Review vol.31        Back   
【ページ数】:紅白歌合戦
【説明】:モーニング娘。11度目の出場ならず
【作品名】:悔しいです

 紅白歌合戦11度目の出場ならず。おそらくこのニュースを聞いて、日本で一番ショックを受けている人間です。 出場するのは当たり前のように考えていました。単独での出演は厳しいと思っていたので、どのようなおまけが付いてくるのか、僕の興味はそこでした。 ハロプロ選抜チームによるメドレーなのか、ハロプロを卒業していくOGも加わるのか、はたまたピンクレディと紅白で夢の共演をし一緒にペッパー警部を歌うのか、 そんなことを考えていたところに舞い込んできた残念な知らせ。ニュースサイトに出場歌手一覧が掲載されているのを見て、「モーニング娘。」の文字を何度となく見返して探し、 見つからなかったので別の名義による出場かとこれまた何度も見返し、挙げ句の果てには自分が見ていたニュースサイトの記載漏れを疑い、別のニュースサイトや紅白の公式サイトに行って、そこでも何度も確認しました。 でも「モーニング娘。」の文字を見つけることができなかった。
 このニュースをどのように受け止めたのか気になり、WEBで現役ファンの意見を見て回りました。 「紅白なんて国民的番組だったのは昔の話で今や価値のない番組だから重要視しなくていい」、「これが現実だ」、「選定基準が曖昧だし気にすることない」、「今回のメンバークソじゃん、入らなくてよかったよ」などの意見を見て、 どうしてみんなそんなにクールにいられるのだろうと不思議でしょうがない。紅白がすでに一時期の威光のない番組なのは理解しています。 でもね、それでも紅白は紅白なんだよ。紅白の出場歌手や司会者が誰かの話題やニュースは、民放でも取り上げるんだよ。 DJ OZMAがやらかしちゃったときや、小林幸子の衣装は民放でも取り上げるし、元旦の新聞の芸能欄はそれが一面になるんだよ。 一年に一度、紅白でのみ娘。を見る人たちがいるのです。その人たちに言わせれば「モー娘。ってまだやっていたの?」と冷やかし半分かもしれないが、 それでも存在感は示せるのです。出場しなければ、そのような冷やかしすらなくなり、本当に消えたグループになってしまう。 モーニング娘。が紅白同様に一時期の勢いや世間での話題性がなくなっているのは残念なことですが、その現実もしっかり受け止めています。 だから、娘。が紅白に出場できない理由を理解している。でもね、頭で理解するのと心で納得するのは別です。 なぜ、みんなそんなにクールにいられるの? 悔しくないの? 落選の一報を聞いて涙流せよ。ファンがさも当然のごとく思い、あきらめモードだからこんな結果になるんだと思う。 だからハロモニ。も終了した。本気で悔しがり涙流さないのは、本気で応援していないのと同じだ。想いがこもっていないし、伝わってこない。 紅白なんて・・・と紅白を低く評価するのは強がりだし、負け惜しみです。事務所が末期、娘。が末期だと言うまえに、ファンの方が末期症状だ。 何、あきらめているんだよ。僕が好きなモーニング娘。はこんなもんじゃない。

Review vol.30        Back   Next
【ページ数】:ペッパー警部
【説明】:モーニング娘。37枚目のシングル
【作品名】:

 モーニング娘。が37枚目のシングルを発売しました。ご存じの通り、ピンクレディの「ペッパー警部」をカバーしたものです。 ファンの間では賛否両論、様々な意見が交わされていることだと思います。僕としては「ペッパー警部」は是です。 つんく♂さんにすっごいオリジナル曲を作ってもらい、それを歌っている姿を見たい気持ちはありますが、 例えそれが実現したとしても現在の娘。を取り巻く環境は何も変わらないと思うからです。歌も、ダンスも、トークも、ライブで魅せる力も、あらゆる面で巷でライバルと言われているアイドルグループでは娘。の相手になんてなりません。 ひいき目なしにあらゆる面で上。しかし、そのパフォーマンスも、きれいなルックスも人に見てもらえなければ意味がない。今の娘。はもったいなすぎる。宝の持ちぐされの状況です。 どんな形であれ(といってもスキャンダルでは駄目ですが)、話題になり世間の注目を集めることが肝要。まずは見てもらわないと。見てもらえればきっと伝わる。それは僕らファンが一番わかっているはずです。
 さきほど「あらゆる面で」と書きましたが、実は一つだけ他のアイドルグループに負けている要素があります。それは新鮮さです。次々と新しく出来るアイドルグループと比べて負けているのは当たり前。 モーニング娘。が10年以上も続いてきた理由は、新しい血(メンバー)を入れることでグループの賞味期限を引き延ばしてきたことだと思います。光井さんが加入してもうすぐ2年。「またか」と誰もが思うかもしれないが、そろそろ9期メンバーの加入を検討すべきだと思います。 多少誇張された表現でしたが、六期メンバーは当初「問題児」と言われていました。問題児と言えば、三期で加入したごっちんも強烈だった。一見するとおとなしく真面目なグループだった娘。に加わったのは、強烈なインパクトのある金髪娘。 これらの過去の例にならい、再び「問題児」を加え娘。に強烈な化学反応を起こしてもらいたい。
 久しぶりに娘。について語りました。えりこむ約4ヶ月ぶりの更新です。何を言っても言い訳になるので弁明しません。今も変わらず、娘。ファンですし、絵里ちゃんLOVE!です(笑)。最前線ではなくかなり後方からですが、これからも僕なりの手法で娘。と絵里ちゃんを応援したいと思います。 壁紙を作ったのでどうぞご利用ください。



1920x1200(WUXGA)
1600x1200(UXGA)
1680x1050(WSXGA+)
1400x1050(SXGA+)
1280x1024(SXGA)
1440x900(WXGA+)
1280x800(WXGA)
1280x768(WXGA)
1024x768(XGA)


Review vol.29        Back   Next
【ページ数】:139ページ目
【説明】:白い水着姿の上半身のショット
【作品名】:タイミング悪いなぁ

 ドキドキ。。。しています。ご無沙汰しています。十日ぶりの更新です。5月に入ってからリアルに忙しく、なんと休日がわずかに二日。そのお休みは 家で爆睡モードで、文字通り「休日」として過ごしました。言い訳はするつもりありませんが、そういう訳あってのことで、決して絵里ちゃんに冷めてしまったとか、このサイトを忘れて他にうつつを抜かしていたなんてことはありません。
 ところで僕がさぼっていた間のハロプロ関連のニュースと言えば、ピクニックじゃなくてHigh-Kingがデビューする新聞報道でしょうか。 その報道の中で気になったのは、「歴代最強ユニット」なる宣伝文句。まあコレを否定する気も肯定する気も、ケチつける気もないんですが、毎回エース級の選抜メンバーユニットを結成する度に「歴代最高」「史上最強」などと枕詞がついているのを見聞きして、 いったいどのユニットが最強なの?と僕みたいな頭の悪い人間は疑問に感じます。僕の私情を除いた主観的な意見では、ハロプロ歴代最強ユニットはDEF.DIVA。「私情を除いた主観的意見」とは矛盾していますが、突っ込まないでください。 ちなみに次点はGAM。3位はBuono!。 私情をたっぷり含んだ歴代最強ユニットは、モーニング娘。さくら組です。今改めてさくら組のメンバー構成を考えると、なっち、矢口、よっすぃ、あいぼん、愛ちゃん、紺ちゃん、ガキさん、そしてえりりんという超豪華メンバー。 楽曲やダンス、衣装が和風テイストで、ハロプロ史上でも珍しいユニットだったんじゃないかな。「大好きすぎて悔しい♪」と歌いたくなる私情最強ユニットです(笑)。ちなみに次点は二期タンポポ。 みなさんの歴代最強ユニットはなんですか?
 そんなわけで、久々の写真集レビュー。今回レビューするのは・・・。前回レビューが138ページ目だったので139ページ目ですね。 白い水着姿の上半身のショットです。胸元の水着に両手をかけている写真。この写真ですが、よく見ると、よーく見ると、表紙カバーの写真と一緒じゃないですか。 一緒ですよね。表紙はバスト部分で切れていて、この写真では下の方が写っている違いがあるだけで写真そのものは一緒ですよね。というわけで、レビューのvol.2をご覧ください。で終わったらダメですか??  十日ぶりに復帰して、レビュー2を参照してくださいではあまりにもひどすぎますよね。なんてタイミングが悪いんだ。139ページ目までレビューをしてからお休みモードに入るんだった。 まあ明日からレビューを再開するので(たぶん)、今日はリハビリってことでこれぐらいで許してください。繰り返しますが、このサイトを忘れていたとか、放置していたとか、他のことにうつつを抜かしていたとか、そういうことは一切ありません。 僕は誰がなんと言おうと、絵里ちゃん一筋です。

Review vol.28        Back   Next
【ページ数】:138ページ目
【説明】:白い水着姿でうつ伏せの顔がアップのショット
【作品名】:ピンクの唇がチャーミング!

 もうすぐ日付変わって5月7日。紺野あさ美さんのお誕生日です。今日は紺野あさ美さん21歳のお誕生日前夜祭の飲み会に出席してきました。 僕以外の出席者は現もしくは元紺ちゃんファンで、紺ちゃんにゆかりのある人ばかり。その中に敢然とKY気味に絵里ちゃんファンが一名参加してきてました。 その催しが渋谷で、予定よりも早く着きすぎたので時間つぶしに久しぶりにハロショに行ってきました。久しぶりの渋谷ハロショ店には僕の知っている店員さんが一人もいなかった(笑)。 1年9ヶ月ぶりに写真を買っちゃいましたよ。しかも六枚も。一つの写真を六枚買いしていたのは昔の話。また昔は写真を選ぶなんてことはなく、絵里ちゃんが写っている写真をとにかく全部買っていましたが、 今日は六種類の写真を一枚ずつ、厳選に厳選を重ね買ってきました。あんなに購入する写真を吟味したのは初めてです(笑)。 吟味しただけあってどれもキャワワーンな写真ばかり。とくにツインテールがちゃいこーです(エッ?
 本日レビューするのは138ページ目、白い水着姿でうつ伏せになり顔がアップになっているショットです。 この写真も西田カメラマンさん十八番のホワイトバランスがぶっ飛んでいて、背景がほぼ真っ白状態。しかし被写体の絵里ちゃんが特に暗いわけでなく、逆に背景が白いことでくっきりと写し出されています。 水着写真の割には珍しく、ボディがメインでなく絵里ちゃんの顔に焦点が絞られた写真です。今更絵里ちゃんの顔のパーツについて語るのもなんですが、少しだけアヒル口気味のやや薄い唇がとてもきれいに撮られていますね。 鼻の小鼻もとてもチャーミング!(エドはるみさん風)。他のメンバーに比べ、絵里ちゃんは歯を見せる表情(作られた笑顔)をすることが少なく、僕好みなんですが、この写真はその極限に位置するものだと思います。 ただ残念なのは、(これも個人的な好みですが)絵里ちゃんの目のメイクが少し怖い。表紙のレビュー時にも確か書きましたが、くっきり見せているのはわかりますが、黒いアイライン(?)がちょっと怖く感じます。 好みの問題だと思いますけど・・・。ちょっともったいないなぁと感じますね。

Review vol.27        Back   Next
【ページ数】:137ページ目
【説明】:白い水着姿でたたずむショット
【作品名】:ボンッ

 僕の元にまだメールが届きません。今日は5月4日(実際は日付変わって5月5日)。5月2日にメールが届くはずなのに、何かの手違いでしょうかまだ届きません。リゾナントブルーのCDを一枚購入し、三回目の夜公演に申し込みをしました。 申し込むと同時に受け付け完了メールが届いたので、受付できていなかった・・・なんてオチはないと思います。5月2日以降、僕の携帯に届いたメールは全部で13通。3通はセンチュリーランドさんのメールマガジン、9通は出会い系の迷惑メール、 1通は友人から紺野あさ美さん誕生日会のお誘いメール(笑)。僕の元に来るはずの、大事なメールがまだ届いていませんが、これは何かの手違いでしょうか。(←しつこい?笑) 絵里ちゃんと赤い糸がつながっていたはずなのに・・・ つながっていると感じていたのは気のせいだったようです。というわけで、見事に撃沈しました。知り合いで12枚申し込んだのにはずれた人もいますし、一枚しか申し込んでいないのであきらめもつきます。気持ちを切り替え、5月9日に届くであろうメールを待っています。 これであっちが当たっていたら、神様は僕にどうしろと言うんでしょうね。神様が与えた試練なのか、それともあっちに行っちゃいなさいというお告げなのか、もしくは今回リゾナントイベントに落選したのは神様が罰をお与えになったのか。
 本日レビューするのは137ページ目、白いビキニ姿でたたずむショットです。このショットを擬音語で表現すると「ボンッキュッボンッボンッ」です。 普通なら昨年の秋ツアータイトルのように「ボンキュッボン」と表現するところですが、絵里ちゃんは違います。このショットをよく見ればわかりますが最後に「ボンッ」が追加されます。どこの部分を指して「ボンッ」なのかは写真集を見てのお楽しみということで、 具体的に書きませんがとにかく「ボンッ」です。白いビキニからあふれんばかりの・・・と言葉で表現するとなんだかいやらしいですね。官能小説の執筆でもしているような錯覚に陥ります。前ページのレビューでは、青いワンピース姿の136ページの方が137ページの水着よりもセクシーだと書きました。 今もそう思っていますが、とはいえ水着は水着。そこらの怪しい書店に並んでいるエロ本もびっくりの、「ボンッキュッボンッボンッ」なナイスボディがあまりにもエロすぎる。 セクシー度であれば136ページに負けていますが、エロさでは圧勝ですね。ってどんなレビューだよ・・・(汗)。これだから水着は厳しい。

