Review vol.84        Back   
【ページ数】:全部
【説明】:MAPLE全体の感想
【作品名】:二位、89点

 これは誰なんだ?何をやるんだ?とHAPPY STYLEのシルエットが話題になっていました。この巷で噂のSEXY GIRL↑↑は、ハロプロ関西のメンバーとエッグののっちらしいですね。 どんな内容かわかりませんが、おもしろいものになるといいですね。 ・・・ごめんなさい人ごとみたいで。 実はハロプロ関西もエッグもほとんどわからないんです。HAPPY STYLEに限らずいろいろ動きがあるようですが、端から見ているとどんどんハロプロが変化しているようで、僕の知っているハローではなくなっている印象です。 ハローから巣立っていったTHE ポッシボーの例のように、ハローの枠に収まらず外にでていくのはいいことだと思います。ただ言えるのはハローの枠から出るのであれば、よりニッチに地下アイドル路線でいくか、もしくは逆にヲタさん相手の商売から脱却を目指すか の二択だと思います。同じことを団体名だけ変えてやっても二番煎じ、三番煎じですから。変化を嫌っていませんが、僕の知っているハローでなくなっているのは寂しい限りです。 年月が流れればその分メンバーも年齢を重ねるわけで、”ハロー=ティーンのアイドル集団”と見るのであれば、シフトチェンジしていくのは当然の成り行き。そう頭ではわかっていても、なかなか心は理解してくれません。まのえりちゃんがソロデビューすることや、仮にエッグメンバーで新ユニット結成なんてニュースが流れたとしても、 どこか遠いところで起きている出来事のように感じます。現役でないから遠くに感じるのかな〜。
 そんなわけで雑談はこれぐらいにして、MAPLE全体の感想を書いてみようと思います。まずその前に僕が考える絵里ちゃん写真集ランキングから発表。
一位:DAYS(100点)
二位:MAPLE(89点)
三位:ラブハロ!亀井絵里(82点)
四位:17才(80点)
五位:亀井絵里(75点)
(得点は一位を100点とし基準とした相対評価)
 得点はあまり気にしないでください。五位の75点は一位と比べて3/4の満足度という意味です。 これは今改めて見返した場合の得点であり、写真集がリリースされた直後の衝撃や興奮をポイント化したら、1stの亀井絵里は他の追随を許さずダントツ一位になります。本レビュー対象のMAPLEは、 割と高得点で順位は二位の位置づけです。
 MAPLEはおそらく意図されたものだと推測しますが、”笑った”表情が少なく大人っぽさを表現することをメインテーマとしていたのだと思います。 笑顔だとどうしても幼く見えますから。 これはこれまでリリースされた四作品においても、写真によってはそれをテーマにしたものがいくつかありましたが、今になって思えば少し背伸びしていたのかなと感じる。 そう感じるのは本当に大人になった”本物”をMAPLEで見たからだと思います。演出でも演技でもなく、めっきりと大人になった絵里ちゃんがMAPLEで写し出されていたからです。 それは写真集だけでなく、ハロモニ。など他媒体を通しても感じることなので間違いない。 中身は何も変わっていませんが・・・、それは写真集ではわかりませんからね!(笑)  これまで写真集を8〜9ヶ月おきに等間隔でリリースしていて、その度に”大人っぽくなったなぁ〜”と感じてきましたが、それらすべてがほとんど変わっていなかったと感じさせるぐらい、MAPLEでは”大人なきれいな女性”になっている。
 するとそこで遊び心が出てくるはず・・・と深読みを僕はしました。今まで演出なりで背伸びしてきたことをアンチテーゼとし、それらを壊すつもりで今作を作ったのではないか。。。と。 1stが”起”、2〜4作目が”承”で、5作品目のMAPLEが”転”であると感じるのは以上の理由からです。過去の作品をどれほど意識したかわからないし、ポーズや構図はアイドル写真集の定番と言えるものでたまたまかぶっただけかもしれません。 でもそれにしてはかぶりすぎ。そしてかぶっているにも関わらず、全く異なるものが写し出されている。僕はそう感じます。
 さてもうそろそろ全集「ERI」が発売されますね。40ページほど撮り下ろしがあるそうです。逆転の発想で年齢を重ねたことを感じさせない、子供っぽい絵里ちゃんを写真集で見てみたいと密かに期待しています。

Review vol.83        Back   Next
【ページ数】:表紙カバーをはずした内表紙と背表紙の見開き
【説明】:クッションに手とあごをついているアップのショット
【作品名】:偏差値80超

 来月中旬、モーニング娘。の36枚目のシングル『リゾナントブルー』が発売されます。先日Dohhh UP! で聴きましたが、なかなかいい楽曲だと思います。 いわゆるつんく♂サウンド全開の楽曲ですね。 その新曲、リゾナントブルージャケット写真がYahoo!MUSICに掲載 され、その中でモーニング娘。の紹介記事がありました。数年前に書かれた説明文のようですが、その中で気になる一節があったので引用・紹介します。
メンバー全員を美少女でかためるようなアコギな真似はしない。美人からそれなりの娘までを織り交ぜ、同じクラスの女の子風の親近感を強調している
 気になったのが”それなりの娘”の言葉。これは誰のことを指しているんでしょうか。10年の歴史の中で確かにそういうメンバーがいた時期もありましたが、ここ数年はそうではない気がするのですが・・・と言いいたいところですが、 「どこを見て言ってるんだよ!」なんて声が聞こえてきそうですね。それでもあえて声を大にして言いますが、ここ数年はルックス重視でのメンバー選考を感じます。 これは娘。に限らず、エッグも含めたハロプロ全体の印象。他のアイドル集団と比べると、ルックスの偏差値平均が高いと思うんですよね。ひいき目かなぁ〜。 ハロプロのコンサートで里田さんを特別かわいいと意識したことがないのですが、テレビ番組で里田さんを見ると、他の出演者と比べて30%以上かわいく感じるのです。これはハロプロのルックスレベルが高いからではないかと最近考えるようになり、ある一つの結論を得ました。 ハロプロのルックス平均点をつり上げているのは絵里ちゃんに違いない!(笑) そんなわけでルックス偏差値80超の絵里ちゃんの魅力を余すことなく写し出しているMAPLEのラストレビューにいきます。ところで”それなりの娘”とはいったい誰のことを指しているんでしょうね。
 本日レビューするのは表紙カバーをはずした内表紙と背表紙の見開き、赤のギンガムチェックのクッションに手を重ね、そこにあごを乗せているアップのショットです。 裏表紙の黒の水着写真は28ページ目の写真と同じなので、今回のレビューが最後のページになります。そのショットで以前作成した壁紙がこちら。



1920x1200(WUXGA)
1600x1200(UXGA)
1680x1050(WSXGA+)
1400x1050(SXGA+)
1280x1024(SXGA)
1440x900(WXGA+)
1280x800(WXGA)
1280x768(WXGA)
1024x768(XGA)

 このショットで注目するところは赤のギンガムチェックのクッション(枕?)が小道具で使われている点です。チェック柄のスカートやシャツであれば、それは定番ともいえる柄であり特に気にとめることはありませんが、 ここではクッションとして登場しています。またこのショットだけでなく、別のショットでは黄色のギンガムチェックの布も登場していて、MAPLEを語る上で無視することができない小道具だと感じます。黄色のギンガムチェックが登場した際のレビューでも記しましたが、 ギンガムチェックはただのチェック柄と異なり、シンプルであるがゆえに幼い、かわいらしい印象を与えます。写真集全体が大人っぽい仕上がりになっている中、この内表紙のアップショットもまたその印象の表情をしている一枚ですが、 そこにアクセントとして正反対の印象を与える赤のギンガムチェックのクッションが小道具として使われている。これは二通りの考え方があり、一つは甘みを出すため、おしるこやすいかに塩をかけるのと同じ効果を狙ったもの、もう一つは 年齢を重ね年相応の表情になった絵里ちゃんをそのまま素直に表現したくなかった、制作陣の意地とこれまで出版されてきた絵里ちゃんのソロ写真集作品に対するアンチテーゼであるように思います。 すました表情をしあごをひいてやや上目遣いである点においてドキっとさせられる一方、どこかかわいらしさを感じさせるこの写真が内表紙になっているのは、MAPLEがどういう写真集であるかが一目でわかる、表紙らしい写真であると言えるのではないでしょうか。 しかも内なるテーマが凝縮された一枚が内表紙である点も意味深ですね。

 そんなわけで全ページレビュー終了!!!!!!!!!!!1

Review vol.82        Back   Next
【ページ数】:82ページ目と裏表紙の裏の見開き
【説明】:白のワンピース姿で照れ笑いをしているショット
【作品名】:オフショット

 桑田選手が現役引退を決めたそうです。ジャイアンツファンではない(むしろアンチの)僕ですが、桑田選手には思い入れがたっぷりあります。球は決して速くないのに、投球術と抜群のコントロールでジャイアンツだけでなく球界のエース まで上り詰めた選手でした。プロの世界ではそれほど大きいとは言えない体で、文字通り魂のこもった球を投げ込んだ投手でした。 ボールを投げる前に、ボールに向かって何か呪文のような言葉をつぶやき、魂を込めてボールを投げる。 非科学的な話は好きではないし、オカルト話は信じてはいませんが、僕はそんな桑田が好きでした。 一球入魂とは桑田選手のためにある言葉だと思います。”気持ちを込める”ことがどれだけ大変で難しいことか、裏を返せば気持ちがこもっていれば、難しいがゆえに唯一無二のオーラをまとうことができるのでしょうね。 桑田選手に習って僕も魂込めよう、桑田の引退ニュースを聞いてそんなことを思いました。
 本日レビューするのは82ページ目と裏表紙の裏(付録のDVDがついているページ)の見開きページ、湖で白いワンピース姿で照れ笑いを浮かべているショットです。 このショットのレビューをする前に、この2ページを見開きになっている一つの写真としてもいいのかどうか疑問に思うところです。初見の際は僕が購入した写真集だけ写真がずれている、もしくは落丁かと思ったのですが、 数冊購入した別の写真集も同じだったんですよね。右のページと左のページでは明らかにカメラマンの立ち位置や角度が異なるし、なぜこのような中途半端なことをしたのか疑問に感じるところです。 そんなことはさておいて、写真集レビューに移ります。右ページの絵里ちゃんの表情ですが、めちゃくちゃキュートだと思いませんか。恥ずかしがっているのか、照れているのか、そのような印象を受ける可愛らしい表情をしています。 「絵里ちゃん可愛いよ!」なんて言われ慣れていると思いますが、改まって言われて照れているようなシチュエーションを想像をします。 写真を撮られているとう意識がなく、流れの中で撮影された素の絵里ちゃんを垣間見える写真ではないでしょうか。スタッフの名前などクレジットが入っている写真集最後のページを飾るにふさわしいオフショット的な写真ですね。 写真集のメイキング映像を凝縮させた写真であるように思います。
 違った視点でこの写真を見ると、目につくのはボディライン。水着の写真よりもはるかに胸に目が行ってしまいます。いやはやなんともほどよい大きさで形がいい美乳ですね・・・と語りたいところですが、ただの変態レビューになるので控えます。 発売から早五ヶ月経っていますが、興味ある方は是非MAPLEをお買い求めください(笑)。

Review vol.81        Back   Next
【ページ数】:81ページ目
【説明】:木にもたれかかって下を見つめるショット
【作品名】:まぶしい

 つんく♂P夫妻が第一子を授かり五月に出産予定との報道がありました。おめでとうございます。報道によると双子ちゃんとのこと。 双子ちゃんが女の子だったら、つんく娘。が18期ぐらいにモーニング娘。史上初のツインズとしてメンバー加入ですかね。希空ちゃんもいますし、12〜13年後が今から楽しみです(笑)。 元気なお子さんを出産してくださいね。安産をお祈りしています。
 話変わって最近気になるテレビCMがあります。トヨタのシエンタのCMです。「マントヒヒヒヒ…、ヒトコブラクダダダ…、ダックスフンドドドド♪」と後部座席にいる子供と一緒に 歌を口ずさんでいるCMです。安田成美さんがめちゃくちゃ可愛らしい。40代三児の母にはとても見えません。40代、50代になっても変わらず綺麗な方は大勢いらっしゃいますが、これだけ可愛らしい人は希有だと思います。 他にもライオンのソフランキリンのアルカリイオンの水のCMにも起用されていて、どのCMも抜群にかわいい。20年経っても、30年経っても絵里ちゃんが 安田さんみたいに可愛らしい女性でいて欲しいなと思いながらCM見ています。と強引に絵里ちゃんと結びつけたところで、そろそろレビューに行きます。
 本日レビューするのは81ページ目、木にもたれかかって目線が下になっているショットです。もたれかかっている木ですが、おそらくMAPLE(楓) なんでしょうね。木の幹を見ただけで判断できる樹木博士ではありませんが、この幹には見覚えがある(笑)。写真集MAPLEで見た記憶がある!(オイ) 18ページ目(水着姿で椅子に腰掛けグラスを持っているショット)に出てきた木と一緒ですよね。 ここまで書いてこの木が楓(MAPLE)でなかったらどうしよう。。。(不安) 最後のページだしきっと楓でしょう。
 最後のページなのでちょっと話をそれてワニブックスの写真集について少し書きます。最近のワニブックスの写真集(といってもハロー関係しか見ていませんが)は画質が悪くなったように感じます。 紙の質か、印刷の質かわかりませんが、色があまり綺麗ではない。最初はカメラマンさんの違いだと思っていたのですが、どうやらそうではない気がしてきました。 角川系から発売されている写真集と比べると一目瞭然だと思います。ワニブックスの写真集はどれも全体的に暗い。 そんな中このMAPLEは撮影時天候に恵まれたようで、またカメラマンさんが光の明暗差を多用する方だったことも功を奏したようで、他のワニブックス写真集と比べるといい発色の写真集に仕上がっていると思います。 本日レビューしている81ページ目はそれが顕著な写真ではないでしょうか。一部明るすぎて白が飛んでいる部分はありますが、まばゆいばかりの太陽光を全身に浴びている絵里ちゃんが色鮮やかに写し出されています。 まばゆい光を直視できず目をそらしている絵里ちゃんがあまりにもまばゆく、でも絵里ちゃんのマネをして目をそらすともったいないので、しっかりと見たくなる写真集の最後を締めくくるのにふさわしい写真ではないでしょうか。

Review vol.80        Back   Next
【ページ数】:80ページ目
【説明】:顔を光った黄色い葉で隠しているショット
【作品名】:絵里=キャワの等式の証明

 先々週の高橋尚子選手に続き、僕が推していたフィギュア男子の高橋選手がよもやの惨敗。本人が語っていたようにプレッシャーが原因だったんでしょうね。 本来の力を出せれば大差で優勝していたんでしょうが、本番で力を発揮できるかどうかも力の一つとするなら、厳しい言い方になりますが”力不足”だったとなるのでしょうね。僕の予想がことごとく外れるなぁ(泣)。 YAHOOのズバリ予想のポイントも減る一方だし。深読みしすぎかな〜。もっと素直に行くべきですね、いろいろと。
 本日レビューするのは80ページ目、手で黄色く光っている葉を持ち、顔を隠しているショットです。 このレビューもついに80ページ目に達しました。今回を含め残り4ページ。我ながら計算し尽くされたペース。気持ちは1日1レビューの更新なんですが、それだと三ヶ月弱で終わってしまいますからね。 はやる気持ちを抑えて、このペースを維持してまいりました。 残り三回で終わりですが、最後までお楽しみください。
 80ページ目のショットですが、絵里ちゃんが左手で持っていると思われる黄色く光っている葉が色鮮やかで印象的なショットです。 光の反射のためかぼけていて、これが花なのか葉なのか、緑なのか黄色なのかはっきりわかりませんが、太陽の光で作られた天然のイルミネーションのようで とても幻想的。暗闇で光る都会のイルミネーションは人工的なもの。それに対してこの写真のような明るい場所で自然が作り出すイルミネーションは格別なきれいさがありますね。 その向こうに見える絵里ちゃんをうまく引き立てているのではないでしょうか。被写体であるメインの絵里ちゃんの背景にその幻想的なイルミネーションがあるわけでなく、前面にあるのもおもしろい構図。 前面にあるにもかかわらず、またこれだけ綺麗な光であるにもかかわらず、それが背景のように感じるのはそれ以上に絵里ちゃんが輝いているからです(笑)。「笑」なんて冗談ぽく書きましたが、冗談でもなんでもありません。 前面にでてきたものを脇役に押しのけるだけの、存在感や輝き、美しさがなければこのイルミネーションに負けてしまうと思います。「きれい」と感じるのは主観的なもの。しかしこのような写真を通すと客観的な判断が可能です。 絵里ちゃんのキャワさを証明したと言えるのではないでしょうか。以上より、絵里ちゃん=キャワの等式は成立します。

Review vol.79        Back   Next
【日付】:3月22日
【場所】:松戸森のホール21
【一言】:娘。の神髄ここにあり

 本日松戸までぶらっと散歩に行ってきました。ホント何気なく松戸までぶらっと(笑)。すると偶然にも松戸森のホール21なる場所で、モーニング娘。がコンサートをしているではありませんか! これも何かの縁と考え、ちょっと中をのぞいてきました。以下少しネタバレありです。
 シングル36曲全部歌うと聞いたときは、正直なところ期待は全くなく、むしろそんなセットリストでは行く価値は低いなと感じていました。 それがそれがふたを開けてあらまぁびっくり。ソフトバンクのCMのコピーではありませんが「予想外」。いい意味で期待を裏切ってくれました。 コンサートを見ている最中、「これならまた見たい」、「このツアーのDVDが出たら絶対買おう」と思いました。そんなこと思ったのいつ以来だろう。 テンションアゲアゲだったので、アンコールの際久しぶりに「アンコール」と声をだしている自分がいてこれまたびっくり。何年ぶりにアンコールしたんだろう(笑)。 昨秋のツアーとは雲泥の差。娘。のパフォーマンスの出来が全然違った。歌、ダンス、MC、迫力、かわいらしさ、遊び・・・、それらすべてのパフォーマンスをうまく引き出す演出が光っていたように思います。 いくつか突っ込みどころはもちろんありますが、そのアラを感じさせない内容だったと思います。 36曲すべての楽曲を唄い、コンサート終了した後の追い出し曲でモーニングコーヒーが流れたとき、ちょっと泣いてしまいました。 10年の歴史の重みを感じたんだと思います。
 ここからさらにネタバレありです。個人的によかったと感じたところをいくつか挙げます。一つは昨日のレビュー内でも書きましたが、僕が注目していたモーニングコーヒー。 赤のチェックのミニスカートに白の上着、当時の衣装に似た姿で五人が登場したときは鳥肌が立ちました。またIWISHのオープニング部分、オリジナルと同様にその時点での若いメンバーが担当したことに感慨を覚えました。 歴史は繰り返されるというか、輪廻転生とでもいいますか、オリジナルとシンクロしましたね〜。 涙が止まらない放課後、AFOD、愛あらばは言うことなし。「言うことなし」が感想なのは少し寂しいので、あえて言うなら「チャイコー」(古)。ちんたらまったりした台本通りのMCが今まで多かったですが、六期三人の掛け合いMCはそんなこともなく、 ちょっとした漫才を見ているようないいテンポと適度な笑いがグッドでした。 ひょこりひょうたん島の小春ちゃん、ふるさと、ミスムンもとても印象に残りましたね。特にふるさとは・・・、久々のディープインパクトでした。巨大隕石が地球に落下してきたのに匹敵するインパクト。 やっぱり師匠はひと味もふた味も違います。
 昨秋のツアーや今年のワンダのコンサートを見たときは、正直もの足りないと感じました。何が足りないのか具体的にはわからないけど、味がしない感じ。ケーキなのに甘くない、味噌は入っているけど出汁がない味噌汁、そんな印象を娘。に対し抱いていました。 パーツは揃っていて、見映えは誰の目にも明らかにモーニング娘。だけど、「これは何かが違う、何が違うかわからないけど何かが違う」と違和感を覚えていました。某所で大激論になったとき秋ツアーや娘。を酷評しました。 そこからよくぞここまで立て直してきたな、やっぱり娘。なんだなと痛感。モーニング娘。の10年の歴史の中で、どこか1ページでも娘。に興味を持ってファンだった人なら、必ず楽しめるツアーだと僕が保証します。 当時を想い懐古しながら、今のモーニング娘。とシンクロさせて見ることで、当時の熱かった気持ちがよみがえり、それをきっかけに今のモーニング娘。を再び愛していただければ幸いです。 「平凡な私にだってできるはず・・・♪ 努力!未来!A BEAUTIFUL STAR♪」が娘。の伝統だと僕は確信しています。

Review vol.78        Back   Next
【ページ数】:78ページと79ページの見開き
【説明】:黒の水着姿でボートで寝そべっている見開きショット
【作品名】:絶句のドキ

 浅田真央選手がフィギュアの世界選手権で優勝しました。前回涙の銀メダルからの復活V。最初のトリプルアクセルで大きく転んだときは・・・と 語りたいところですが、TV放送を見たときにはもう結果知っていたんですよね。優勝したとわかっていたから転んでも安心して見ることはできましたが、スポーツ中継はやっぱり生に限るなぁ〜。 フリーに関しては中野選手が一番よかったように僕は感じましたが、惜しくも4位と残念な結果に。採点競技は難しいですね。男子は今日から始まりますが、高橋選手は真央ちゃん以上に優勝候補だと僕は思っています。 何点取るか、二位に何点差つけて優勝するかが焦点。240点オーバーを期待します。
 話変わって明日からモーニング娘。の春ツアーが始まるようです。シングル大全集と銘打たれたツアー。シングル36曲全曲披露するのでしょうか。 全曲披露するのであれば一番聴きたい曲はAFOD。今までのパート割りを考えれば、おそらく絵里ちゃんがメインパートを務めるでしょうから・・・ってそれが理由かよ!(笑) あとはモーニングコーヒーやふるさとのメインパートが誰が務めるかにも興味があります。 他にはIWISHも聴きたいな〜。どの楽曲にしてもオリジナルを意識せず、今のメンバーでしか表現できないモーニング娘。を見せてくれればいいです。オリジナルを意識すれば、 当時のメンバーがいないので真似で終わってしまう危険があると思います。自分たちなりに消化、解釈して、その上で新しいものを産みだしてもらいたいと願っています。 ”モーニング娘。”に違いはないが、ほとんどの曲が実質”カバー”であるのもまた事実ですからね。
 本日レビューするのは78ページと79ページの見開き、黒の水着姿でボートで寝そべっているショットです。見開きページいっぱいに 絵里ちゃんが大胆にもセクシーに寝そべっていますが、この写真はどこにピントが合っているんだろうと疑問に思います。 首をかしげやや虚ろな表情をしている絵里ちゃんの顔に、ピントを合わせて欲しかったのが素直な気持ち。顔の辺りがややぼけてしまっているのが残念。 とはいえボディの辺りもぼけているというか、写真に細粒感があるので、拡大して印刷せざるを得なかった、つまり撮影したカメラの解像度の限界だったのだろうと推察します。 それにしてもこの絵里ちゃんの表情にはドキっとさせられてしまいますね。いわゆる”萌え”感情のドキではなく、衝撃を受けたときのドキ。大げさに言えば「・・・」と口から言葉が出てこず、口をあんぐりと半開きにしたまま、ただ時間だけが過ぎてしまう感じ。 セクシーなボディのアップ写真にドキっとさせられ、それと違った種のドキも味わえる至極の一枚ではないでしょうか。

Review vol.77        Back   Next
【ページ数】:77ページ目
【説明】:黒の水着姿でボートに乗り縁に手をついているショット
【作品名】:夢魔

 来週最終回を迎えるドラマ、薔薇のない花屋。だいたいどのドラマも一話目を見て、その中でおもしろいと思ったドラマだけ続きを見ているんですが、最後まで欠かさず見たのはこのクールでは薔薇のない花屋だけでした。 最終回でいろいろ謎が解かれると期待しています。なぜドラマタイトルが”薔薇のない花屋”だったのか、なぜあの花屋には薔薇を販売していなかったのか、そこが一番気になるところです。実は物語の結末よりも気になっています。 僕の予想では、薔薇とは母親の象徴なんだと思います。竹内さんが主人公である慎吾君を「お花屋さん」とドラマ内で呼んでいて、薔薇の花言葉は愛情ですから、そのままタイトルを読みとけば”愛のない主人公”= ”母親から愛を教えてもらえなかった主人公”の意ではないかと・・・。 そんな主人公が愛を知って、花屋を再開したときは薔薇を販売するようになった・・・そんな結末を予想しますが果たしてどうなるでしょうか。ドラマをご覧になっていない方はさっぱり意味がわからない内容でしたね。 興味ある方は最終回だけでもご覧になってください。
 本日レビューするのは77ページ目、黒の水着姿でボートに乗り、縁に手をついているショットです。 ウィザードリィ(FC版)に登場してくる末弥純さんが描くサッキュバスという夢魔を彷彿させるセクシーショットです。こんなにきれいならエナジードレイン(レベル1)食らってもいいや〜なんて思っちゃいますね。 腕に力が入っているためか肩が少し上がりくねらせている姿がまさにサッキュバスそのもの。 そんな悪魔に例えたくなるほどの色っぽさの締めくくりは、膝が付くほど内股気味になっている八の字型に開いた脚です。柏手をうって手を合わせ拝みたくなる(挙動不審だろ!)ほどのびっくりくりくりクリックリなポージング。 アイドル写真集でこんなポーズさせてもいいんですか!!! 絵里ちゃんはアイドルはアイドルでもグラビア専門ではありません!! と声を大にして叫びたい気分。掲載ギリギリラインのショットでしょうね。 こんな写真が掲載されるだけの年齢になったと悦ぶべきか、ちょっと待った!!と声高に叫ぶべきか、ファンとしては複雑な気持ちです。 二週間後に発売される全集に掲載される撮り下ろし写真がどんなものになるのか、楽しみ半分、不安が半分です。

Review vol.76        Back   Next
【ページ数】:76ページ目
【説明】:黒の水着姿でボートに乗り振り返っているショット
【作品名】:びびりんにならずむちっりん

 チベットで大きな抗議活動(中国側から見れば暴動)が起こっているようです。 この暴動を鎮圧するために中国軍が出ているそうですが、それに対して世界各地の中国大使館や領事館に抗議行動が盛んに行われているようです。 この暴動について語り始めると、とんでもなく長くなりそうなので今日はちょっと別の視点で書きます。
 このままではオリンピックの開催が危ういのではないかと僕は見ています。 ボイコット運動が世界で盛り上がることで開催できなくなるのではないかと危惧しているんです。多くの問題を抱えていますが、スポーツと政治は別。スポーツの世界に政治を持ち込んだらダメです。 仮に国と国が戦争をしていても、スポーツの世界で対戦したらルールに則って正々堂々と戦うべき。国(その国の指導者)に問題があっても、スポーツ選手団はそれと切り離して扱うべき。 中国に対して僕も抗議したい気は山々ですが、オリンピックを盾にとり抗議したらだめです。僕らの知らないところで何の罪もない人たちが虐殺や弾圧を受けていて、それを見て見ぬふりして表向きは仲良くスポーツしようなんて虫がよすぎるという言い分はわかります。 わかるけどスポーツだからこそできる外交もあると信じているので、こういうニュースを聞くととても胸が痛くなります。
 気持ちを入れ替えてMAPLEのレビューにいきます。本日レビューするのは76ページ目、黒の水着姿でボートに乗って振り返っているショットです。さて先週ぐらいからずっとこの黒の水着ショットのレビューが続いていますが、 水着ショットは何をどう書いたらいいか非常に難しいんですよ。さてどうしたものか・・・。
 このショットで気になる点は二つ。一つはこの黒の水着そのものです。ちょっとエロイ内容(笑)になりますが、この水着ちょっと食い込んでませんか?(オイ!コラ!) 特に下の水着が・・・・。食い込むと聞いて多くの人はお尻への食い込みを想像するでしょうが、お尻ではなくウエストです。 むっちり感がプンプンしていますよね。もう一つはボートに乗っているという事実です。次のページを見るとこのボートは湖の上に浮かんでいるわけではなさそうですが、このページのショットだけでははっきりとわかりません。 ただ絵里ちゃんの表情を見ると、すごく落ち着いているんですよね。湖に浮かんでいたら、「こわい、私絶対無理!」と顔を引きつらせているだろう姿が容易に想像がつくので、この表情を見る限り湖に浮かんでいないボートで撮影しているのでしょうね。 さらに深読みすれば、本当は湖にボートを浮かべて撮影する予定だったけど、とてもじゃないけど写真集に載せるようないい表情が撮れないと判断して、こういう形になったのかな〜と(笑)。個人的にはびびりんを見たかったなぁ。

