盛り上げて行きたいし、その輪っかに加わりたいと思っています。 ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
 本日レビューするのは表紙。黒のビキニ姿でほおづえをつくようにしてもたれかかっている写真です。 写真そのものを語る前に、表紙について考えてみたいと思います。 何らかの創作物にタイトルをつける場合、その物を一言で表現できる言葉が望ましい。その言葉に製作者は「ここを見て欲しい」とのメッセージを込めます。 写真集の場合はタイトルに加え、表紙が重要な意味を持っていると言えます。なぜなら『20(はたち)』のタイトルは写真集の中身を表現したものではなく、 「何時(いつ)の時代の絵里ちゃんを写しだしたものか」をストレートに表現したものだからです。亀井絵里、17才、ラブハロ、MAPLE、全集も同様。悪く言えばひねりがない。よく言えば後から見たときわかりやすく、絵里ちゃんの歴史を感じとることができます。 洒落たタイトルは「DAYS」ぐらいかな〜。朝起きたらまずDAYS、歯を磨いたらDAYS、顔を洗ったらDAYS、・・・・寝る前にDAYS、寝ているときもDAYS、夜中に目が覚めてもDAYS、もう一度寝る前にもDAYS・・・・の名言(?)を残した名作です(笑)。 脱線した話を戻して、20歳になろうとしている絵里ちゃんの”今”を表現して、タイトルを「20(はたち)」にしたのでしょうが、”今”の絵里ちゃんや”亀井絵里”を知らない人にはそのタイトルでは伝わりにくい。そこで俄然大事になるのが表紙なわけです。 書店に並ぶ際に他の書籍と異なりシュリンク(薄いビニールのこと)が巻かれているので、中身を確認することができず、 写真集を購入するかどうかの決断は表紙にゆだねられています。表紙で写真集の中身をおおまかに表現しているはず・・・。 なぜこの写真を表紙に起用したのか、カメラマンさんや製作スタッフの意図がそこから垣間見えるはず。 グラビアアイドルのごとく、大胆なビキニの写真。しかも色は黒。化粧もバッチリ。ここまで言えばあとは察しがつくでしょう。 つまりはそういうこと。そういう意図があるのだと想像します。写真そのものについては次のレビューで。

Review vol.2        Back   Next
【ページ数】:3rd写真集『17才』
【説明】:20(はたち)のカメラマンは17才と同じ今村敏彦さん
【作品名】:エロりん?

 久しぶりにアクセスして、「おっ?更新しているじゃん!」と思ったみなさんご無沙汰しています。 2年ほど修行の旅に出ていましたが、完全復活して舞い戻ってきました。これまでのようなインチキレビューではなく、真剣に絵里ちゃんと向かい合い、絵里ちゃんを見つめ、来週発売される写真集『20(はたち)のレビュー』を書いていきます。 なぜ舞い戻ってきたかはログを見ていただくとして、今日は修行の旅のお話をします。 修行の旅はそれはもう大変厳しいものでした・・・と言うのが本来の修行でしょうが、実はめちゃくちゃ楽しかったです。 今までとは違った角度から見ることで、アイドルとは何ぞや、ハロプロがハロプロである所以とは?、モーニング娘。には今何が必要で何が足りないのか、そのほんの一部ですが学べた気がします。
 雑談はこれぐらいにして早速レビュー行きますか。といってもまだ20(はたち)を手に入れていません。しかし、手元になくても僕には武器がある。 修行で身に付けた「妄想」という武器です(笑)。記念すべき復帰第一弾のレビューは”妄想”でいきます。20(はたち)のカメラマンさんが誰かご存じですか? 今村敏彦氏です。 この名前を聞いてすぐにピンと来た方は絵里ちゃんファン段位一級を認定します。絵里ちゃんの3rd写真集、今から二年半前にリリースされた『17才』のカメラマンさんです。 他には小川麻琴ちゃんの1st写真集も今村さんが撮っています。さらに、ハロプロ以外にどんな写真集を撮っているのか調べてみました。グラビアアイドルやAV女優さんなどを主に撮っているようです。 中にはヌード写真集もある。つまり、一言で言えばエロカメラマン。いや、この表現は間違い。大変失礼しました。 「エロカメラマン」だと今村さん自身が「エロ」であるかのような印象になってしまいます。言い換えます。「エロ専門カメラマン」、「エロを撮るのが得意なカメラマン」といったところでしょうか。 さらにこれを言い換えれば「撮ったらエロくなるカメラマン」です。20(はたち)を手に入れる前に、改めて17才を見ました。写真集だけでなくデジタルブックスにて販売された未公開ショットも見ました。 正直なところ、ポーズといい、表情といい、狙っている角度といい、少しエロイ。中にはちょっと見るに耐えない写真もある。グラビアアイドルではないのだから、性的なものを匂わせるポーズはNGでしょう。そんな写真もちらほら。 そんな今村さんが20歳になろうとしている大人な絵里ちゃんを撮ったのが20(はたち)です。 これを読んで期待感を持った人正直に手を挙げてください。ごらぁ!!!何を期待しているんだ。くれぐれもそういう目で見ないように。と言いつつ、内心ドキドキしています。早く見たかったり、見るのが怖かったり、ラジバンダリ。 中身を見るまでなんとも言えません。(←これが結論なら妄想の意味ないだろ!) 来週の発売を楽しみに待ちたいと思います。