Review vol.26        Back   Next
【ページ数】:136ページ目
【説明】:座って花を手にしている様子を真上から撮影したショット
【作品名】:エロイ・・・ではなくセクシー

 私事ですが最近胃の調子が悪く、油物を食すと胃が痛くなります。油物と言っても、唐揚げや海老フライ、天ぷら、各種炒め物、中華料理等は大丈夫。 特定の油物だけ僕の胃が敏感に反応してしまうんです。それは何かというとスナック菓子。特にポテトチップス。 どの味のものも、どのメーカーのものでも、敏感に反応してしまいます。ここ一年ほどポテチと相性が悪い。相性が悪いとわかっているなら食べなければいいのに、友人が我が家に遊びに来るとつい買っちゃうんですね。 昨日某℃-uteファンの友人が遊びに来て、ポテチを食べながら℃-uteのDVDを見て談笑していたら、案の定胃が痛くなってしまいました。 決してやましい気持ちや後ろめたい気持ちから、胃が痛くなったのではありません(笑)。原因はポテチです。胃が痛くなるとわかっていても、つい食してしまうポテチ恐るべし。「夜中のポテチうまいじゃん♪」なんて歌詞もありましたし、胃が痛くなるけどおいしいんですよね。 昨日はそんな理由でレビューを書くことができませんでした。また連続更新記録がストップしてしまった・・・。また1からスタートです。
 本日レビューするのは136ページ目、前ページに続き青のワンピース姿で床に座って花を手にしている様子を、真上から撮影したショットです。 次の137ページ目が水着写真ですが、136ページ目と比較してどちらがエロイ・・・ではなくてセクシーかと言えば、僕は136ページ目の写真だと思います。 真上から撮影していることで、胸の谷間がしっかりと写されているし、また絵里ちゃんの足に目を移すと、ワンピースがぴったりと密着していて、太もものラインがはっきりわかりとてもエロイ・・・ではなくセクシーです。 次のページの水着写真は、136ページ目以上に胸の谷間が写し出され、足は何も覆っておらず隠していない。でも不思議なことに136ページ目の方がエロく感じる・・・ではなくてセクシーに感じます。 どうしてでしょうね。。。どう感じるかは十人十色ですが、僕と同じように感じる人もいるでしょう。そうすると申し訳ないですが、水着写真っていったい何?とその存在意義を考えたくなります。 露出している写真がエロイ・・・ではなくセクシーとは必ずしも限らないということですね。136ページ目がエロイ・・・ではなくセクシーなのは、絵里ちゃんの足の曲げ方と身体のくねらせ方にあるように思います。 ワンピースを着ていますが、イメージとしては人魚を連想させるポーズですよね。それにしてもこの写真はエロイわ〜(笑)

Review vol.25        Back   Next
【ページ数】:135ページ目
【説明】:机に腰掛け鏡越しにカメラ目線のショット
【作品名】:鏡の世界の別人

 2010年に上海で催される万博の前夜祭イベント「放歌世博」(6/28)にモーニング娘。が出演するようです。(記者会見の模様はこちら)  これまでに何度か開催されセリーヌディオンも出演したことのあるイベントで、日本人アーティストとしては初めての出演らしいです。わかりやすく端的にいえば、「モーニング娘。が日本代表」ってことですかね(笑)。 日本を代表するアーティスト早安少女組。。”早安少女組。”と文字にすると、牛丼の吉野家をいつも連想してしまいます。”早くて、安くて、うまい”のキャッチフレーズが、キン肉マンの牛丼音頭で有名ですよね。 中国語はよくわからないので、なぜ”早安少女組。”の漢字を当てたのか未だに謎です。日本人でもわかるように漢字を当てはめるなら”早朝少女組。”じゃないですか?(笑)。やや話が脱線しましたが、 ついにジュンジュン、リンリンの凱旋コンサートが実現するんですね。風の噂で耳にした話では、最近のヲタさんの間では”凱旋コンサート”が流行しているとかしていないとか。昨秋のツアーでは東京で10公演もコンサートがあるにも関わらず、 なぜかある特定の日だけ絵里ちゃん凱旋として企画をしたとかしないとか・・・。極めつけは今春のツアーで、広島県福山市で開かれたコンサートを、隣の県である山口県出身の道重さん凱旋コンサートとして企画をしたとかしないとか。 いったい何をやっているんだと嘆かわしい気持ちです。祝ってあげたい熱い気持ちは理解しますが、その熱さを別の方向に使ったらいいのに、少しネジがずれているというか抜けているというか。 彼女たちが喜ぶために・・・と言っているものの、結局は自分たちの満足感を得るためように思えてなりません。下品な表現ですが、こういうのを自慰行為と言うんです。 この例が少しずれているだけで、今回の上海公演は凱旋コンといっていいと思います。是非、ジュンリンファンの方は上海まで行って、コンサートを盛り上げてきてもらいたいですね(笑)。 ところでこのイベントに一つだけ突っ込みたいことがあります。2010年の万博なのに、2年も前に前夜祭をするんですか? これがOKなら福山で凱旋コンもOKか(笑)。 気持ちが先走ってフライングしちゃっているのかな〜。
 本日レビューするのは135ページ目、机に半分腰をかけ鏡越しにカメラのファインダーを見つめているショットです。この青一色のワンピースですが、MAPLEに登場した深紅のワンピースの色違い?なんて印象を持ちます。 どちらの衣装もとても色が深く、それが余計に大人っぽい雰囲気をだしているように思います。またこの写真では半分腰をかけていて、そのため片足だけ机に乗っかるようなポーズになっています。 そのナイスポーズのおかげで、絵里ちゃんの右足がとてもセクシーに写し出されている点も要チェックですね。
 この写真の最大の見所は鏡にあると思います。鏡に写った顔・・・これは本人にとってはいつも見ている顔ですが、本人以外の人にとっては違和感を抱く顔になります。鏡に写った絵里ちゃんを見て、「絵里ちゃんの写真だと言われれば、確かに絵里ちゃん。だけどどこか違うよな〜」と感じるはずです。 左右対称の顔の人なんていないから、そう感じるのは当たり前なんですよね。そう感じないのは普段から鏡を見ている本人だけ。そんなところに注目してこの写真を見ていると、鏡の中の絵里ちゃんが明らかに別人に見えてくる。絵里ちゃんに似ている人に見えてくる。 その別人に見つめられていると、ちょっと怖く感じるのは僕だけでしょうか。この写真一枚で世にも奇妙な物語が一話作れそう(笑)。鏡の世界の別人。鏡の世界の絵里ちゃんではなく、普段見慣れている絵里ちゃんじゃないと無理です。

Review vol.24        Back   Next
【ページ数】:134ページ目
【説明】:窓際に立つ青いワンピースを着た後ろ姿のショット
【作品名】:背伸びしたい年頃

 本日レビューするのは134ページ目、大きな窓ガラスの前に立ち、ガラス越しに外を見ている様子を背後から撮影したショットです。 何度もこのレビューで取り上げている西田カメラマンさんお得意の、”ホワイトバランスぶっ飛び高コントラスト”な写真です。テーブルやカーテンが真っ白ですからね。どんだけ〜!!(光が差し込んでいるんだ!)な写真です。 その光の中、窓ガラス越しに外を見ている絵里ちゃんの後ろ姿がくっきりと浮かび上がっています。”シルエット”と表現するのは大げさですが、神秘的な印象を受ける写真ですね。シルエットで注目すべき点は、ワンピースが透けている股下部分。 ややエロ目線で申し訳ありません。どうせならもう少し上まで透けて、シルエットになっていたらよかったのに・・・と思うのは男性諸氏なら誰でも考えること(笑)。そんな写真を期待すると書きつつも、実際に掲載されたら怒り口調になっていると思います。 男としての希望と、ファンとしての希望の微妙な境界線。その境界線上では壮絶な戦いが繰り広げられ、やじろべーのように”理性”があっちいったりこっちいったりを繰り返すのです。それにしても色っぽいですね〜。色っぽいと言えばもう一点の見所は髪をアップにしているところ。 高コントラストであるため、暗くなっていて見づらいのが少し残念なところ。せっかく髪をアップにしているのだから、うなじのセクシーさを是非見たかった。
 さてここまでこの写真のセクシーな部分を書いてきました。後ろ姿の写真であり表情がわからず、また背中が見えているワンピースの衣装から、ぱっと見ただけだと多くの人はセクシーな写真だと感じるはずです。 しかし、この写真の最大の見所はそこではありません。僕が考える133ページ目の最大の注目点は絵里ちゃんの足下です。足下に注目すると靴からかかとが離れているのがわかります。なぜか絵里ちゃんは背伸びをしているんです。 すると気になるのは窓ガラスの向こう側。テラスになっていて柵があります。しかしその柵は決して高くない。また柵の隙間からも外の景色を見ることは可能。つまり何かこれといった障害物がないのに、なぜか背伸びをしている絵里ちゃん。 一度気になるとこの点ばかり見てしまう。いろいろ想像したり、妄想したり、推理をしたり、頭をフル回転させましたがなかなかそれらしい答えが見つからない。誰かこの背伸びしている部分に、それらしい理由を考えてください。 考えてもわからないので、一つの結論を出しました。絵里ちゃんだし、やること予測不能・・・特に理由はないんじゃない??ってことでどうでしょう。適当すぎる??適当なのは絵里ちゃん譲りです。

Review vol.23        Back   Next
【ページ数】:133ページ目
【説明】:果物の匂いをかいでいるショット
【作品名】:キスシーン

 新垣里沙さんの写真集が発売されたようです。タイトルは・・・・今webで調べたところ「Happy girl」というらしい。コンビニでフライデーを立ち読みしたら、先行ショットが掲載されていてそこで写真集発売を知りました。 タイトルの「Happy girl」ですが、ガキさんらしいタイトルだと思います。過去の作品は「あま夏」、「一瞬」などと洒落たタイトルでこれはこれでよかったと思います。しかし、僕が想像するガキさんのイメージとは少し違う。 ”モーニング娘。一の元気娘。”それがガキさんだと思うんです。僕が考えるモーニング娘。のイメージとは「元気」なので、そのグループのイメージを最も体現しているのがガキさん。最も娘。らしい娘。であり、 ある意味娘。の象徴・・・それがガキさんに抱くイメージであり想いです。現在行われているツアーでは、真夏の光線をソロで唄っています。ガキさんは真夏の光線のような明るいアップテンポ アイドルソングがすごく似合う。そんな元気な姿を見ると、見ている僕らも元気になる。周りの人に元気を与える”Happy girl”。まさにガキさんそのものを表現したタイトルなんじゃないかなぁ〜。写真集の中身は見ていないので、 中身とタイトルが一致するかどうかはわかりませんが。ところでガキさんの写真集タイトルをWEBで調べていたら、愛ちゃんの9th写真集、愛理ちゃんの3rd写真集も発売されることを知りました。 どこかのプロ野球チームと違い、 きっちりローテーション通りですね(笑)。となると次は安倍さん、その次は道重さん→矢島さん→石川さん→田中さん・・・と続いていくのでしょう。 ローテーションの谷間に他のメンバーの名前が入る可能性もありますが、ほぼこの順通り発売されるはず。絵里ちゃんの次の写真集は早くて9月、遅くても11月ぐらいでしょう。 石川さんの写真集が発売される情報がでたら、絵里ちゃんファンは「そろそろ来るぞ〜」と心の準備と財布の準備をしてください。僕はすでに戦闘準備OKです。
 本日レビューするのは133ページ目、大きなマフラーにニット帽、手袋をつけて木に実った果物を手に取り、顔を近づけ匂いを楽しんでいるショットです。 この果物が何かいろいろ調べてみましたが、何かわかりませんでした。伊豆は温暖なこともあり柑橘類の栽培が盛んなところで、いろんな種類の柑を作っているようです。 僕が調べた中で一番このオレンジに近かったのが、黄金柑(ゴールデンオレンジ)。たぶん違うだろうな。仮にゴールデンオレンジだったなら、絵里ちゃんのイメージカラーがオレンジなだけになかなか洒落た 組み合わせだと思いますが、そこまで洒落がきいているとは思えません。僕が制作スタッフならそれぐらいひねった洒落をきかせますけど(笑)。
 写真集をパラパラめくり全てのページに目を通すとわかりますが、133ページ目の衣装の写真はここだけしか登場しません。ニット帽とマフラー、ピンクの手袋がとてもキャワワ〜〜ンなだけにもったいない。 この写真では上半身しか写っておらず、余計気になります。ちなみに付録のDVDをまだ見ていません。DVDに登場しているかもしれませんが、それはそれで(笑)。
 ところで最近レビューを書いていても、本人よりも小道具や背景などを語っていることが多いと、ある人からクレームが届きました。そこで原点に立ち返って、絵里ちゃんにスポットを当ててみたいと思います。 上を向いて目をつぶり、オレンジの匂いをかいでいるこのポーズ。足下は写っていませんが、もしこれが背伸びしていたとすると、そこからかき立てられる妄想は絵里ちゃんのキスシーン。 そして一度そんな妄想をすると、それを忘れようとしても頭から離れず、何度見てもそういう写真に見えてきてしまいます。オレンジに対して少し嫉妬を抱きつつも、目を閉じた絵里ちゃんがたまらなくかわいくて、 そんな嫉妬心もどこへやら「グッジョブオレンジ!」とエールを送っている自分がいます。見れば見るほどキスシーンに見えますが、それと同時に見れば見るほど「絵になっているな〜」とも感じますね。