Review vol.75        Back   Next
【ページ数】:75ページ目
【説明】:黒の水着姿の上半身のショット
【作品名】:逆ツンデレえりりん

 昨晩、Dohhh UP!で公開されているリゾナント ブルーのPVを見ました。いい曲ですね。サマナイと大阪恋の歌を足して2で割った 一昔前のつんく♂サウンドといった印象を受けました。千手観音のオマージュがあるなど、ダンスやフォーメーションが曲に合っていて、かっこよく仕上がっていますね。 衣装は黒をベースとしていて、浪漫のセカンド衣装(紫のチャイナドレスではないバージョン)のような感じ。衣装に白が混じっている三人(高橋さん、田中さん、久住さん)が歌のメインボーカルのようです。 9人メンバーがいて、9人とも世間の認知度が高ければ全員推し作戦でもいいでしょうが、現状を鑑みれば誰を推していくかメンバー選定はさておき、今回の楽曲のように絞り込んで推していく戦略は決して間違っていないと思います。 売りたい商品を、お客様の目につきやすい位置に陳列するのは販売の基本ですから。”ふるさと”における安倍さんのように、ワントップ体制(残りのメンバーはバックコーラスもしくはバックダンサー)にしてみるのもありと以前から思っていたので、 非常に明快で”いい”売り方だと思います。絵里ちゃんファンとしては複雑な心境ですけれど・・・。楽曲がいい、ダンスがいい、衣装もクールでグッド、絵里ちゃんが推されていない不満はあるが大局的な視野に立てば売り方もグッド、といいことづくしですが、一つ不満なところがあります。 Dohhh UP!で公開されているダンスショットバージョンがメインのPVですか? 手間もお金もかかっていない印象を受けます。お金をかければいい作品ができる、そうではないことはわかっています。 お金をかけないのであれば、それを補うだけのアイディアと手間暇かけて、愛情たっぷり注いで作って欲しいな〜。このPVの内容ではちょっと寂し過ぎる。
 本日レビューするのは75ページ目、黒の水着姿の上半身のショットです。 肌にわずかに滴(しずく)がついていて、髪はしっとり濡れている様子が色っぽさを演出しているショットです。個人的には前髪の濡れ方が好きだったりします。濡れた髪がいくつかに分かれまとまっているあたりが妙にそそられます。 また水着姿の上半身アップのショットであり、肌のきれいさやむっちり感がビンビンに伝わってくるショットでもあります。と、ここまでのレビューだと、単なる水着のセクシーショットであるかのような印象になります。 しかし、この写真はそうではない。写真を見ていただければわかりますが、この写真を見てそういう印象を受ける人は少ないように思います。 擬音を使った表現をすれば、眉毛はキリっと、目はギラっと、口元はビシッとしていて、男らしさ(笑)を感じさせる表情に見えます。よく言えばかっこよく、悪く言えば少し怖い感じ。 アントニオ猪木の物まねをして、「なんだこの野郎、かかってこい」と言っていそうな迫力を感じます。 あ〜こわ。でもたまにはこんな絵里ちゃんもいいですね。逆ツンデレえりりんとこのショットに命名したいと思います。

Review vol.74        Back   Next
【ページ数】:74ページ目
【説明】:森林と湖を背景に黒のビキニ姿の上半身のショット
【作品名】:隙間から見える景色

 CDが発売されるとイベント参加券(抽選券)が封入される、これが最近のハローのトレンドのようです。論理学風に言えば、イベント参加券はCDを発売するための必要条件となります。 そこでイベントを開催する目的を僕なりに二つ考えてみました。一つはCDの売り上げ(オリコン順位)を伸ばすため、もう一つがファンサービス。
 一つ目の理由ですが、イベント開催効果により通常よりも2万枚CDが多く売れるとすると、その売り上げ金額は約2000万円になり、この金額は5000円のチケット価格で観客を2000人集め、昼夜二公演コンサートをした場合に相当します。 会場を確保し人員を配置するのはコンサートでもイベントでも同じであり、コンサートの機材設置費とCDの生産費がどれぐらいの差があるかわかりませんが、 そろばんをはじいてみると特別利潤を生み出す方法であるとは言い難い。むしろ売上金額を伸ばすことよりもオリコン順位を伸ばすこと、つまり娘。のブランドやプライド、名誉を守り向上させることを目的としているのではないか。そのような結論に至ります。
 二つ目の理由、ファンサービスについて考えてみます。これからファンになる人に対しては敷居を低くすること、既存のファンに対してはもっと好きになってもらうこと、これが目的でしょう。 ”CDを一枚買えば無料のイベントに参加できる”、これは抽選で当たればという条件付きですが、ファン層の拡大を狙う呼び水としては良い方法であると思います。 そうであるならなぜ全国行脚しないのか、疑問に思います。ファン層の拡大を望むのであれば、全国各地でイベントを開催するべき。既存ファンだけを対象としていても、東名阪など主要都市数カ所で開催するべきです。
 何が真の目的かわかりませんが、やることが中途半端、詰めが甘いと言わざるを得ません。味噌の入っていない味噌汁とまで言いませんが、出汁をとっていない味噌汁といったところ。 やるからには昨秋℃-uteがサーキットと題したように、全国行脚キャンペーンの規模でやってくれないかなぁ。娘。に限らず他のハロプロユニットも同様。
 なんかえりこむっぽくなってきた(笑)。たまにはこんな日もあります。火照ったハートを冷まして、レビューにいきます。本日レビューするのは74ページ目、森林と湖を背景に黒のビキニ姿がセクシーなショットです。 背景に写る針葉樹を見ると、本当にカナダまで行って撮影してきたんだなと感じます。湖面にその針葉樹林と空があざやかに写っている様子から、空気も水もとても澄んでいる美しい地であることもわかります。 本当きれいですよね〜って背景のレビューかよ! ピントは絵里ちゃんに合っていますが、構図は背景部分の面積が多く、またみなさんの視界には絵里ちゃんしか入っていないでしょうから、背景について少し書いてみました。 メインの絵里ちゃんに話を移します。注目すべきポイントの一つは、どこを見ているのか気になる絵里ちゃんの目線。太陽の光でまぶしいのか、やや目を細め表情が強張っているように見えるのが残念なところ。もう一つの ポイントはキュッと引き締まったウエストラインの美しさ。両腕とウエストラインの間に背景が見えるほと隙間ができていて、そのラインがとても綺麗なショットだと思います。
 本レビューとは関係ないショットですが、久しぶりに新しく壁紙を作成しました。アップの壁紙はあまり作らないんですが、このショットは艶やかな唇が魅力なのでドアップで作成してみました。どうぞご利用ください。



1920x1200(WUXGA)
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Review vol.73        Back   Next
【ページ数】:73ページ目
【説明】:窓ガラスに手をついてもたれているショット
【作品名】:絵里酔い

 明日は内藤選手の防衛戦とJリーグ開幕、明後日はQちゃん復活なるか注目の名古屋国際女子マラソン、今日は国内女子ゴルフが開幕するなど、温かくなってきてスポーツ大好きにはたまらない季節がやってきました。 その中でも注目はQちゃんこと高橋尚子選手。Qちゃんを知ったのは1998年の名古屋国際、ファンになったのは翌年のバンコクアジア大会でした。シドニー五輪の選考を兼ねていた2000年の名古屋国際には、名古屋まで応援に行きました。 もう10年近く女性アスリートでは僕の一推しなんです。(ちなみに男性アスリートでは木村和司と今中慎二が同率一位) 本人は明言していませんが、明後日のレースの結果次第では現役を引退するのではないかと感じています。 まだまだ走って欲しいので、明後日のレースで勝ってもらいたい。応援しています。
 本日3月7日は実は僕の誕生日。もう記念日なんて年齢ではないですが、そんな良き日にレビューするのは73ページ目。窓ガラスに手をついてもたれているショットです。以前作成した下記の壁紙の左側のショットです。



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 窓ガラスの縁に注目するとかなり斜めから撮影しているのがわかります。どこが水平で垂直なのかわからず、平衡感覚が狂わされ一時的に酔った感じになります。 絵里ちゃんだけを見るとそうでもありませんが、 写真全体を見るとまるでそこはアメリカ サンタクルーズにあるミステリースポット(重力・磁気異常地点)のよう。窓ガラスにもたれているように見えますが、実際はそうじゃないんでしょうね。 見れば見るほど酔ってくる。お酒に酔うのは酒酔い、船に乗って酔うのは船酔い、そしてこのショットを見て酔うのは絵里酔いでしょうか。絵里酔いは船酔いよりも酒酔いに近く、ほんわかあったかくなり気分良くなる特徴があります。 お酒の飲むと気持ち悪くなってしまう下戸の方には是非おすすめします。MAPLEを見れば気分良くなってテンションあがりますよ(違)。注意点ですが、MAPLE見た直後は車の運転しないでくださいね!

Review vol.72        Back   Next
【ページ数】:72ページ目
【説明】:椅子の背もたれにあごを乗せているアップのショット
【作品名】:ペットの愛くるしさ

 真野恵里菜さんが音楽ガッタスとハロプロエッグを卒業しソロ活動の準備に入るそうですね。このネタちょっと古い? 昨夏あたりから「まのえり」という言葉をあちこちで見聞きし、「すごい人気だなぁ〜、ハロプロの救世主になれるのでは?」など と思っていましたが、 よもやこのタイミングでソロに転身するとは思いもよりませんでした。 「ちょっと早いのでは・・・。」 そんな意見もあるようですが僕は決して早いとは思いません。松浦さんや藤本さんがソロデビュー(共に美少女日記という深夜のミニドラマに出演)したときは、何の前触れもなくいきなり僕らの前に登場してきました。 エッグや音楽ガッタスで少し活動していたことを、ソロ活動の準備期間もしくはレッスン期間と考えれば、僕らがそれを目にしていたか目にしていなかったかの違いではないでしょうか。もうすぐ17歳になるそうですし、年齢を考えれば決して早くはない。 (※松浦さんは14歳、藤本さんは16歳) やるなら中途半端なことをせず、しっかりとお金をかけてプロモーションしてもらいたいですね。また、まのえりちゃんのソロ活動だけでなく、 毎年秋にハロプロのエース級を集め結成してきたユニットが昨秋はBuono!であったことや、来週の週刊少年サンデーには℃-uteの矢島さんが巻頭グラビアに登場する、小春ちゃんがユニットを新たに結成するなど、挙げればきりがないですが、 状況だけを見ていくと若い世代にシフトチェンジしていっているのは誰の目にも明らかです。この方針はハロプロにとってはおもしろい、いい戦略であると思います。特に現在の℃-uteのメディア露出は期待感を持てるものだと思っています。 しかし、そのように思う一方、娘。ファンとしては蚊帳の外に置かれたように感じ、寂しく複雑な想いでいっぱいです。 宝塚との再コラボミュージカルが起爆剤になってくれることを節に願っています。
 本日レビューするのは72ページ目、椅子の背もたれにあごを乗せているアップのショットです。このショットで以前作成した壁紙がこちら。


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 椅子の背もたれにあごと両手を乗せている様子が、まるで猫や犬のようで愛くるしさを感じさせるショットです。口を完全に閉じておらず、「ふー」と息を吹きかけている程度に開いているところもまた可愛らしい。 実家で飼っている愛犬をつい思い出してしまいました。この写真を見ていると、「よしよし」と頭をなでたくなります。ところで子供、飲食、動物の三要素はTVの世界では視聴率を取るために重要視されているようです。それに習って僕なりにアイドル写真集の三要素を考えてみました。 子供のように天真爛漫で素朴な笑顔、花のような美しさ、動物のような愛くるしさの三つではないでしょうか。 このショットを見ていてついそんなことを考えてしまいました。

Review vol.71        Back   Next
【ページ数】:71ページ目
【説明】:椅子に腰をかけ右足のサンダルにてをかけているショット
【作品名】:エンジェルフォール

 「お客様は神様です」、その昔三波春夫さんが言った有名なフレーズです。しかし、いくら神様であるお客様でも、お店側はなんでもかんでも言うことを聞く必要はない。 お客様が無茶な注文をされた場合は「そのようなサービスはできません」と断るべきである。何が無茶でどこまでが許容範囲なのか、その判断は難しいところですけどね。 また、お金を払ったらその人はお客様なのだろうか。他のお客様やお店に迷惑をかけるのであれば、例えお金を支払っていてもその人はもうお客様ではない。どこからが迷惑で、どこまで我慢すべき範囲なのか、その判断は難しいところですけどね。 また、その昔「見てるだけ〜」という有名なフレーズを使ったCMがあった。あのCMのように例えお金をまだ支払っていなくても、お客様になりうる人はすべて”お客様”であると店側は意識を持つべきである。だからお客様とはお金を払ったか否かが判断基準ではない。
 どんな世界にもある一定の割合でどうしようもない馬鹿がいる。そのお馬鹿さんの一人が一昨日の舞台において、”お馬鹿さんならではの発言”をし土岐田さんをからかったという。お金を払ったら客だから何をしてもいいのか。 自分が楽しければ何をしてもいいのか。大変遺憾に思います。自分は”客”だと勘違いしている人に代わり、謝罪したい気持ちでいっぱいです。また某アイドルグループのイベント告知映像で”悪魔の握手会”なるタイトルのものがあります。 ブラックユーモアたっぷりの笑える内容と言いたいところですが、あまりにも度を超していてとてもそんなことは言えない。客を客と思っていない、なめているとしか感じられない内容。 「それでもお前たちは金出すんだろ」と嘲笑しているように感じるのは僕だけでしょうか。客であるファンも、アイドルで商売している事務所も、今一度”客とは何ぞや”と自問自答すべきではないでしょうか。
 本日レビューするのは71ページ目、紫のワンピース姿で椅子に腰をかけ、右足のサンダルに手をかけ脱ごう(?)としているショット。 僕が思う、MAPLEで一番セクシーなショットがこれ。目のやり場に困るというか、見るべきポイントは一カ所だろとわかりやすいとでも申しましょうか、 非常に厄介なショットです。当たり前ですが写真集をどれだけ傾けても、どれだけ違った角度から見ようとも、見えそうで見えない抜群の構図。それでも写真集を傾けてしまうのは男の悲しい性でしょうか(えっ僕だけ?笑)。 艶やかな美しさ。色気たっぷり、フェロモンムンムンのショットです。
 しかし、そんなポーズに反して表情はそのような目線を全く意に介していないように見えます。その表情からは世の男性を挑発するような大人の色気は微塵も感じることはない。 周りの目を気にせず何かを狙ったわけでもなく、右足のサンダルに手をかけただけ、そんな表情であるように思います。そんな何気ない仕草が、これほどの色気を発しているその落差がこの写真の見所ではないでしょうか。 ベネズエラのギエナ高地にある世界最大落差の滝、エンジェルフォール。この写真はその落差に匹敵するまさに天使の滝なのです。

Review vol.70        Back   Next
【ページ数】:70ページ目
【説明】:紫のワンピース姿で右手で口元を覆い隠しているショット
【作品名】:KY

 昨年流行語大賞にノミネートされた、”KY”って何の略でしたっけ? 「これからもよろしく」の略でもないし、「カニ炒飯安い」の略でもないし、 何の略だったのかど忘れしてしまいました。何でしたっけ??
 ところで話変わりますが、本日おじぎ30度を観覧してきました。 確か元はインターネットドラマとして放送されていたんですよね? そのドラマを見たことがなく事前知識が全くなく、内心不安な気持ちを抱いて会場に行きましたが、特に問題なく楽しめました。 数年前、1年ほどガストでフロアー担当のバイトをしていたことがあり、アイドルタイム(暇な時間帯の意味)を店長が一人でフロアーを回していたり、変なお客さんが来たりするなど、「あるある!」と内輪ネタが妙にツボに入り笑っちゃいました。 劇そのものは始まりから20分ぐらい、かなり緊張していたせいか正直見るに堪えなかったシーンもありましたが、途中からエンジンが温まってきたようで、みんな好演していたと思います。各人のキャラクター設定が娘。のキャラ設定のままであったことで、 もし娘。に加入せずガストでアルバイトしていたら・・・そんなシチュエーションを想像し楽しむことが出来ました。ただ欲を言えば、せっかく舞台で”役”を演じるのだから、全く別人格のキャラクターを演じ経験値を積んでもらいたかった。 そんなことも同時に思いました。そろそろ雑記は終わりにしてレビューにいこうと思ったら、ど忘れしていた”KY”の意味思い出しました。 確か”KY”って「亀井さん、よかったよ!」の略でしたよね。おじぎ30度とってもKYでした!(笑)
 本日レビューするのは70ページ目、紫のワンピース姿で右手で口元を覆い隠している上半身のショットです。 胸元が大胆にも大きく開いていて、さらに髪が妙に色っぽく乱れているなど、大人の色気を感じさせるショットに仕上がっています。手で口元を隠しているように見えますが、 これは何をしている瞬間の写真なのでしょうか。まさか握りっ屁をして、自分のおならの匂いを確認しているなんてことはないですよね。あっ、すみません。空気読めていませんか?KYですね(反省)。 そんな冗談はさておき、先にも書いたように女の色香をぷんぷんと感じさせる写真になっていると思います。 そんなわけでこの写真、KYです。 もちろんKYは「亀井さん、よかったよ!」の略です。
 ここまで書いて読み直すと僕ってKYかな〜と反省しています。もちろんKYの意味は「キモヲタ厄介」の略。やれやれです。

Review vol.69        Back   Next
【ページ数】:69ページ目
【説明】:黒のワンピース姿でじゅうたんに手をついているショット
【作品名】:

 フジテレビ系、月9のドラマ薔薇のない花屋を見ています。最初は障害者(盲目)との純愛を描いたいつもの野島ドラマ、そんな認識でいたのですが回が進むにつれて 僕が予想していた展開とは全く異なる展開になってきました。一番驚いたのが本日放送の第七話。 これまではこのドラマにのめり込むなんてこともなく、1話目を見てそれなりにおもしろかったから惰性で見てきたんです。それが今日の放送でちょっと気持ちが変わりました。 「ん?どうなるの?早く次回の放送が見たい」、そんな心境です。野島ドラマですし、最後にまた大どんでん返しがあるんでしょうね。どんでん返しがないにしても、誰もが幸せなハッピーエンドは考えにくいので、 どのような味付けで調理して仕上げるのか興味深いところです。TV番組では大河ドラマの篤姫しか楽しみがなかったので、これで一つ楽しみが増えました。
 本日レビューするのは69ページ目、黒のワンピース姿でじゅうたんに手をついて四つん這い(?)になっているショットです。写真の左側にピアノの脚が写っているので、 前ページや前々ページに写っていたピアノの下で撮影されたショットでしょう。このショットの絵里ちゃんのキャワポイントは顔の両側に垂れている髪の毛。 この黒のワンピース姿のショットでは、髪を後ろでまとめてサイドをアップにして、上品さと大人っぽい印象を与える髪型になっています。どのショットもカメラが引きであったり手で隠しているなど、 このサイドの垂れた髪の毛がはっきりと写っていませんが、このショットでは割とはっきり写っていて、個人的にはツボに入ったポイントですね。
 「かくれんぼをしているシチュエーションで見つけられた瞬間」であると、かなり無理があるスペースを埋めるための苦肉の策レビューを、前ページのレビューにて書きましたが、 よく見てみるとこのショットの絵里ちゃんはやや悲しげな印象を受けます。この悲しげな表情を元に、さらに昨日の妄想を発展させてみましょう。 本日のレビューで妄想するのは、かくれんぼはかくれんぼでも「遊び」ではなく、いじけた絵里ちゃんの設定。 子供がすねて机の下に潜り込んだり、押し入れに閉じこもるように・・・とストーリーを考えてみましたがこれも無理ありますね。では だいたい写真集レビューのはずなのに、いつのまにか各ページでどのような妄想をするかに変わってしまっている。 軌道修正して別の表現をしてみます。室内で飼っているペットの小動物が、何かがきっかけでおびえピアノの下に潜り込んでしまったので、「もう大丈夫だから出ておいで」と声をかけるような感じ。 そんな守ってあげたくなるようなか弱さがかわいらしいショットです。これは妄想ではなく例えです(笑)。なかなか野島伸司さんのようにうまいストーリーが出てこないですね。  

Review vol.68        Back   Next
【ページ数】:68ページ目
【説明】:ピアノの下に潜り込み足だけが見えているショット
【作品名】:頭隠して足隠さず

 東芝がついにHD DVDからの撤退を発表しましたね。一年半前は、どちらが勝つのかいつまで戦いが続くのか、まったく先が読めませんでしたが、PS3が発売されてしばらくすると、 Blu-rayが有利という空気が流れ出し一気に勝負が決まってしまいました。 パソコン業界のINTEL、ソフトウェア業界のマイクロソフト、インターネット業界のGoogleなど、1位になることがその業界を独占することにつながるのが現在のIT業界。 スタンダードができることは消費者にとってメリット、競争がなくなるのはデメリット。 どちらがいいのか悩ましいところであります。個人的にはHD DVDのパソコン用ドライブを買わなくてよかった〜と胸をなで下ろしています。
 本日レビューするのは68ページ目、ピアノの下に潜り込み足だけが写っているショットです。さてこのショットのレビューですが大変困った、これが正直な気持ちです。 この写真で何を語れと神は仰せなのでしょうか。芸術的な写真とも思えないし、足フェチな一部の読者に対しての写真にしては引きで撮影しているし、 何をねらった写真なのか、どういうシチュエーションを想定したものなのかが僕の頭ではわかりません。 食事の際の箸休め的な写真と考えたらいいのでしょうか。でもそんなレビューではつまらない。 そこは想像という名の妄想をふくらませて、レビューの文章量を増やさないと格好がつかない。 この写真で何を表現したかったのか、どんな意図があったのか。妄想します。
 この写真のテーマはズバリ、「絵里ちゃんと過ごす雨の日の休日」ではないでしょうか。 外にも遊びに行けない、家で遊ぶにしてもWiiもなければトランプもない。では何をして家で遊ぶのか。 そんなときは童心にかえるのです。この写真はかくれんぼをしている、そんなシチュエーションと考えるのはどうでしょう。 ピアノの下に潜り込み隠れている絵里ちゃん。でも頭隠して尻隠さず。足が見えてるじゃん!と気づきながらも、そんなところもかわいいなぁ〜なんてクスクス笑いながら気づかず探すフリをするあなた。 次の69ページ目と合わせて見るとそんな妄想ストーリーできあがりませんか。 69ページ目は「み〜っつけたっ!」の瞬間。そう考えるとこの写真楽しくなってきません?無理ありますか?
 ふー。無理ありますね。かくれんぼにしては足がセクシーに露出しすぎ。 そんな無理な妄想でもしないとスペースを埋めることができない難解な写真です。 難解な写真であるがゆえに、どうでもいいところに目がいきます。 写真の右に部屋のコンセントが写っていますが、ちょっと壊れていますよね。 危険じゃないですか? はいはい、本当にどうでもいいことでした。 本日はこれにておいとまいたします。

Review vol.67        Back   Next
【ページ数】:66ページと67ページの見開き
【説明】:黒のワンピース姿でピアノの鍵盤に触れているショット
【作品名】:シルエット

 サッカー東アジア選手権、日本vs中国の試合をTVで観ていました。 地元中国での試合だったので、どんなブーイングが来るかと思っていたら、以外と観客は静かでしたね。ただ試合は荒れ気味。アウェーの試合 だから多少中国有利の判定になるのはわかります。でもあの反則まがいのプレーの数々はあまりにもひどすぎる。フットボールはボールを蹴るスポーツであって、人を蹴る格闘技ではない。 フットボールファンとして非常に残念。 最後はおとなしかった観客がものを投げ込むなど後味が悪い展開に。過去にあった様々な経緯やそれに伴う国民感情は十分わかりますが、それをスポーツの場に持ち込んだらダメですよね。 こんなことで本当にオリンピックを開催できるのかと心配になります。杞憂に終わればいいんですが。今晩のCLを観てそんな気分を晴らすとしますか。俊輔、バルサに一泡吹かせてくれ!
 本日レビューするのは66ページと67ページの見開き、黒のワンピース姿でグランドピアノの鍵盤を人差し指でそっと触れている様子のショットです。 このピアノがなんと言っても素晴らしい。ピアノをよく見ると「K.KAWAI」の文字が刻まれているではありませんか。 ピアノメーカーなんていっぱいあるし、撮影しているのは日本ではなくカナダです。にもかかわらず、日本メーカーのKAWAI製のピアノであるのはなぜでしょう。 それはおそらく・・・、「亀井(KAMEI)、かわいい(KAWAI)」の隠しメッセージではないでしょうか!(違)。いやきっとそうに違いない。
 小ネタはこれぐらいにしておいて本レビューにいきます。この写真を見て気になる点は、以前から何度か話をしてきていますが、部屋の暗さと窓の向こうの明るさ、それらが作り出す明と暗のコントラストです。 窓から外の景色がほとんど見えないほど、真っ白になっています。それを背景としてシルエットのようにくっきりと浮かび上がっている絵里ちゃんがとても美しい。 黒のワンピースをうまく利用した写真ですね。絵里ちゃんのポーズに目を向けてみます。左足をやや後ろに下げ、そっと左手の人差し指で鍵盤に触れ立っています。 そのたたずまいが何とも言えない空気を生んでいるように思います。 物音一つない静寂した空気感。この場所だけ周りよりも時間の流れが遅くなっているような空気感。モーニング娘。に加入当初の弱々しくおとなしい絵里ちゃんの空気感。そのような空気を感じます。

Review vol.66        Back   Next
【ページ数】:65ページ目
【説明】:花に囲まれ両手にあごをのせベンチに座っているショット
【作品名】:パーフェクトショット

