Review vol.58        Back   
【ページ数】:62ページ目
【説明】:人差し指にキスしているアップのショット
【作品名】:聖書の一節を描いた壁画

 めっちゃキャワ!! 何がかわいいかと言えばピンクのマニキュア!(マテ!
 右手で食べ物を口に持っていった一瞬を写したアップのショット。人差し指にやさしく口づけをしているかのようにも見えます。 「とあるヨーロッパの古い教会。その教会の壁面には聖書のある一節が描かれている。聖母マリアが我が子キリストに口づけをしている様子。」 そんなことをこのショットを初めて見たとき想像してしまいました。 ついそんな想像をふくらませてしまうぐらい、この写真集の中で最も神秘的な印象を受けるショットではないでしょうか。
 目線がカメラに向かっておらず下を見ている様子が、悲しげな表情にも見て取れますし、母が子供を見守っているようにも見て取れます。まあうんちく書いていますが、ぶっちゃけ僕が勝手に想像をふくらませているだけかもしれないです。(笑)  そんなつもりでカメラの前でポーズをとっているわけではないのもわかっていますが、そのような想像を僕にさせてしまうのは絵里ちゃんの表情が豊かである証拠。別の言い方をすればそんなオーラを感じさせるということです。
 神秘的だの、聖母マリアのようであるだの、おおげさに聞こえるかもしれませんが、次のページと比較すると似たようなアングルであるにも関わらずその差が顕著であることが一目瞭然ではないでしょうか。決しておおげさではないのです。 決して写真集レビューのネタに困ってこんなことを書いているわけではありません。(笑)

Review vol.57        Back   Next
【ページ数】:61ページ目
【説明】:膝に手と顔を置いているショットト
【作品名】:見ちゃダメ

 ピンクのTシャツを着た写真はどのショットもセクシーであり、目のやり場に困ってしまいます。今日レビューする61ページ目もそんな目のやり場に困ってしまう一品。 このショットの内容を紹介する前に僕なりに命名したタイトルを発表します。このショットは「見ちゃダメ」。セクシーな太ももやポーズが目のやり場に困り見ちゃダメと名付けたのではありません。 このショットの最大の見所はなんといってもこちらを見つめる絵里ちゃんの目。そう、僕が命名した「見ちゃダメ」とはこのショットの絵里ちゃんに対して投げかけた言葉です。こんな目で見つめられるとドギマギしてしまい ますよね。
 衣装やポーズ、脚線美はとても色っぽいですが、視線の色っぽさはそれらを遙かに上回ります。脚線美が写真全体に占める割合が多くまずそこに目が行ってしまいますが、そのセクシーさのあまり目のやり場に困ってしまい目をそらしても、そのそらした先がまたセクシーで、 さらに目をそらすとそこに待っているのがこの色っぽい視線。一度絵里ちゃんの目を見てしまうと次はもう目がそらせない。目をそらそうにも視線にロックオンされ金縛りにあったかのように動けなくなってしまいます。 するとそこに待っているのはレーザービーム。一度狙いを定めたら狙いは外さないゴルゴ13のように、絵里ちゃんの目から出されるビームに脳天が撃ち抜かれてしまう思いです。つい「こっちを見ないで〜」と訴えてしまいますよね。 金縛りにあわないようにこのショットを見る前にはイージスの盾を準備した方がいいかもしれないですね。(笑)

Review vol.56        Back   Next
【ページ数】:60ページ目
【説明】:赤いソファーに座り左足を触っているショット
【作品名】:続ピンク亀子