Review vol.22        Back   Next
【ページ数】:132ページ目
【説明】:鉄橋の下で白いコートを着て??しているショット
【作品名】:おきゃん

 久しぶりに競馬ネタを一つ。明日東京競馬場でフローラSが行われます。 そのレースの7枠13番の馬に注目です。馬名はユキチャン。お父さんはクロフネ、お母さんはシラユキヒメの牝の三歳。 非常にめずらしい白毛の馬です。白毛が珍しいと聞くと、「時代劇でよく見る」や「競馬場で誘導馬として見る」と考える人がいると思います。 馬の毛色には灰色の芦毛という種類があり、芦毛の馬は年齢を重ねるにつれ白毛になっていくのです。芦毛で有名な馬としてはNative Dancer、タマモクロス、オグリキャップ、メジロマックイーン、ビワハヤヒデなどがいます。 つまり、テレビの時代劇等で見る白馬は白毛でなく、年を取った芦毛の馬である場合がほとんどなのです。純粋な白毛の馬が生まれる確率は何万分の1という、貴重な毛色なんです。 その白馬のユキチャン(牝3歳)が明日のメインレースに登場します。前日のオッズでは一番人気。レースの結果が楽しみです。 ところでなぜ僕がユキチャンの話題をここで書いたのか。去年から注目してたになぜ今書いたのか。明日出走するレースが重賞(大きなレース)であることももちろんですが、何よりも「7枠13番」にひっかかった。 7枠13番白馬のユキチャン。これはできすぎでしょ。ジョッキーが吉田さんが、白馬に乗った王子様。三歳牝馬NO.1を決めるオークスの前哨戦。楽しみですね。
 本日レビューするのは132ページ目、白のコート姿で鉄橋の下で???しているショットです。 これはいったい何をしているんでしょう。ワイヤーで作られた柵をまたいで遊んでいる(?)ように見えます。こんなことやるのは幼稚園の子か小学生でしょ。しかもたいていは男の子でしょ。 低年齢の男の子が悪ふざけしているような遊び(ポーズ)を、19歳の女性が、しかも天下のモーニング娘。のメンバーであるバリバリのアイドルが、さらに言えばこんな衣装を着てやっちゃうのだから、 びっくり仰天玉手箱です。この写真を見たとき目が点になりました。自分の目を疑いました。手で目をこすり見直しましたから。 このポーズを無視して衣装や絵里ちゃんの表情だけを見ると、きれいなお姉さんを感じさせますが、どうしても目はワイヤーをまたいでいるところに行ってしまいます。 これぞまさしくコナン君の逆を地でいく決定的証拠です。「見た目は大人、頭脳(精神年齢)は子供」というやつです。いやーまじでびっくりです。こんなことをやっている女の子を見たことがなく、 初めて見たのがアイドル写真集で、しかもそれが我が愛しの亀井絵里ちゃんだっていうんだから、世の中何があるかわかりませんよね。 でもこんなおきゃんな絵里ちゃんがとても可愛らしい。とてもキュートな写真ですよね・・・ってフォローになってます??(笑)

Review vol.21        Back   Next
【ページ数】:131ページ目
【説明】:畳に寝そべりカメラ目線のショット
【作品名】:チョウチョウ

 ある壁紙コンテストに絵里ちゃんの壁紙を作り参加しました。その結果が今日判明しました。僕の作品への投票はなんとわずかに三票。 コンテスト参加者だったので僕自身は投票しなかったんです。こんな結果に終わるとわかっていたら、自分の作品に一票投票しておけばよかったと軽く凹みました。今回は素材指定の制約があったので大変でした。 なぜこれが指定画像なんだろう?と疑問に感じるほど、難しい写真でしたからね。三票でも票が入っただけよしとするか。三人も支持してくれたわけだし。でも三票は三票。ネット上で公開するのが恥ずかしくなってきました。もう壁紙作るのやめようかな。 もしくは自分で使う分だけにしようかな。
 昨日放送された、娘。が出演したうたばんを見ました。娘。がどうこういう前に、うたばんをここ数年おもしろいと感じません。おもしろいとは感じないけど、中居君の番組が好きなので娘。が出演していなくてもうたばんは一応録画しています。 放送作家さんが変わったのかな〜。歌番組ではなくバラエティ番組だと昔から理解しているけど、そのバラエティ部分を安易に歌手とは別のゲストに頼りすぎだと感じます。普段バラエティに出演しない歌手の隠れたおもしろさを引き出すことにもっと力を注いでもらいたい。 モーニング娘。の歴史を語る上でうたばんは絶対外せないと思うだけに、なおその気持ちを強く持ちます。番組で印象に残ったのは冒頭の出産トーク部分。前列に座る年長組はその話題を避けたいようで、がきさんを筆頭に懸命でしたが、 その後ろで何も理解していないのかと感じさせるぐらい無邪気に手を叩いて笑っている小春ちゃんがはっきり映っていました。前列メンバーが苦笑いだっただけにその差が目立ちましたね。亀の甲より年の功でしょうか(笑)。 何もわからず素直に笑っている小春ちゃんの若さを感じました。全てわかっていて計算してあの素振りだったのなら、小春ちゃんはなかなかしたたかですね。アイドル合格です。
  本日レビューするのは131ページ目、畳に直に寝そべり、首を傾け横を見ている様子を側面から撮ったショットです。本が開かれたまま置かれているので、 本を読んでいて疲れてちょっと休憩・・・そんなシチュエーションを想像します。ポイントは絵里ちゃんの目線がカメラにあること。昨日レビューした130ページ目と比較すると、「逆の方がよかったのでは?」と感じます。 昨日も書きましたが130ページ目はカメラ目線だった方がよかったかな。逆に131ページ目は横を見ていてもわずかに目線をはずすぐらいがよかったかなと感じます。 伏し目がちに目線をはずしている写真だった場合、エロティズムを感じさせるセクシーな写真になったんじゃないかな〜。まあ僕の主観ですから気にしないでください。逆バージョンが掲載されていても、きっと「逆の方がよかったのでは?」と言っているはずです。 無い物ねだりだとわかっています。
 ところで(1)畳の上で、(2)寝そべり、(3)カメラ目線のこの写真を見て、僕が連想したのは1st亀井絵里の26ページと27ページの見開きショットです。 全集『ERI』には掲載されていませんが、別カットが31ページに掲載されています。1stではタオルのような素材の可愛らしい部屋着、こちらはセクシーなキャミソール(?)と衣装が異なるのが大きな違いで、その衣装の影響が少なからずあるとわかっていますが、 それを差し引いても表情や写真全体が醸し出す”大人な雰囲気”が大きく異なります。見比べると4年の月日が流れたことを実感するはずです。
 ある人が全集『ERI』を見て、「絵里ちゃんじゃないみたい」と感想を漏らしていました。僕もそう思います。親戚の子供に数年ぶりに会ったのと違い、デビューからずっと見てきているのに、”変わった”印象をその人は持った。 そんなに突然変わるわけではないのとわかっていてもそう感じた。 それを説明する鍵はこのレビューの右上にあるグラフにあると思います。今までの写真集ではセクシーなポーズをしたり、艶めかしい表情の少し背伸びをした写真を見て「大人になったな〜」と感じてきました。 しかし全集『ERI』の撮り下ろし写真を見ていくと、特にセクシーなポーズや衣装でなく、また艶めかしい表情でなくどちらかと言えばキャワ系写真なのに、グラフは大人寄りになってしまう。なんと表現したらいいだろう。土台が変わったとでも言いいますか 、脱皮した蝶のように感じます。文字通り一皮むけたことを感じますね。

Review vol.20        Back   Next
【ページ数】:130ページ目
【説明】:髪を乱しながら肩紐に手をかけているショット
【作品名】:三大珍味夢の共演

 今日放送されたうたばんにモーニング娘。が出演していたようです。危うく見逃すところでした。うたばんは毎週録画していて、帰宅してパソコンに電源を入れ再生すると娘。がでてきてびっくり。 録画しておいてよかった〜。でもまだ娘。出演部分は見ていません。うたばんについての感想は明日にでも書きたいと思います。うたばんに出ていたので、ひょっとしたらNHKのMUSIC JAPANにも出るのでは??と思ってNHKにチャンネルを合わせました。 するとTV画面にキャワワーンな7人組の女の子が映し出され、難しそうなダンスを踊っているではありませんか。(7人組?娘。は確か9人だったはず・・・) おお今日はついてるぜ!特に下段左の子がちゃいこー!(マテ) 言い訳かもしれませんが、娘。が出演すると本気で期待してNHKを見ていたんです。 絵里ちゃんを見たくてMUSIC JAPANを見たんです。どうやら調べたところ娘。は先週の出演だったようですね。残念なことに一週ずれてしまいましたが、災い転じて福となすとはまさにこのこと。転んでもただでは起きないとも言います。「ラッキーチャチャチャ♪」(懐かしいな〜)と鼻歌を歌いたくなるテンションです。 とはいえ、絵里ちゃんを見れなくて残念。FLASHに続き失態をおかしてしまいました。先週の僕はいったい何をしていたんだろう。一週間前の話なのに、何をしていたのか思い出せません・・・。
 本日レビューするのは130ページ目、首を傾け髪を乱しながらキャミソール(?)の肩紐に手をかけているショットです。髪の乱れ方、薄着の衣装(キャミ)、肩紐に手をかけていること、この三点がとても熱い。 これを何かに例えるとすれば三種の神器か、はたまた日本三景か。いや違う。キャビアとフォアグラ、トリュフの世界三大珍味、夢の共演と例えるのが一番合っている気がします。いやこれも少し違うな。 バース、掛布、岡田のバックスクリーン三連発のホームランに例えるのが一番合っているかな(笑)。 一つだけでも確かにセクシーだし胸高まるものがあるけど、 これが二つ揃えばかけ算になりかわいさが大幅アップ、さらに今回のように三つ揃おうものなら、かけ算ではなく累乗計算になり天文学的数値までかわいさバロメーターが跳ね上がります。 まさに伝説のバックスクリーン三連発です(違)。 おかげさまでこの写真を見た瞬間、僕のスカウターは一瞬にして壊れてしまいました。 絵里ちゃんのかわいさが計測不能の事態になってしまったのです。まさかこのような三所攻めで来るとは予想していませんでした。そりゃ曙も舞の海にやられるわなぁ〜(相撲かよ)
 ところでこのショットで気になるのは絵里ちゃんの目線です。横目になっていますよね。カメラ目線でないところがこの写真の味噌で、さきほど冗談交じりにあげた三点はかつおぶし(本がつお)でとったダシにすぎません。 この目線は芸術的要素が強いと考えたほうがよさそうですね。あえて目線をはずしているところに、引き込まれてしまいます。ただですね・・・個人的な意見ですが、カメラ目線だったらより絵里ちゃんの魅力に引き込まれる写真になったのではないかと想像します。 そのバージョンがあるなら、そっちも見てみたいなーと思ったり。でもそうなった場合、目と目があって逆にドギマギしてしまい、先ほど挙げた三点に目が行かず終わってしまうことが予想されるので、写真を楽しむなら横目になっているこれでもいいかなーと思う次第です。 そういった意味ではバランスがとれたポーズ(構図)であると言えるのではないでしょうか。

Review vol.19        Back   Next
【ページ数】:129ページ目
【説明】:寝ながら本を読んでいるショット
【作品名】:公式プロフィールの証明