 いつもレビューの前に時事ネタを取り上げて雑記を載せていますが、今日は何を書いたらいいのかわからないです。ネタがない日もあるんですよ(涙)。 何かネタくれよ〜なんて日々思って生活していますが、そういうときに限って嫌なニュースが飛び込んでくるんですよね。やれやれ。 そんなわけでネタはあっても何を書いたらいいのかわからないので、ネタらしきものはなかったことにしてスルーします。 脚色されてそれらしくできあがった話に、大真面目にコメントするのもどうかと思いますしね。
 本日レビューするのは65ページ目、黒いワンピース姿で両手であごを支えるようにし、花に囲まれたベンチに座っているショットです。 脇を締め両手をあごのあたりに持って行き、下目線でカメラのファインダーをのぞき込むようにしている様子がとても可愛らしい一枚です。 前ページに続き、足は「八」の字になっていますし、さらには両手もしっかりと握られてグーになっているなど、これでもか!と言わんばかりに”アイドル的要素”を詰め込んだ写真ではないでしょうか。 そんな”アイドル”している絵里ちゃんの周りを囲んでいる花が、いい演出をして絵里ちゃんの可愛らしさをより一層引き立たせています。 以上のようにこの写真一枚だけを見れば、絵里ちゃんの可愛さがいかんなくあふれている非の打ち所がない完璧な一枚であると評価できます。僕自身MAPLEの中で一番気に入っている写真でもあります。
 ただコアなファンにはそれでも満足しないどころか、逆に納得できないと思う人もいるんじゃないでしょうか。僕もそんなあまのじゃくな一人です。 前ページの写真と見比べてみます。 このページの写真に写っているベンチと、前ページに写っているベンチは同一のものでしょうか。 おそらく同じベンチでしょう。すると気になるのは絵里ちゃんの両脇にあるきれいな花です。 特に向かって右に写っている赤とピンク花が飾られている大きな鉢。ベンチの前にあるこの大きな鉢はシチュエーション的にどうもしっくり来ない。”ベンチ”の用途はもちろん人が座るためのもの。にもかかわらずこんな大きな鉢があれば、座れなくなってしまう。 前ページのベンチのショットではその鉢は写っていません。つまるところ、推測に過ぎませんが、かなりうがった見方ですが、ケチをつけているつもりは毛頭ありませんが・・・、この美しい花で飾られている鉢は演出ですよね。 演出していることや、演出が悪いと言っているのではありません。演出だと気づいて興ざめなんてことももちろんありません。 かわいく見せるために演出することは大事。 アクセサリーを身に付けたり、お化粧したり、むだ毛を処理したり(笑)、それらも演出であり同じことです。 そんな背景に写りこんでいる小道具や可愛らしいポーズによる演出により、この写真は非の打ち所のないショットに仕上がっているのです。 この写真一枚だけを見れば100点満点のかわいさですが、前ページからの流れを考慮すると、逆にこれだけの”アイドル”らしさがどこか引っかかる。 完璧すぎるショットであるがゆえに、そんなことを考えてしまう一枚の写真でもあります。

Review vol.65        Back   Next
【ページ数】:64ページ目
【説明】:黒のワンピース姿でベンチに腰掛けているショット
【作品名】:エリザベス女王の姫時代

 明日から映画「エリザベス:ゴールデン・エイジ」が日本で公開されます。どんな映画なのか紹介文を見ると、「エリザベス一世の“黄金時代”に焦点を当てた歴史大作」だそうです。 なるほど、まさに今が旬黄金時代を迎え、食べ頃(マテ)な絵里ちゃんが笑点で大喜利を披露する対策の映画・・・そういう映画だということか。そんな解釈をするのはボクだけですね。でもそんな映画が是非見たい。おもしろいかどうかの期待はしません。 それは僕らファンが一番わかっています(笑)。来年の日本アカデミー賞にノミネートされることを、短冊に書いて祈願したいと思います(季節感なし)。
 本日レビューするのは64ページ目、黒のワンピース姿でベンチに腰をかけているショットです。次の65ページ目のショットと並んでこの写真集の中で 一番のお気に入りのショットです。絵里ちゃんのかわいらしさの要素が凝縮された一枚と言えると思います。ワンピースの色が黒であるのは 上品で洗練された大人の装いをイメージします。髪をアップにしていることや白のサンダルといい、この写真集のテーマ(?)である「今までに見せたことのない大人な亀井絵里」 を象徴する一枚の写真ではないでしょうか。「いやいや、そんなことないよ〜!」と突っ込みを入れたあなたには、えりりん段位初段を認定します。 そんな制作スタッフの演出にごまかされてはいけません。 上記のように衣装やシチュエーションだけを見れば「レディ」ですが、よくよくこのショットを見てみると、 この写真集の中でも上位にランクされるほど、幼い表情をしている「ガール」であることに気づくはず。 大人であるのに子供っぽさを内包しているのか、子供なのに大人っぽさを併せ持っているのか、まるで微妙なバランスで釣り合いを保っているやじろべーのよう。 あっちか、こっちかわからない、その瞬間ごとに違った表情を見せるこの年頃ならではの一枚だと思います。そんな堅苦しく小難しいうんちくはどっかにおいておいて、 このショットの最大のキャワ萌えポイントの話をしましょう。 なんといっても抜群のキャワさがわかるのは、内股気味に「八」の字になっているキャワワーンな美脚でしょう。 さらにこの黒のワンピースに合わせたのでしょう、手を上品に組んでいるそのポージング。 どこかの国の王室の血が流れているんじゃないかと思うような気品を感じます。おしとやかな雰囲気を持っていますよね。うーん、ワンダフール! でもここまで書いて、絶賛してきて一つ思ったことがあります。 上品、気品、おしとやか・・・、これはリアル絵里ちゃんとは180°逆とは言いませんが、70°ぐらいずれたベクトルの要素ですよね。 うーん、演出っておそろしい(笑)。

Review vol.64        Back   Next
【ページ数】:62ページと63ページの見開きページ
【説明】:花で作ったティアラをつけ柱によりかかっているショット
【作品名】:きれいだけど・・・複雑

 サッカーのアフリカネーションズカップ、決勝で惜しくも僕の一押しだったカメルーンが敗れてしまいました。応援していた理由はもちろん「亀ルーン」だから・・・は表向きな理由で、 エトー(バルセロナ)が好きなんですよ。勝ってくれていればこのサイトのネタになったというのに(結局そこか!)、大変残念です。
 本日レビューするのは62ページと63ページの見開きで、ワンピースを着て花で作ったティアラをつけ、ロッジの柱によりかかっているショットです。 そのショットで作った壁紙がこちら。



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 このショットで気になる点はスカートが膝上までめくれ上がり、セクシーな脚線美をこれでもかと見せつけている部分です。 膝下15〜20cmほど丈があるスカートがこれだけめくれ上がっているから、そこに目がいかないわけがない。 このショットのポーズ、みなさんはどのような印象を受けますか。僕の抱いた感想を少し誇張して言うなら、これは「挑発」もしくは「誘惑」しているポーズであるように思います。 このポーズ、OKかNGかと二択であるなら答えはOK。ただそれは写真集の撮影だからOKであって、これと同じポーズを実際に僕の妹なり彼女がしていたら、「スカートめくれているよ」と注意しているに違いない。 逆に僕に近い女性ではなく、見知らぬ美女がこのようなポーズをしていたら、「なんてはしたないポーズをしているんだ、それでも大和撫子か!」と憤りながらも、チラ見をするかな(笑)。 きれいなのかそうでないのか、二択であるなら答えはもちろん綺麗。とてもきれいな脚線だと思う。でもそれがこのような形で見えていることで、ちょっぴり複雑な気持ちにさせられてしまう。そんなショットではないでしょうか。

Review vol.63        Back   Next
【ページ数】:61ページ目
【説明】:花で作ったティアラをつけ下目線の上半身のショット
【作品名】:シックなティアラ

 休日だったので小川麻琴さんファンの友人に誘われ、目黒にある「ぎょうてん屋」というラーメン屋さんに行ってきました。 ラーメンに詳しい友人の説明によると、二郎という有名なラーメン屋さんにインスパイアされたお店らしく、右の写真のような濃厚な醤油豚骨の脂ぎっしり太麺ラーメンでした。これがなかなかおいしくて量も多く、パンチ力のあるラーメンでした。
 なぜ目黒まで行ってラーメンを食べてきたかと申しますと、どうやらこのお店は先日発売された「16歳の恋なんて」のPVのロケ地らしいです。 右の写真の前で安倍さんと矢島さんが並んでいるシーンがPVになっているようです。安倍さんや℃-uteファンの方は是非一度足を運んでみてはいかがですか。 なっちや舞美ちゃんと同じラーメン食べられますよ。PVでは食しているシーンなんてなかったですが(笑)。 ・・・ってやっていることがヲタっぽい! しかも安倍さんと矢島さんのロケ地巡りとは。 行くなら絵里ちゃん関連のロケ地に誘ってくださいよ。よろしくお願いします。
 本日レビューするのは61ページ目、花で作ったティアラをつけワンピース姿でやや下目線の上半身のショットです。 前ページのレビューではワンピースのスカート部分の生地が薄く、足が透けていてセクシーだと書きました。いやはやスカート部分だけでなく、胸元もざっくりと開いたセクシーワンピースであることがこのショットからわかります。 「ざっくり」と表現するにはやや大げさかもしれませんが、胸の谷間が見えるのでは?とドキドキしてしまう、これぐらいが僕基準ではぎりぎりセーフラインです。そんなセクシー(?)ワンピースも見所ですが、 このショットの見所はワンピースよりも花で作ったティアラではないでしょうか。
 アイドル写真集と聞いて僕が連想するのは、可愛らしい小道具と可愛らしい衣装を使った可愛らしい写真なんです。そして可愛らしい小道具と聞いて連想するのは花。 でもなぜか絵里ちゃんの写真集では過去の作品を見渡しても、花畑で戯れているようなシチュエーションの写真はないんですね。 ワンポイントで花が使われている写真は数点ありますがそれも数少ない。このショットはそんな数少ないショットの一つですが、ティアラの花は造花のように見える地味な色のものになっています。 明るい色の花に囲まれた黒のワンピース姿のショットが65ページ目にありますが、それと比べるとやはり地味な印象を受けます。65ページ目のレビューでも触れる予定ですが、 黒のワンピースでシックな大人っぽい印象であるはずなのに、花の効果がでているのか、65ページ目のショットの方が可愛らしく幼い印象を受けます。 花のティアラと言葉だけを聞くと可愛らしいものを想像しがちですが、このショットのティアラはその真逆。自分をより引き立たせるために、おとなしめのアクセサリーを身に付けることを選択した大人の女性をうまく演出しているように思います。 個人的には道重さんが喜ぶような「明るい華やかな色をした花に囲まれた童話の世界のような場所」での絵里ちゃんを見てみたい気もしますが・・・。

Review vol.62        Back   Next
【ページ数】:60ページ目
【説明】:ロッジの庭をワンピース姿で歩いているショット
【作品名】:うーん、マンダム!(古)

 W杯予選の初戦、見事4-1での勝利!!やったぜ!おめでとう!と言いたいけど素直に喜べない。 大事なW杯予選だから内容よりも結果重視だし、得失点差争いになったときを考えれば結果的には4点とったことは褒めるべきかもしれませんが、 内容が悪すぎる。W杯でベスト4を目指しているチームの戦いではないです。 一点はラッキーなゴール、残り三点はセットプレー。結果的にはゴール決めているけど、相変わらずの決定力不足。 しかもホーム、相手はタイ。それでも新聞の記事のタイトルは「今後に期待抱かせる白星 」。人によって見方は様々ですから、期待を抱いた人もいたってことですね。 はぁ〜高いものを望みすぎなのかな。なんだかんだいって、点数とってきっちり勝っているわけで、それでよしとするべきなんでしょうね。
 話変わって今日2月7日は℃-uteの矢島舞美ちゃんと萩原舞ちゃんのお誕生日です。お誕生日おめでとう。最近℃-uteの話題多い?おそらく気のせいです(苦笑)。 そしてもう一人忘れてはいけないのが、加護亜依さん。もう二十歳になるんですね〜。今何しているんだろう。元気にしているのかな。 UFAを解雇され芸能界復帰は難しいかもしれないけど、僕はもう一度あいぼんが唄っている姿を見たいし歌声を聴きたい・・・などと書くのはKY?もしくはタブーなのでしょうか。 今のヲタ社会にどのような空気が流れているか知らないのでKYだったらすみません。でも僕の本心です。
 ”一人ぼっちで少し退屈な夜♪ 私だけが淋しいの? AhUh〜♪”
I WISHを聴いたらきっと泣きます。この歌では最後にあいぼんのパートで「でも笑顔は大切にしたい」とあります。 辛いことがあると思うけど、笑顔は大切にして欲しい。それが僕があいぼんへ贈る二十歳のバースディメッセージです。
 本日レビューするのは60ページ目、ロッジの庭をワンピース姿で歩いているショットです。 写真集の水着のページを開いて見ていると、あまりにも直接的すぎて、罪悪感なのか照れや恥ずかしさなのか、両手で顔を隠し指と指の隙間から見たくなるような心境になります。 それに対してこのページのように服を着たショットでは、そのような気持ちになることはまずありません。しかし、そういったページにこそ魔物が住んでいる。 表現が悪いですが、このショットちょっとエロくないですか? このワンピース透けてますよね。スカート部分が透けて、そこから見える絵里ちゃんの足がめっちゃセクスィィィ。 このようなセクシーワンピースが衣装として採用され、写真集に掲載されている事実を通して、「絵里ちゃんも大人になったんだねぇ〜」と思いにふけってしまいます。 そして一度そのセクシーな部分に気がつくと、どうしても目線はそこに行ってしまう。うーん、いやはやマンダム!(意味不明) 悩殺ポーズでないのにこのセクシーさ。 絵里ちゃんが醸し出す大人の雰囲気が、このショットをセクシーショットに見せているに違いありません。

Review vol.61        Back   Next
【ページ数】:59ページ目
【説明】:砂浜で体育座りをし膝に両手を重ねているショット
【作品名】:絵里ザベッタ

 ハロプロの話題をいくつか取り上げてみます。かおりんが先月無事男子を出産したようですね。おめでとうございます。 いいお母さんになってください。応援しています。
 今日、2月5日は℃-uteの中島早貴ちゃんのお誕生日です。 娘。メンバーの誕生日はOGも含めて全員覚えていますが、さすがにBerryz工房や℃-uteは僕のテリトリー外でした。 それがあることをきっかけに、今では℃-uteメンバー7人の誕生日が全部わかるようになってしまいました。 自ら進んで勉強しているわけじゃないんですけどね。一種の洗脳みたいなものでしょうか(笑)。とはいえ僕は信仰心熱い男なので、いつまでも えりりん教の信者でいると思います。話がずいぶんそれてしまいましたが、なっきー14歳のお誕生日おめでとう!
  最後にもう一つハロプロの話題。絵里ちゃんの六冊目?の写真集が4月1日全集として発売されるようです。 おそらく1stの亀井絵里、2ndのDAYS、3rdの17才、5thのMAPLEより未公開ショットも含むいいショットで構成されるものだろうと思います。 さて・・・そこで困ったことが一つ。4/1までもう2ヶ月を切っているというのに、このレビューはあと21ショット分も残っているんです! 3日に一度の更新ペースでは間に合わないではないですか。 ℃-uteサイトばかり時間を注いでいないで、こちらにも時間を割けということですね。とにかく三月末までにMAPLEレビューを終わらせるよう頑張ります。そして4/1からは全集のレビューですね。 写真集ローテーションは9ヶ月おきだったのに、半年に縮まってしまったみたいなので全集レビューが終わる秋ぐらいには7冊目が発売されるかな。
 さていつものように雑談部分が長くなってしまいました。早速本文へ。本日レビューするのは59ページ目、砂浜に体育座りをし膝上に両手を重ねているショットです。 足を内股気味に八の字にしているところがなんとも女の子らしくて可愛らしい写真。先日のワンダフルハーツの公演でも、他メンバーが出演中に舞台端に座っている際には、若干内股気味に足を八の字にし ていました。こういうのって可愛らしくていいですよね。コンサートMCやテレビ番組において、ゲームやセクシーポーズをすることで視聴者や客に対してかわいらしく見せる演出をよく目にしますが、そのような練られた(?)かわいらしさ には多くのファンは惹かれないと思います。見たいのはそんなんじゃない。もう少し見せ方を工夫して欲しいな〜と演出家の方にもの申したい。 とはいうものの、足を内股気味に八の字にしていたのも、かわいらしく見せる演出だと言ってしまえばそれまで。変なセクシーポーズをすることで、そのポーズが終わった後照れている姿を見れるわけですから、 まああながち的外れでもないのですが・・・。
 このショットをよく見てください。手の重ね具合や、身体を半身にして顔だけカメラの方を見ているこの構図。どこかで見たことありません?  僕はこの写真を見たとき、真っ先に頭によぎったのはレオナルド・ダ・ヴィンチの名作モナ・リザでした。モナリザも右手が上になっていますよね。 そこでモナリザについて調べてみると驚くべきことを知りました。 モナ・リザのモナとは婦人という意味、リザとはエリザベッタさんの愛称のことらしいです。なっなんと、エリザベッタ婦人??こんな偶然があっていいものでしょうか。 カメラマンさんが意図してポーズを指定したのか、はたまた絵里ちゃんにモナリザが乗り移ったのか。これぞまさに奇跡の一枚ではないでしょうか。

Review vol.60        Back   Next
【ページ数】:58ページ目
【説明】:青い上着を物干し竿にかけている瞬間のショット
【作品名】:爽・空

 本日レビューするのは58ページ目、前ページで脱いだ青い上着を背伸びして、物干し竿にかけている瞬間をとらえたショットです。 木村さおりんやプリンセスメグに勝るとも劣らないであろう、豪快かつ華麗なスパイクを打ち込んでいるように見える写真です。蒼い空を背景にして、青い服をかけている様子がまさにタイトル通り「蒼蒼」といった感じで・・・(違)、 それは道重さんの写真集タイトルでした。これはMAPLEのレビューでした。気を取り直して、爽やかな蒼い空の背景と、絵里ちゃんの肌のみずみずしさとのマッチングがグット。 これだけ空が綺麗に見える空気の透明感と、絵里ちゃんの透明感との対比が素晴らしい。まさにタイトル通り「爽・空」ですね・・・ってちげーー!!(※「爽・空」は℃-uteの矢島さんの二冊目の写真集です) 繰り返しますがこれは蒼蒼でも爽・空でもなくMAPLEです。とは言ったものの、どこにも楓の木がないではありませんか。なぜだー!
 少しまじめにレビューしますと、58ページ目の写真はMAPLEの中ではホワイトバランスが崩れていない数少ないショットになっています。冗談半分に蒼蒼や爽・空と書きましたが、 書いた内容はいたってまじめです。白の水着と絵里ちゃんの健康的な肌が青い空によく映えているし、写真が醸し出している空気感がとてもみずみずしく表現されていると思います。 また水平線に角度がついています。写真(もしくはカメラ)が傾いていますが、これによりおそらく背伸びをしているだけなのでしょうが、ジャンプしているかのように見える躍動感をより演出しているように思います。 このように絵里ちゃんのよさをよくとらえた非の打ち所がない写真のようではありますが、惜しむべきは絵里ちゃんの表情をとらえていないところ。 試験は満点なのに名前を書き忘れてしまって0点になってしまったかのよう。0点は言い過ぎかもしれませんが、この写真に限っては絵里ちゃんの表情をとらえて欲しかったというのが僕の率直な感想です。

Review vol.59        Back   Next
【ページ数】:57ページ目
【説明】:青い上着を脱ぎ水着姿になる4分割ショット
【作品名】:背中越しのファインダー

 美勇伝が今年六月のツアーを最後に解散することになったようです。 解散と聞くとネガティブに物事を考えがちなので、梨華ちゃんのようにポジティブにこの件について考えてみます。 ハロプロには81種のユニットがありますが、「解散」と宣言して解散したユニットは僕の記憶の範囲ではT&Cボンバー(太陽とシスコムーン)だけだと思います。 多くのユニットが期間限定だったり、自然消滅に近い扱いでその活動を休止してきています。 「解散!」と宣言していない以上、タンポポやプッチモニ、あぁ、さくら・おとめ組・・・etcの復活の可能性はありますし、復活してCDリリースを期待したいところですが、 現実問題難しいでしょう。このように過去を振り返ってみると、「解散!」と宣言して「解散ツアー」を行うのは美勇伝で二例目であり、ハローおいては特別な扱いであることがわかります。 おのおのがソロ活動や別のユニットに参加し、グループのCDリリースがなくなり自然消滅(?)していくパターンよりは、「解散」とけじめをつけた方が・・・とポジティブに考えてみましたがやっぱり無理です。解散はきっついよなぁ〜。
 今日、横浜アリーナに二年ぶりに足を運び夜公演を観覧しました。サブステージがほぼ真っ正面(実際はやや左)の四列目(実質二列目)という良席でした。近くで見るのは、写真や映像を通して見るのとは訳が違います。みんなかわいい・・・(笑)。 「ドンドコゆきどん」と「恋レボ」が楽しかったです。まあそれ以外にも楽しいことがいっぱいありましたが控えておきます。良席でしたが絵里ちゃんとは視線が一度も合わなかったことが唯一の心残りなことです(泣)。 巷で噂の「まのえり」を近くで見れなかったのも残念(オイ!)。
 本日レビューするのは57ページ目、青い上着を脱ぎ、水着姿になる4分割のショットです。この4ショットで見るべきポイントは左上の写真。服を完全に脱ぎ両手を挙げている様子を、背面から撮影したものです。 絵里ちゃんの写真集でこのようなアングルで撮影された水着姿のショットは少ないんですよ。(DAYSで1つ、17才で2つ、ラブハロで2つ、MAPLEではこのショットだけ。)とっても綺麗な背中ですよね。肩甲骨(けんこうこつ)がわずかにでていて、 とても健康的(ダジャレではありません)な写真になっていると思います。光の加減によりウエストラインがはっきりわかり、その曲線も非常に優美な点にも目がいきます。4つも写真があるとどこを見ていいのか困ってしまいますが、もう一つどうしても押さえておきたいのは左下の写真。 服を脱いでいる最中、服で顔が半分隠れてしまい、そこからのぞき込むようにカメラのファインダーを見つめているショットです。とても優しい目をしていて、わずかに頬がゆるんでいるように見えます。 顔が半分隠れており、読者に情報が半分しか与えられていませんが、その目の優しさから隠れている口元が笑っているのだろうと推測するのはそれほど難しくないと思います。目元がとてもかわいらしいことを、あえてそれ以外の部分を覆い隠すことで 強調したかったのではないでしょうか。絵里ちゃんの視線はどんなものも射抜くラブラブレーザービームですが、その視線を支えているのはこれまたキャワな目元であることを再認識させられるショットではないでしょうか。

Review vol.58        Back   Next
【ページ数】:56ページ目
【説明】:上着をめくりおへそあたりを見つめているショット
【作品名】:服に何かついてるよ

 携帯電話の着信音でモスキート音と呼ばれるものがあるそうです。高い周波数の音で若い人しか聞こえない着信音だそうです。 それに似たもので「なっちの背中の羽根」があります。 安倍さんの背中には羽根が生えていて、見える人には見えてしまうらしいです。本人がこちらのインタビューでそのように答えていました。 僕はこの記事とインタビュー動画を見て驚きました。「えっ、見えない人がいたのか!」、「うっそーん!」、それが僕の感想です。なっちの背中の羽根はみんなの目に見えているものだと思っていたのに、見えていたのは僕も含め一部の人だけだったのか!(笑)。
 「なっちの背中の羽根」の記事を見て、この写真集レビューの意味を考えました。なっちの背中の羽根が見えない人が存在すること、それはイコール絵里ちゃんの背に甲羅が見えない人が存在することを示しているのではないだろうか。 漫画ドラゴンボールにおいて、亀仙人やその弟子たちは重い亀の甲羅を背負い、身体に負荷をかけて修行している姿が描かれています。 あれと同じような甲羅を絵里ちゃんは背負っていますが、それが見えない人がいることに今日気づかされたのです。僕には見えている絵里ちゃんが背負っている甲羅を、見えない人のために解説していくのがこのサイトの使命なのだと思います。
 本日レビューするのは58ページ目、背負っている亀の甲羅を・・・と説明しても甲羅が見えない人がいるんでしたね。砂浜に立って上着をめくりあげ、おへそあたりを見つめているショットです。 このショットの見所はなんと言ってもその仕草ではないでしょうか。右手で髪を押さえ、左手で上着をめくり、おへそ辺りを見ているその仕草です。 この仕草がとても可愛らしいわけですが、この仕草に違和感とでも申しますかちょっとした疑問を感じます。このショットを撮影するにあたり、このポーズは・・・
  1. カメラマンさんの指示によるもの
  2. 適当に動いている中をたまたま捕らえた一枚
  3. 撮影されていることに気づかず絵里ちゃんが油断していた瞬間
のどれなのでしょう。1番だとしたらカメラマンさんは絵里ちゃんにどのような指示を与えたのか気になります。2番だとしたら、絵里ちゃんは何を考えて、どのような動きの中でこのようなポーズをとったのか気になります。 僕は3番目が一番怪しいと考えています。真剣に何かを探しているようにも見えるからです。「服に何かついているよ」とでも言われて、「えっ何?」とリアルに探している一瞬を撮影した写真だと推測します。 全身の筋肉がゆるんでいるとでも言いますか、緊張感を感じないからです。三択でどれが正解なのか知るよしもありませんが、絵里ちゃんのかわいらしい仕草がよくわかる一枚ではないでしょうか。

Review vol.57        Back   Next
【ページ数】:55ページ目
【説明】:下唇を噛み砂浜に座っているショット
【作品名】:キューティーガール追加メンバー

 アメリカのサブプライムローン問題による世界同時株安がニュースで大きく報道されています。 日本の株式市場は昨日と今日の二日間で1200円以上も下がったそうです。 「株が下がる」、「暴落する」、すごく嫌な響きですね。そもそも「株で儲ける」とは、安いときに買って高いときに売ること。このように安くなっているときだからこそ買うチャンスじゃないですか。 「株価が上昇している」情報を元に株価が高いときに株を購入し、今回のような暴落報道のときにあわてて売るのは、まわりに振り回されていてあまり賢いとは言えないと思います。 「株価暴落中」なんてニュースが出ても、そのようなニュースに一喜一憂せず、ファンであるならどんと構えて今までと変わらず株を購入し続けるのだ。 一部の国民だけを相手にやっていることは利上げばかりじゃないか。日銀よ、利下げに踏み切ってくれ。公的資金は我が娘に投入されず、同じ町内会のキュートな子にばかり投入されているではないか。 ぜひ国(某会社)には経済政策を見直して公的資金の投入を求めたい。よろしくお願いします。
 本日レビューするのは55ページ目、砂浜に座りやや見上げている目線のショットです。そのショットで作成した壁紙が下記のもの。



1920x1200(WUXGA)
1600x1200(UXGA)
1680x1050(WSXGA+)
1400x1050(SXGA+)
1280x1024(SXGA)
1440x900(WXGA+)
1280x800(WXGA)
1280x768(WXGA)
1024x768(XGA)

 このショットのとてもチャーミングなポイントは下唇を噛んでいるところではないでしょうか。壁紙をよく見てもらえればわかりますが、髪の毛が一本口の中に入っているようで、それを噛むように 下唇を噛んでいる様子がとても可愛らしい。 僕のイメージではさゆが着てそうなこのフリフリの衣装がよく似合っていてキュートさを演出しています。 ゴスロリ衣装の軽装バージョンといった印象で、エリザベスキャメイをつい懐かしく思い出してしまいました。 実年齢よりも幼く見えるキューティーガール(笑)なショットに仕上がっていると思います。 是非こちらのキューティーガールにも公的資金の投入を・・・。  

Review vol.56        Back   Next
【ページ数】:54ページ目
【説明】:砂浜でスリッパを両手に持ち走っているショット
【作品名】:ちょっとブレイクタイム