Review vol.1         Next
【ページ数】:1ページ目からの出発
【説明】:扉が開いたというか、時計の針が動き出したというか
【作品名】:やっぱり絵里が好き

 やっ・・・やぁ。こんにちは(照)。恥ずかしながら帰って参りました。つい先日報道されたモーニング娘。紅白落選の報を聞いた直後から、無理矢理心の奥底に封印し眠らせていた熱い想いが再び鼓動を打ち始めました。 沸き上がる気持ちを抑えられない。やっぱり僕は絵里が好き。自分の想いに正直に生きたい。 閉ざされていた心の扉が開きました。止まっていた時計の針がカチッカチッと動き出しました。長い冬眠から覚めました。すると、あの頃の気持ちが一気に蘇ってきた。 今の自分に何ができるのかわかりません。でも何ができるのかではなく、自分自身が何をしたいのかが大事だと考え、もう一度「やってみよう」と一念発起し現役復帰を決めました。僕は絵里ちゃんにエールを送りたい。それ以上でも以下でもない。それだけです。 ブランクがあることに正直不安があります(笑)。ただ冬眠期間中ものほほんと過ごさず、しっかりと身体作りに励んで参りました。 こうなることを想定していたわけではありませんが、愛あらばIT'S ALL RIGHT、結果オーライ、最前線で戦う準備は万端です。 堰き止めていた水門が開かれ、胸いっぱいの愛が流れだしました。ロッタラロッタラロッタラ♪な感じです。
 ところで、写真集全集「ERI」の撮り下ろし写真のレビューはいったいどうなるのか、気になっている方が全国に3人ぐらいはいると思います。 「ラブハロ!亀井絵里のレビューも全部終わっていないぞ〜!」と声を張り上げている方が、全国に2人ぐらいいそうです。それを突っ込まれると正直辛い。 いつか、いつの日か、ネタがなくなったときにでも再開します(笑)。そんな重箱の隅をほじくらず、前を向いて歩いて行きましょうよ。 「歩いてるその先の空へ、まだ見ぬ未来へ、胸に愛を抱いて」なんて歌詞もあるぐらいですし。過去の作品を振り返らず、まだ見ぬ最新写真集「20(はたち)」を胸に抱いて歩いていきたいと思います。
 来週7th写真集『20(はたち)』が発売され、それと同時に絵里ちゃんが二十歳になります。それを期に本格的にえりこむ再始動したいと考え、取り急ぎ前説がてら決意表明した次第です。 その昔誰かが言ったという。「ペンは剣より強し」 ここからが始まり。1ページ目です。自分の想いを素直にストレートに言葉にしていきたいと思います。