 フジテレビ系で23時から放送しているグータンヌーボを見ていたら、ドキッとすることを女性陣が話していました。 曰く「男は浮気をする生物」、別の人曰く「猿は三年で奥さんを変えるらしい」、「女性100人に聞いたら100人とも浮気をされた経験を持つ」、そんな会話がされていました。 この言葉を聞いて「ビクッ、ドキッ」とした人は手を挙げて!(笑)。男は確かにそういう生物です。僕を除いてはね! 僕は絵里ちゃん一筋、その間一度も浮気していません(本当かよ・・・)。いや、本当です。本当と書いて「マジ」と読むぐらい本当です。 あまり「本当」と連発すると嘘くさく、また何か後ろめたいことがあると勘ぐられるのも嫌なので、これぐらいにしておきます。でも最後に一言。僕は絵里ちゃん一筋です。これからも・・・。僕の話ではなく一般論に話を戻します。 男の浮気性について僕も独自の理論を持っています。ハロプロファン(アイドルファン?)の場合、最初は軽い気持ちだった”浮気”が、気づいたら”本気”になっていた・・なんて人が多数います。 統計をとったところ、2〜3年で推しを変更をしているケースが多い。それを”三年目の浮気説”と僕は呼んでいます。 年配の方がカラオケでデュエットする定番ソングの”三年目の浮気”は確かに存在するんです。逆に言えば、鬼門である三年目を乗り越えると、別の人に目移りしなくなるぐらい一筋になれる。 三年間一人のファンをして、ようやく一人前と言えるのかな。三年目の浮気の歌詞を文章として改めて読むと、非常にこわーぃ歌詞ですね。ガクガクブルブルです。みなさん、浮気はせずに一筋で行きましょうね!(お前が言うな)
 本日レビューするのは129ページ目、寝そべりながら本を読んでいるショットです。いや”本を読んでいる”ではなく、”本を手に持って読んでいるフリ”しているショットです。絵里ちゃんと本、この二つのキーワードで連想するのは。。。そう、公式ページのプロフィール。 「最近は本を読むことが好きです!!」と書かれていますが、「最近」とはいつの話ですか?と突っ込みたくなるぐらい、長らく変わっていません。そして絵里ちゃんが本を読んでいるところを想像してみると・・・ おそらく彼女の性格だとぺらぺらとめくってテキトーに読み流しているだけですよね。真剣に読んでいたとしても、数十分ほどしたら「疲れた」といって読むことに飽きてそう。 まあこれは僕の想像ですから、実際はどうかわかりません。絵里ちゃん=読書好きの公式プロフィールに嘘偽りがないならば、この129ページ目の写真はプライベートな寝そべりながら本を読んでいるのは、プライベートな感じを出したかったのかな〜と思う次第です。 でもな〜、にわかに信じがたい。プライベートを演出したのが仮に事実だとしても、なんか嘘くさい。この想像に無理がありますよね〜。絵里ちゃんを知る人なら誰もがそう思うはず。。。
 写真そのものに目を移すと、可愛らしく感じるのはぼけてしまっている足の部分です。布団に寝そべりながら、足を曲げているところ。可愛らしくないですか? ぼけてしまっているのが少し残念。正面からのアングルだけでなく、真横から撮った写真も見たかったな〜。

Review vol.18        Back   Next
【ページ数】:128ページ目
【説明】:カーテンで顔を隠して微笑んでいるショット
【作品名】:小悪魔えりりん

 全集『ERI』の未公開写真がFLASHに掲載されていました(遅)。そうなんです、この話題は遅すぎますよね。 僕がこの情報を知ったのは昨晩(月曜日)の23時半のことでした。FLASHの発売日は火曜日。もうすぐ日付が変わって火曜日になろうとしている深夜にそれを知ったのです。 あわてて自宅近くのコンビニにダッシュ。「ひょっとしたらまだ売っているかもしれない」 そんな淡い期待を抱いてコンビニへダッシュ。一軒目、影も形もなし。二軒目もなし。あきらめかけた三軒目、やっぱりここにもなし。 もう少し早く知ったら書店を探すこともできただろうに、深夜だからそれもかなわず。そんなとき僕を救う蜘蛛の糸が天空からするすると・・・あったらよかったのにそんな奇跡も起きず。あーあ、買いそびれちゃった。未公開写真だったんですよね?? どんな写真だったんだろう。中途半端にファンしているから、情報に疎いんですよね。深夜にあわててBダッシュするようなファンならば、しっかり情報をチェックしなきゃダメですよね。”ファン”なのか”一般人”なのか”ヲタ”なのか、立ち位置が中途半端すぎる。 FLASHを買えなかったので、そのお金で今日「涙の色」の初回盤買ってきました。リゾナント、涙の色、それぞれ一点勝負でイベントに申し込みます。 神はどのようなサイを振るのか興味があります。占い感覚ですね(笑)。
 本日レビューするのは128ページ目、カーテンで顔を隠し微笑みを浮かべているショットです。 小悪魔のような可愛らしい微笑み、セクシーなむっちり太もも、この相反する二つを楽しむことができる全集『ERI』の中で最もクオリティの高い写真だと思います。 よく言えば一挙両得、悪く(?)言えば「こんな美味しい見所を一つの写真に二つも詰め込むな!どっちを見たらいいかわからないじゃないか!」です。
 さきほどこの写真の絵里ちゃんの微笑みを”小悪魔的”と表現しました。 あくまで僕の主観ですが、今まで絵里ちゃんに対して「小悪魔」な印象を持つことはほとんどありませんでした。 娘。の中で「小悪魔」を連想するのは、れいなちゃんやさゆ。れいなちゃんはいたるところで言動が小悪魔的。さゆはハロモニ。劇場の見習い悪魔役の印象が強いのかもしれません。 二人に比べると絵里ちゃんの小悪魔度は低いですよね。そういうキャラではないですよね。ところがこの写真からは、小悪魔な印象を受けます。 僕が考える小悪魔とは、アイドルポーズだったり、猫なで声であったり意識して可愛らしく見せる素振りや話し方のこと。 このショットの絵里ちゃんはカーテンで顔を隠して微笑んでいますが、見ている僕らを挑発しているように感じます。そしてそれが狙ったものだとわかっていても、狙われた者はそれにたまらずノックアウトされてしまうんですよね。 それが悲しいかなファンの性です。
 もう一つの見所はとてもセクシーなむっちり太ももです。よく胸が大きい人のことを「巨乳」や「爆乳」といった表現を用います。 このショットのように爆裂な太ももはなんと表現したら適当でしょうか。「爆もも」かな。そんな表現をしたくなるぐらい爆発しています。 「芸術は爆発だ!」と巨匠岡本太郎先生はおっしゃいましたが、その言葉を借りるならこのショットは「えりりんが爆発だ!」です。これはだめだろ。これはやっちゃだめだろ。全集『ERI』は18歳未満は購入できない18禁の本かと思うようなショットです。よく倫理審査を通ったよな・・・なんてね! そんな冗談が次々と出てくるほど饒舌になったのは ちょっと酔っちゃってるからです。もちろん絵里ちゃんにですよ。ひっくり返して言うなら、むしろお酒を少し飲んでほろ酔い気分にならないとなかなかこのショットは凝視できないですね。 そんなえりりんが爆発しちゃってるショットです。

Review vol.17        Back   Next
【ページ数】:127ページ目
【説明】:リンゴを手に持っている横顔のショット
【作品名】:不思議な雰囲気

 二週間ほど毎日レビューを書いていたのに、昨日はお休みしてしまいました。身体が疲れていたんですよ(何?)。燃え尽きてしまい、帰宅するなりダウンして寝てしまいました。 何に萌え尽きたのかあえて書きませんが、胸に「14」と書いてある黄緑のTシャツ着てはしゃいじゃいました。いや〜ホントすっごく楽しかったです。 「一挙一動あなたのすべてが愛しいホントのじぶん」、そんな感じです。
 そんな冗談を書いていると本気に受け取られかねないのでこれぐらいにしておいて、絵里ちゃんの一挙一動が愛しいホントの僕が書く写真集レビュー行っちゃいま〜す。本日レビューするのは127ページ目、 リンゴを手に持っている横顔のショットです。リンゴがかじられているのに口に入っている様子はないし、これからリンゴを口に運ぼうとしているのに目線はリンゴにないし、写真そのものに少し違和感を覚えます。 少し不思議な雰囲気が漂っているショットですね。 このショットを初めて見たときの印象ですが、光の加減で白のブラウスがピンクがかかっていることもあり、ラブハロ亀井絵里の真ん中ぐらいに掲載されているある写真が真っ先に頭によぎりました。 ピンクのシャツを着て、唇に手を触れている写真です。似たような構図だったよな〜なんて思いながら、ラブハロ亀井絵里を開いてみると構図は似ていてますが雰囲気がまるで違いました。よかったらそちらの写真も合わせてご覧ください。
 MAPLEレビューでも何度も触れましたが、このショットを撮影したカメラマンの西田さんは明と暗のバランスを巧みに扱いますよね。 このショットでも背景の白さと、顔の部分の(光の)暗さがとてもはっきりしています。これはこれで好きだしいい表現方法だと思いますが、コントラストが高いと中間色がつぶれるので壁紙にしづらいのが残念なところ。 この写真かなり気に入っているので、壁紙にしたいと思い試行錯誤していますがなかなかうまくできません。 壁紙職人(と言えるほどの職人ではありませんが・・・)泣かせのショットです。

Review vol.16        Back   Next
【ページ数】:126ページ目
【説明】:リンゴの皮をむいているショット
【作品名】:不器用女王の汚名返上

 今日仕事があり疲れていたので、昨晩は早く床につくつもりでした。娘。が音楽戦士に出演すると知っていましたが、スルーする気満々でした(マテ)。でも夜更かしして見ちゃった。老体に鞭を打って夜食まで用意して、1:05からの番組スタートに備えていたら、どこからともなく天の声が聞こえてくるではありませんか。 「かなりおもしろかったですよ」と天はささやきます。どうやら一部地域では、制作局の日テレよりも30分早く放送しているらしく、僕よりも先行して見ていた友人が感想を語るのです。耳をふさぎその雑音を聞かないようにし、1:05を迎え番組が始まるといきなり画面に問題が出題されました。 「現在のモーニング娘。は何人でしょう?」 なんと、なんてタイムリーなネタなんだろう。昨日のレビューを書いて、数時間後にこんなタイムリーな問題が番組冒頭で出題されるとは!!  テレビ番組でこれをネタにしても怒らないのに、一般人がネタにすると怒り心頭となるのはなぜ?と問いたい。それはともかく、久しぶりに笑わせてもらいました。 バラエティ番組として秀逸。誰かが言っていましたが、娘。は吉本の芸人さんとは相性がとてもいいですね。基本、みんなボケばっかりで、レシーブで拾ってもらってなんぼのグループですから。 全員にスポットライトが当たって、先発メンバー全員安打を記録していたように思います。 中でも道重さんは2打席連続ホームランを含む猛打賞の活躍でしたね。毎回このように全員安打が出るとは限らないので、 送りバントする人、盗塁する人など役割分担しつつ、別の番組でも打線がつながるように期待しています。それにしても絵里ちゃんの適当っぷりはどんどんひどくなる・・・。
 本日レビューするのは126ページ目、リンゴの皮をナイフでむいているショットです。 絵里ちゃんの顔が写っていないので、いつもなら「ごらぁ!!」と怒り口調でレビューを書くところですが、この写真に関してはそれがない。 むしろナイスアングル!と褒めてあげたい。 歴代モーニング娘。のメンバーを見てもダントツの一位と言われ、不器用女王の名を欲しいままにしてきた亀井さんのリンゴむきだから。どこをピント合わせて写すかといえば顔より手元だろ!(違)。でもですね〜、その期待をものの見事に裏切られました。 めっちゃきれいにりんごをむけているではありませんか。これ本当に絵里ちゃんを写したの?手元だけのモデルさんを用意したんじゃないの?だから顔を写していないのか!?もしくは誰かがむいたリンゴを撮影時だけ手に取ったとか・・・と疑惑の目を向けたくなるほどきれいにむけています。 こんなことがあっていいのか!こんなことが許されるのか!どうした亀井絵里、君に何が起こった? 君のアイデンティティが失われているじゃないか! とおもしろおかしく語れるのも、これだけきれいにむけているから。 不器用クイーン返上。赤飯炊いてお祝いしないとダメですね。
 静止画である写真と動画は異なるので、実際に手際よくむけているのか定かでありませんが、成長しているのは間違いありません。だからこそ、むいている瞬間の絵里ちゃんの表情を押さえて欲しかったと思います。 先ほどは手元だけでいいと言いましたが、本音では顔も一つの写真に収めてもらいたかった。 オドオドしているのか、意外と淡々としているのか、キャッキャッ言いながらむいているのか、なかなかうまくいかず苦笑いを浮かべているのか、自信満々な表情をしているのか、どんな状況でリンゴの皮をむいているのかが気になります。 他の人なら手元だけでもいいんでしょうけど、絵里ちゃんですからねー(笑)。逆に言えばその部分を見せずに伏せることで、読者が想像をかき立てることを狙っているのであれば、カメラマンさんの一本勝ちです。 まんまとしてやられた〜感じですね。

Review vol.15        Back   Next
【ページ数】:125ページ目
【説明】:縁側で体育座りしているショット
【作品名】:スカートの体育座りは教育的指導