 日付変わって1月20日だというのに、気分はまだ六期五周年のお祝いモード。というのも昨日「“史上最強のキャラが誕生!”モーニング娘新メンバー大決定SP」、 略して六期の合宿オーディションスペシャル(略になっていない)を久しぶりに頭から全部見たんです。何回見たんだろう。今まで数えられないぐらい見ていて、六期三人や夏先生、菅井先生がしゃべった言葉が 映画やドラマのワンシーンのようにはっきりと覚えていて、次に何を言う、ここでCMに入る、そんなことまで覚えているいるのに、何度見ても泣けるんですよね。 ℃-uteがレコード大賞の最優秀新人賞をとった昨年末にも書き、またそのネタかと自分で思いながらもしつこいぐらいまた書きますが、これはもはや一つのドラマだと思うんです。北の国からや笑う世間は鬼ばかりと同じような長編ドラマ。 ステージで唄い踊っている姿を見て楽しいのはもちろんのこと。ただそこに至る過程がドラマとして伝わっているから、ただ楽しいだけではなく感動となるのではないだろうか。 少し話を変えて、先日ニュースになった視聴率0.8%の記事ですが、ここで重要なのは視聴率が○%である事実よりも、その事実を娘。の人気低下へと結びつた記事にされ、YAHOOのトップニュースに取り上げられ 世間にそれが伝わったことであると思います。なぜこのような事態を招いたのか原因を突き詰めていけば、前述した娘。のドラマ性が世間に伝わらなくなったことだと思うのです。 ドラマがなくなったのではない。ドラマはある。ドラマが伝わらなくなった(ファンにだけ伝わっていた)ことが原因ではないかと六期三人が登場するドラマのプロローグを見て改めて感じたことです。 つんく♂さんの「ええんちゃう」やインチキ臭い芝居で「さっき言うたやん」のような笑えるネタがまた見たいなぁ(笑)。そっちのドラマかよ!
 本日レビューするのは54ページ目、砂浜でスリッパを両手に持って走っているショットです。MAPLEは大人っぽい写真が多く収録されていて、あえてそういう写真ばかり選んでいるのは 過去四冊発売してきた写真集に対する挑戦、もしくはアンチテーゼではないかと数ヶ月前のレビューで書きました。 54ページ目はMAPLEが全体的に上記のような作りになっている中、普段テレビ等でよく目にする18歳の絵里ちゃんの若々しさが全面にでた写真であるように思います。 大人を演出したクールなかっこいい表情の写真が続いていて、写真集全体の中盤にこの写真を持ってきたのは読者へ休憩を与える意図を感じます。 マラソンで例えるなら、アップダウンの激しい坂道が続いたあとにある短い距離の平坦な道のようなもの。今まで見てきた絵里ちゃんがそこにいることで安心感があるんです。 日本人は変化を嫌う人が多いらしいです。心では改革や変化を期待していても、いざ変わるという土壇場になって現状維持を求める保守的な民族。 そのような日本人の心理を見事にとらえた一枚の写真がこの1ページではないでしょうか。 多くの人は写真集が発売されそれを購入するにあたり、普段僕らが目にしたことのない絵里ちゃんを期待しているはず。 そんな期待を抱きながらも、心のどこかでいつも通りの絵里ちゃんも見たいと思っているのです。 54ページはそんな1ページ。料理と料理の間のお口直し。

五周年おめでとう!        Back   Next
【モーニング娘。歴】:今日から六年目
【説明】:五年前の1月19日に合格が発表されました
【記念壁紙作品名】:えりりんを探せ!(12+20+1種類)

 絵里ちゃん、さゆみん、れいなちゃん、モーニング娘。加入五周年おめでとう。 五年前の1月19日、僕はバイトをしていてリアルタイムにテレビを見ることができず、バイトが終わるとすぐに友人の梨華ちゃんファンに電話をし結果を聞き、狂喜乱舞したことを今でもはっきりと覚えています。 帰宅してすぐに録画していた2時間スペシャル番組を見て、食事もとらず翌朝の4:00まで友人の梨華ちゃんファンと電話をし、翌月の電話代がすごいことになっていたのもはっきりと覚えています。 その友人と誰が合格するかジュースを一本賭けていて、まさか全員合格すると思わず、その賭けに負けた苦い記憶もはっきり覚えています。 4:00まで電話していたので翌朝起きられず、大学に遅刻したのもはっきりと覚えています(笑)。こんな調子ではっきりと覚えているので、あれから五年も経ったことに実感がわきません。 でも五年前の画像や映像を見て、今の絵里ちゃんと比較すると五年の月日が流れたことを実感できるんですよね。 不思議な想いです。
 記念壁紙として下記のものを作りました。 六期三人が「キャワ」から「めっちゃきれい!」に変わっているのが、これを見れば一目瞭然かと思います。 背景になっているセピア調の写真は12種類x3人で36種類、フィルムになっているスリーショットは20種類の画像で構成しています。 どこに絵里ちゃんがいるのか探してみてください。(最大解像度の壁紙のみ確認できるようになっています) 



1920x1200(WUXGA)
1600x1200(UXGA)
1680x1050(WSXGA+)
1400x1050(SXGA+)
1280x1024(SXGA)
1440x900(WXGA+)
1280x800(WXGA)
1280x768(WXGA)
1024x768(XGA)

 ところで本日はYAHOOからの来訪者がとても多い。六期の五周年を多くの皆さんが祝ってくださっているのかと思いきや、 ハロモニ。@の視聴率が0.8%の記事が原因のようです。 ファンだからどうしても娘。を擁護する意見になってしまいますが、視聴率が0.8%なのは娘。の人気下落だけが原因ではないと思います。 今まである程度の視聴率があったのは娘。の人気による力であり、今落ち込んでいるのは人気下落の兆候であると思いますが、0.8%という数字はそれだけでは説明ができない。 今まで娘。人気に頼った番組作りをしてきたテレ東の番組制作陣に問題があると思います。 僕はここ1年半の間、ハロモニ。をほとんど見ていません。ファンですら見ようと思わない番組が視聴率とれるわけがない。 娘。を幅広い人に知ってもらう広告としての役割が大きい”メディア”が、ハロモニ。SNSなるものをはじめ、メディア自らが進んで閉鎖的なことをしているわけです。 メディアの力を全然生かし切れていない。一部のファンだけを相手にした、本末転倒な企画と言わざるを得ない。 メディアはブロードキャストでなければならないのに、ユニキャストな番組作りをしていれば0.8%の結果も当然だと思います。 これはハロモニ。だけのことではありません。もう一つのメディアであるWEBにおいても似たようなことが言えると思います。 多くファンの方がブログやサイトで必死に娘。をWEBから盛り上げようとしているようですが、その熱い気持ちが空回りしているように感じます。 ファンサイトに限らずブログや某大きな掲示板も含めすべての娘。関連WEB界が、一つの小さな掲示板の中で馴れ合っているようにしか感じないのです。 中にいる人が言うなって話ですけどね。すっごく閉鎖的。ハロモニ。の視聴率が0.8%になったのは娘。人気下落が原因なのか、唯一といってもいい数少ないメディア展開であるハロモニ。が あんな番組だから娘。人気が下落したのか、これは鶏と卵どちらが先かの話と同じ。 WEBの世界も同様。事務所を批判するファンがいますが(僕も昔はそうでしたが)、事務所だけでなく、メディアや僕らファンにも問題や責任があり、 自ら首を絞めていることにもっと早く気づくべきです。
 めでたい記念日にこんなことを書きたくなかったのですが、”記念日”が僕を一日だけヲタ現役復帰させてしまったようです(笑)。 身も心も一般人になったと思っていたのですが、流れている血は娘。ファンの血だったようですね。僕の身体に流れている血、その中のヘモグロビンは酸素ではなくえりりんを今も変わらず運び続けているようです。

Review vol.54        Back   Next
【ページ数】:53ページ目
【説明】:浜辺でしゃがんでいるショット
【作品名】:曲線美

 ハロプロのユニットって81組もあるんですって。本日発売の週刊誌「FLASH」で、ハロプロの10年を振り返る記事がありハロプロユニットが81組掲載されています。 その記事を知ったときの第一印象は「81組もあるの!?」でした。本当に81組もあるのか興味がでてきて、紙と鉛筆を用意して列挙することにチャレンジしました。 すると出てくる出てくる・・・、「打ち出の小槌か!」と自分でつい突っ込んでしまうほど出てくる。79組もわかりました。こういうのを昔取った杵柄と言うんですかね(笑)。
 本日レビューするのは53ページ目、水着姿で浜辺でしゃがみこんでいるショットです。 このショットで不自然(?)な点が一つ。それは絵里ちゃんの足が浜辺に埋もれているように見える部分。 その分砂が盛り上がっているのが妙に気になります。この写真を撮影する前に何をしていたんだろうと気になりませんか?  50ページの写真と比較すると、50ページで持っていた貝殻らしきものが写真の下部に写っているしポーズも似ているので、撮影場所や撮影した時間はほぼ同じだと推測できます。 ただ50ページの写真では砂が盛り上がっている様子には見えません。これは怪しい、不自然です。これには何かトリックがあるはず・・・と考えるのはB級サスペンスドラマの刑事役ぐらいですね。
  そんなどうでもいいことはさておき、絵里ちゃんに目を移してみます。このショットの見所は丸みだと思うんです。絵里ちゃんが亀を演じているかのように丸まっているポーズが作り出す曲線美。 背中のラインがとても綺麗ですよね。しかし、しかし、しかし、丸みの象徴とも言えるプリケツなヒップラインがピンぼけしているではありませんか!  画竜点睛を欠くとでも言いましょうか、この点においてやや不満が残るショットです。

 最近絵里ちゃんの壁紙を作っていなかったので前ページのショットで壁紙作りました。どうぞご利用ください。



1920x1200(WUXGA)
1600x1200(UXGA)
1680x1050(WSXGA+)
1400x1050(SXGA+)
1280x1024(SXGA)
1440x900(WXGA+)
1280x800(WXGA)
1280x768(WXGA)
1024x768(XGA)


Review vol.53        Back   Next
【ページ数】:52ページ目
【説明】:浜辺に寝て頭をわずかにあげている上半身のショット
【作品名】:ピクピク、ピクッ

 来週月曜日は成人の日で祝日です。ハッピーマンデー制度が始まってから数年が経ちますが、未だに慣れずピンと来ません。 新しいものを受け入れ自分の中で処理するのに時間がかかるのは、年をとったせいでしょうか。成人の日が近づくとワイドショーやスポーツ新聞等で報道されるのが、新成人となる芸能人やスポーツ選手の話題です。 ジャニーズの場合だと先輩が立ち会い人になりファンをまじえた記者会見、女性芸能人だと晴れ着姿を披露している様子がメディア等で報道されます。多くの芸能人のそういった記者会見をよく見ますが、ハロプロメンバーの「成人の日記者会見」 なるものを見た記憶がありません。ジャニーズのようにファンを集めてイベントでも開催してマスコミに取材してもらったらいい宣伝になると思いません? 晴れ着写真や新成人記念グッズを販売したらいいじゃんなんてね(笑)。絵里ちゃんは来年新成人となるので、是非この意見を参考に 来年からよろしくお願いします。
 本日レビューするのは52ページ目、水着姿で浜辺に寝てわずかに頭をあげている上半身のショットです。 やや潤んでいるように見えるしっとりとした瞳がとてもセクシーで、前ページと同様に艶々しく大人っぽさがよくでています。 表情だけを見るととてもセクシーなショットですが、このショットの本質は別のところにあると思います。 どこに目を向けるかと言えば、力が入っていることが一目瞭然な首にできた筋です。浜辺に寝そべっているにもかかわらず、頭を浜辺につけないようにしている頭の上げ具合。頭を上げるために力を込めている様子が見て取れます。 これは相当力が入っていそうですよね。上半身だけしか写っていないので想像するしかありませんが、おそらく両手とも力強く拳を握りしめていることでしょう。 二年前の春ツアー「レインボーセブン」内のかしまし3において、「れいなの『れ』の字は連勝の『れ』♪」の部分で、腹筋をピクピクと震わせながら必死に足をあげていたときのことをつい思い出しました。 必死に力を入れているのに、何も起こっていないかのように振る舞い、澄ました表情を浮かべているその差がとても可愛らしいではありませんか。 ぱっと見るととてもセクシーな写真でも、よく見てみると「頑張れ〜」と応援したくなるような可愛らしい写真に見えて来ますよね。

Review vol.52        Back   Next
【ページ数】:51ページ目
【説明】:左足を曲げ砂浜に手をついて座っている水着ショット
【作品名】:肉付きが・・・ごっくん

 「とんねるずのみなさんのおかげでした」にFUJIWARAが出ていて、娘。のCDのジャケット写真を当てたりダンスを踊ったり、『ヲタ』パワーフルスロットルでしたね。 CDのジャケット写真当ては僕もチャレンジしましたが、フジモンの答えの速さに二問負けてしまいました。涙が止まらない放課後のミキティのスカートなどと、そこまで細かくわかりません。 ジャケ写の絵里ちゃん部分が問題になっていれば、フジモンには負けないと思いますけど(笑)。ただダンスもジャケット写真にしても、ここ最近のものがほとんど出てこなかったのが残念。 少し寂しい想いがしました。
 本日レビューするのは51ページ目、白い水着姿で左足を曲げ砂浜に手をついて座っているショットです。なんともセクシーなポーズであり、どこを見ていいのか困ってしまいます。 左足を曲げ膝を立てるようにしているポーズが、セクシーさを強調しているように思います。何ともいい肉付き・・・(オイ!)、これ以上書くのを自粛します。
 ナイスボディなセクシーダイナマイト写真ですから、どうしても上記のようにそちらに目が いってしまうのは男の性。ただこの写真の見所であり、かつセクシーさの最大のポイントは、ボディよりも絵里ちゃんの表情であると思います。首をやや左にかしげ、なんとも言えない艶っぽい視線でカメラを見つめるその表情。 今自分が何をしているのか、自分がいったい誰なのか、この写真を見ているとそんなことすら頭から吹き飛び何もかも忘れ、まるで時が止まったかのようにただ見とれてしまう。 何かに例えるとするなら、ギリシャ神話によく出てくるようなニンフ。その美しさで神をも誘惑するような役どころ。神様すら何もかも忘れ、ただ絶句し生唾だけを飲み込み見入ってしまう。 それほど惹き込まれてしまう魅力を感じさせる艶めかしい表情であるように思います。その表情にプラスしてこのナイスボディですからね・・・って結局最後に行き着くのはそっちかよ!(笑) 鬼に金棒とでもいいますか、「イチローにバット」とでも形容したらいいでしょうか、 さすがにこの写真を前にしては両手を挙げて「降参!」ではなく「万歳!」と誰もが言ってしまうのではないでしょうか。(結局何が言いたいのかよくわからん)

Review vol.51        Back   Next
【ページ数】:50ページ目
【説明】:砂浜でしゃがみ貝殻を手に取っているショット
【作品名】:原点回帰幸薄江

 高原がJリーグに復帰し浦和レッズに加入が決まりました。ACLを勝ちクラブW杯で三位になったとはいえ、リーグでは優勝を逃し、天皇杯ではJ2チームに敗北するなど 後半失速した感が否めなかったので補強にも力が入るというものです。大分から梅崎、新潟からエジミウソンが加入し、三都主も復帰するようですしプチ日本代表チームになるようです。 Jリーグ内の争いだけを考えるならば、1チームに選手が集まってしまうとおもしろくなくなってしまいます。ただ欧州の強豪国のリーグのように、 2〜3チームのビッククラブに選手が集まる構図にならないと、日本サッカーが世界で上位進出していくのは難しいと思うんです。サッカーファンとしてはなかなか複雑な気持ちです。
 本日レビューするのは50ページ目、水着姿で砂浜にしゃがみ貝殻らしきものを手にとり見つめているショットです。 しゃがんでいる絵里ちゃんを横から見下ろすアングルで撮影しているため、顔が半分しか写っておらずどのような表情をしているのかはっきりとわかりません。 このように与えられている情報が欠落している場合、人間は本能的に”想像”することで残りを埋めようとします。「見る人の想像にお任せします」と受け手側に委ねているわけです。 雰囲気から残りの部分を埋めるべく推し量ってみます。口がわずかながらに開いているところに注目してみると、手に持っている貝らしきものを見て何か言葉を発しているように見えます。 「わぁ〜きれい〜」と言っているような明るくニコニコした表情ではなく、どちらかというとぶつぶつぼそぼそと小声で何かをつぶやいているように見えます。 貝殻らしきものに話しかけているように見えませんか。幼い女の子が手に人形を持って、人形に向かって話しかけているようなイメージに感じるんです。 身体を丸めている様子など、 見れば見るほど”幸薄江”に感じてしまうのは僕だけでしょうか。みなさんなりに残りの部分を埋めてみてはいかがでしょうか。絵里ちゃんは貝らしきものを見て何を想っているんでしょう。 何か思い詰めているような表情ですが、おそらく・・・何も考えていないと想像します(笑)。

Review vol.50        Back   Next
【ページ数】:49ページ目
【説明】:髪の毛が少し水に濡れた上半身のショット
【作品名】:水もしたたるいい女

 改めまして、新年おめでとうございます。本年も亀井絵里さんとモーニング娘。をどうぞよろしくお願い申し上げます。
 今日(1月3日)は友人に誘われ、美味しいラーメン屋さんが中野にあるとのことで久々に中野に行ってきました。 塩ラーメンだったんですが、スープを全部飲み干してしまうほど美味しかったです。そのついでに・・・ということで(どっちがついでかは正直不明)、中野サンプラザにも足を運んできました。 正直な感想ですが、絵里ちゃんの見せ場が少なすぎるぅ〜。「Hand made CITY」で救われましたが、なかったらぶち切れているところです(怒)。「アイーン!ダンスの唄」というなんとも微妙な曲の 担当に絵里ちゃんを指名したのはどこのどいつだ〜と言いたい気分です(プンプン)。とはいえ、アイーンを唄っているときの二つ結びがなんともかわいらしく、そんな怒りもどこかへ飛んでいったのは言うまでもありません。 さらに正直な感想を続けますが、このまま時が流れれば今年中にシフトチェンジが起こるのではと 危機感を覚えました。レコ大の最優秀新人賞をとったこと、次々とユニット展開していること、春に横アリでツアーが催されること・・・etc、勢い、流れは完全にあちらであり、その流れに身を任せていたら あっという間に立場が変わっているなんてことになりかねない。そう思わせるような℃-uteとモーニング娘。のパフォーマンスだったように思います。後輩に負けるな、頑張れ、娘。たち!
  本日レビューするのは49ページ目、白の水着姿のバストショットです。髪がしっとりと水に濡れている様子がなんとも色っぽい写真です。 「水もしたたるいい女」とはこのショットの絵里ちゃんのような女性のことを指す言葉なんでしょうね(違)。(※「つやつやとした、 またみずみずしい美しさの形容」のことで実際に水に濡れた女性の意ではない) ピントが顔にあるアップのショットの割には、肩、髪の毛、胸元あたりをややぼかしているのが特徴的ではないでしょうか。 髪の先端と胸元の数カ所に水滴がついていますが、上記のぼかし効果により水滴が神秘的な演出をしています。濡れた前髪と赤ちゃんのようなもち肌とがそれに加わり、水着姿のセクシーショットの中に可愛らしさが内包されたショットに仕上がっています。 とまあ小難しい言葉を並べていますが、わかりやすく一言で表現するなら「キャワワワワアァ」です。というかもう全ページ「キャワワー」ですませてレビュー終わりたい。僕のボキャブラリーではそろそろ限界です。ボキャブラリーだけでなくネタも(笑)。

Review vol.49        Back   Next
【ページ数】:48ページ目
【説明】:足首まで水につかっている水着の全身ショット
【作品名】:カナダの地に架かるダブルアーチ

 新年おめでとうございます。(と言ってもこれを書いているのはまだ2007年ですが) 紅白歌合戦を視聴しましたが、「短いなぁー」が率直な感想です。 新聞報道では6曲歌うと聞いていたのですが、4曲しか歌っていないですよね。メドレーのつなぎだったピースと恋レボを含めると確かに6曲ですが、あれをカウントするのはちょっと・・・。 娘。さんは今年リリースした曲を唄わないし、カメラアングルがどんどん変わるから絵里ちゃんが映っても一瞬だし、 衣装チェンジでみんな同じ衣装になってしまい引きのカメラアングルだと判別しづらいし、今まで娘。が出演した紅白の中では一番”消化不良”でした。それに対して香西かおりさんの無言坂でのバックコーラスはよかったですね。 カメラのパーンもゆっくりでしたし、絵里ちゃんのポジションがよかったこともあり、娘。の出番のときよりもじっくり見ることができましたね。愛ちゃんが挑戦状をたたきつけたというAKB48も視聴しましたが・・・感想は控えます(笑)。
 では今年最後のレビューに行きます。本日レビューするのは48ページ目、虹色のフリルがついた白いビキニ姿で足首まで水に浸かっている全身のショットです。 この水着姿のショットを見ていると高砂親方をつい連想してしまいます。「虹を見た、ダブルアーチの」というあの騒動の際に発したあの名言をつい思い出してしまうんです(笑)。まさにこのショットこそそのダブルアーチではありませんか(違)。カナダの地に架かる美しいダブルアーチ。 高砂親方もびっくりの美しい虹ですね。まあそんなダブルアーチの水着も絵里ちゃんの引き立て役に過ぎないんですけど。
 これを撮影しているのはどういう場所なんでしょうか。洞窟ではないでしょうけど神秘的な印象を受けます。足首ほどまで水に浸かり、その水面がわずかに波紋を広げている様子がさらにそれを助長させています。 太陽光が水面を照らしているものの、全体的に暗い場所での撮影のようで、白い水着を着た絵里ちゃんがより綺麗に映えて見えますね。

Review vol.48        Back   Next
【ページ数】:48ページ目
【説明】:足首まで水につかっている水着の全身ショット
【作品名】:ドラマを見た

 ℃-uteのみなさん、レコード大賞最優秀新人賞受賞おめでとうございます。受賞の瞬間、そして楽屋からの中継を見ていて涙しました。テレビを見ていて泣くなんていつ以来だろう。 うれしくて泣くなんていつ以来だろう。娘。メンバーの卒業コンサートでは確かに泣きましたが、うれしくて泣いたのはここ二年ぐらいは記憶にありません。一番最近では 香港ツアーで絵里ちゃんのソロを聞いたときになるかな〜、あれはもう二年以上前のことですね。℃-uteメンバーが楽屋で涙を流している様子を見て、 娘。が抱いてHOMで初めてオリコン一位を取って泣いている姿を思い出しました。僕は℃-uteのことをずっと見守ってきたわけではないし、 娘。の妹分として接してきただけなのに泣いたのはどうしてだろう。おそらくそこにドラマを見たのだと思います。 六期よりも半年以上早くハロプロに加入していますからもう芸歴は五年以上。先に同期たちがBerryz工房としてデビュー。 ベリと℃を見ているとタンポポとプッチモニ、もしくはさくら組とおとめ組になぞらえて見てしまうので、大ざっぱにしか知らない℃-uteに対しドラマを見てしまうのだと思います。 仲間だけど絶対負けたくないライバル。そのライバルに先を越され、下積みをしてきた歴史が娘。とシンクロしてしまったのだと思います。
  以前、当サイトの日記でモーニング娘。の楽しみ方、魅力の一つとして「モーニング娘。をドラマとして楽しむ」「夢や想像を抱くこと」と書いたことがあります。 オリジナルメンバーがいなくても、娘。が娘。であるゆえんは、卒業セレモニーの際に先輩から後輩に娘。イズムの継承が行われているからだと書きました。行われているだろうとファンが勝手に想像しているわけですが、 そのようなドラマ性が他のグループにはない娘。の持つ武器だと思うのです。そう考えていますから、今回の℃-uteの最優秀新人賞の受賞と涙している楽屋の風景を見て一緒になって涙し、同時に℃-uteと℃-uteファンを大変うらやましく感じました。 「娘。にもドラマを感じたい」、これが今の正直な気持ちです。
 久しぶりに興奮してしまいました。一線を退いた一般人なのに何をヲタヲタしく熱くなっているんだろう(笑)。℃-uteの涙が消えていたろうそくに火を灯した☆カナ(それはナイナイ)。では早速レビューと行きたいところですが、紙面のスペース上次回に回します。 次回はいつ?、明日の紅白をテレビで見たら必ず更新します。一日お待ちくださいませ。

Review vol.47        Back   Next
【ページ数】:46ページと47ページの見開き
【説明】:ピンクの水着姿で古木に寄りかかっているショット
【作品名】:きりりと行こう♪

 M-1はサンドウィッチマン、有馬記念は僕の一推しウオッカが伸びを欠きダイワ妹に完敗、まさかの「祭りだゴッホ」が勝利するなど、 僕の予想は残念ながらことごとく外れてしまいました。予想はさておき、サンドウィッチマンさんM-1優勝おめでとうございます。 正直サンドウィッチマンさんを見たこともなければ、名前を聞いたこともなく、敗者復活戦では麒麟の勝ち上がりを期待していたので、発表の際は 「この人たち何?」と落胆していたのですが、ネタを見たらそんな想いはどこへやら、「なぜ準決で敗退したの?」と思うほどおもしろかったです。 他のネタも見てみたいですね〜。今ちょっと気になる存在です。どこかのアイドルグループのメンバーもM-1にエントリーしていたようですし、 来年は娘。も何組かに別れ、放送作家さんにネタを書いてもらい、しっかり練習して挑戦してみたらどうだろうなんて思いました。 勝ち進めないのはわかっていますし、本業とは全く違うことですし、いろんな人たちが挑戦しているので話題性という観点でも、期待するほど効果がないかもしれませんが、 経験のない分野を経験することで新しいものが見えてくるのではないかなと思うのです。コンサート→レコーディング→ダンスレッスン→ハロモニ@収録→写真集撮影→雑誌インタビュー→・・・、そんな同じことの繰り返す日々 に新しい風を吹き込んでみてはどうだろうという案です。M-1挑戦というのは一つの例で、M-1でなくてもいいと思います。隠れていた才能の発見や本業への刺激などやってみる価値はあるんじゃないかな。 そういった意味で来年二月に催される劇に、劇そのものだけでなく期待しています。
 本日レビューするのは46ページと47ページの見開き、ピンクの水着姿で古木に頭を乗せ横たわるように寄りかかっているショットです。 セクシーな水着姿に目がいき、多くの読者は「なぜここにページの境があるんだ!」と思ったことでしょう。「見えそうで見えない」ではなく、「見えているが見ずらい」ですからね。 ただこの見開きページのショットの見るポイントはそこではありません。水着姿とナイスボディに目がいっているようでは、えりりん検定なるものがあったら不合格になってしまいます。 えりりん塾の塾講師歴4年の僕が検定に合格するポイントをこっそりお教えしましょう。このショットで注目すべきポイントは絵里ちゃんの表情です。 横たわるように古木に寄りかかっているため、顔が横向きになっているので気づきにくいですが、今までにあまり見たことがないきりっとした引き締まった表情をしています。 写真集を90度ずらして見てみると、ただ澄ました表情をしているわけではないことがよくわかります。”喜怒哀楽”で表現するなら、”怒”と”哀”を足して2で割った感じ。怒っている表情でも、哀しんでいる表情でもない、 やや緊張しているのか強張ったきりりとした表情。その表情の影響か、いつも以上に目に力があり、何かを訴えかけられているように感じます。恥ずかしながら個人的な感想としては、昔つきあっていた彼女に怒られたときこんな表情をしていたなと思いだし、 少しやるせない気持ちになります。みなさんはどんな気持ちになりますか? このショットの絵里ちゃんの目をよく見て、にらめっこ対決でもしてみるのも一興かと思います。

HAPPY BIRTHDAY!!      Back   Next
【人生のページ数】:19ページ目
【説明】:モーニング娘。の秘密兵器、亀井絵里さん19歳のお誕生日
【作品名】:お祝いの言葉

 亀井絵里さん、めでたく19歳のお誕生日をお迎えになり、心よりお祝い申し上げます。 亀井さんを初めて目にしたのはテレビ番組MUSIX!でした。白いジャケットを着て大きなかばんを持ち、地下鉄神谷町駅の階段を上って亀井さんは現れました。あれから早いもので五年の月日が経ちます。 まだ花咲く前のつぼみであった、あどけなさが残る14歳の可愛らしい少女でした。それが今やこんなに美しい立派な花を咲かせた19歳の女性に・・・(感涙)。こんなに大きくなって(更泣)。我が子を見守る父のような心境です。 十代最後の一年を存分に満喫してください。最高の一年になるよう心より祈っています。
 と、お祝いの言葉を書きましたが、少し堅いですね。ここからは肩の力を抜いていつものようにいきます。 それにしても娘。加入から五年ですよ。五年。五年の月日は長い。 五年前、僕が○歳で今や○+5歳ですから、そりゃもうめっちゃ長い。絵里ちゃんが年を重ねどんどん綺麗になっていくと同時進行で、僕はどんどん老化していっている悲しい現実。 「あの時僕は若かった〜♪」などと、替え歌の鼻歌でも口ずさみたくなります。 そんな鼻歌を口ずさむほど年齢を重ねているわけです。(といっても原曲をリアルタイムで知っているほど年をとっていませんが) 
 19歳のお誕生日というこのよき日に、サイトをリニューアルしました。リニュをするなんて頭の中にこれっぽっちもなかったのですが、11月末に 突然何かが天から僕に降臨し、それをきっかけに一念発起、三日ほどで一気に作り上げました。FLASHを使って洒落た感じにせず、相変わらずtableガチガチな作りですが、今回は「JavaScript」をがんばってみました。 そしてこれが最後の頑張り、最後のリニューアルになると思います。「思います」というか、「そうなって欲しい」と願っています。そう願い続けて今回で11度目。 今回のデザインは12代目えりこむになります。三度目の正直という言葉がありますが、今度こそラスト12度目の正直、12度目のプロポーズです。 101回プロポーズした大昔のドラマの台詞を借り気持ちを表現するなら、「僕は応援します、あなたが好きだから」です。 二度あることは三度あるという言葉がありますが、それに習うなら11度あることはおそらく12度あるんでしょうね。 以前のように、先頭を切って槍を持ち最前線で戦うことはできませんが、絵里ちゃんを好きな気持ちは何ら変わりなく、細々とではありますがこのサイトを続け見守っていきたいと思います。 世界平和と絵里ちゃんの未来に幸あることを願い祈っています(ラヴ&ピィ〜ス!)。絵里ちゃん、19歳のお誕生日おめでとう。

Review vol.45        Back   Next
【ページ数】:45ページ目
【説明】:ピンクの水着姿で丸太に腰掛けているショット
【作品名】:たわわがあらわであわわわわわわっ

 番組改編期になるとTVのスペシャル番組が多くなりますが、中でも年末年始は通常放送がなくなるほどスペシャル番組ばかりになります。 普段はテレビ番組雑誌を買わずにネットのTV番組表でことをすませていますが、この時期ぐらいは一冊手元にあってもいいかと、ついコンビニの雑誌コーナーで手を伸ばしてしまいました。 早速購入してきた雑誌をぺらぺらとめくってみましたが、今年は例年以上におもしろそうな番組がないのが残念。そう感じるのはおそらく娘。さんが出ている番組がないからだ。 今この文章をMステSPスーパーライブを見ながら書いています。このスペシャル番組には39組も出演しているようです。紅白と違って演歌歌手を含まない39組、その中に今年はハローからは一組も名前がない。 これは由々しき事態。今年一年、残念な話題が多かったですし、この局面を打開できるような何かいい一手はないんでしょうかね。
 本日レビューするのは45ページ目、砂浜にある大きな古木にピンクの水着姿で右足を曲げ腰をかけているショットです。前屈みになっていることもあり、たわわな胸があわわわわわわわわわ・・・なことになっています。 「あわわ」ではなくて露(あらわ)と言いたかったんですが、まあ「あわわ」でも間違いではないですね。「あわわ」と開いた口が開きっぱなしな感じ。いや〜大きいですね〜、絵里ちゃんが腰掛けている古木が(そっちかよ)。 そんなことを言ってつい話と目をそらしたくなるほど、あわわなことになっているショットです。そんなわけであわわと開いた口が閉じず言葉にならないので、本日のレビューはこの辺でおいとまいたします。

Review vol.44        Back   Next
【ページ数】:44ページ目
【説明】:ピンクの水着姿を下アングルで撮影した全身ショット
【作品名】:アスリート

 今週末のお祭り、有馬記念の枠順が発表されました。僕の推し馬、ウオッカはなんと8番枠の16番、大外からの発走。 それでなくても中山は直線が短く、ゴール前に急坂があり先行馬有利。小回りの中山2500mではカーブが6つもあるというのに、よりによって大外からの発走とは・・・。 しかも追い打ちをかけるように日曜日は雨が降るという天気予報まで。天気と一緒で雲行きが怪しくなってきました。それでも僕はウオッカを推します。それが「推し」というもの。がんばれウオッカ、ダイワ妹には負けるなぁ!
 雑談はほどほどにして僕のリアル推し、亀井さんの写真集レビューにいきます。本日レビューするのは44ページ目、ピンクの水着姿を足下から撮影した全身のショットです。 このショットを初めて見たときの印象は、アスリートっぽいなぁというものでした。下からのアングルのためか、絵里ちゃんの身長が10cmほど伸びたようなスラリとした印象に仕上がっています。 例えるなら陸上の走り高跳びの選手のような体型に見えます。アイドル写真集にもかかわらず、アスリート写真集を彷彿とさせる肉体美。肩幅ほど足を開き直立しているポージングが、スポーツ雑誌の「Number」に掲載されているアスリート写真 のようで硬派なかっこよさがあります。TV等から見える普段の絵里ちゃんははふにゃふにゃ、くねくねの軟体動物のようですが、カメラの前ではこのショットのように背筋を伸ばしたかっこいいところも見せるんですね(笑)。

Review vol.43        Back   Next
【ページ数】:43ページ目
【説明】:赤い木製の階段を背景に立っている上半身のショット
【作品名】:赤い木星

 今年も残すところ二週間を切りました。今週末には一年を締めくくるあの大イベントが開催されます。 年々この大イベントの間隔が縮まっている感覚です。年月の流れとは早いものですね。「月日は百代の過客にして行かふ年も又旅人也」と芭蕉も言っています。 僕らも人生という道を旅する旅人なのでしょう。なんてきれいにまとめたところで、一年を締めくくる大イベントの話に戻ります。 みなさんは何が勝つと思います? ウオッカ推しとしてはウオッカを本命と言いたいところですが、この際一着じゃなくてブービーでもいいと思っています。 ブービーでもいいからダイワ妹だけには勝って欲しい、これがウオッカ推しの気持ちです。妹の先行力とそこから33秒台で突き放せる瞬発力、ウオッカよりも中山向きであることを考えれば、 ダイワ妹に勝つこと=優勝の二文字が近いことを表します。JCのように極端な後方待機をとらず中団につけて・・・って有馬記念の話かよ! 僕が言う一年を締めくくる大イベントとは有馬記念のことではありません。 あれです、あのイベント。みなさんは誰が勝つと思います? 僕の予想は千鳥。今年のM-1は本命不在。笑い飯は今年も決勝で敗れ、キングコング・ハリセンボンは TV的な・・・ってM-1の話かよ! 僕が言う今週末にある一年を締めくくる大イベントとはM-1のことでもありません。あれです、あれ。 イエス様の誕生日のクリスマスではなく、あれです、あ・れ! 亀○絵○ちゃんの誕生日、エ○ザベス!(このサイトで伏せ字の意味なし) いよいよ今週末に迫って参りました。 有馬記念、M-1とダブルで予想したのでここでも僕の予想を公開するとしましょう。僕の予想はおそらく「19歳」だと思います(予想しなくてもわかってる)。
 おっと、こんな雑談をしているうちに紙面がいっぱいになってしまいました。というわけで手短にレビューをすませるとします。本日レビューするのは43ページ目、 赤い木製の階段を背景に立っている上半身のショットです。そのショットで本日作成した壁紙はこちら。



1920x1200(WUXGA)
1600x1200(UXGA)
1680x1050(WSXGA+)
1400x1050(SXGA+)
1280x1024(SXGA)
1440x900(WXGA+)
1280x800(WXGA)
1280x768(WXGA)
1024x768(XGA)

 これを作るのに五時間もかかりました(おそらく過去最長)。レビューというか壁紙の感想というか、一言で表現すると「キャワ!」。 この表情はかなりツボに入りました。このショットを命名すると「赤い木星の(階段前の)絵里」というのはどうでしょう。 某有名アニメより「赤い彗星のシャア」と「木製=木星」をかけたものです。おおざぶとん一枚。テーマ曲は平原綾香さんのジュピターで(笑)。
 こんなレビューでいいのだろうか。たまにはこんな更新で許してください。

Review vol.42        Back   Next
【ページ数】:42ページ目
【説明】:建物の二階廊下手すりに肘をついてたたずむ様子
【作品名】:綺麗なお姉さんは好きですか?

 浦和レッズが三位、インザーギは決勝で二得点、クラブW杯は大満足な結果に終わりました。 ただ残念だったのはレッズvsミラン戦。点差以上に実力差を感じさせる内容でした。もう少しやれると思っていたのですが、読みが甘かったようです。 あそこまでミランにボールをキープされるとは想像してませんでした。けが人が多くレッズはベストメンバーではなかったので、 それで1-0のスコアーはがんばったと思います。日本サッカーにとって大きな一歩だったと評価しています。 年明けからはW杯の予選が始まりますし、「一歩進んで二歩下がる」なんてことにならないように前進していってもらいたいです。 (岡田さんは3バックで守備的にやるだろうから二歩下がりそうな予感)
 本日レビューするのは42ページ目、前ページから続く黒を基調とした衣装を身にまとい、建物の二階廊下の手すりに肘をついてたたずんでいるショットです。 身体はカメラを向いていますが、顔だけ目をそらすように外を眺めている様子をとらえたショットです。絵里ちゃんが肘をかけている光沢ある黒の手すりと、それを繋いでいる真っ白な建物の柱とが織りなすコントラスト、 黒を基調とした衣装とその衣装の隙間からわずかながらに見える白い肌が織りなすコントラスト、この二つのコントラストの対比が印象的な構図のショットになっています。 黒の衣装で黒の手すりにもたれかかることで、絵里ちゃんが建物に同化しているような目の錯覚効果を与え、そのことで少ない露出の肌を強調し、読者の目線を惹きつけようとする意図がかいまみえます。 カメラから見て手前に膨張色である白い柱があり、そのすぐそばに黒い衣装で立っているのももちろん狙いでしょうね(笑)。ただ手すりに手をかけてたたずんでいるシンプルなショットですが、 前述の白黒のコントラストと、フォーマルな印象を与える黒の衣装と長いきれいな髪の毛が、絵里ちゃんをより大人っぽく見えるように演出し、「綺麗なお姉さんは好きですか?」と写真が語りかけてくるように感じます。 絵は下手だけど絵にはなる絵里ちゃんを改めて感じさせるショットではないでしょうか。

Review vol.41        Back   Next
【ページ数】:41ページ目
【説明】:緑色の塀にもたれている全身ショット
【作品名】:足長少女

 道重さんの写真集が発売されたと聞きました。「蒼蒼〜そうそう〜」というタイトルの写真集だそうです。 前作の憧憬といい、和風テイストかつ意味深なタイトルですね。どんな写真集なんでしょう?気になる、気になるぅ〜(さゆみん風)。誰か僕に一冊プレゼントしてくれるような奇特な人はいないかなぁ〜(笑)。 年間三冊もソロ写真集が出るのは、長いハローの歴史で初めてではないでしょうか。写真集ローテーションから何人か抜けたため、発売の間隔が縮まっているようです。 このままローテーション通りなら絵里ちゃんの次作は来年の三月ぐらいには期待できそうです。それまでにこのレビュー終わらせないとだめですね。少し気が早いですが、絵里ちゃんの次作のタイトルを考えてみました。 「ルビー」というのはどうでしょう。どうしてかって? 道重さんの写真集が「蒼蒼(=曹操)」なので、それに対抗して「ルビー(=劉備)」というわけです。となれば、れいなちゃんの次作は「孫権」(ひねりなし)で、六期三人で三国志。 三国志ネタわからない方すみません。
 本日レビューするのは41ページ目、緑の大きなブロック塀に寄りかかっている全身のショットです。 このショットを素材に以前作成した壁紙はこちら。



1920x1200(WUXGA)
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1680x1050(WSXGA+)
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1280x1024(SXGA)
1440x900(WXGA+)
1280x800(WXGA)
1280x768(WXGA)
1024x768(XGA)

 全ページのレビューでも触れましたが、黒のオーバーニーソックスの衣装がこのショットのみどころです。 いわゆる秋葉原系の萌え衣装として有名なのがサイハイソックスと呼ばれるもので、このショットの靴下よりももっと長く太ももほどまであるものです。 サイハイソックスは下着のガーターと似ていて、セクシーを通り越してやらしさを僕個人は感じます。微妙な長さの違いですが、このショットからはセクシーな印象は受けません。 大人の女性が楽しむおしゃれといった印象で、かわいらしさを感じさせます。ほんの数センチの違いですが、与える印象はずいぶん違うものだと改めて感じました。
 このショットを見て「絵里ちゃんスタイルいいな〜」と感じた方多いと思います。オーバーニーソックスが膝を隠していることや手を後ろに回すことにより、長さがわかりにくくなっていたり、収縮色である黒を身につけていることで足を細く見せているとか、 決してそんなことではないと思います(オイ!)。そんな難しいこと考えず、「左膝を少し曲げている感じがかわいらしいよね〜」とシンプルに楽しみましょう。

Review vol.40        Back   Next
【ページ数】:40ページ目
【説明】:木にもたれて上方を見ている上半身のショット
【作品名】:我思う、ゆえに亀あり

 昨晩放送のベストアーティスト2007を見ました。なっちが目立っているように感じました。とても26歳には見えませんでした。久しぶりに見たらめっちゃ可愛かった(ポワワ)。とはいえ、いつまでもOGが目立っているようではだめなんですけどね。
  本日放送された有線大賞も見ました。氷川きよしさん大賞受賞おめでとうございます。いや〜19.9倍はおいしい。19880ポイントはビックボーナスです。(ヤフーのズバリ予想に最近はまってます。) もちろん℃-uteの出演部分も見ました。℃-uteの中では僕は矢島さんですかね〜(オイ!)。あんまりこんなこと書いていると浮気性のように思われるのでこれぐらいにしておきます。
 本日レビューするのは、僕の一推し亀井絵里さんの最新写真集MAPLEの40ページ目、木にもたれかかって上方を見つめている上半身のショットです。このショットを素材に作った壁紙がこちら。下記の壁紙の右部分が今回レビューするショットです。



1920x1200(WUXGA)
1600x1200(UXGA)
1680x1050(WSXGA+)
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1280x1024(SXGA)
1440x900(WXGA+)
1280x800(WXGA)
1280x768(WXGA)
1024x768(XGA)

 このショットで最も目をひくのが絵里ちゃんが着ている上着です。 いわゆる”タートルネック”です。亀ゆえにタートルネック。ネタでいいから、一度でいいから、写真集でいつの日かタートルネックを着た姿を見たいという願望がありました。写真集撮影は温暖地での撮影が多いので、見ることができないかと思っていましたがようやくその願いが実りました。 1st写真集「亀井絵里」の表紙でジャージのチャックを目一杯上げていたとき以来の「亀」がここに実現しました。そんなネタはおいておいて、 光の当たり具合かもしれませんが、今までのページのショットにに比べ”バッチリお化粧しました”の印象を受けます。40ページ目のショットは上半身だけなのでわかりませんが、 紺のチェックのスカートに膝上まである黒のオーバーニーソックス、黒の靴という装いですから、それに合わせたメイクなのでしょう。タートルネックの服は欧米ではフォーマルな衣装として認知されていると聞きますし。(その昔英国王室の方がタートルネックの服を着てレストランに行ったところ入店を断られ、 それが大々的に報道されたことがきっかけでフォーマルな扱いを受けるようになったとか・・・) 写真集の中でも大人っぽい写真に仕上がっているのではないでしょうか。

Review vol.39        Back   Next
【ページ数】:39ページ目
【説明】:噴水x2、アイスクリームx2の4分割ショット
【作品名】:プリクラ風

 FIFAクラブW杯において浦和レッズが快勝し、次戦はついに欧州王者のACミランと対決することになりました。ミランとガチンコで戦えるチャンスなんてこの先ないでしょうから、日本サッカー界にとってはまさに世紀の一戦ですね。 ところでACミランには僕の推しがいるんですよ。フィリッポ・インザーギがその人。推しといっても絵里ちゃんへの愛の一兆分の一ぐらいですけど(笑)。浦和に勝って欲しい気持ちと、 カカからのスルーパスをオフサイドぎりぎりの飛び出しからピッポ(インザーギの愛称)がゴールを決めるシーンを見たい気持ちと、複雑な心境です。 ベストなのは2-1で浦和レッズの勝利ですが、ポンテがいないレッズがミランから2ゴールを奪うのはやや厳しいかな。木曜日が待ち遠しいです。
 フットボールトークはこれぐらいにして、写真集レビューにいきます。本日レビューするのは39ページ目、噴水をバックにした全身ショットが二枚、アイスクリームを食べているアップのショットが二枚、合計4枚の写真を1ページにまとめたものです。 前ページと同じ黄色の服に短パン+サンダルという衣装。この黄色の服には腕のところにスリットのようなものが入っていて、そこからわずかながらに見える肌がとても大人らしい絵里ちゃんを演出しています。かわいらしく着こなしているのに、 この衣装のショットがこの見開き2ページだけというのが残念なところです。デジタルブックスに期待するか・・・って何年待たされるんでしょうね。余談ですが今月のデジタルブックスは「17才」が対象です。
 アイスクリームを食べている二つのショットですが、写メールやプリクラといった印象を受けます。右上のショットはレンズをのぞき込むようにしているカメラ目線が可愛らしいショットです。 それに対して左下のショットは、顔が正面を向いているのに目だけ右を向いています。プリクラマシンの前で、ひょうきんなポーズをとっているシチュエーションをつい想像してしまうようなショットです。両方ともポーズを作っているショットではありますが、 そのポーズが普段の絵里ちゃんを彷彿させるものであるのことが何ともグッドな写真です。アイスクリームを持ってカメラの前で次々とポーズを取ったことでしょうから、1ページを8分割ぐらいしてそれらのショットを掲載していただけると、よりプリクラ風な印象 になったんだろうな〜と思うと、それ以外のポーズも見たい衝動にかられます。2年ぐらい待ってデジタルブックスに期待するしかなさそうですね。

Review vol.38        Back   Next
【ページ数】:38ページ目
【説明】:街中を散歩している八分割のショット
【作品名】:歩こう歩こう

 K-1グランプリでセーム・シュルトが三連覇を達成したようです。一通りテレビで試合を見てましたが、大会の内容は僕の期待はずれなものでした。 試合内容だけでなく、以前に比べて選手に華がなくなったように思います。やっぱりミルコが抜けたのは大きかったな〜。 K-1の「K」はキックボクシングの頭文字ですが(空手、拳法、格闘技の頭文字という説もあり)、亀井の頭文字をとってK(KAMEI)-1を開催しましょうか。 絵里ちゃんの誕生日も近いことですし、KAMEI−NO.1を決める カルトQ大会なんてどうでしょう。いい問題が思いついたらメールにてご連絡ください。いくつか集まったらここで紹介したいと思います。問題だけでなく答えも送ってくださいね。
 本日レビューするのは38ページ目、黄色い服に短パン姿で街中を散歩している8つのショットを1ページにまとめたものです。 街中で走ったりアイスを食べたり、自由気ままにしている様子を写し出していますが、この8つのショットから幼さを全くといっていいほど感じないのは僕だけでしょうか。 幼さを感じないというのは大人っぽいということと同意ではありません。僕が写真から感じる印象とは「お姉さん」になったということ。 お姉さんをわかりやすく言うと、「女子高生」と「女子大生」の違いのようなものです。(余計わからないか・・・) 年齢的にも絵里ちゃんはそういう年ですから、当たり前のことを言っているに過ぎないんですけど。。。 右の段の上から二番目のショットなんて無邪気な感じが出ていますが、「キャワ」というよりは「きれいなお姉さん」という感じがしません? とはいえ 手を大きく振って闊歩している右下のショットでは、 「歩こう歩こう♪ 私は元気♪ 歩くの大好き♪ どんどん行こう♪」なんて鼻歌を歌っている雰囲気も感じますけどね。って結局どっちやねん!と自らに突っ込みを入れつつ、今宵はここまでに致しとうございます。

Review vol.37        Back   Next
【ページ数】:37ページ目
【説明】:深紅のワンピースで首をかしげ左手に草花を持つショット
【作品名】:ぐわっぐわっぐわっのえりりん

 気づいたら一週間も更新がストップしてしまいました。言い訳するようですが決してさぼっていたわけではないんです。絵里ちゃん19歳の誕生日が迫っていたり、 プロデュースをしている某キュートなサイトだとか、エリザベスだとか、絵里ちゃんの誕生日の準備とか(笑)。 その準備も完了し、ようやくレビューを書く時間を作ることができました。さぼっていたこの一週間を振り返ると、紅白出場決定、℃-uteのレコード大賞の新人賞などがありました。 中でも印象深かったのは、絵里ちゃんのアヒルの物まねでしょうか。似ている、似ていないという次元を超越した、とても”残念”な物まねでした。おもしろいわけでないのに、自然と笑みがでてしまう不思議な魔力。 まあ笑みと言っても失笑とか苦笑なんですけどね(笑)。でもそれが絵里ちゃんのかわいいところなんですけどね。
 本日レビューするのは37ページ目、深紅のワンピース姿で首をかしげ左手に草花を持っているショットです。そのショットで以前作成した壁紙はこちら。



1920x1200(WUXGA)
1600x1200(UXGA)
1680x1050(WSXGA+)
1400x1050(SXGA+)
1280x1024(SXGA)
1440x900(WXGA+)
1280x800(WXGA)
1280x768(WXGA)
1024x768(XGA)

 前ページと同様に光をうまく利用し、明と暗のコントラストが美しいショットです。左肩から肘にかけての光のラインや、壁紙では見えていませんが右手で抱え込むようにしている左足の太ももからふくらはぎの光のラインが、絵里ちゃんをよりきれいに見せています。 この光の使い方は故鈴木その子さんがTV出演する際に当てられていた照明のよう(笑)。そんな冗談はさておき、足をまっすぐ伸ばしているわけではないのに絵里ちゃんの脚線美に目がいき、うっとりとさせられてしまうショットになっています。
 またもう一つ気になる点として、首をかしてげていることで髪の毛が右目を覆い隠している部分。その様子はまるでゲゲゲの鬼太郎の逆バージョン。鬼太郎ほど完全に目が隠れているわけではありませんが、右目が隠れいることでより目に力強さを感じます。 力強さと言っても迫力だとかそういった類のものではありません。視線力とでも名付けましょうか。その視線の先にある物体の時間を止めるような不思議な力。目と目が合った瞬間に体がカチッと固まってしまう感じ。 結果から言えば蛇に睨まれた蛙と同じ。 意味合いこそ全く逆ですが、同じように時間が止まったかのように身動きがとれなくなってしまいます。そんなわけでこのショットを見ていると、吉幾三さんが唄うゲゲゲの鬼太郎の主題歌が頭の中で流れます。 でも先日のアヒルの物まね以降、少し音痴気味な「ぐわっ、ぐわっ、ぐわっぐわっぐわっのぐわぁ〜」になってしまったんですけどね。っていうか、アヒルの物まね微妙〜!!