 光井さんが虫垂炎で2週間ほどお休みしていて、明日から復帰するようです。えっ、この話題遅い?? 患部は癒え、コンサートに出演できるぐらい身体は万全なのでしょうが、療養期間のブランクがあるので、頑張り過ぎて怪我などしないように 気をつけてもらいたいですね。競馬では長期休養空けの場合、調教が調子良くても本番のレースでは思ったような走りができないことがあります。 あまり無理をせず、徐々にアクセルペダルを踏んでいけばいいと思います。
 このニュースがYAHOOやmixiなどでトップニュースとして報じられています。このニュースを受け、モーニング娘。をよく知らない人たちが「モー娘。って今何人なの?」「今のモー娘。よく知らない」などと感想を書いていて、その感想(日記)を受け一部のコアなファンが敏感かつ過剰に反応しているようです。 曰く「無知を自慢してどうするんだ!」「知らないならGoogleなど使って調べろ!」とのこと。自分の好きなものを批判されると誰でも頭にきます。それはわかりますが、”娘。”をテーマにして話をする場合のキーワード、 つまり娘。のアイデンティティを語っているだけなのに、それを「無知」とばっさり切り捨てるのは娘。ファンが”モー娘。”を理解していないのではないかと感じます。 ここで娘。の成り立ちを語らずともみなさんご存じだと思いますが、娘。はメンバーの増減を繰り返して10年間活動してきました。 36枚もシングルをリリースしていますが、同じメンバーでシングルをリリースしたのは4作連続が最高です。つまり、どんなに長くても同じメンバーなのは約一年ほどで、常に流動的に入れ替わっているグループであるということ。 モーニング娘。を名前しか知らない人でも、”モーニング娘。=メンバーが入れ替わっているグループである”認識を多くの人が持っているから、世間では娘。の話題になった場合、「モー娘。って今何人なの?」「今のモー娘。よく知らない」が 決まり文句のごとく成立するんです。多くの場合、その言葉に悪意はなく娘。の個性であり特徴を捉えた上で、決まり文句を話しているだけ。 W杯になるとサッカーを見るごく普通の日本国民が、「今の日本代表はどんなメンバーかよくわからない、中田って引退しちゃったんでしょ?俊輔は選ばれていないの?」と言っているのと大きな違いはないと感じますがいかがでしょうか。 自分の好きなことだからこそ、より冷静に判断しないとダメなんだと思います。みんな過敏に反応しすぎです。これだから”ヲタ”は怖いと言われるんです。
 本日レビューするのは125ページ目、縁側で体育座りをしているショットです。絵里ちゃんの写真集で体育座りと言えば、1stの「亀井絵里」に掲載されていた体育座りの写真を思い出します。 あの写真も窓の縁で体育座りをしていて、それを横から撮影したものでした。 この全集の17ページ目に、1st「亀井絵里」よりポーズ違いの未公開体育座り写真が掲載されているので、それと125ページ目の写真を見比べてみると楽しいと思います。 1stの「亀井絵里」に掲載された写真も、17ページの未公開写真も腕を伸ばしているのに対し、125ページ目の写真では膝あたりで手を組むようにしているのが大きく異なる点です。この点だけを見てあえて語るなら、 若さを感じさせる1stの写真と、心にゆとりができて落ち着いている印象の125ページ目の写真の違いではないでしょうか。考えすぎですね。考えすぎだと自分でもわかっています(笑)。
 では考えすぎではない、誰の目にも明らかに異なる決定的な違いを一つ挙げて本日のレビューを締めることにします。1stの体育座り写真は白の短パンだったので何も心配はいりませんが、125ページ目はスカートです。 しかもかなりめくれている。これを横から見ている分にはセクシーだし色気が備わってきたな〜そんな感想で終わりですが、さらに踏み込んで感想を言うと、「これ正面から見たらどうなってるんだろ?(爆)」「むしろ正面から見・・・(以下自粛)」となります。 これ。。。かなり危険な一枚ですね。(こんなオチでいいのかい!?)

Review vol.14        Back   Next
【ページ数】:124ページ目
【説明】:縁側に立ちガラス戸に手をかけているショット
【作品名】:

 リゾナント ブルーが発売されて三日目。オリコンのデイリーチャートでは初日2位、二日目5位だったようです。娘。のシングルは超初動型とはいえ、二日目にして5位は寂しい。 また二日間の指数より推測すると、ウィークリーで4万枚に達するかどうかの攻防になるようです。ふー、一枚だけにしておくつもりだったけど、買い増そうかな。 僕一人が買い増したところでチャートに何も影響を与えないし、逆にチャートに影響を与えたとしても、みかけ上の枚数アップでは意味がないのは先日語ったとおり。愛ちゃんら娘。メンバー3名が台湾に渡航し、 来月末のコンサートのPRをしたそうですが、日本国内においても固定(既存)ファン向けではなく、幅広い層に対してのPR活動して欲しいな〜。
 ところで、昨日募集した「カルトQではない喉まででかかっているけど出てこないクイズ」にいくつかメールをいただきました。その問題をここで紹介します。

・第一問
森高千里、シャ乱Qのマネージャーを務め、現在ハーモニープロモーションの社長である娘。の初代マネージャーをフルネームで答えよ。

・第二問
道重さんのボイストレーニングに鉛筆を使い強烈な印象を与えた娘。オーディションでおなじみのボイスレッスンの先生をフルネームで答えよ。

・第三問
ハロモニ。劇場に登場した絵里ちゃん演じる右の画像の駅員役のキャラ名は何?

 第一問と第二問は名字は簡単に出てくると思いますが、フルネームは結構厳しいでしょ。第三問はひっかけ問題です。さぁみんなで考えよう。 ちなみに僕は第一問、第三問は正解、第二問は苗字しか出てきませんでした。今回は答えを掲載しません(笑)。この中途半端なクイズでむずむずしちゃってください。しばらくこのシリーズ続けよう。気が向いたら明日、今回の解答掲載します。
 本日レビューするのは124ページ目、縁側に立ちガラス戸に手をかけているショットです。 突っ込まれる前に先に書いておこう。縁側と書きましたが正確には縁側ではありません。あしからず。 そのガラス戸に映る松の木と海と空が、この写真の雰囲気を作っている隠れたアクセントだと思います。 ただまっすぐ立って、左手だけガラス戸に手をかけているだけのシンプルなポーズですが、そのシンプルさが逆に素材のよさを感じさせます。 衣装による印象の影響が強いのだと思いますが、コート+ブーツ姿で港を散策している写真は田舎を歩く都会っ子的で違和感を覚えましたが、この写真は田舎の雰囲気にうまくとけ込んでいるように思います。 郷愁を誘う日本家屋と一体化していて、おもいでぽろぽろやとなりのトトロのワンシーンを見ているような錯覚を覚えます。表情が優しく柔らかな印象なのもそんな錯覚を誘う一因。 このような写真を見ているとアイドル歌手としてだけでなく、台詞の言い回しをもう少し勉強したらドラマなど演劇方面でも活躍できるのでは?と感じます。

Review vol.13        Back   Next
【ページ数】:122ページと123ページの見開き
【説明】:海岸沿いの日本家屋にビニール袋を持っているショット
【作品名】:逆鬼太郎

 昨日テレビ朝日系列で放送されているロンドンハーツで、おもしろいクイズゲームをしていました。 誰もが一度は耳にしたことがあるが、ど忘れしているキャラクターや人の名前をクイズにしたゲーム。 のど元まで出てきているけど、なかなか出てこない(もしくは少し間違って覚えている)キャラや人。番組では長野五輪の金メダリスト「船木和喜」、愛・地球博のキャラクター「モリゾーとキッコロ」、10年ほど前ゲームで流行った「パラッパラッパー」 が出題されていました。カルトQとは違い誰もが参加できるおもしろいコーナーだな〜と思っていたところでひらめいた。このクイズの娘。バージョンをやったらおもしろいと思いませんか?

・第一問
六期が映画デビューを飾った「星砂の島」で竹富島に赴任した先生役の主演女優の名前をフルネームで答えよ。

・第二問
ハロモニ内の「エリック亀造の毎度ありぃ」で絵里ちゃんは数々のコスプレを披露しましたが、その中でテニスルックをした右のキャラクターの名前は?

・第三問
ミュージカル リボンの騎士で絵里ちゃんはフランス語で亀を意味する騎士を演じましたがその役名は?(この問題が簡単な方は紺野さんが演じるはずだった騎士の役名は?)

 いかがですか。カルトQ並みに難しく感じる人もいれば、軽く全問正解の人もいらっしゃるでしょうね。答えは最後に発表します。のど元まで出かかっている方は、脳をフル回転させて頑張って思い出してください。早く答えを知りたい方、レビューを飛ばして最後だけを見るなんてことしないように!(笑)
 本日レビューするのは122ページと123ページの見開き、美しい伊豆の海と岸壁や青空を背景に、ビニール袋を片手に古い日本家屋にあがろうとしているショットです。 波が岸や岩場にぶつかり白くなっているあたりが、自然の雄大さを強く感じます。 またこの日本家屋が素晴らしい。かなり古いですが決してボロいわけではない。とても郷愁があり情緒深く趣を感じる作りです。庭も立派ですよね、特に松の木。 盆栽ファンや日本庭園ファンにとってはよだれものの庭なのでしょうね・・・っていったい何のレビューしているんだろう。主役の絵里ちゃんに目を移します。 ビニール袋を持っていますが、このあとのページに登場するりんごが入っているようですね。この家の作りだと海とは逆側に玄関があるのでしょうが、玄関ではなく海側の庭に面した方から家にあがろうとしているシチュエーションに違和感を覚えますが、 まあそんな細かいところは無視しちゃいましょう。(だったら触れるなよ!) 写真サイズの割に絵里ちゃんが小さいのでこれぐらいが限界です。

 冒頭の雑記部分で出題した解答を載せておきます。第一問は「大多月乃」さん。第二問は「エリドリアン亀井(キャメイ)」。第三問の絵里ちゃんの役名は「トルテュ」、紺野さんが演じるはずだった役名は「アジュール」。 何かおもしろい問題あればメールください。カルトQではない、のど元まででかかってるけど出てこない娘。クイズ募集します(ちょっと本気)。

Review vol.12        Back   Next
【ページ数】:121ページ目
【説明】:植物の香りを嗅いでいるショット
【作品名】:リラクゼーション

 本日はモーニング娘。36枚目のシングル、「リゾナントブルー」のフラゲ日です。仕事が終わったあと、職場近くのCDショップに立ち寄りました。 すると何と言うことか、新譜コーナーに娘。のCDがない。そのコーナーにおいてあったであろう雰囲気すらない。 そこでアーティスト別の棚に移動し探してみました。「マ行の・・・マ、ミ、ム、メ、モ・・・」と棚のアーティスト名が書かれた仕切りを目で追いかけて行きました。 「槇原敬之・・・、mihimaru GT・・・」、次々と有名なアーティストの名前の仕切りが僕の目に入ってきました。そして”モ”に達したと思ったら、 あっという間に”ヤ”に突入。何〜!!!モーニング娘。の仕切りがない! そうこのCDショップには娘。のCDが一枚も置いていなかったのです。 (娘。のCDを置いていない店はつぶれればいいね!!) リゾナントブルーが買えなかったショックよりも大きなショックを受け、自宅近くのTSUTAYAに望みを託し家路につきました。 TSUTAYAはさすがですね。しっかりCD置いていましたよ。初回盤Ax1、初回盤Bx1、通常版x1の三枚だけでしたが(泣)。たぶん誰かが大人買いしたのでしょう・・・きっとそうだ、そうに違いない。 おまけがDVDでなくブックレットなら初回盤を購入するつもりでしたが、今回は両方ともDVDなんだそうですね。そこで通常版を購入しようと手に取ったところ、ジャケ写を見て作戦変更。 初回盤Aのジャケ写を気に入ったのでこちらを購入してきました。早速そのお気に入りで壁紙作成。娘。の壁紙久しぶりに作りました。素材さえあればいくつでも作るのですが、素材が手元にないので・・・。



1920x1200(WUXGA)
1600x1200(UXGA)
1680x1050(WSXGA+)
1400x1050(SXGA+)
1280x1024(SXGA)
1440x900(WXGA+)
1280x800(WXGA)
1280x768(WXGA)
1024x768(XGA)

 黒の衣装でかっこいいですよね。唯一残念な点は絵里ちゃんがパンツルックで網タイツでないこと。 道重さんは髪をおろしている方が可愛らしいですね〜。束ねていることや、ウェーブがかった髪型を見ることが多いので、ストレートでおろしている姿は新鮮です。また斜に構えた小春ちゃんがかっこいい。でもアップにしているのはマイナスかな〜。 単に僕がおろしているのが好みなだけかもしれませんけど。絵里ちゃんはあごを少し引いていた方がよかったんじゃないかな。愛ちゃんとれいなの白のシャツが割れていて、そこから見える二の腕がセクシーです。愛ちゃんは昨夏髪を短くしましたが、 短い方が可愛らしく似合っていると感じます。・・・えっと、何のレビューしているんだろう(苦笑)。リゾナントブルーネタはまた別の機会にするとして、ERIのレビューに行きます。
 本日レビューするのは121ページ目、植物を右手で持ち顔を近づけて匂いを嗅いでいるショットです。 この植物はアロエですね。正確にはキダチアロエ (木立ちアロエ)という品種。撮影場所の伊豆は日本でも有数のアロエの産地として有名ですから、”伊豆で撮影した”ことがよくわかる一枚です。 またアロエは冬の植物。衣装だけを見れば半袖なので違和感を覚えますが、 ERIが冬に撮影されたこともこの写真からよくわかります。アロエは葉の印象が強く、花がどのような匂いがするのか知りません。僕の先入観ですが、”きれいな花=いい香り”(きれいな女性=いい香り)があるので、決して綺麗とは言い難いアロエの花が どのような匂いか興味があります。 おそらく絵里ちゃんもそう思ったのじゃないかな。おそるおそる匂いを嗅いでいるように見受けられます。アロエの花はハーブとして使用されることもあるようなので、心落ち着かせるような香りがするのでしょう。 絵里ちゃんの表情が”そういう香り”だったと物語っています。いい香りでうっとりではなく、クラシック音楽を聴いているかのごとく、とてもリラックスした表情をしていますからね。

Review vol.11        Back   Next
【ページ数】:120ページ目
【説明】:右手で髪をかきわけ砂浜を歩いているショット
【作品名】:それでもこれを掲載した