Review vol.36        Back   Next
【ページ数】:36ページ目
【説明】:深紅のワンピース姿で藁の束に腰をかけているショット
【作品名】:プラ〜ン

 本日放送のうたばんに娘。が出演していました。トーク部分で何をするのだろうと思っていたらクイズコーナー。ここ最近では比較的日が当たっていたように思います。 お馬鹿キャラを売りにすることは複雑な心境ですが、最近の里田さんの活躍ぶりを見ると、「かわいいお馬鹿」には大きな可能性を感じるだけに、これをきっかけにメディア露出が増えてくれればと期待していたのですが・・・数問したのに 絵里ちゃんの解答は一度も紹介されず(悲)。まあそれでも「ペリー来航」なんてちんぷんかんぷんなことを言ってカメラに抜かれていたのでOKとしますか。ペリーと言えば懐かしのピン・チャポー。あれぐらい痛快な珍解答を次回は期待したいところです。
 本日レビューするのは36ページ目、深紅のワンピースを着て藁の束に腰をかけているショットです。靴を脱いで裸足になり膝より下の足を内股気味に八の字に開いているところや、肩をすぼめて小さく見える様子に 女らしさを感じるとてもキュートなショットに仕上がっています。足が地面についておらずプラーンと揺らしている様子と、藁の束の背景と合わさり、アニメのアルプスの少女ハイジのような雰囲気を醸し出しています。 ハイジよりはクララの雰囲気の方が近いですかね。
 気になるのは構図。左下に写る藁の束のために、絵里ちゃんの右足が隠れてしまっています。この草束を避けるなり場所を移すなり、絵里ちゃんの座る位置を変えるなり、いろいろ手段はあったと思いますが、 あえてそれをしなかったのは何か理由があるのでしょうが、僕にはわかりません。また、右上部分の光りが強いのも気になります。以前ホワイトバランスの話をしましたが、このショットも右上部分がかなり白くなっています。 このショットは室内で撮影されたものなのか、右上の光とは対照的に左半分が暗くなっています。このような明と暗のバランス、光を使った演出がカメラマンの西田さんの得意とするところなのでしょうか。

Review vol.35        Back   Next
【ページ数】:35ページ目
【説明】:深紅のワンピースで柵に腰掛ける縦二分割ショット
【作品名】:ちょっとだけよ〜♪

 ミシュランガイドが発売され初版12万部が早くも完売だそうです。話題のものにすぐ飛びつく日本人気質がよくでています。 ビリー隊長の一大ブームも数ヶ月で去りましたし、熱しやすく冷めやすい、そんなもう一つの日本人気質でミシュランブームもすぐに沈静化するのでしょうか。 ミシュランブームのもう一つの側面として、日本人のブランド好きが見えてきます。中身よりも外面を重要視している人が日本人には多いから、つまらない食品偽装が次々と起こるのだと思います。 値札やブランドロゴに惑わさず、中身をしっかり見れる目を持ちたいものです。 僕には○○地鶏や△△牛、三つ星レストランやシャネル、ヴィトンなどの高級ブランドとは無関係な生活レベルだからこんなことが言えるのかもしれませんね。負け惜しみですかね(笑)。 負け惜しみだったとしても、色眼鏡でしか物事を見れなくなるぐらいなら負け組で結構。勝ち組にはなりたくありません。
 なんて偉そうに言っていますが、こと絵里ちゃんを見るときだけは色眼鏡をつけているかもしれません。恋は盲目というやつです。ですから、このレビューは僕というフィルターを通して見たものであることを、改めてご理解頂き引き続きお楽しみください。
 本日レビューするのは35ページ目、深紅のワンピースを着て柵に腰をかけているショットと、その柵から飛び降りている瞬間をとらえたショットが縦二分割で収録されているページです。 右側のショットはクールにポージングし、左側は右側とは対照的に微笑みを浮かべているショットになっています。二つのショットともそれ一つで1ページ割くのに十分な感じがします。特に右側のショットは写真集全体のテーマに合致しクールビューティという印象で、 MAPLEの象徴的なショットと言ってもいいものだと思います。にもかかわらず1ページを割かず、縦二分割して掲載することにしたのにはなぜでしょうか。 深読みするならそこに制作者の意図が隠れているのではないでしょうか。
 もう一方の左側のショットが対照的な表情をしたものであることが、その理由ではないかと考えました。 左側のショットは柵から飛び降りている瞬間をとらえたもののように見えます。たいした高さではありませんが、絵里ちゃんのことですから少しおどおどしびびりながらも、ゲーム感覚で楽しみながらジャンプしている様子が見て取れます。 つまり左側のショットは素の絵里ちゃんを写し出しているということ。見開きになっている前ページの4分割のショットも、その表情といい仕草といい、35ページの左側と同じ印象を抱かせるものを掲載しています。 そのような印象を受ける五つのショットに挟まれクールなショットを配置したのは、そのギャップを読者に感じさせるため、またはクールさ(かっこよさ)を際立たせるためではないでしょうか。
 写真そのものに注目すると右側のショットは左手でワンピースを握っている様子が見て取れます。その握り方から足が見えるようにわざとスカートをたくし上げているように感じます。そこから見える足がとてもセクシーできれいです。 加藤茶さんの「ちょっとだけよ〜」というギャグがぴったりじゃないですか(笑)。ちょっとだけよ〜なんて言わずにいっぱい・・・(以下自粛します)。

Review vol.34        Back   Next
【ページ数】:34ページ目
【説明】:深紅のワンピースで道を走り回っている4分割ショット
【作品名】:道ばたの妖精

 辻ちゃんが本日無事女の子を出産したそうで誠におめでとうございます。「希空」と書いて「のあ」ちゃんらしいです。 のあちゃんが娘。に加入して親子二代でモーニング娘。になるには少なくとも12年は待たないといけません。10年で8期が経過したので約1年半で1期だと計算すると、のあちゃんは16〜17期メンバーぐらいですね。 16期メンバーなんて聞くとずいぶん遠い未来のような気がしますが、エッグとして加入するなら12年も待たなくても6〜7年後ぐらいにはステージ上で見れるかもしれません。 ジャニーズでは二世がジュニアに入っているケースもありますし、親子そろって二代にわたるモーニング娘。を期待したいところです。その可能性の火を消えないように、12年後も娘。が続いてくれていることを願っています。
 本日レビューするのは34ページ目、深紅のワンピースを着て山道で走り飛び跳ねている4分割のショットです。衣装はとても大人っぽいものなのに、その印象とは逆に元気に飛び跳ねているショットです。 お姫様がお城から抜け出して自由を満喫している・・・そんなシチュエーションを感じさせます。左上と左下の二つのショットは、あまりにも絵里ちゃんが元気に飛び跳ねているためスカートがいい感じにめくれ上がっていて、 そこから見える脚がとてもセクシーに写し出されています(エロイ)。この2ショットから察するに、スカートがめくれ上がりすぎてお蔵入りしたショットもあったのではないかと邪推してしまいます。個人的にはそっちを見たかったなぁなんて(おつ)。
 四つのショットはどれも両手を広げ髪が大きく乱れています。これは想像ですが、ただジャンプしているだけでなくフィギュアスケートのように回転ジャンプしているのではないでしょうか。右上はルッツ(フィギュアのジャンプの種類)の着地寸前、 右下はサルコー(同)の最高到達点に達したあたり、左上はアクセル(同)で着地した瞬間、左下は・・・ってしつこいか(笑)。真央ちゃんやミキティ(と呼ぶのは抵抗ありますね・・・)に勝るとも劣らない華麗で可憐なジャンプです。 負けているとすれば絵里ちゃんは一回転が精一杯なところぐらい(笑)。向こうが氷上の妖精ならば、こちらは「道ばたの妖精」ではなんか格好悪いので、表情の妖精(=表情豊かでキャワということ)ということでどうでしょうか。ざぶとん一枚もらえます?

Review vol.33        Back   Next
【ページ数】:33ページ目
【説明】:黒の水着姿の上半身ショット
【作品名】:流し目姫

 日本男子サッカー、北京オリンピック出場決定おめでとう。相変わらず決めきれず、走り回り体を張った必死のディフェンスという展開ではありましたが、 このような大事な試合で確実に引き分けることができるようになったのは、日本サッカーの成長の証だと思います。なので内容や結果に不満はありません。 引き分けですがよくやったと思います。しかし、サッカーの内容や結果よりも、それを放送しているテレビ朝日の解説陣には不満が残ります。この試合に限らず毎回思っていることですが、 「体を張れ」や「よく走っていますね」といった一般ファンの心情を代弁するような言葉ではなく戦術や戦略の解説を聞きたい、そう願っています。
 本日レビューするのは33ページ目、黒の水着姿の上半身ショットです。このショットで気になるのは、なんといっても絵里ちゃんの目線ではないでしょうか。 “流し目王子”の異名を持つ早乙女太一さんもびっくりな流し目線。たったこれだけのことですが、それにより写真全体が何とも妖艶な色っぽさを醸し出しています。 きれいすぎて近寄りがたい、きれいすぎて話しかけづらい、そんな雰囲気。こんな女性を目の前にしたら、世の大半の男性は言葉を発することが出来ず、生唾を飲み込むのが精一杯なのではないでしょうか。 まるでお伽話にあるような男をたぶらかすため妖怪が変身した世にも美しい女性のようです。例えや言葉が悪いかもしれませんが、そんなことをつい連想してしまうような色っぽさ。 引き込まれてしまうのが怖くなる魔性の魅力を感じさせます。 聞いた話ですが、一流の役者は台詞がなくても体の動作だけで演技ができるといい、超一流の役者は体を動かさなくても目だけで演技ができるらしいです。 流し目だけで写真全体の雰囲気をここまで変えてしまうのですから、ドラマ出演など役者の道に進むのもありなんじゃないかなぁ。でもその前段階で台詞を噛んでしまったらその力も発揮できないか(笑)。

Review vol.32        Back   Next
【ページ数】:32ページ目
【説明】:黒の水着姿で枯木に乗りサーフィンしているショット
【作品名】:Wii Fit

 本日レビューするのは32ページ目、湖の浅瀬に横たわる枯木の上に乗り、サーフィンをしているかのようにバランスを取っているショットです。 足下を見つめ必死にバランスを保ち、笑っている様子はまるでゲームを楽しんでいるかのようです。バランス+ゲームと言えば今テレビCMを頻繁に見る、任天堂Wiiのゲームソフト”Wii Fit”。 バランスWiiボードなる周辺機器を使用し、体全体を使って遊ぶWiiならではのゲームのようです。かわいらしい女の子が出てきてゲームで遊んでいる模様がCMとして放送されていますが、 無名の子を使うのではなくてモーニング娘。さんをCMに起用してほしいなぁとファンの一人として思います。手前味噌かもしれませんが、絵里ちゃんは こういうゲームが苦手ですから いい映像が撮れるような気がするのですけどねぇ(笑)。ゲームをあまりしない人たちを客層として考えているなら、さゆやれいなちゃんのように器用なタイプより、絵里ちゃんみたいなタイプの方が 視聴者にアピールするいい仕事をすると思うんです。 親馬鹿ならぬヲタ馬鹿の戯れ言と言わず、次回何かあれば是非ご検討いただきたく思います。よろしくお願いします、任天堂さん。
 人によって見方は様々でしょうが、僕が最も絵里ちゃんのよさが出ていると感じるのは動いている姿です。端的に言えば「仕草」。静止画(写真等)ももちろんかわいいですよ。 他の女性芸能人たちに比べ300%はかわいいです。でも動いている絵里ちゃんは、 一つ一つの仕草が可愛らしく、他の女性芸能人に比べどんなに少なく見積もっても800%は可愛い。 静止画では絵里ちゃんの持つその可愛らしさが全部伝わりきらないと思うんです。そんな中、この32ページ目のショットは静止画ではありますが、絵里ちゃんの魅力がよく出ている写真だと思います。 腰が引けてビビリながら、それを楽しんでいる自然な笑顔がとってもチャーミングではありませんか。写真集に掲載されている大部分の写真が澄ました表情のもので、大人の絵里ちゃんがテーマになっている中、 素に近い18歳という等身大の絵里ちゃんが見ることができるショットであるように思います。

Review vol.31        Back   Next
【ページ数】:31ページ目
【説明】:黒の水着姿で枯木に乗りしゃがんでいるショット
【作品名】:かわいいアフォ

 東京国際女子マラソンで野口みずき選手(石黒彩さんと同級生)が好タイムで圧勝し北京行きをほぼ手中にし、女子ゴルフの上田桃子選手(愛ちゃんと同級生)はエリエールレディスで今年五勝目で史上最年少賞金女王を決め、 バトミントンのオグシオ(市井紗耶香さんと同級生)は女子ダブルスで全日本選手権を4連覇、フィギュアの浅田真央選手(リンリンと同級生)はグランプリシリーズフランス大会で二位に20点以上の差をつけて圧勝と、 日本のスポーツ界における女子の頑張りは素晴らしいです。それに比べ男子は・・・(悲)。ちなみに絵里ちゃんと同級生の有名スポーツ選手と言えば、楽天の田中マー君、早稲田の斉藤ハンカチ王子、卓球の愛ちゃん、陸上の小林祐梨子選手などがそうです。 このようになんでもハローに置き換えてしまうのは僕の癖。例えば、今から五年前の秋何をしていた?と質問された場合、「2002年の秋というと『ここにいるぜぇ!』が発売されたころだから・・・」とまず娘。に置き換えて、 その曲の思い出を使い自分の脳の引き出しから記憶を引っ張りだすんです。音楽っていろんな思い出が詰まっていて、当時どういう想いで聴いていたか心をタイムスリップさせる力があります。 昔の曲を耳にすると、僕のこの10年は娘。と 共にあったんだなとついつい感傷に浸ってしまう今日この頃。
 本日レビューするのは31ページ目、黒の水着姿で湖の浅瀬にある枯木に乗りしゃがんでいるショットです。 水着姿という衣装の部分はおいておき、表情だけに注目してみます。実際の絵里ちゃんがどんな人物であるのか、そういう先入観をなくしてこのショットを見てみると、 澄ました表情でカメラを見つめいるその眼差しに知的な大人の女性感じさせませんか。ハローメンバーに『知的』という言葉は似合わないと思いの方も多いでしょうが、それは一部のメンバーによるTVでの言動による先入観。 絵里ちゃんは大丈夫。ハローの範囲に限れば(ここ重要)、トップクラスの頭脳なんです(のはず)。ただちょっとボケているだけ(笑)。先入観をなくし、心を澄まし、眼を見開いて見てください。 ほら、知的な美女に見えてきませんか? 見えてくるでしょう(笑)? このレビューを読んでから写真集を見ることそのものが先入観と言えるかもしれませんが・・・。
 澄ました大人っぽい表情でビシッと決めていますが、実のところ内心ドキドキしているのではないかと推察します。なぜなら木から滑り落ちないように、両手で木を持ち体をしっかり固定しているからです。 バランス感覚が微妙に悪い&ビビリの絵里ちゃんですからね、当然といえば当然かもしれません。

Review vol.30        Back   Next
【ページ数】:30ページ目
【説明】:黒の水着姿を真横から撮影したショット
【作品名】:誰が一番だってそりゃえりりんさ

 流行語大賞のノミネート語が60個発表されたようです。毎年思うことですが、文字通り”流行”した言葉、言い換えると多くの人が真似て口にした言葉が大賞に選ばれるべきなのに、 それほど”流行”したとは思えない言葉が大賞に選ばれていることが多いです。 表彰式というイベントの都合上、表彰式に出席できない人の言葉が大賞に選ばれなかったりしますよね。 そういうこともふまえ、今年の言葉の中での本命は東国原知事の「どげんかせんといかん」、その対抗に小島よしおさんの「そんなの関係ねぇ」、大穴で「(消えた)年金」が僕の予想です。 「KY」や「コンプライアンス」などは今年を象徴する言葉だと思いますが、大賞の受賞は難しいでしょうね。こういうのは世間一般と幅を広げるよりも、家族、会社、学校など と狭い範囲に限定すると意外とおもしろいものです。ハローファン限定の場合、今年の流行語は何になるのでしょうね。 ハローファンが書いているブログの今年一年に使用された言葉をランキングにしてみたらおもしろい結果がでるんでしょうね。誰か暇な方やってみてください。
 本日レビューするのは30ページ目、湖を背景に黒の水着姿を真横から撮影したショットです。湖を照らす太陽の光が強いようで湖面の半分ほどが真っ白になっています。 絵里ちゃんの背中の一部まで真っ白になるほど照らされているようです。写真の半分ほどの領域が真っ白になっていますから、これは ホワイトバランスがおかしいのでは?と突っ込みたいところですが、 僕レベルと違ってプロのカメラマンですから意図したものだと推察します。このホワイトバランスが意味するのは、黒の水着を際立たせるためと考えるのが自然ではないでしょうか。 もしそうであるならば一番見て欲しいと制作者が考えたのは白と黒の境界線、このショットで言うならヒップラインということでしょう。 で、そのヒップラインを見てみると、水着からあふれ出しているお尻がギザカワユス(これも流行語大賞のノミネート語)ではありませんか。 誰かが「ハローで一番の美尻は愛ちゃんだ」と言っていましたが、いやいや何を言う、絵里ちゃんも負けていません。プリけつです(笑)。
 今日の独り言。「水着ショットのレビューは難しい」

Review vol.29        Back   Next
【ページ数】:28ページと29ページの見開き
【説明】:湖の浅瀬で大きな石の上に黒の水着で立っているショット
【作品名】:寒そう

 ついさっきまでうたばんを見ていました。一般視聴者なら普通に笑える内容なのかもしれませんが、僕は正直笑えませんでした。 ロンブーの淳から○○○を紹介してくれと土下座され頼まれたという話を庄司さんがしたり、別のコーナーでは 「あの娘たちは回収が済んでますから」なんてことを和田さんが言ったり、顔をひきつらせながら笑うのが精一杯。 過去のことだと笑ってすませるぐらい度量が大きければいいんでしょうけどね。 腫れ物に触るように扱われるのも嫌ですが、ネタされるのはもっと嫌だというのが正直な気持ちです。 すでに引退し今はもう一般人ですが、このようなことを思い文章にしているぐらいですから、ヲタの血が少しぐらい残っているのかな(笑)。
 本日レビューするのは28ページと29ページの見開き、黒い水着姿で湖の浅瀬にある石の上に立っているショットです。 このショットと同じロケ地、ほぼ同じアングルでとられ、衣装だけが異なっているものがアップトゥボーイに掲載されていました。そのショットで以前作成した壁紙がこちら。  



1920x1200(WUXGA)
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1280x1024(SXGA)
1440x900(WXGA+)
1280x800(WXGA)
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 個人的には黒の水着の本レビューショットよりも、こちらの白いワンピースショットの方が好きです。できればこちらを写真集に掲載して欲しかったと思っていますが、 それはさておき五冊目の写真集にして、ついに禁断(?)の黒水着 を披露とあいなりました。DAYSではカラフルな横線が入った黒水着や17才では黒に近い紺の水着がありましたが、ここまで黒っぽい水着は僕の記憶の中では初めてです。 黒の水着にどれほどの意味があるのかですが、まあそれほど意味が隠されているわけではないです。僕が一人で興奮しているだけかもしれないです(笑)。
 写真集を前から順番に見ていったとき、最初に水着のショットを目にするのは、紫と白のストライプの水着です。 そこでは黄色のギンガムチェックの布を使用し子供っぽいかわいらしさを演出していました。 その後紺の毛布を使うなどし、大人に変わっていっている絵里ちゃんを表現しているとレビュー27で言及しました。 そしてその後に登場してきたのがこの黒い水着のショットなんです。付け加えるならその後に登場してくるのは、さらに大人っぽい印象を与える ワインレッドのワンピース。おさげのショットから写真集はスタートしていることといい、この掲載順は大人へと変わっている様子を時系列的に表現したものであり、 きっと制作者サイドの意図したものであると思います。
 黒い水着にはおそらくそのような意味が込められているはず。五冊目の写真集で、満を持して黒い水着を衣装として採用したのは、 絵里ちゃんが”黒い水着に負けないだけの年齢に達した”とことの表れではないでしょうか。と考えると、やはりMAPLEは今までの作品の延長上に位置づけられるものではなく、 起承転結の”転”に当たる作品なんだよなぁ。

Review vol.28        Back   Next
【ページ数】:27ページ目
【説明】:花に囲まれて見上げているショット
【作品名】:スカーレット・オハラ

 浦和レッズ勝ってくれ!、埼玉県民、日本国民、一人の蹴球ファンとして明日のACL決勝戦での勝利を願っています。 アジアチャンピオンになりACミランとガチンコ対決し、ACミランをやっつけるところまで僕は期待しています。今のACミランだったら勝つチャンスは十分ありますからね。 日本サッカー界の発展のためには、サッカーの実力だけでなく世界といろんな意味で渡り合えるビッククラブができることが近道だと思うので、ここで勝つことはW杯での一勝に直結するものだと思っています。 がんばれレッズ!!
 本日レビューするのは27ページ目、花に囲まれているショットです。そのカットを使って以前作成した壁紙はこちら。  



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1440x900(WXGA+)
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 目線が右斜め上方であり見上げているような写真に見えますが、背景に見える建物の柱らしきものの角度をから判断すると、 写真をやや傾けて掲載(もしくはカメラを傾けて撮影)しているものと推察されます。空を見上げている様子を強調したかったのだと思います。
 まずはジャブ程度に目線に触れてみましたが、ジャブを出して距離を測ったら右の強打を打ち込むのはボクシングの基本。 この写真の決め手である右ストレートは、やはり絵里ちゃんの周りを囲んでいる花ではないでしょうか。 花がピンぼけしていることと、僕自身が花に疎いので正確なことは言えませんが、この赤紫色の花は朝顔(アサガオ)ですよね。ツルらしきものも見えますしアサガオの親戚の花であるのは間違いないと思います。 アサガオは朝顔と書くぐらいですから、勝手に日本の花だと認識していたのですが、海外にもあるんですね〜というわけでいろいろ調べてみました。 海外では西洋朝顔と言われる品種が主流で、中でもヘヴンリー・ブルーという青色のものがメジャーなものだそうなんですが、ここに写っているのは赤紫色ですからこれには該当しません。 さらに調べていくと西洋朝顔の中にスカーレット・オハラと言われる鮮紅色の品種があることが判明。その品種とこのショットの花を見比べるとかなり似ています。おそらくスカーレット・オハラという朝顔がこの写真の花ではないでしょうか。 スカーレット・オハラと言えば風と共に去りぬの主人公。スカーレット・オハラを演じたビビアン・リーの華麗なイメージをテーマに撮影するため、スカーレット・オハラで絵里ちゃんを囲んだのではないかと深読みをしてみました。まあこれもこの写真の花が朝顔であって初めて成り立つ妄想なわけで、朝顔でなかったら。。。(笑)。 風と共に去りぬはアメリカ南部の話ですし、カナダとは何も関係ないですから僕のこじつけ率99.8%でしょうね。自覚しています(笑)。

Review vol.27        Back   Next
【ページ数】:26ページ目
【説明】:野原に座り紺のチェックの毛布をかぶっているショット
【作品名】:さなぎから蝶へ

 テレビのニュースを見ていたら「明日は小春日和です」と放送していました。小春日和といっても久住小春さんのファンサイトのことではありません。 秋なのに暖かな春のような陽気のこと。つまり寒い季節にキャピキャピな小春ちゃんを見ると心も体も温まり元気になるからみんなで見ましょうということです(違)。急に寒くなったり、暖かくなったり季節の変わり目は体のコントロールが効かないんですよね。 四日ほど前から風邪をひき治る気配がまったくなく、頭痛が痛くて(笑)困っている筆者です。知り合いからは病院に行けと毎日言われるのですが、「僕にとっての風邪薬はMAPLEだ」と意味不明なことを口走り、 未だ病院に行っていません。みなさん体調管理には気をつけてくださいね。
 本日レビューするのは26ページ目、野原に座りながらチェック柄の毛布をかぶっているショットです。 数ページ前にあった紫と白のストライプの水着のショットでは、黄色のギンガムチェックの布が登場していましたが、ここでは紺のタータンチェック(でいいのかな?)柄の毛布が使用されています。 明るい色のギンガムチェックは子供っぽい印象を与えるのに対し、本レビューショットの紺のタータンチェックは落ち着いた大人の印象を与えます。「大人」を暗示させるその毛布を頭からかぶろうとしているこのショットは、 さなぎから蝶へと変わろうとしている18歳の一瞬をうまく表現したものではないでしょうか。毛布で完全に体を覆い隠しておらず、左手で毛布をずらしてそこから顔をのぞかせているのは、「まだ大人になりたくないよ」という 意思表示か、もしくはこれから蝶へと変わるためさなぎとしての最後の顔見せの意味合いではないかと推察します。わずかですが歯を見せ微笑みを浮かべているその表情だけを見ると、それほど大人っぽい印象ではありませんが、写真全体から大人の雰囲気を感じるのは 上記のような理由が主な原因だと思います。 もう少しこれをわかりやすく例えるとすると、マジシャンが手に何かを持ちそれに布をかけてなにやら呪文を唱えた後、布をとるとその手の中から白い鳩がでてくるというマジックがありますが、 あれと似たような感じで「キャワなえりりん」に布をかけて呪文を唱えると、そこから「世にも美しいえりりん」が登場してくるという感じですかね。おそらくそんなことを表現したかったのだろうと思います。

Review vol.26        Back   Next
【ページ数】:25ページ目
【説明】:大自然をバックに野原に立ちつくすショット
【作品名】:大自然で自然体

 今日は11月11日。田中れいなちゃんの誕生日。本日で18歳。おめでとうございます。娘。に加入してもうすぐ5年の月日が経つんですね。年月が経つにつれ、れいながますますきれいになっているのは喜ばしいことですが、 それと同時に見ている僕らはどんどんおっさんになっていっているわけで、夢から覚め現実を見ると悲しく感じることもしばしば。その現実から逃避するようにまた夢を見たくなる、これがなんたらスパイラルと言われるやつでしょうか。
 モーニング娘。ファンにとって、11月11日と言えばポッキーの日でもあります。多くのファンの方が 「もうポッキーを見るのもいやだ」というほど食べた経験を持っていらっしゃるのではないでしょうか。僕もそんな一人です。「ポッキーが主食かよ!」と周りから突っ込まれるぐらい食べていましたからね。 あれ以来ポッキーを口にしたのは数えるほど。幼いときはポッキーが大好きだったのですが、あの数ヶ月間が一種のトラウマのようになり 自ら進んで手を伸ばさなくなってしまいました。悲しくも情けない懐かしい青春の思い出の1ページです。
 雑談が長くなりましたが日付ネタをもう一つ。今日は京都競馬場でエリザベス女王杯というGTレースがありました。出馬表とにらめっこして、「カナダ産」の外国産馬はいないか、「MAPLE」や「かえで」といったキーワードが入っている馬はいないか、 必死に探しましたが見つからず。強いて挙げるなら、昨日のレビューで取り上げたのが亀のぬいぐるみにキスしているショットでしたから、「キストゥヘブン」「アドマイヤキッス」の二頭ぐらい。えりりん絡みの馬がいなかったので見送ることにしましたが、見送って正解でした(笑)。
  TBSの亀田戦の中継のように前振りがとても長いですが、ここからがようやく本番。本日レビューするのは25ページ目、大自然をバックに野原に立っているショットです。 まるで古武術の熟練者であるかのように、肩の力が抜け自然体でいる姿が凛として輝いて見えます。そのあたりにいる男性よりも凛々しく、 宝塚の男役のようなかっこいい雰囲気を感じさせます。それでいながらもちろん女性らしさは失われていません。 これはかっこいいやかわいいなどという美辞麗句を超越した次元の違う圧倒的な存在感と表現すべきでしょうか。 また背景に見える広大なカナダの大自然にとけ込んでいる透明な空気感もあります。 そんな一見すると矛盾するような存在感と空気感という絵里ちゃんの持つ二つの面がうまく写し出されていると思います。以前、このサイトの馬鹿丸出し日記で、絵里ちゃんみたいなかわいさを「えりりん」という新語を造って対応していくことにしようと書いたことがありますが、 文部科学省の国語審議会はそれを真剣に検討するべきではないかと改めて思う次第です。。。と馬鹿丸出しに締めておきます。

Review vol.25        Back   Next
【ページ数】:24ページ目
【説明】:亀のぬいぐるみにキスをしているショット
【作品名】:チュッ!チュッ!期待しちゃうわチュッ!