 ヘキサゴンから生まれたお馬鹿ユニット「羞恥心」のシングルがすごい勢いで売れているようです。浜崎あゆみさんのシングルが一日違いで発売されいて、その一日分の差により週間一位は厳しそうですが、 ほとんど差がない接戦です。オリコンのデータによると、発売7日間の浜崎さんの指数が85598に対して、発売6日間の羞恥心の指数が77774となっています。枚数換算すれば約14万枚vs13万枚。 デイリーチャートを見ると、対決した6日間で羞恥心の4勝2敗です。曲の印象ですが、80年代のジャニーズソングのよう。と言ってもその時代のジャニーズソングをリアルタイムに知っているわけでないんですが、 少○隊や光GE○JIのような歌だと思います。 メロディが簡単で覚えやすく、そのため頭に残りやすい。しっかり通して聞いたのは一度だけなのに、街中で耳にしているうちに鼻歌で歌うようになってしまいました。 同じヘキサゴンから里田さんが参加したPaboも昨年CDをリリースしていますが、それと比較してもCDの売れ行きは驚異的です。単にメディアの力で売った数字ではないと思います。楽曲のよさに加え、彼らの現在の人気がこの数字を作りだしたのでしょう。 とはいえ、メディアの力なくしてこの数字がないのもまた然り。青山テルマさんのように、いい楽曲は口コミ等で広まり売れる可能性があるとはいえ、いい曲であっても世間の耳に届くことなく埋もれていくのがほとんど。 売れたからいい曲、売れなかったから悪い曲とは安易に決められません。しかし、売れた曲の大部分は”(世間が認めた)いい曲”であると言って問題はないはずです。羞恥心の驚異的なCDセールス知り、 改めてメディアおよびプロモーションの大事さを感じました。
 まだまだ売れ続けている羞恥心の2週目と娘。の1週目がぶつかります。娘。は羞恥心に勝てるでしょうか?  仮に勝てたとしても、その数字には疑問が残ります。羞恥心の2週目と娘。の1週目が仮に5万枚だったとして、枚数では同点でも購入している人の実数では大きな隔たりがあるからです。 イベントを開催することに反対はありません。やるなら東京だけでなく全国行脚してほしいですが。しかし、イベントを開催することでみかけだけの売り上げ枚数を記録し、それにファンを含めた娘。関係者が一喜一憂するのはいかがなものかと思う次第です。 それでオリコン一位をとったとしも、本当にうれしいのだろうか・・・と。心から喜べない、罪悪感とは違うが何か後ろめたい気持ちがする。 娘。のメンバーは本当にそれを望んでいるのだろうか? ファンもそれを望んでいるのだろうか? イベントに参加して自分が楽しめたらそれでいいのでしょうか。 みなさんはどう考えていらっしゃるかわかりませんが、僕はそんな一位を望んでいません。イベントに行けても行けなくてもどっちでもよく、特にそれが目当てでないのでCDは一枚購入することにします。Ambitious!以来2年ぶりのCD購入です(笑)。
 本日レビューするのは120ページ目、右手で髪をかきわけながら砂浜を歩いているショットです。写真集内表紙とポーズ違いの写真ですから、流れの中での撮影で、連続して撮影した写真の一枚であると思われます。 ところでこの写真よく見ると、写ってはいけないとんでもないものが写ってしまっています。それはカメラマンさんの影。カメラを構えている姿が影となり、写りこんでしまっている。 撮影後どのような基準で写真を選定しているかわかりませんが、本来ならばこの写真はNGになっているはずです。しかしそれでもあえて掲載した。それは絵里ちゃんを見れば一目瞭然。 砂浜の砂を右足で蹴り上げてカメラマンさんにかけようとでもしているのか、砂が舞い上がっているのが見えます。その笑顔がとても自然で、対象がカメラマンさんとはいえ、じゃれ合っている様子に少し嫉妬の気持ちが芽生えてしまうほど可愛らしい。 これだけよく撮れた写真であれば、写真集からはずすわけにはいかない。最終的にそう判断したのではないでしょうか。僕が写真の選定者であっても同様の判断をすると思います。 そこで改めて内表紙の写真を見てみてください。右足のつまさきのあたりで切れているのがわかります。ひょっとしたらこっちも同様にカメラマンさんの影が写りこみ、それを切って掲載したものかな〜なんて思ったり。

Review vol.10        Back   Next
【ページ数】:118ページと119ページの見開き
【説明】:日本の港を白いコートを着て散策しているショット
【作品名】:いじらしく可愛らしい

 今日とある仕事の関係で一人の女の子と出会いました。その女の子があまりにも加護ちゃんに似ていてびっくり。 髪が今より少し長くて眼鏡をかけていたのが異なるだけであとはどこをとっても加護ちゃんにうり二つ。だから何を真っ先に思ったかと言えば、「似てる!」ではなく「あいぼん変装してる?」でした。マジでびっくりしましたよ。でもよく見ると、3〜4年ぐらい前の若かりし頃の加護ちゃん(に似ている)。 高校生だと思って「高校生?」と尋ねると、なんと「大学生です」との返答。それを聞いて何を考えたかと言えば、「あいぼんには生き別れた双子の姉妹がいるのだろうか!?」でした。 それぐらい似ていた。元加護ちゃんファンが言うのだから、相当似ていたということです。おかげで楽しく仕事が出来ました(笑)。いつも以上に丁寧に優しくなったのは言うまでもありません(笑)。
 似ていた人の話はこれぐらいにして、本物の加護ちゃんですが今週は激動の一週間でしたね。いくつか週刊誌にも記事が出ていたようですが、週刊誌によって内容が全く違って、何が真実なのかよくわからない。 インタビューの動画サイトは混み合っていて、全く見れない状況で、僕はまだ静止画とインタビューの書き起こしのみの情報しか持っていません。 その記事と画像から受けた印象ですが、加護ちゃんはやはり才能の固まり(センスのある子)なんだな〜とつくづく感じました。今回のインタビューは昨年から日本各地で続いている、いわゆる”謝罪会見”とは一線を画すものです。 しかし、不祥事後初めて公に姿を見せたことや、リストカットなんてショッキングな内容を語ったわけで、沢○エリカさんや倖○來未さんのインタビューのように、涙の一つも流して・・・そんな展開になっても不思議ではないと思います。 あのヒラリーさんですら土壇場では目に涙を浮かべましたから。 それを涙を見せることなく、神妙かつ真剣な眼差しで語った彼女。最後は梨元さんをおじいちゃんと呼んで、場を笑いに持って行って締めくくったと記事で読み、器が違うわ〜と感心すると共に、テレビの前で涙を見せなかったものの、その裏では 何度も涙を流したのだろうと考え、インタビューの書き起こしを読んで僕が目に涙を浮かべる事態になってしまいました。 月額315円かぁ〜。神社へお参りする際のお賽銭だと思って、ファンクラブに加入するかな〜なんてね。
 本日レビューするのは一気に飛んで118ページと119ページの見開き、港を白いコート姿で散策している絵里ちゃんが小さく写っているショットと、119ページ目、息で手を温めているようなポーズ、堤防の先端でかっこよく立っている3つのショットです。 これぞ日本、「This is JAPAN.」と言いたくなるような日本家屋に、多くの漁船が停泊している日本の港を散策している様子が写されています。DAYS以降、角川から出版されたラブハロも含め、絵里ちゃんのソロ写真集はずっと海外で撮影されてきたので、 このような日本家屋を背景にしている写真を見ると少し違和感を覚えます。 またこの見開きショットは、なぜこれを見開きにして2ページ使ったの?と誰もが突っ込みたくなるぐらい、絵里ちゃんが小さい。写っている人物は絵里ちゃんだけなのがせめてもの救い。 一歩間違えれば「ウォーリーを探せ」になってしまいます。それを補填すべく、119ページに2枚の写真を掲載したのでしょうか。
 この二枚の写真、このような形で小さく掲載するのはもったいない。それぞれ1ページとして掲載してもらいたかったぐらいのいい出来の写真です。 上の堤防の先端で立っているショットは、まるでドラマのワンシーンのよう。都会で長い間生活し久しぶりに帰郷した女性。そんな設定が頭に思い浮かびます。 ただ逆に言えばそんな設定が頭に浮かぶぐらい、衣装とロケ地がミスマッチに感じるのもまた事実。衣装はとても可愛らしく、潮風を受けやや乱れた髪をかき分け振り返っている姿は凛々しく、とてもいい写真ではあるけれど、堤防に無造作に置かれた ものとのミスマッチを感じます。これがイタリア、ベニス港で撮られた写真ならこの衣装にこのポーズがよりビシッと決まったんじゃないかな。日本の港ならば別の衣装があったのでは?と思います。
 下の写真は背景がぼかされているので上の写真ほどミスマッチ感はありません。 冷たくなった手に息を吹きかけ温めている様子がキュートです。 そっと自分が着ているコートをかけてあげたくなるようなシチュエーションを想像します。男性はこの写真のような女性を見ると守ってあげたくなる。ある意味定番のポーズですが、定番故にくすぐられるものがあります。いじらしい様子がとても可愛らしく表現されているのではないでしょうか。 温暖な土地で薄着の衣装での撮影では見ることができない、冬場ならではのショットではないでしょうか。

Review vol.9        Back   Next
【ページ数】:10ページ目
【説明】:屋外の階段を上っているショット&亀の絵
【作品名】:亀の瞳は一万ボルト地上に降りた最後の天使

 ○○さんお誕生日おめでとう!のネタは現役娘。メンバーに限定すると昨日宣言したばかりですが、 昨日の今日で恐縮ですが早くもそれを破ってしまいそうです。毎日駄文を書いているとネタに困るときが多々あります。 今日の献立を考えて苦悩するお母さんの心境がわかってきました(笑)。シーズン中自宅で昼食をとるときは、必ずカレーライスを食すイチロー選手のような偏食家だと楽なんでしょうけど、 毎日カレーだとそれはそれで大変なのかな〜。何にせよ、誕生日ネタほど便利なものはありません。10人や20人そこらの集団ではない、大集団のハロプロですからその恩恵に預かるべきですよね。 そのような言い訳をしつつお誕生日のお祝いをしたいと思います。本日4/12は僕の友人の誕生日です。 リアル女性関係でくんずほぐれつお忙しい生活を送っていらっしゃるようですが、近況報告のメール(メッセでもOK)をくださいね!お誕生日おめでとう!サイト更新しろよ!もうすぐ舞台始まるぞ! 珍しくこんな下品なネタで文中リンクを貼ってしまった(汗)。 トップページの情報ぐらい更新しろ!という僕からの「喝!」です。僕も人のこと言えるような立場ではありませんけど(-_-)。では少しお口直しに・・・、愛理ちゃん14歳のお誕生日おめでとう!! あれっ?昨日も同じことを言った記憶が。。。昨日と同じオチかい。
 本日レビューするのは10ページ目、写真集右上に小さな写真と真ん中に可愛らしい亀の絵が描かれたページです。 写真はビルの屋上らしきところの階段を手すりを持ちながら上っているものです。
 何十ページもある写真集の一枚一枚をレビューをしていくとなると、「かわいいですね♪」ではダメであり、細かいところを注視し重箱の隅をほじくる必要があります。 しかし、10ページ目の写真は、あまりにも小さすぎて表情がよくわからない。これは困った。しかもメインであるはずの写真はページ隅に追いやられ、ページ中央には亀の落書き・・・ではなくて、亀井画伯の絵が描かれているではありませんか。 どっちがメインやねん!と思わず突っ込んだのは僕だけではないでしょう。それにしてもこの亀の落書き・・・ではなく素晴らしい亀の絵ですが、いつの間にこんなに上達したのでしょうか。 適当で、雑に殴り書く絵里ちゃんテイストが出ていない(笑)。全体的に丸みを帯びていて、とても可愛らしい仕上がりになっています。これはひいき目でもなんでもなく、亀専門のイラストレーターとして食べていけるだけの画力ではないでしょうか。 失礼しました。少し褒めすぎですね。ひいき目でした(笑)。でもすごく上手くなっているのは間違いないです。教科書の余白部分に書く落書きレベルだったのが、二科展に出展しても恥ずかしくないレベルになっています。すみません、これも褒めすぎです。 あまりこのようなこと書いていると褒め殺しと言われかねませんね。話をフラットにして、改めてこの絵を見るとハートが三つ小さく亀の周りに描かれ、これが可愛らしさをうまく演出しているように思います。 可愛らしさの最大のポイントは亀の目ですね。目が優しく、まるで絵里ちゃんの瞳のようです。おそらく自分自身を投影したのでしょう。また甲羅の輪郭を描いている線が、他の線に比べ太くとても力強く描かれています。 一色だけの使用のためラインの強弱でしか表現方法がありません。甲羅のラインの力強さを見ると、絵里ちゃんがいかに甲羅に対して思い入れがあり、その部分を表現したかったのか、太いラインに絵里ちゃんの魂が込められているのが手に取るようにわかります。 いや〜なんとも素晴らしい作品ではないですか!! これぞ芸術。奥が深いですね〜(マテ
 長々と書いてまいりましたが、いったい何のレビューだったのか疑問です(ごめんなさい)。通常の写真レビューよりも文章量多いし。やれやれだぜ・・・。 本当にこれで終わり?と思ったそこのあなた、本当に終わりです(謝)

Review vol.8        Back   Next
【ページ数】:9ページ目
【説明】:白いコート姿で横を向いているショット
【作品名】:白えりりん

 今日4月11日は真野恵里菜さんの誕生日だそうです。昨晩ベリキュー!を見ていたらオープニングで言っていました。日付変わって、明日4月12日は吉澤ひとみさんと鈴木愛理さんのお誕生日です。 みなさんおめでとうございます。
 ところで少し話を変えて、現在のハロプロはいったい何人の集団なんでしょうか? どこからどこまでが”ハロプロ”扱いなのか現役を退いた一般人のヴォクにはわかりません(笑)。エッグや関西エッグ(?)もハロプロなんですか? であるならば ハロプロメンバーが誕生日を迎える度に「お誕生日おめでとう!」と お祝いしようと思ったら、4〜5日に一度の更新ペースであるこのサイトだと、毎回誰かの誕生日をお祝いしなければならない計算になります。さすがにそれだと何が何だかわからなくなるので、現役娘。メンバーだけを対象にしていくのがベターですよね。 ベストなのは一年365日すべてが12月23日で、毎日絵里ちゃんのお祝いをすること(笑)。考えただけで幸せになれる、HAPPY PROJECTです。でも待てよ、すると絵里ちゃんは一年で365歳の年を重ねてしまうということか!? いやいや、それだと計算がおかしい。 閏年生まれの人は四年に一度誕生日を迎えるが、一年経つごとに一歳年を取る。重要なのは誕生日を迎えることではなく、地球が太陽の周りを一周する時間が経過するかどうかなのだ。ホッ、ちょっと安心(馬鹿の極み)。よしこれからは気持ちだけ毎日12月23日 で行こう。これが人を幸せにするHAPPY PROJECT。そんなことで現娘。メンバー以外の誕生日おめ〜メッセージはは今日で最後にします。愛理ちゃん14歳のお誕生日おめでとう!(そういうオチか)
 本日レビューするのは9ページ目、白いコート姿を横から撮影し絵里ちゃんがカメラ目線のショットです。写真の周りがトリミング(写真から余分な部分を削除して重要な部分を強調すること) され、どうしてよ!!と誰もが突っ込みたくなる写真と言った方がわかりやすいでしょうか。 トリミングして掲載するぐらいなら、写真集いっぱいに掲載して欲しかったと誰もが思いますよね。写真そのものに目を向けると、背景がすごくぼけています。 ここまでぼけていると、背景が何だったのか想像すらできません。これだと無背景のスタジオで撮影したハロショ写真と大差ない・・・(苦笑)。白のコートを着ているのが影響しているのか、またはこのような化粧のせいか、撮影時の光の加減のためかわかりませんが、 絵里ちゃんの肌がいつもより白く感じます。ほっぺがまるで大福まんじゅうみたい。(←もっといい比喩はないのか!!) えりりん食べた〜い。もち肌プニプニッ。

Review vol.7        Back   Next
【ページ数】:7ページ目
【説明】:テラスで手すりを持ちウォーキングしているショット
【作品名】:比率が最高

 何をとち狂ったか今週は毎日レビューを書いています。撮り下ろしショットが40ページほどと事前に情報を聞いたとき、40ページで半年(180日)引っ張るには、4〜5日に一度ぐらいのペースでちょうどいいと考えていました。 それが全集を買ってページをめくってみるとあらまぁびっくり。こんなに未公開ショットがあるとは思っていなかったんですね。 そしてその未公開ショットを見てテンション↑↑になり、久しぶりに体の中から燃えたぎるものが沸々と出てきてしまいました。未公開ショットまでレビューするとなると・・・ 次の写真集が発売してラブハロレビューのように中途半端にならないように、毎日レビューを書いて行こう!と思った次第です。さぁ、いつまで続くのでしょうか(笑)。
 本日レビューするのは7ページ目、テラスらしきところを左手で手すりを持ち、歩いているショットです。このショットで昨日作成した壁紙が下記のもの。



1920x1200(WUXGA)
1600x1200(UXGA)
1680x1050(WSXGA+)
1400x1050(SXGA+)
1280x1024(SXGA)
1440x900(WXGA+)
1280x800(WXGA)
1280x768(WXGA)
1024x768(XGA)

 この写真は突っ込みどころ、見所満載の一枚です。まずは見所からいきます。普通に歩いているように見えますが、足下を見ると少し変わった歩き方をしているのがわかります。 左右の足が平均台を歩くように揃っていますよね。次に腰のあたりに目をやると、明らかに腰が向かって左(絵里ちゃんから見て右)によれているのがわかります。 さらにお腹から肩にかけてのボディラインに目をやると、腰の位置とは逆方向によれています。まるでファッションショーにおけるモデルさんのウォーキングのようです。 このように体がくねくねしている様子は、絵里ちゃんデビュー当時のくねくねとは質が異なりとてもかっこよく見えます。デビュー当時のくねくねは、例えるなら背骨がない軟体動物な感じ(笑)。それに対しこの写真のくねくねは、 中心線にびしっと大きな柱があり、それを軸に左右にくねくねしている。特に腰が右によれているあたりが、色っぽい雰囲気を出していて、この写真の出来や印象を左右する最重要ポイントではないでしょうか。
 写真をパッと見た印象は以上で、ここからはさらに細かく見ることで突っ込みを入れていきたいと思います。 なぜ絵里ちゃんは上記のように、モデルさんのウォーキングのような歩き方をしているのか。またなぜ左手で手すりを持っているのか。顔に注目すると笑みを浮かべていますよね。何に対して笑っているのでしょうか。 この三点は一見するとそれぞれ独立しているようですが、三点揃うことで点と点が線でつながり、ある一つの事実が見えてきます。 この謎を解くヒントは絵里ちゃんの足下にあると考えました。ここからは僕の推測です。おそらくこの撮影場所のテラスらしきところは、背景に写る木やビルから推測するに結構高い位置にあるはずです。 3階〜5階ぐらいの高さでしょうか。絵里ちゃんが歩いている、鉄の格子状の隙間から下が見えていて、それにびびっているから、左手で手すりを持っているし、苦笑いを浮かべなからこのような変わった歩き方をしている のではないかと考えました。一見するとかっこよくウォーキングしているようですが、実は単なるヘタりん写真・・・これがこの写真の真実(笑)。
 これで締めると絵里ちゃんが残念な子に見えてくるので、最後は見所をもう一点挙げてみます。個人的にツボだった萌えポイントは、ミニスカート+網タイツ(パンスト?)+ブラウンのブーツの三点セット。 これ最強でしょ(笑)。面積としては一番小さくわずかながらに見えている膝から太もも下部の網タイツ部分が、妙にそそられます。スカートが”ミニ”というほど”ミニ”でなく、長さが絶妙ですよね。気になって長さを計測しスカートと網タイツとブーツの比率を 求めてみると、スカートとブーツの比率がを黄金比、ブーツと網タイツが白銀比になっていることを発見。かわいい子は何をやってもかわいいですが、こんなところに秘密が隠されていたんですね〜(たぶん)。

Review vol.6        Back   Next
【ページ数】:6ページ目
【説明】:オレンジの服で胸元に右手を伸ばしているショット
【作品名】:おしとやか・・・!?

 大阪と聞いて連想するのは何でしょう。阪神、吉本(お笑い)、たこ焼き、お好み焼き、通天閣、グリコの広告、かに道楽の動くカニ、ひっかけ橋(笑)、そしてくいだおれ人形あたりが多くのみなさんの印象ではないでしょうか。 阪神の本拠地である甲子園は兵庫県ですが、大阪のイメージが強いですよね。そんな中大阪の名所の一つであった、道頓堀のくいだおれ人形で有名な”くいだおれ”が七月で閉店するそうです。 大阪に六年住んでいたことがあり何回も人形の前を通ったことがありますが、あの近辺で食事となると神座(かむくら)のラーメンが多く、くいだおれで食事をしたことは一度もありません。 おそらく僕のような人が多かったんでしょうね。形あるものはいつか崩れる、永遠に続くものはない。そうはわかっていても、時代の流れとはいっても寂しさを覚えます。 娘。ファンを長い間やっていると、誰かが卒業する、スキャンダルが発覚する、新ユニットが結成される・・・etc、突然投下される爆弾に対しいつでも対処できるように身構えるようになってきます。少々のことでは驚かなくなる。 とはいえ、娘。解散、絵里ちゃん卒業なんてニュースが飛び込んできたら、自分がどうなるか想像ができません。 くいだおれ人形同様、モーニング娘。とて永遠に続くものではありません。人の人生なんて、地球や宇宙のの歴史と比べればほんの一瞬に過ぎない。 だから今を楽しまなくちゃもったいない。娘。解散!なんてことになる前に、明日地球が滅びるかもしれないし、自分の身に何が起きるかわからないわけですから。 なくなるぐらいなら○○しておけばよかったな〜となくなってから後悔しても遅いんですよね。 よし!リゾナントブルーのCD買ってイベント行こう!(←当選したらですけど) 馬鹿みたいに枚数買わずに、運命を信じて一枚だけ買ってみます。 娘。のシングルCDを買うのはいつ以来だろう・・・おそらく2年ぶりかな(オイ!)。
 本日レビューするのは7ページ目、オレンジの服を着て胸元のネックレスに右手を伸ばしている様子のショットです。カメラ目線でなく何気ない一瞬を横からとらえた一枚です。 絵里ちゃんを何も知らない人がこの写真を見たときの印象は、物静かで穏やか、おとなしく、おしとやか、おっとりとした・・・そんな感想を抱くのではないでしょうか。 日本人女性が欧米の影響を受け失っていった”もの”を漂わせていますよね。大和撫子とはかくあるべき、そのいい例の写真ではないでしょうか。 あくまでもこの写真だけを見たときの印象です(笑)。絵里ちゃんのことを何も知らない人が見たら・・・という仮定での話です。逆に言えば、絵里ちゃんがどんな女の子か知っている僕らからすれば、こういう表情をするときもあるのかと 新しい発見でもあり、適当お笑い天然はちゃめちゃキャラとのギャップを楽しめますよね。「大和撫子七変化♪」なんて歌もありましたし、 七変化のうちの一つ目なんだと思います。
 明日レビューする7ページ目で壁紙を作成しました。この壁紙画像については明日のレビューにて。



1920x1200(WUXGA)
1600x1200(UXGA)
1680x1050(WSXGA+)
1400x1050(SXGA+)
1280x1024(SXGA)
1440x900(WXGA+)
1280x800(WXGA)
1280x768(WXGA)
1024x768(XGA)


Review vol.5        Back   Next
【ページ数】:4ページと5ページの見開き
【説明】:東京タワーを背景に白のコートの上半身のショット
【作品名】:都会っ子登場

 5月の台湾公演に続いて、6月には韓国で娘。がコンサートを開催するようです。台湾公演が発表された時点で、いやジュンジュンとリンリンが娘。に加入した時点で、近いうちに他のアジア地域でもやるだろうと思っていましたが、 こんなに早く次の開催が決まるとは想像していませんでした。北京五輪後の秋ツアー、もしくは秋ツアー前にFC上海(or香港)ツアーで中国公演・・・が僕の予想でしたが、中国より先に韓国でやるんですね。 今はもうアクセスできませんが、2005年9月には韓国ファンを対象にしたハロプロ公式サイトがどの国よりも早く出来、後藤さんは翌年韓国でライブを行ったぐらいなので、むしろ娘。の韓国進出がこの時期だったことが不思議なことかもしれません。 いよいよアジア進出が言葉だけのものでなく本格化し現実のものとなってきました。新しい土地を求めて移民し、アメリカ合衆国を建国したフロンティアスピリッツに例えるのは無理があるでしょうか。 日本は狭く開拓の余地が小さいので世界に目を向けた策と捉えるのが前向きな考えですね。 繰り返し新規顧客の開拓を訴えてきた者としては、内容だけを見ると評価せざるを得ない。先日も「既存ファンをないがしろにしてでも新規顧客の開拓をするべき」と書いたばかりですし。 ヨン様は韓国での人気よりも日本での人気が高いと聞きますし、自分の好きな娘。がどの国や地域であっても、高く評価されるのであればこれほどうれしいことはありません。 次の一手がどんなものになるのか、興味深く見守りたいと思います。伝説となった羽生さんの「5二銀」のような絶妙な一手を待ちたいと思います。(こんな前向きな意見はどうですか?笑)
 本日レビューするのは4ページと5ページの見開き、右に東京タワーが写っていて真っ青に晴れ渡った空を背景に、白のコートを着ている上半身のショットです。
 僕が長年望んできたことが、この全集の撮り下ろし写真で実現しました。それは冬服(秋服)を着た絵里ちゃんを写真集で見たい!というもの。 水着写真を掲載することを正当化する(自然に見せる)ため、アイドル写真集は温暖な土地で撮影されることが多いです。 水着写真を否定も肯定もしませんが、そのために服を着込んだ写真を見れなくなるのが残念なことです。 ずっと前から紅葉をバックにした絵里ちゃんを見たい、雪と戯れている様子を見たいと願っていたので、全集はその点において長年の夢が具現化された作品です。 服を脱いで水着姿でかわいいのはアイドルとして一流、服を着てかわいいのは超一流の証です。純白のコートをまとった絵里ちゃんが、真っ青な空によく映えていて、絵里ちゃんのかわいさ云々だけでなく単純に写真として美しい一枚に仕上がっています。
 またこの写真で注目したいのは4ページに写っている東京タワー。東京出身の絵里ちゃんが、東京の象徴と共演している点です。都会に生まれ都会に育ち、洗練された都会っ子。そんな印象を強く感じる写真ですね。