 日本女子バレー、フルセットの激闘の末ポーランドに勝ちましたね。おめでとうございます。ただ僕としては納得がいかない部分があります。 放送をしているテレビ局に対してです。日本での開催で時差がないにも関わらず、生放送でなく録画放送であること。そして録画放送なのになぜ放送時間を延長するのか、この二点がどうしても納得できません。 編集する必要があったり、ゴールデンタイムに放送したいという理由から録画放送にすることはバレーに限らず他のスポーツ放送でもあることですが、 放送を延長する理由は全くわかりません。視聴者をなめてるのか!と言いたいです。ボクシングの亀田戦の中継の際に、試合が始まるまで一時間ほど引っ張る演出に対してTBSに批判が集まっていますが、試合そのものは生放送ですから TBSの方がまだましではないかと思います。まぁ目くそ鼻くそですけどね。
 そんな怒りのボルテージを収めてくれるのは絵里ちゃんの笑顔しかありません(キモ)。MAPLEを見て気持ちを静めましょう。今日レビューするのは24ページ目。じゅうたんに寝そべり、目をつむりながら亀のぬいぐるみにチュッとキスをしているショットです。 そのショットで作成した壁紙がこちら。  



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 壁紙をご覧いただければわかりますが、絵里ちゃんの写真集と言えば小道具で登場する「亀」が定番となっています。 写真集を見る際に「どういう形で登場するのだろう?」と期待して亀を探しながら見ている方も多いのではないでしょうか。 今作のMAPLEでははっきりとそれとわかる形で登場しています。
 今作ではその亀のぬいぐるみにキスをしているショットとして登場していますが、嫉妬してしまうのは僕だけでしょうか。 過去の作品で、目をつむり花を持ってその花にキスをしているショットがありましたが、そういうのを見ても「キャワ」と思うだけだったのですが、今回のぬいぐるみはなぜか妬いてしまいます。 口と口なんて贅沢は言いません。ほっぺでいいからぬいぐるみにしているようなキスを僕にも・・・(オイ!)。「チュッ!チュッ!期待しちゃうわチュッ♪」と歌でも唄っておきますか(笑)。
 また歌と言えば童謡のかたつむりもこのショットにぴったりで歌いたくなります。「でんでんむしむし、亀つむりん♪・・・」、あまりの寒さに落語の決まり文句でも使って「おあとがよろしいようで」と逃げたくなりますが、このレビューには後が控えていないところが辛いところです。

Review vol.24        Back   Next
【ページ数】:23ページ目
【説明】:しゃがみながら冷蔵庫の中をのぞき込んでいるショット
【作品名】:ピチピチピーチ2

 何気なくテレビをつけていたら、みなさんのおかげでしたに愛ちゃん、ジュンジュン、裕ちゃん、梨華ちゃんが出ていたのでつい見てしまいました。 久しぶりに愛ちゃんを見た気がします。髪切ったんですねぇ。テレビカメラが愛ちゃんを捕らえている率が高かったような気がするのは僕だけでしょうか。 モーニング娘。登場シーンの半分以上は愛ちゃんだったような気がします。それにしても愛ちゃんかわいいですね。コンサートやハロモニ。などと違い、こういったアウェー番組で見ると 制服を着た女子高生のようにかわいさが5割増しのように感じます。ヘキサゴンに出てくるまいちゃんも同様に、アウェーだとやたらとかわいく感じるんですよね。 その理由を少し考えてみました。かわいさの評価とは、見る人の絶対的な感覚はもちろんですが、やはり相対的な評価が大きな影響を与えるのではないでしょうか。 アウェーだとかわいく見えるのは、芸能界全体の中で比較した場合のかわいさ偏差値に比べ、ハロー全体で比較した場合のかわいさ偏差値が低く抑えられてしまう、つまりハロ-メンバーはみんなかわいいということではないでしょうか(笑)。 そしてそのハロー全体の偏差値(平均点)を上に引き上げているのはもちろん我らが亀井絵里さん。そんなわけで偏差値80オーバー、はかろうとするとスカウターが壊れてしまう亀井絵里さんの最新写真集MAPLEを分析していくとしましょうか。
 本日レビューするのは23ページ。しゃがみながら冷蔵庫の中をのぞき込んでなにやら物色している様子をとらえたショット。そのショットを使って以前作った壁紙がこちら。  



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 このショットではどうしても目線がそのなんだ・・・えっと・・、プリチィなお尻に行ってしまいます(照)。シャツが少しめくれあがり、ウエストあたりがわずかに露出しているのがセクシーでもあります。冷蔵庫の下の段の奥の方にあるものをとろうとしても、普通はこのような姿勢で取らないでしょう。明らかに狙ったポージングですが、 そこはうがった見方はせず素直に狙われておくのが賢明です。むしろ僕の胸を狙ってくださいと言わんばかりに、胸を突き出すのがちょうどいいい。このプリケツは桃尻桃子さんを遙かに凌駕するかわいさですね。 前レビューのピチピチピーチというのはこれも含めてのことです。  

Review vol.23        Back   Next
【ページ数】:22ページ目
【説明】:流し台に座り手を洗っているショット
【作品名】:ピチピチピーチ(パクリ)

 Nintenndo DS Liteでアドバンス版のダビスタに最近熱中しています。36年目の秋を迎えたえりこむ牧場。 現在の我が厩舎のエースはボンキュッボン。皐月賞、日本ダービー、有馬記念などGTを7勝している4歳牝馬です。 若手のホープは桜花賞、オークス、宝塚記念と三連勝し牝馬三冠に向けて現在調整中の3歳牝馬プリンセスサユ。 命名したときは結構いい名前をつけたと自画自賛していたのですが、このように改めて文字にすると痛いですね。ただこれを読んで「痛い」と思ったそこのあなた。 そんなあなたも これと似たようなことを今までに一度ぐらいはしたことがあるはず。メアド、車のナンバー、パスワード(暗証番号)などに好きなメンバーの名前や誕生日を使用した経験がありませんか。 携帯のメアド変更通知メールを受信し、新しいメアドになにやら変わった文字や数字が入っていて、そこから推しメンが変わったことに気づくなんて経験をしたのは一度や二度ではありませんからね。 みんなそういうの大好きでしょう〜(笑)。
 最近レビューより雑談の方が文字数が多くないですか?という突っ込みはしないでください。返す言葉がございません。正直なところタイピングが進まない(ペンが進まない)んです。 ちょっとしたスランプに突入していますが、がんばってレビューしていきたいと思います。
 本日レビューするのは22ページ目。キッチンの流し台に足を伸ばして座り、手を洗っているショットです。長い髪が邪魔にならないように無造作にまとめている様子が 「自宅で過ごす休日(日常)」をうまく表現できているように思います。光が窓から入ってくるものだけであり、ちょっとした影絵のように絵里ちゃんが写し出されていて、 光が織りなす明と暗のコントラストがとても印象的な作品になっています。台所に座っているのがちょっとお行儀悪いかなと突っ込みたくなりますが、 わざわざこんな座り方をして手を洗うというシチュエーションはあり得ないですから、写真集用ということでそこのところは許してあげてください。 衣装がショートパンツであることが大きく影響しているのだと思いますが、この衣装を着ているショットはどれもムチムチ感を強く感じさせます。 肌の張りとでも言いますか、シャワーを浴びたときに水をはじくピチピチ感です。若さっていいですね。Y.M.C.A(Young Man Can do Anythingの略)を唄いたくなります。こんなこと言っている時点でオッサンですか・・・(悲)。

Review vol.22        Back   Next
【ページ数】:20ページと21ページの見開き
【説明】:じゅうたんの上で体を丸めて寝そべっているショット
【作品名】:亀鍋

 本日レビューするのは20ページと21ページの見開きページ。レビューを書こうと思ったのが21時過ぎだったのですが、その前にこの見開きページで壁紙を作ろうと作業に着手したら、あっという間に時間が経過し日付が変わってしまいました。 他のサイトにもいくつか壁紙を提供しているのですが、そちらの壁紙はだいたい10分ほど。長くても30分。絵里ちゃんの壁紙となるとつい熱が入ってしまうようです。そんなわけで本日作ったのがこちら。



1920x1200(WUXGA)
1600x1200(UXGA)
1680x1050(WSXGA+)
1400x1050(SXGA+)
1280x1024(SXGA)
1440x900(WXGA+)
1280x800(WXGA)
1280x768(WXGA)
1024x768(XGA)

 今回レビューするのは上記の壁紙のとおり、じゅうたんの上で体を丸めてゴロンと寝そべっているショットです。体を丸めている様子、なんとも言えない愛らしさ、 これを見て僕が最初に連想したのは今流行の「猫鍋」。鍋に入っていないところが異なるだけで、癒し系として今大人気の猫鍋の雰囲気がよく出ているように感じます。 モーニング娘。の中で猫系キャラといえば、よくれいなちゃんの名前が挙がります。絵里ちゃんに猫的な要素を感じるシチュエーションは少なく、他メンバーのインパクトが強いこともあり、 猫鍋と猫に例えても正直あまりピンと来ない方が多いかもしれないですね。とはいえ繰り返しになりますが、愛くるしい表情やポーズ、そして醸し出す雰囲気は猫鍋に勝るとも劣らない癒し素材ではないでしょうか。 勝るとも劣らないどころか、僕基準では比べるまでもなく圧勝なんですが。

Review vol.21        Back   Next
【ページ数】:19ページ目
【説明】:家の中でベットに寝そべりながら本を持っているショット
【作品名】:キョロキョロキャメッピ

 こんばんは〜、久しぶりに体を動かすと翌日に響きますね。全身がほどよく筋肉痛な「灰汁が強い」と親、友人、知人etcからよく言われる筆者です(笑)。 三年半前のおとめ組のコンサート以来、久しぶりに静岡に行ってきました。せっかく静岡まで行ってきたのだから、静岡らしいものを食べてくればよかったと少し後悔しています。 安倍川餅とか安倍川餅とか安倍川餅とか(笑)。
 レビューらしいレビューが最近できていないので、気を入れ直してレビューしていきたいと思います。 本日は19ページ目、家の中でベットに寝そべりながら本を手に持ち、窓から外を見ている様子を写したショットです。そのショットを使って作成した壁紙はこちら。



1920x1200(WUXGA)
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1440x900(WXGA+)
1280x800(WXGA)
1280x768(WXGA)
1024x768(XGA)

  読書好き(?)を公言する絵里ちゃんですから、「本を読んでいる様子」と表現したいところですが、外国語の本ですし「持っている」が適当ですね。 適当と言っても絵里ちゃんのように「いい加減」という意味ではなく、「ぴったり合うこと、ふさわしいこと」という意味で使用しているのであしからず。 また話しが脱線してしまいました。話しをレビューに戻します。目線を本から窓の外に向けている様子、目だけを左側に寄せている様子がかわいらしいショットです。 「キョロ」というかわいらしい擬音がぴったりじゃないでしょうか。家の外から窓越しに写しているのは、「自宅でリラックスして過ごす休日」をテーマとして、それを疑似的に表現したのだろうと 解釈したのですが、このショットを見てそれを想像したファンは少ないと思います。 カメラマンさんが用意したであろうテーマを想像したファンが少ないということは、カメラマンさんの失敗、誤算だったということです。それはなぜか。だってこんなにきれいな部屋だったら、 絵里ちゃんの部屋だと妄想するファンなんているはずがない!(笑) 適当キャラの絵里ちゃんですよ。脱いだら脱ぎっぱなし、散らかしっぱなしの絵里ちゃんですよ(ひどい言い様だな)。 適度に部屋を散らかして撮影したならば、リアリティがあってもう少しおもしろいショットになったのではないかな〜と考える次第です。 持っている本を外国語のものではなくて、もう一ひねりしてもらえるとなおいいですよね。

Review vol.20        Back   Next
【ページ数】:なし
【説明】:10歳のお誕生日なのだ
【作品名】:もはやレジェンドです

 武豊騎手、3000勝おめでとうございます。勝率が2割1分だっていうんだから化け物ですよね。連対率ではなく勝率ですからね。 3000勝がどれぐらいすごいか、競馬をわからない方のために説明するなら、野球の世界ならイチロー、音楽の世界ならB’z、相撲なら貴乃花ですかね。 彼ほど「前人未到」という言葉がくっついてくる人はいないのではないかと思います。生ける伝説、レジェンドですね。
 レジェンドといえば、アイドル界の生ける伝説となりつつあるのが我らがモーニング娘。(またもややや強引?)。 だいたいデビューしてから10年も経つのに、未だ業界トップで”アイドル”しているのだからまさに前人未到じゃないでしょうか 。調べたところおニャン子クラブが二年半、SPEEDが三年半だったようですから、10年の長さが他の追随を許さない大記録であるのは 疑う余地はないと思います。 なぜこのような話をしたかといえば、本日11月3日は娘。がインディーズデビューをした日(手売りイベント初日)なんです。いつが誕生した日かというのは様々な説がありますが、 今日が誕生日候補の一つなんです。というわけでちょうど10年、明日からは11年目。 一日経つごとに自らの記録を更新していくことなわけで、前人未踏の地を一歩ずつしっかり踏みしめて歩んでいってもらいたいと願っています。
 冒頭の雑談部分でずいぶんスペースをとってしまいました。早速レビューと行きたいところですが今日はこの辺で・・・(オイ)

Review vol.19        Back   Next
【ページ数】:18ページ目
【説明】:グラスを両手で持ち椅子に体育座りしているショット
【作品名】:セレブリティ

 中日ドラゴンズ日本一おめでとうございます。中日新聞と中日スポーツで育ったものですから、物心ついたときにはドラゴンズファンでした。 星野さんが大好きだったので、星野さんが阪神の監督を務めたときには少し浮気もしましたが、やっぱり僕の体に流れていたのはドラゴンズブルーの血でした。 ほんまに、ほんまにうれしい。この一言に尽きます。日本一おめでとうございます。僕の中では早くもウッズ、福留、岩瀬の去就に焦点が移っています。 福留、岩瀬については、メジャーに行って欲しい気持ちと中日に残って欲しい気持ちで揺れ動いています。 行くならせめて一年ずらしてほしい、来年は北京オリンピックですからね。
 日本一といえば、日本一かわいいのはモーニング娘。の亀井絵里さんです(やや強引?)。その亀井絵里さんの最新写真集MAPLEのレビューいっちゃいましょうか。 本日レビューするのは18ページ目、水着姿でグラスを両手に持ち、椅子に体育座りで腰をかけているショットです。 このショットで注目すべきポイントは三点。順番に考察していくとしましょう。
 一つ目は写真がやや傾いて掲載されている点。なぜ傾けているのか、それを考えるには写真集を動かし角度を変えて見てみるといいと思います。 僕が考えるに傾けているのは人間の錯覚を利用し、重力を感じさせないようにしているのではないでしょうか。椅子に腰をかけていますが、ふわっと浮いているような印象を受けませんか。
 二つ目は両手でグラスを持っている点。グラスという小道具がなぜ選ばれ追加されたのかわかりませんが、これを両手で持っている様子が上品な印象を与えます。 表情も気品を意識したもののように見えませんか。
 三つ目はもう一つの小道具である、椅子にかけられたチェックのシャツ。羽織っているわけでないのに登場させているのには何か理由があるんだと思います。 その理由は・・・と語ろうと思いましたが、紙面の都合で別の機会にします。決してその理由が思い浮かばずに逃げたわけではありません(笑)。

 壁紙を作成しました。過去の写真集で作成した壁紙の数を早くも超えちゃたようです。結構やる気満々ですよ。この分だと復活の日は近い☆カナ。



1920x1200(WUXGA)
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Review vol.18        Back   Next
【ページ数】:16ページと17ページの見開き
【説明】:水着姿で寝そべりながらこちらを見つめるショット
【作品名】:OK狭間の合戦

 某プリンターのCMの「プリンターで美白」や「プリンターで小顔」といったキャッチコピーが最近気になります。プリンターやディスプレイなど、画像や映像を出力するデバイスに求められるのは、 色の補正や画像の修正機能ではなくより忠実にソースを表現すること。プリンターで印刷する際、肌の色が白くきれいになったり顔のサイズが小さくなるのは、最近流行の『偽装』と同じじゃないですか。 パソコンの液晶ディスプレイには「グレアパネル」という表面につやつやした光沢の加工を施したものがあります。 DVDのような映像を見ているととても色鮮やかできれいですが、画面が鏡のようになり、部屋の蛍光灯などが映り込んでしまうというデメリットがあります。 きれいさを求める余り、出力されたデータ以外のものが映ってしまうのはこれもプリンターの機能と同様に、本来の目的から逸脱した本末転倒な機能だと言えるのではないでしょうか。 これは新聞紙の最終面にテレビ欄があることと同じ。 多様な機能をつけるのは悪いことではありませんが、最も重要な目的と逆の位置にあるものを機能としてつけるのは、商品を売りたいがあまりに浮き足立っているように感じます。 メーカーには自らの足下を見つめ直し、地に足をつけ商品の本質部分の技術向上につとめていただきたいと願ってやみません。
 写真集にもこれと同じことが言えるかもしれません。少女っぽさと大人っぽさ、色っぽさとかわいらしさ。こういった相反する要素が一つのショットに盛り込まれると被写体が持つ本来の魅力が・・・なんて懸念は絵里ちゃんに限っては無問題。 普通であれば相反する要素が共存・両立できてているんです。その証拠として本日レビューするのが16ページ目と17ページ目の見開きページ。紫と白のストライプの水着姿で寝そべりながらこちらを見つめているショット。 水着ではなくこれがパジャマ姿であれば、寝起きで「おはよ」と言っているようなシチュエーションを妄想してしまう、かわいらしさとセクシーさを兼ね備えたショットです。
 写真の構図上、肩より下に頭があることで下からこちらを見上げているような目線が男心をくすぐります。しかし写真集を90°動かし、絵里ちゃんと平行になるように見ると印象が変わるんです。目が合っているような気になり、ドキドキ度が異なるのが不思議です。 下に敷いている布地の柄がかわいらしさをイメージさせる黄色のギンガムチェックであること、また両手とも指先のネイル部分を隠すようにしていることは、大人っぽさを隠す演出のように感じます。それでいて大人っぽい雰囲気を併せ持つのは、 少女でもなく大人でもないちょうどその中間地点、一番光輝いている微妙な時期をうまく表現していると思います。
  これが見開きページでなければもう少し印象が変わっていた可能性があります。それは鎖骨部分がちょうどページの折り目部分にあるからです。これが折り目部分でなければもう少し水着を全面に出したセクシーなものになっていたかもしれないですね。

Review vol.17        Back   Next
【ページ数】:15ページ目
【説明】:髪が数十本なびき顔を覆っているアップのショット
【作品名】:色っぽい、艶っぽい

 昨晩、東風荘というインターネット麻雀をしていたときのこと。東一局の西家、僕は7巡目に断ヤオ(タンヤオ)、平和(へいわではなくピンフ)、三色を聴牌(テンパイ) 。 そのままヤミテンに構えて数巡後、僕が『白』を自摸(ツモ)切りしたところ、それが親である対面(トイメン)のあがり牌でした。トイメンは字牌を2副露(フーロ) していましたが、東風荘で遊びながら友人とチャットしていたこともあり無警戒でした。 「やられた〜」と思い点数を見るとなんと64000点。大三元(ダイサンゲン)字一色(ツーイーソー)、親のダブル役満でした。麻雀歴十数年、ダブル役満を放銃したのは初めての体験。ショックで5分ほど画面を見たまま固まってしまいました。 そのショックで昨晩はこのサイトのレビューの執筆を休止するという事態に。しばらく麻雀はやらないことにします・・・(悲)。
 麻雀をしない人には意味が全くわからない話はこれぐらいにしてレビューにいきましょう。15ページ目は膝上に両手を重ね、首をやや右にかしげながらこちらを見つめている絵里ちゃんのアップのショット。向かって右から風が吹いているようで、髪の毛が数十本鼻のあたりまでなびいて いるのが大人の色気をうまく演出しています。世の男性が感じる『女性の髪』の萌え要素としてうなじがよく挙げられますが、僕はうなじよりもこのショットのような髪が数本なびいている感じの方が来ますね。 さらに付け加えるならこの髪を直すために、髪をかき上げ耳の後ろに持って行く感じが好みです。 僕の好みはさておき、この髪のなびき方が色っぽさの演出に一役買っているのは間違いありません。料理に例えるならおいしいソースと言ったところ。ではそのソースで味を引き立たせているメインはというと、このショットの場合は唇の艶ではないでしょうか。 アップになっていることにより、ほぼ実物サイズの絵里ちゃんの唇が妙にリアルで多くの男性心をくすぐらせます。写真集に思わずチューしたくなりますよね(キモー)。「ねえ、早くあなたに会いたい」というイントロの台詞が聞こえてきそうな、 色っぽい艶っぽい感じじゃありませんか。
  唇がフルコースの魚料理であるとすれば、肉料理であるもう一つのメインはその寂しげな瞳。決して潤んでいるわけではありませんが、このような瞳を目の当たりにすると何とも言えない切ない気持ちにさせられます。 過去の絵里ちゃんの写真集では、傾向としてこの15ページ目のようなショットが表紙に採用されているんですよね。表紙候補としてこの15ページ目が挙がったのではないかなぁと推測します。あえて今回は今までとは違う印象のものを表紙に持ってきたところに、 今までの作品に対するアンチテーゼ、つまりいろんな意味で「亀井絵里」のイメージを壊してきたのではないかと深読みをする次第です。起承転結の「転」にあたるのがMAPLEだと思うんです。この話は長くなるのでまた次の機会にでも・・・。

Review vol.16        Back   Next
【ページ数】:14ページ目
【説明】:水着姿で両手を地につけ体をくねらせているショット
【作品名】:髪の毛はアフロじゃないけどアフロディーテ

 日付変わって明日10月29日は小川麻琴さんの誕生日です。こちらのサイトでバースディメッセージを集めているようなので、 まこっちゃんが勉強の励みになるような温かい言葉を贈ってあげてください。
 本日レビューするのは14ページ目、FLASHに先行公開として掲載されていた悩殺ポーズのあのショットです。 両手を地面につき左に首をかしげ、腰をくねらせているあのくねくねえりりん復活のセクシーくねりんショット。これを僕がFLASHで初めて見たとき、 たまたま椅子に座っていたのですが、椅子ごと後方に倒れ込み頭を打ってしまうという、漫画のワンシーンのような残念な経験をしてしまいました。 そんな嘘のようなホントの出来事が起きてしまうぐらい、そりゃもうおったまげましたね。「ここ注目」というポイントがこのショットの場合ないと言いますか、 全部と言った方がいいのか、もう全部が見所(萌えポイント)なんです。 首のかしげ具合、腰のくねらせ具合、髪の流れ具合、左手の二の腕、目線、表情、そしてボリュームのある○○。どこを見たらいいのかいろんな意味で目のやり場に困ってしまいます。 その中でも僕が注目したいのは腰のくねらせ具合。ミロのヴィーナス像を彷彿とさせるウエストの曲線が色っぽく美しい。写真の上部にある腰の左ライン、写真下部にある腰の右ライン、 この二つの曲線の違いを詳細に分析したくなり、微分係数を計算してしまうのは僕が数学オタクだからです(笑)。
  現在「ボンキュッボン」という名の秋ツアーが催されていますが、まさにこれぞ「ボンキュッボン」。ボンもキュッも、そのまたボンも気になるショットです。 こんなことをレビューで書くのは負けを認めたようで残念ですがあえて書きます。このショットの良さを一言で言うと「百聞は一見にしかず」(マテ)、こんなレビューは右から左に受け流してまずは一度ご覧ください(笑)。

 少しノスタルジーを意識した壁紙を作りました。よろしければご利用ください。



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Review vol.15        Back   Next
【ページ数】:12ページと13ページの見開き
【説明】:チェックの布の上にうつ伏せになり寝ているショット
【作品名】:ガードはピーカブーでしっかり固めましょう

 ついさっきまで「責任」をテーマにしたフジテレビ系列の五時間生放送を見ていました。五時間ずっとまじめに語り続けていたら肩がこるし、適度にバラエティ要素を入れていくのはわかるんですが、それにしても爆笑問題の太田さんの傍若無人ぶりはひどすぎないでしょうか。 不快な気持ちと同時に大爆笑してしまっている自分もいて、厳しく言えた立場ではないんですけどね。いろんな意味で「責任」について考えさせられました。
 本日レビューするのは12〜13ページの見開きショット。桟橋の上に黄色と白のチェックの布を敷き、その上にうつ伏せになって寝そべっているもの。目をつむっているだけで実際には眠っているわけではないのでしょうが、 これが妙にそそられるではありませんか。眠っている姿って無防備なんですよね。無防備が故の隙がそのそそられるポイント(所謂萌えポイントのこと)なのだと思います。 本当に眠っているのかどうかのチェックのため、ほっぺを指でつんと突っつくような悪戯をしたくなりますよね。これが仰向けで僕の彼女だったら、僕は間違いなく鼻をつまんでいます(笑)。
  眠っていないとわかっていながらも、目をつむって眠っているフリをしているわけじゃないですか。なんだか「誘ってる?」と勘違いさせられてしまうような大人の女性による恋の駆け引きのようで、どきどきさせられてしまうんですよね。 お酒を飲んで少し顔を赤らめ「酔っちゃった」というシチュエーションと似ているかな〜なんて語っていると、妄想野郎だと勘違いされるのでこのあたりで止めておきます。
 
 今日現在、当サイトのトップページの画像になっているこちらのショットで壁紙を作ってみました。 ここ最近に作成した壁紙の中ではかかっている時間がダントツトップです。



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Review vol.14        Back   Next
【ページ数】:11ページ目
【説明】:水着姿でズームインポーズしているショット
【作品名】:あなたにズームイン

 日本シリーズの開幕、Wシリーズでは松坂の登板、浦和レッズはACLの決勝に進出、バレーのW杯、賞金王争いがおもしろい女子ゴルフ、いきなりの大一番だったトップリーグのラグビー・・・etcとスポーツ界ではいよいよ今年の総決算と盛り上がり、胸躍る日が続き楽しく日々を過ごすことができている今日この頃。 みなさんいかがお過ごしでしょうか。今週末には秋のビックタイトル第一弾、天皇賞が開催されます。前々日販売でアグネスアークが一番人気なんてニュースを見て世も末かと思ったのは僕だけではないはず。僕の夢はペリエ騎乗のポップロック(笑)。ちなみに女子ゴルフは桃尻さん、ラグビーは清宮さん、バレーはさおりん推しです(オイ!)。
 雑談はこれぐらいにしてレビュー行きましょう。11ページ目は紫のストライプの水着姿で、人差し指を立てた左手を前方につきだしているポーズのもの。日テレの朝の情報番組「ズームイン朝(現ズームインSUPER)」のおきまりのポーズのようです。 こんなポーズしているからといって、写真集に顔がくっつくほどズームインして見るなんてことは決してしないでくださいね。まあその気持ちはわからないでもないですが・・・(笑)。 「屈託のない」とでも表現しましょうか、無邪気な笑顔が印象的ですね。澄ました表情をしているショットが多い中、天真爛漫な素の絵里ちゃんに近いショットではないでしょうか。もうすぐ19歳ですがまだまだこんなあどけなさがあるんですね。
 パッとこのショットを見ていると前述の通りポーズとあどけない笑顔に目がいきますが、しばらくするとむっちりとしたナイスボディに目線が移ってしまうのは自然な流れ。なんと表現したらいいのか困るところですが、写真集全体を通しての「大人っぽさ」が 水着姿でもいかんなく表現されているように思います。過去の写真集の水着ショットに比べ、一言で言って「エロイ」(爆)。こんなところで、もうすぐ19歳なのかぁという年齢に気づかされてしまうのはやや不純でしょうか。だってだってしょうがない。 言い訳ではないですがエロイんですもん。これはかなり売り上げが期待できますね・・・なんて言ってみたり。こういうショットよりも他のところを見てくれ!と言いたいですが、この水着の絵里ちゃんがまたすっごくきれいなのでなかなかそうも言えないんですよね。 やれやれ困ったもんだ。きれいなのも困りものですね。

 最近やるき満々(?)なのでまた壁紙作りました。テーマは亀。絵里ちゃんの写真集といえば恒例となっている「亀」グッズがあります。一冊目は亀の浮き輪、二冊目は鍋つかみ、三冊目はペンダント、四冊目は大きな像、そして最新作であるMAPLEでは手作りのぬいぐるみが登場しています。 一冊の写真集内でカットを見比べる(横軸)だけでなく、過去の作品と見比べる(時間軸)のも楽しみ方のひとつだと思います。これを機会に過去の作品をもう一度見てみるのも新鮮でいいと思いますよ。



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Review vol.13        Back   Next
【ページ数】:10ページ目
【説明】:湖面に写っている様子をとらえたショット
【作品名】:金剛寺