Review vol.4        Back   Next
【ページ数】:内表紙
【説明】:浜辺を闊歩しているショット
【作品名】:本質部分は何も変わらず

 加護亜依さんが芸能界復帰する・・・そんなニュースが昨晩速報で流れました。今朝のワイドショーでは独占インタビューが放送されたようです。現在までわかっている情報では、ファンクラブが作られ10日からブログも公開されるとのこと。 スポーツ新聞各紙ではリストカットの話題が大きく報道されていますが、僕個人としては過去の話には興味はありません。”興味がない”ではなく、あまり聞きたくないのが正直な気持ち。 僕の関心はこれからどういった活動・展開を見せてくれるのかの一点につきます。そしてそれがうまく行って欲しいとただただ願っているだけです。 役者として、バラエティタレントとして、そしてもちろん歌手としても、何をやっても成功できるであろう多種多才な人。また現場の空気を読む力、その現場の空気を一変させる力まで合わせ持つ類い希な人。 だから心配はしていません。加護さんなら・・・、「加護さん」なんてよそよそしい言い方ですね。言い換えます。あいぼんならきっと成功するであろう、茶の間に幸せを届けてくれるだろうと信じています。 事務所を解雇され、今はハロープロジェクトの一員ではありませんが、あいぼんがモーニング娘。のOGであることに何ら変わりはありません。 モーニング娘。ファンとして、遠くからではありますが応援します。二年間辛かっただろうけど、”辛”に”一”を足して”幸せ”になってほしい。体の半分が”歌”で出来ていると言ってはばからないあいぼんの歌をもう一度聴きたい。 期待しています。がんばれ!あいぼん!
  本日レビューするのは内表紙、浜辺を闊歩しているショットです。ちょっとあごが上がり気味に、得意満面の笑みで大きく腕を振って歩いている様子が写されています。 何度かこのレビューでも書いていることですが、絵里ちゃんはポーズを決め表情を作って撮影された写真よりも、このショットのように動きの中を連写し、その中の一枚を取り上げた写真の方がいい表情をしています。 特にこの内表紙の写真では何がそんなに楽しいのだろう?と、その笑顔の理由が気になるほどの満面の笑み。 となりのトトロのメイちゃんが体だけ大きくなったらこんな雰囲気なんだろうな〜とふと思いました。これが今年二十歳になるもう立派な”大人”の女性だって言うんだから、世の中わかりませんよね(笑)。 屈託のない表情がとても可愛らしい。MAPLEレビューでも「すごく大人になった」と繰り返し書いてきました。おそらくこの全集レビューでもその言葉を何度も書くことでしょう。 しかし娘。に加入して五年がたち、その五年間をまとめた写真集の内表紙がこの画像なんだから、いい意味で何も変わっていないのだと思います。 見た目は確かに可愛らしい少女から綺麗な大人な女性になったけど、絵里ちゃんの本質的な部分、芯の部分は何も変わっていない、そのことをこの内表紙では表現したかったのではないでしょうか。 それにしてもこの写真、冬に撮影しているとはとても思えないですよね。きっとすごく寒かったのだろうなぁ〜。おつ亀様でした。

Review vol.3        Back   Next
【ページ数】:全部
【説明】:ようやく写真集を手に入れたので全体の感想
【作品名】:費用対効果抜群!?

 昨日ようやく亀井絵里写真集全集『ERI』を買うことができました。写真集を買うため新宿の書店まで行こうと友人と雑談をしながら電車に乗っていたら、気づいたらそこは小田急読売ランド前駅。 さらによくわからないまま、友人のあとをついていくとそこはよみうりランドオープンシアターEAST。 安倍なつみさんのソロデビューイベント以来、4年7ヶ月ぶりに禁断の領域に足を踏み入れて来ました。 イベント内容がどうのこうのと、ここで書くことではないので割愛します。別視点から昨日行われた『℃-ute Cutie Circuit 2008 〜LOVEエスカレーション!〜』について少し書いてみます。
  イベントには4000名を越える人が来場していましたが、想像以上に女性客や低年齢層のお客さんが多かった。またファン歴が浅い人が多かったのも驚きでした。 元娘。ファンが今は℃-uteのファンをしている・・・そんな人たちばかりだと認識していましたが、娘。や他のハローユニットファンを経由せず、いきなり℃-uteファンになった人がすごく多い。 モーニング娘。を単語として知っているけど、あまりよくわかっていない人が結構いたんですよ。 会場では20名ほどの集団で行動していましたが、その9割はファン歴一年未満の人。一番短い方で、今年二月下旬に放送されたMステを観て好きになったファン歴一ヶ月なんて方もいらっしゃいました。 メディアの力は理解しています。だからこそ娘。の展開において内向きな興業重視路線を批判し、外向きでメディアを重視する路線を歩むべきと何年も前から主張してきました。でもこうも眼前に純然たる事実を見せられると、メディアの力は僕が理解していたもの以上であると教えられました。 ℃-uteが推されている、事務所の重心が変わりシフトチェンジしている、そのことに対し嫉妬の気持ちはもちろんあります。それでも娘。と比較すれば娘。の方がまだまだファン数は多いだろうし、 若い者にはまだまだ負けないよ・・・と余裕を持っていますが、新規顧客をどれだけ獲得できるか(できているか)の一点だけをみれば完敗しているのは明らかです。 現在のこの状況にあって今更言うことではありませんが、あえて声高に叫び訴えたい。ベクトルを外に向けて欲しい。いわゆる”ヲタ”である既存ファンはちょっとやそっとでは見捨てないのだから、極論を言えば既存ファンをないがしろにしてでも、新しいファン層の開拓に力を注いでもらいたい。 目先の利益よりも一年後の利益を追求してほしい。そう改めて思いよみうりランドをあとにしました。ちなみに 小田急読売ランド前駅の改札前にある小さな書店には、『ERI』が店頭に並んでいませんでした(笑)。イベント後、新宿で無事購入できました。
 写真集がようやく手元に来て、じっくり目を通してみました。過去の四作品部分ですが、予想以上に未公開ショットが多い。正確にカウントしていないので数字は感覚ですが、7〜8割ぐらい未公開ショットが掲載されている印象です。 またその当時を振り返っている絵里ちゃんのコメントに、今だから話せる事実がいくつもあって、「ほう」「へー」と感嘆語連発の内容になっています。通常の写真集(2,940円)と比べ、 今作(3,675円)のコストパフォーマンスは高い。なかなか”いい作り”していますね。 まだDVDは見ていませんが、DVDも期待してよさそうです。そんなわけで明日からようやく本格的なレビューに入ります。 明日は内表紙、浜辺を闊歩しているショットです。長い戦いにまた突入しますが、楽しんでいただけるようなものを書いて行きたいと思います。

Review vol.2        Back   Next
【ページ数】:表紙
【説明】:白の水着の上半身のショット
【作品名】:これが表紙なの!!??

 今週からテレビ東京系深夜のいつものハロー枠で「ベリキュー!」という番組が始まりました。 ハロモニ。すら見ていない僕ですが、久しぶりにこの深夜の時間帯のハロー番組を見ました。 吉本のあべこうじさんが神様の設定で、スタジオにいるBerryz工房や℃-uteメンバーをいじりながらゲームをしていく番組です。 見ていてなんだかいろいろ懐かしく感じました。ゴロッキーズを見ているような錯覚に陥りました。ゴロッキーズでは友近さんやケンコバさん、サバンナ高橋さんがナレーションしていました。 あべこうじさんのメンバーいじりを見ていると、番組の作りや雰囲気がゴロッキーズを彷彿させるんですよ。僕が絵里ちゃんファンだから思い入れが強いのかもしれませんが、ゴロッキーズはよく出来ていた番組だと思います。 一人一人の個性が出ていた番組であり、デビュー間もない六期の三人はあの番組を踏み台にしてキャラを確立していきました。 見ているうちに彼女たちを好きになっていく、好きにさせる番組だったゴロッキーズが、形はほぼそのままにメンバーを変えて登場した。それがベリキュー!。 Berryz工房や℃-ute、そしてそのファンの方たちをうらやましく思います。ベリキュー推されてるよなぁ〜、完全にシフトチェンジしてるよなぁ〜、ハロー的にはこれでいいと思うけど、僕的には寂しい・・・。
 気を取り直して早速レビューに行きます。でも実はまだ写真集を手に入れていません(悲)。 写真集が手元になくても、1ページだけレビューはできます。それは表紙。ワニブックスのサイトに大きな画像があるので、本日のレビューは表紙です。 白の水着を着ている上半身のショットです。 いくつか突っ込みたいところがあり、まずは水着からいきます。
  ワニブックスより発売される絵里ちゃんソロ写真集としては5冊目ですが、5冊目にして初めて表紙が水着となりました。ラブハロではすでに表紙写真で水着が採用されていますが、角川のラブハロシリーズは通称「エロハロ」とも言われ、 水着が多いのは周知の事実ですからこれはしょうがない。表紙が水着・・・、これを哀しんだらいいのか、悦んだらいいのか。複雑な心境です。 写真集がまだ手元にないので中身を見ておらず、写真集全体について語れませんが、表紙が水着であるのはかなり僕にとって衝撃でした。 確かに絵里ちゃんはナイスバディですが・・・ねぇ。
 その白の水着ですがただの白水着ではなく、胸の等高線(こう書くとエロく感じない!)に沿って、少し透け気味のラインが入っている、なんともまあエロティックな水着です。 これが絵里ちゃんでなければ、素直に男として大喜びなんですが・・・なかなか喜べない。ドギマギさせられる大胆な水着であり、それがなんと誰の目にもとまる表紙だっていうんだから、なんと言うことか!!なわけです。ぶっちゃけ、これは売れるだろうな・・・(泣き笑い)
 表情に注目してみます。女性のメイク用語に関し無知なので、言葉が間違っているかもしれませんが、アイシャドウ(?)が少し変わっていますよね。特に目の下側のライン。 目がはっきりしていて、妖艶な印象を与えるメイクに感じます。正直な感想を言うとちょっと怖いかな〜。あくまで僕の印象ですけど。また、口元辺りに注目すると、顔が強張っているように見て取れます。 緊張しているのか、おびえているのか、そんなことを想像させる表情に見えます。これまでのソロ写真集5冊の表紙はどれも目がウルウルしているものばかりだったので、今作の表紙にこの写真が採用されたのはかなり意外な印象です。 これが表紙なの?他になかったの?が今の僕の気持ちです。

Review vol.1         Next
【ページ数】:
【説明】:プロローグ
【作品名】:アルバムだよアルバム

 楽天が球団創設四年目にして初の単独首位にたちました。四連敗後の七連勝。連敗していたときも、勝ちゲームを惜しい形で落としていただけなので、まぐれでも奇跡でもなくチームの力がついていると思います。 怪我で戦列を離れているドラフト一位ルーキーの長谷部が近日中に復帰するようですし、今年は岩隈がようやく本来の力を発揮しているし、マー君も去年以上にやるでしょうし、序盤だけでなくパリーグの台風の目になれると思います。 球団創設四年目ということは即ちハローが応援ソングを歌って四年目でもあります。一年目は娘。、二年目はDEF.DIVA、三年目はGAM、そして今年は℃-ute。 僕はドラゴンズファンなんです。でも、僕が応援しているハローが応援している楽天(ややこしい?)ですから、そりゃ応援しないわけにはいかない。三年間煮え湯を飲まされてきたので、序盤とはいえ首位はとてもうれしい。 四年目にしてようやく応援ソングが選手に届いたのかな〜なんてね♪
 ところで、そろそろメインのお話。亀井絵里写真集全集『ERI』が本日発売されました。ワニブックスから発売された四作品(亀井絵里、DAYS、17才、MAPLE)から未公開ショットもいくつかあり、また40ページほど撮り下ろしの写真が掲載されています。 MAPLEのレビューも無事終了したので、次回からは全集の撮り下ろしショットのレビューを始める予定です。無事最後まで完走できるのか心配ですが、40ページだしなんとかなるさ。。。と楽観的に考えています。 ところで、本日のスポーツ新聞各紙に全集の記事がありました。その中で絵里ちゃんのコメントが掲載されていたので引用します。
5年間の歴史を1冊にまとめていただき、20歳を迎える前に、新たな出発を始めるきっかけになりました。昔を懐かしんだり、新しい発見をしていただけるとうれしいです
 絵里ちゃんが言うように、懐かしんだり新しい発見ができるといいですよね。僕が家でいつも過ごしているマイポジション(?)から、30cmの距離に本棚があり写真集が並べてあります。手を伸ばさなくても届く距離に写真集がありますが、過去の作品を改めて見返すなんてことはまれです。 見返さなくても頭に焼き付いている・・・のも理由の一つですが、いつでも見れる距離にあるが故に、逆に見ることがないんですよね。 僕と同じような方大勢いらっしゃることと思います。撮り下ろし写真に注目が集まりがちですが、歴史を振り返るように前から順番に当時を思い出し懐かしみつつ見るのもいいんじゃなかな〜。 一つの写真でも発売当時の印象と、今改めて見返した印象が異なれば、それを比較するのもおもしろいと思います。絵里ちゃんが言う「新しい発見」に関しては、当サイトのレビューで探って行くのでお楽しみにお待ちください。
  とここまで書いてきましたが、実は僕まだ買っていません(汗)。手元にないのでレビューできない(笑)。本日書店に行って、写真集コーナーを見渡したものの見あたらないので店員さんに尋ねました。すると端末で調べてくださり、「もう売り切れました」との返答。 発売日に買いに来ているのに、どんだけ〜!!