 本日レビューする10ページ目は少し変わったカットです。桟橋に立っている姿が湖に写し出され、その様子をとらえたショットです。ですから絵里ちゃん自身は膝より下しか写っていないんですね。 「なんじゃこりゃ〜」と突っ込みたいところですが、よくよくこのショットを見てみると、日本人なら誰もが知るあれや、日本人の魂とでもいうべきそれを意識したのではないかと思えてきました。 あれとそれと10ページ目のショットの比較をしてみたいと思います。
 まずは日本人なら誰もが知る美しい「あれ」から。僕がいうあれとは、京都にある正式名称が鹿苑寺という有名なあのお寺。一昔前の修学旅行では定番中の定番だった金閣寺のことです。 三階建ての建物の上二階部分に金箔が貼られている、海外からの旅行者にとっては黄金の国ジパングの象徴とでもいうべき建造物。太陽の光が反射して輝いている写真や秋の紅葉を背景にした写真など、絵はがき等でご覧になった方も多いと思いますが、 最も美しいのは目の前にある鏡湖池(きょうこち)という池に写し出された金閣寺だとされているんです。直接見るのではなく池の水面を鏡がわりにして見るという、日本人ならではのわびとさびがそこにあるように思います。 10ページ目のショットはまさに鏡湖池に写し出された金閣寺のわびさびではないでしょうか。カナダの地で日本のわびさびを表現するとは、なんともいやはや驚きです。 絵里ちゃんの輝きを考えるなら「金」の上・・・ダイヤモンドというわけで金剛寺なんていうネーミングはどうでしょう。(ダイヤモンドのことを金剛石といいます)
 日本人の魂とでも言うべき「それ」とは、日本が世界に誇る富士山です。千円札や旧五千円札の裏面にもある富士五湖に映し出される逆さ富士。風により湖面がわずかに揺れることで、富士山にもやがかかったようにぼやけて見えるのがとてもきれいですよね。 10ページ目のショットも逆さ富士のようにわずかにもやがかかったようにぼけています。鏡に映しだされた姿とはひと味もふた味も違う美しさ。日本人が昔から感じてきた美意識である、「もののあはれ」がここに表現されているのだと考えるのは 僕だけでしょうか。たぶん僕だけでしょうね。

※もののあはれとは・・・(wikipediaより引用)
「折に触れ目に見耳に聞く物事に触発されて生ずる、しみじみとした情趣や哀愁。日常からかけ離れた物事(=もの)に出会った時に生ずる、心の底から「ああ(=あはれ)」と思う何とも言いがたい感情」

 レビューしたショットとは異なりますが壁紙作りました。わびさびをこちらで味わっていただけると幸いです。



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Review vol.12        Back   Next
【ページ数】:9ページ目
【説明】:桟橋に座り靴紐を結んでいるショット
【作品名】:ハニカミ姫っていうかこれはハニカミじゃない

 風の便りで耳にしたのですが、台湾で握手会なるものが開催されるようですね。日本から台湾まで行っちゃう人もいるんだろうなぁ。その有り余らんばかりにあるエネルギーやお金を、もっと別なことに有効に使えないのだろうかと思いますが、 そんなことを僕がとやかくいうことではないですよね。端から見れば僕も同じ穴の狢(むじな)でしょうから。。。(キャー)。まあ僕の考える有効利用とは、自分の自由になるお金の範囲で買えるだけ「MAPLE」を買うということですからね。 やっぱり同じ穴の狢(むじな)でしょうか。台湾まで追っかけるぐらいなら、その交通費分で20冊弱は買えるでしょ!と言いたいです(笑)。
 9ページ目は桟橋に座り込みスニーカーの靴紐を結んでいるショットです。絵里ちゃんの笑顔がとても印象的なものですね。歯を見せるほど笑っているショットは写真集の中でも数が少なく、9ページ目のもの以外では3ページほど(独断による僕調べ)なんです。 前作のラブハロでは30以上(僕調べ)、アンニュイな表情が多かった前々作の17才ですら20弱(これも僕調べ)であったことを考えると、とても少ないことがわかります。カメラマンさんの注文(?)でもあったのでしょうか。 まあ理由はさておき、笑顔全開のキャワ度MAXな仕上がりになっています。
 巷では最近、○○王子というのが流行っていますよね。早稲田の斉藤君のハンカチ王子に始まり、石川君のハニカミ王子、東京FCの平山選手の・・・・王子、終いにはぽっちゃり王子だのなんだのってもうなんでもあり状態。 スポーツ大好きですがそれ以上にアイドル好きなので(昨日と言っていることが違う)、○○姫ブームが来てもらいたいと切に願っています(笑)。ゴルフ界の桃尻姫やビーチの妖精、そっちの方が大好きです。そんな昨今の王子ブームにならって、 ○○姫とするならば絵里ちゃんはハニカミ姫ですね。えっ?残念姫?お笑い姫?適当姫? そのような声は聞こえなかったってことでお許しを。

Review vol.11        Back   Next
【ページ数】:番外編
【説明】:アップトゥボーイ183号
【作品名】:絶対佳人

 今日はなにやらいろいろと絵里ちゃん関連の商品が発売されているようですね。一つ目はオールシングルス・・・というすっごい長い名前の10周年記念シングルコレクション。特典の小冊子にはインタビュー記事が掲載されています。 焼き銀杏こと福田さんのインタビューが載っていたのには驚きでした。興味ある方は是非お買い求めください。興味ない方も売り上げ貢献のため必ずお買い求めください。僕はもちろん・・・以下省略。もう一つはアップトゥボーイ183号。 MAPLEの未公開ショットやインタビューが掲載されています。僕は娘。以外のアイドルに興味がなく「アイドル」に疎いんです(本当かよ!)。アップトゥボーイを前から順番にパラパラめくっていくと、 表紙を飾っている子など数人はドラマで見たことがなんとなくあるんですが、ほとんどの子が名前も顔も知らない子たちでいろいろ勉強になります。勉強してわかったことは、絵里ちゃんがずば抜けてキャワだということ(笑)。 いやはやまさに絶対佳人(これ以上とない美しい人という意味)ですなぁ。そんなわけでアップトゥボーイより壁紙を一つ作りました。次からはまた写真集のレビューに戻ります。  



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Review vol.10        Back   Next
【ページ数】:8ページ目
【説明】:木漏れ日を浴びながら湖の桟橋に立っているショット
【作品名】:パイアールの二乗

 この写真集は実に美しい。美しいことには必ず理由がある。それを論理的に解明するのがこのサイトの使命なのだ。私の名はコペルニクス博士。えっと。。。先週に引き続きドラマ「ガリレオ」に感化されレビューの執筆をしています。 というわけで福山さん演じる 湯川学風に、数式を織り交ぜた新しい形のレビューにチャレンジしてみようと思います。結論から先に申しますと、このショットの絵里ちゃんは「円の面積がない」です。ではその理由を解説していきましょう。
 8ページ目はチェックのシャツを羽織って湖の桟橋に立っているショットです。実際の撮影時間はわかりませんが、桟橋や湖に樹木の影がかなり長く映っている様子から、日本でいう夕方ちょっと前(ってどんな時間帯だよ!)ぐらいに 撮影されたものだと推測できます。太陽がまぶしい様子が表情から見て取れますね。 そんなキャワな絵里ちゃんが僕らにとって大変まぶしい存在ですね(お約束)。さてこのショットですが皆さんはどこに目線が行くでしょうか。 言いづらいんですが正直に申しますと、僕は胸に目がいってしまいます。水着の写真でもそんなに胸を意識することはないのに、このショットはなぜか胸に目が引き寄せられてしまいます。そしてその率直な感想ですが、「でかっ!!」という一言に集約されます。 大人の色気=女性のフェロモンをムンムンと放っていますよね。衣装や髪型が少女っぽいのに、醸し出しているものはフェロモンムンムンですから、ボクシングで例えるなら正面からの攻撃を警戒してガードを固めていたところに、 テンプル(側頭部)にフックをもらってしまいノックアウトされてしまうようなものですね。 いいパンチをもらってしまって、頭がクラクラしてしまいました。水着ショットよりもなんかエロく感じてしまうのは僕だけでしょうか。すみません。。。
 さて冒頭の数式で表現の話に戻ります。「円の面積がない」、これを数式で表すと「0xπr^2」ですよね。下ネタをオチにしてしまい失礼しました。(意味がわからない方は「0πrr」をそのまま読んでみてください)

Review vol.9        Back   Next
【ページ数】:7ページ目
【説明】:白い花を両手に持ち口元を隠しているショット
【作品名】:まなざし

 昨日お誕生日を迎えたガキさん。髪の毛の一部が右に水平にビョーンと立っていて、本人は気づかないまま歌をうたい続けます。ダンス中に頭を振って髪がバサバサと揺れるんですが、 それでも右にビョーンと立っているのは直らない。れいなちゃんに直してもらっていましたが、その様子があまりにもおもしろくツボに入り大爆笑だった今日この頃、 みなさんいかがお過ごしでしょうか。
 「MAPLE」の7ページ目は白い花を両手に持ち、花で口元を覆い隠しているショットです。花と花の隙間から白い歯が少し見えるので、はにかみ笑いをしているのを照れて隠しているように見えます。 「愛ちゃんスマイル」は確かに「萌えー」ですが、この絵里ちゃんのショットも負けず劣らず、むしろ僕的には愛ちゃんを超える「ギザ萌えー」なスマイルです。(萌え〜なんてもう死語でしょうか。久しぶりに使ってみました) 
 MAPLEは全体的に大人っぽいショットが多いのですが、この衣装を着たものは少女っぽさを感じさせるものが多いです。その理由はなんと言っても、この髪型にあるのではないでしょうか。 髪を編み込んでいるおさげ。僕の記憶が確かならこのような編み込みおさげの絵里ちゃんは、「HELLO!x2」という六期3人の写真集以来ではないでしょうか。(ちょっとしたものであれば、アロハロ!モーニング娘。にも掲載されています)  間違っていたらすみません。 そんな珍しいショットなんです。で、よくよく見てみるとこの編み込み部分が若干ぼやけているんですよね。どこにピントがあっているかといえば、まっすぐ前を見つめるぱっちりとした両目。 このショットは花でなぜ口元を隠しているか、それは目にスポットを当てたかったからなんだと僕は感じました。もっとアップにして目だけを撮影する手法をとるのではなく、わざと引いて撮り、目に注目をしてもらうために 花を小道具として使っているんでしょうね。このショットの見所は「目」です。絵里ちゃんのまなざしをたっぷりとご堪能ください。

Review vol.8        Back   Next
【ページ数】:6ページ目
【説明】:鉄橋の縁にたたずむショット
【作品名】:ビビリンのはずなのに

 細木数子さんの六星占術風に言うなら今年のハロプロは「大殺界」の年なのでしょうか。毎月、次から次へといろんなパターンで世間を騒がせてしまっていますね。 世間の皆さんにとってのモーニング娘。とは元娘。さんたちを連想する人が多いでしょうから、現モーニング娘。にとってもかなり痛いですね。これだけ四方八方からのパンチが続くと、ボディブローのように 効いてきてしまい、この先どうなってしまうのだろうと心配で仕方ありません。日本有数の建築物だと思うのですが、その土台が揺らいでしまっているように感じます。建築する際の耐震構造計算が間違っていたのでしょうか。
 少し暗い話題から入ってしまったので、気を取り直して明るい話題を一つ。今日、10月20日はあの人の誕生日です。そうです、うちの父ちゃんの誕生日(笑)。今年でなんと・・・とそんなことはおいておいて、今日は新垣里沙ちゃんの19回目のバースデイですね。 おめでとうございます。いくつかのサイトでお誕生日メッセージを集めているようなので、是非みなさん温かいメッセージを我らがサブリーダーに送ってあげてください。
 さて6ページ目のショットですが、これはどういう状況のロケ地なのかすごく気になります。絵里ちゃんの足下には川らしきものがあり、白い泡の多さから激しい水しぶきをあげて流れているのが見て取れます。 川の上にかかった鉄橋の縁に立っているようですが、これってかなり怖そうじゃないですか? 高所恐怖症ではないですが、僕ならこんなところに立てません。それをビビリでヘタレの絵里ちゃんが何食わぬ顔して立っているのが信じられない。 ヒルマン監督もびっくりの「シンジラレナーイ」です。この写真は合成?などとつい冗談半分に疑いたくなってしまいます。絵里ちゃんの目線を見ると下を見ずにやや上向きですから、澄ました表情をしていても必死に耐えつつ内心ドッキドキなのかもしれないですね。
 もう一つ気になる点があります。それはウエストのボタン。これは・・・ファッションのためにわざとはずしているんですよね? そんな細かいところまで見てはだめです。見て見ぬふりしておきましょう(笑)。

Review vol.7        Back   Next
【ページ数】:5ページ目
【説明】:花を持ち線路上で戯れる四分割のショット
【作品名】:線路は続くよどこまでも

 三日ほどお休みしてしまいました。娘。ドキュでよっすぃが抱えていた熊さんのように、このまま冬眠してしまいそうでしたが、ふとカレンダーを見ると今日は10月19日ではありませんか。今日は何の日かご存じですか?  新垣里沙さんのお誕生日前日でもある10月19日は、このサイトの誕生日なんです。 今日で丸四年がたち五年目に突入しました(パチパチ)。いつまで続くんでしょうね(笑)。僕にもわかりません。
 5ページ目は花を持って線路の上で戯れている4つのショットが掲載されています。左上のジャンプしているショットや、右下のバランスをとりながら線路の上を平均台を歩くようにしているショットなどのように、動きのあるものはこのような四分割にして掲載することで 連続写真をみているようで躍動感をより感じさせます。またこのように四つ並んでいると、この中ならどれがいい?と比較して見やすいんですよね。僕の好みは左下のものです。絵里ちゃんの写真集ではもうお決まりの「見返り美人ポーズ」のものです。花を持った手を挙げるわけではなく、 ハの字のようにしているあたりがなんともかわいらしいではありませんか。アルプスの少女ハイジを連想させるような、生き生きとしたかわいらしさ。ロッキーの少女エリリンなんていうネーミングは安直ですかね。
 ところでこのショットのこの線路はどこまで続いているんでしょうか? そしてこのサイトはいつまで続くんでしょう(爆)? 
線路はつづくよ どこまでも  野をこえ山こえ谷こえて♪
はるかな町までぼくたちの  楽しい旅の夢つないでる♪
 どうやらどこまでも続いていくようです。僕たちの楽しい旅の夢をつないでいるんですって。

Review vol.6        Back   Next
【ページ数】:4ページ目
【説明】:コンテナ列車を背景にボーイッシュに立っているショット
【作品名】:少年時代

 この写真集は実に美しい。美しいことには必ず理由がある。それを論理的に解明するのがこのサイトの使命なのだ。私の名はコペルニクス博士。
 えっと(汗)、軽くパクリからスタートしてみました。 月9ドラマのガリレオの第一回目の放送を見てはまってしまったお馬鹿野郎です。ドラマを見て原作読んでみたくなりました。明日にでも書店に行ってみようと思っています。僕がテレビドラマを見て原作を読みたくなったように、このレビューを読んで写真集を買いたいと思っていただけるような レビューを書いていければ決意を新たにし、早速レビューにいってみようと思います。
 第一回目の総括レビューでも書いたことですが、MAPLEは過去の作品に比べ最も大人っぽさが強調された写真集であるように思います。時間が流れているのだから当たり前だろと言われれば確かにそうなのですけど。 いわゆるキャワ系のショットよりも、大人っぽいしっとりとした写真の方が多いんですよね。そんな中今回レビューする4ページ目のショットは、ボーイッシュな衣装とおさげをしている髪型の影響からか、少年のようなあどけなさを感じさせるものに仕上がっています。 特別なポーズをとっているわけではなく、肩幅ほど足を開いて直立しているだけなんですが、それが妙にかっこいい。スポーツ雑誌のNumberに掲載されている写真ようなかっこよさ。飾りのないありのままのかっこよさとでもいいましょうか。 その立ち姿とスニーカーなどボーイッシュな衣装が、少年ぽさを感じさせるんでしょうね。かっこかわいい絵里ちゃんを再発見できるいい写真です。

 またまたレビューとは関係ないショットですが壁紙作りました。個人的には一番気に入っています。



1920x1200(WUXGA)
1600x1200(UXGA)
1680x1050(WSXGA+)
1400x1050(SXGA+)
1280x1024(SXGA)
1440x900(WXGA+)
1280x800(WXGA)
1280x768(WXGA)
1024x768(XGA)


Review vol.5        Back   Next
【ページ数】:3ページ目
【説明】:左肩越しに微笑を浮かべる逆光のショット
【作品名】:女らしさ

 写真集「MAPLE」の発売日(10月11日)から三日ほど経ちましたがみなさん何回ぐらいご覧になったでしょうか?  話によると地方ではまだ書店に並んでいないらしく、手に入れることができていない方も大勢いらっしゃるようです。週明けには書店に並んでいる可能性が高いと思いますので、まだ手に入れることができていない方はもうしばらくお待ちくださいね。 またもうすでに書店に並んでいる地域に住んでいるにもかかわらずMAPLEを買っていない方は早くご購入くださいね。日本国民の四大義務とは、教育の義務、勤労の義務、納税の義務、MAPLEを毎日見る義務です(笑)。 このままでは非国民呼ばわりされてしまいますよ。なぜ働いているかと言えばMAPLEを買うためであり、MAPLEを買えば消費税を納めることができ、MAPLEをテキスト代わりに絵里ちゃんのことを勉強することができる。 MAPLEを買うことは国民の義務をすべて果たすことと同義なのです。まあそんな冗談はともかく是非一家に一冊・・・、一冊と言わずに二冊でも三冊でもお求めくださいね。
 3ページ目は絵里ちゃんのバックで光る太陽光のバランスが、とても美しく神秘的なショットになっています。光がまぶしいのではなく、絵里ちゃんのきれいさがまぶしいとも言えますね。左の頬あたりに髪が数本なびいている様子が アクセントになっているように思います。ポニーテールをしたときに見えるうなじに惹かれる方が結構いらっしゃいますが、僕はうなじよりもどちらかと言えばこのような髪の毛の流れの方が女性らしさを感じ好みです。 ドキッっとさせられてしまいますね。これに関してはより強調されたショットが10ページほど後に掲載されているのでそのときにまた語りたいと思います。
 このショットでもう一カ所目がいくところは左腕の二の腕。これも女性らしさの象徴と言えるものだと思います。逆光になっていて暗くなってしまっているのが残念です。しかしメインは絵里ちゃんの表情ですから隠し味的な効果ということで押さえているんでしょうね。 太陽光を利用した光の明と暗のバランスが素晴らしい、「芸術的」なショットだと思います。こういう芸術性はOKです。

 レビューのショットとは関係ありませんが、また壁紙作成しました。すごい勢いで壁紙を作っています。それだけやる気満々ということ☆カナ。



1920x1200(WUXGA)
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1680x1050(WSXGA+)
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Review vol.4        Back   Next
【ページ数】:2ページ目
【説明】:金網に手をかけているショット
【作品名】:金網ごしの芸術

 昨日、長崎で線路の切り替えポイントが変わらないことにより列車の運行に支障が発生するという事件があったそうです。なんとその原因は「亀」だったそうで。なんともお騒がせな亀ですね。 レビュー3でも取り上げましたが、ここ数日全国各地で「亀」フィーバーが起こっているのは紛れもない事実なようです。この流れはひょっとすると明日の秋華賞でピンクカメオが勝つことの暗示でしょうか(笑)。内容が五ヶ月前と何ら変わらない僕は何も成長がない・・・(汗)。
 レビュー四回目にしてこの写真集最大の難関が早くもやってきてしまいました。いきなり天王山を迎えた心境です。2ページ目は金網越しに広がる美しいヨットハーバーが背景のショット。金網にかけている絵里ちゃんがなんともキューッッッッッット!と言いたいところですが、 写っているのは腕だけ。 でもその手がなんともキューッッッッットと言いたいところですが、背景にピントが合っていてその肝心の手がピンぼけしてるではありませんか。
 写真集には足だけのショットや手だけのショット、一部分だけをアップにしたショットなどフェティシズムなものが掲載されていることがよくあります。 人の好みは十人十色でいろいろあって人それぞれだと思うので、そのようなフェチ写真を否定するわけではないですが、ならなおのことピンぼけしている(意図的にピンぼけさせている)理由がわかりません。まあこれも一種の芸術だと考えるのがいいんでしょうね。 あるハロプロメンバーのソロ写真集には、本人が全く写っておらず、また関連性がないと思われる猫のみの写真が掲載されているという話を聞いたことがあります。ピンぼけしていても絵里ちゃんが何らかの形で写っているだけよしとしましょうか。 カメラマンさんの芸術を否定するわけでもないですが、芸術性は個展等で披露してもらうとして、このようなアイドル写真集で独りよがりな芸術を表現するのはどうなんだろう・・・というのが独りよがりな僕の意見です。

Review vol.3        Back   Next
【ページ数】:表紙の裏と1ページ目の見開き
【説明】:港を背景に橋(?)の上でたたずむショット
【作品名】:ブルーのコントラスト

 昨日(10月11日)は亀井さんの五冊目のソロ写真集であるMAPLEの発売日、また亀田選手がボクシングのリングでプロレスリングやっちゃったり、日付変わって今日になると、テレビ東京の亀井アナウンサーがジャイアンツの林投手と結婚を発表するなど、 世間ではどこもかしこも亀、亀、亀と亀ちゃんの話題で持ちきりのようですね。まあ僕の頭の中は絵里ちゃんでいっぱいですけど。だって右見ても左見ても、前見ても後ろを見ても、僕の周りにはMAPLEなんですよ。四面楚歌ならぬ、四面絵里ってやつですね(笑)。 さてつかみはOK(?)ということで、雑談はほどほどに写真集のレビューをします。レビューというよりは写真集をネタに空回り気味の雑談をしているだけなんですが・・・。
 表紙の裏面と1ページ目の見開きを使い、ヨットハーバーを背景にたたずんでいるショット。目を細め太陽の光を気持ちよさそうに受け止めている様子がなんともキュートです。微笑んでいるわけではないのに、表情からは優しさを感じさせます。 衣装は胸元が大きく開いたワンピース。絵里ちゃんの大人っぽさを 存分に感じることができます。 しかも絵里ちゃんには珍しい紫色がその味をより引き立たせていますよね。空の薄いブルーと海(湖?)の濃いブルーのコントラストが、絵里ちゃんのキュートさとセクシーさとの対比を表現しているように見えるのは僕だけでしょうか。

 またまた壁紙作りました。画像は今回のレビューのものではありません。この壁紙を見てどっかで見たことあるなぁと思った方どれぐらいいらっしゃるでしょうか。



1920x1200(WUXGA)
1600x1200(UXGA)
1680x1050(WSXGA+)
1400x1050(SXGA+)
1280x1024(SXGA)
1440x900(WXGA+)
1280x800(WXGA)
1280x768(WXGA)
1024x768(XGA)

 下の壁紙は一年四ヶ月前に17才を素材に作った作品です。つまり、今回の作品はオマージュですね。是非見比べて楽しんでください。



1280x1024(SXGA)
1440x900(WXGA+)
1280x768(WXGA)
1024x768(XGA)


Review vol.2        Back   Next
【ページ数】:表紙
【説明】:膝を抱え座り髪が乱れているショット
【作品名】:ムーディ亀井

 青と赤のチェックのシャツを羽織り、手で膝を抱えて座っている表紙のショット。 この表紙をパッと見ただけでMAPLEがどれほどいい作品に仕上がっているのがよくわかります。表紙を飾るにふさわしいショットではないでしょうか。 それと同時に僕が感じたのは絵里ちゃんがずいぶん大人っぽくなったこと。最新写真集だから当たり前のことなのでしょうが、今までの作品の中で最も「大人っぽさ」が強調された 写真集に仕上がっていますよね。
 さてこの表紙のショットで気になるのは髪が乱れているところ。みだれ髪といえば与謝野晶子。与謝野晶子と言えば前官房長官である与謝野馨の祖母。 与謝野馨と言えば・・・って話がずいぶんそれてしまった。話を本題に戻して、このショットは乱れているのではなく、右から風が吹いていて「なびいている」 という表現の方が適当ですね。「右から右から何かが来てる〜♪ 絵里はそれを左へ受け流す〜♪ いきなりやってきた〜♪ シャッター切るときやってきた〜♪」ということですね(笑)。 冗談はさておき、この髪がなびいている様子がなんともセクシーではありませんか。色っぽいというか、艶っぽいというか・・・なんか峰不二子って感じです(意味不明)。よし、ここで与謝野晶子にちなんで歌でも詠みましょうか。

  風流れ 右から左へ みだれ髪 心みだれる その美しさ

 おそまつでした。 こんなおもしろくないレビューは右から左に受け流してもらえると幸いです。お口なおしと言っては何ですが、壁紙を早速二つ作ったのでよろしければご利用ください。



1920x1200(WUXGA)
1600x1200(UXGA)
1680x1050(WSXGA+)
1400x1050(SXGA+)
1280x1024(SXGA)
1440x900(WXGA+)
1280x800(WXGA)
1280x768(WXGA)
1024x768(XGA)




1920x1200(WUXGA)
1600x1200(UXGA)
1680x1050(WSXGA+)
1400x1050(SXGA+)
1280x1024(SXGA)
1440x900(WXGA+)
1280x800(WXGA)
1280x768(WXGA)
1024x768(XGA)


Review vol.1        Back   Next
【ページ数】:全ページ
【説明】:写真集全ページ
【作品名】:笑っていいとも

 第一回目のレビューにしていきなり総括(笑)。なぜいきなり総括かというと・・・最後まで読んでいただければ理由はわかると思います。では早速 写真集全体の感想を綴ってみようと思います。最新写真集「MAPLE」ですが、一言で感想を述べるなら「いいとも!」です。しかし絵里ちゃんのファンである僕がいくら高い評価をしても、このレビューをご覧のみなさんにその感想を真に受けてもらうのは難しいですよね。 どれぐらいいい写真集であるかを具体的にわかりやすく示すには、過去の作品と比較するのが一番!
 僕の主観的な意見ですが過去の五作品と比較して、2nd写真集「DAYS」に並んでトップの点数がつく内容だと思います。つまり、今までの作品の中で一番「いいとも!」ということです。 さらに主観的な意見ですが、五作品の中で一番僕好みな写真集に仕上がってるんですよ(笑)。衣装、背景になっている風景、カット割り、絵里ちゃんの表情など、 僕が求めていた写真集なんです。写真集をウキウキウォッチングしてると、ついつい笑みがでて「いいとも!」と言っちゃう感じです。まさしく笑っていいともな写真集。
 中でも僕が気に入ったショットは、砂浜に座りながら下唇を噛んでいるショット、黒のワンピースでベンチに座っているショットx2、アイスクリームを食べているショット、それからそれから・・・と挙げていけばきりがないのでこれぐらいにしておきますが、 過去の五作品と比較して一番絵里ちゃんの表情が柔らかい印象ですね。
 正直かなりテンションあがっています(笑)。このテンションなら全ページレビューも一気に行っちゃうかも!? 乞うご期待!

Reviewしていく予定         Next
【ページ数】:
【説明】:はじめにご挨拶
【作品名】:エピローグじゃなくてプロローグかな

 写真集「ラブハロ!亀井絵里in プーケット」が発売されたのが今から七ヶ月前。写真集のページ数を今まで数えたことがなく、当てずっぽうで30ページほどだろうと予想していました。 1日1ページ記事を書いていけば1ヶ月もすれば終わるだろうと安易に考え全ページレビューなるチャレンジを始めたのですが・・・(汗)。
 チャレンジを始めレビューを書いていくと、書いても書いても全然進まない!ではありませんか。ページ数を数えてみると約100ページ。僕の予想は当たらずとも遠からず・・・ではなく、まったくかすりもしていませんでした。そのショック(?)からか更新が停滞してしまうという ハプニングとあいなってしまいました(言い訳)。
 そうこうしているうちになんと5冊目のソロ写真集が出るというではありませんか。どうしたものかと検討を重ねた結果、一旦ラブハロのレビューを休載し、5冊目の最新ソロ写真集「MAPLE」のレビューの連載を始めることにしました。 決して安倍前総理のように投げ出したわけではありません。富樫先生が今週号のジャンプから「HUNTER×HUNTER」の連載を再開させたように、いつの日か「ラブハロ!亀井絵里in プーケット」のレビューを再開したいと思っています。誰も期待していないでしょうけど・・・。
 そんなわけで近日中にMAPLE全ページレビューの連載スタート予定です。またお付き合いいただけましたら幸いです。