 オークスはピンクカメオの単勝で勝負して撃沈しました。人間の女性もそうですが馬も同様です。牝馬はわからないわ・・・。こんなことならtoto BIGにしておけばよかった。 これからは変なところにお金を使わず、えりりんの単勝だけを買い続けていくことにします。そんな宣言をしておきながら、ピンクカメオが秋にエリザベス女王杯に出走してきたら単勝を購入してそうで怖い。(笑)
 本日レビューする60ページ目は前ページに続いてピンクカメオではなくセクシーなピンク亀子のショットです。この写真集の中で僕が選ぶ最もセクシーなショット。 「萌え〜」かどうかは人それぞれでしょうが、見ていると身体が「燃え〜」と火照ってくるほど鮮烈なショットであるのは見ているとみんなに共通するところではないでしょうか。太ももからふくらはぎに至るラインが美しく、 その美しい曲線はまるで黄金比で作られたクロソイド曲線のようです。(こんな例えをしても誰もわからないか) クロソイド曲線といえば確かギリシア神話の女神から名前をとっていたはず。となればこのショットの美しい曲線は ハロプロ神話の女神から名前をとって「カメイド(亀戸じゃないよ)」とでも命名しましょうか。(笑)
 それにしてもこのショットはセクシーですよね。撮っているアングルのせいもあるのでしょうが、下に何も身につけていないかのように見えてしまいません?(そんな妄想しないでね) また胸元のTシャツのたるみ具合がなんとも言えずセクシー。 この写真集でカメラマンさんの次にいい仕事をしているのはこのピンクのTシャツではないでしょうか。グッジョブです!

Review vol.55        Back   Next
【ページ数】:59ページ目
【説明】:ピンクのTシャツを着て手紙を書いているショット
【作品名】:ピンク亀子

 春競馬のG1シーズン(今年からJPN1と言うようになった)まっただ中。大荒れの結果が続き毎週万馬券となっています。 先々週のNHKマイルカップでは100円が973万円に変わっちゃう万馬券なんていうのも出たりしてるんですよ。 たらればで申し訳ないんですが、馬券を買っていればその973万馬券を当てていたかもしれないんです。(たらればですけど。。。) レース前にピンと来るものが合ったのですが結局馬券を買わずじまい。 ブービー人気(17番人気)の牝馬が優勝して万馬券となったんですが、その買った馬の名前が「ピンクカメオ」というんです。「ピンクカメオ!?」と聞いて頭によぎったのは、現在レビューを続けているラブハロ亀井絵里に収録されているピンクの水着と ピンクのTシャツを着たセクシー絵里ちゃんでした。「ピンクカメオ」ではなく「ピンクカメコ(桃亀子)」なら間違いなく馬券買ったんですけどね〜(笑)。桃亀夫じゃちょっと違うようなぁと馬券を買うのをやめてしまったんです。 ああ惜しいことをした。(たらればで申し訳ありません) そんなピンクカメオが明日中一週でオークスというレースに出走します。オークスというレースは三歳牝馬の最強決定戦。競馬をわからない方のために噛み砕いて説明すると、 人間に例えるならばU-20のミス日本を決めるレースのようなものです。それにピンク亀子・・・じゃなくてピンクカメオが出走するんです。桜花賞を勝ったダイワスカーレットは感冒(カゼのこと)で欠場、桜花賞2着のウォッカはダービーに出走とピンクカメオに も十分チャンスがあるんです!!
 話が随分それてしまいましたが何が言いたいかというと、59ページ目のピンクのTシャツを着たセクシーえりりんショットは、U-20のミス日本に選出されてもおかしくない・・・いや選出されるに決まっているスーパーキューティーショットだということです。 いやもう選んじゃいましょうよ。僕が独断で決めちゃいます。U-20ミス日本はピンク亀子に決定!大大大大決定なんです!(ASAYANの川平慈英風)  以上よりピンク亀子はU-20のミス日本に選ばれましたから、きっと明日のオークスはピンクカメオが勝つ・・・カナ☆ というわけでピンクカメオの単勝で勝負です!
 これってレビューなのだろうか・・・(汗)

Review vol.54        Back   Next
【ページ数】:58ページ目
【説明】:手紙を書いているショット
【作品名】:考古学者になったつもりで

 キャワ〜!! いきなりですが「キャワァァ〜!!」(笑) ラブハロ亀井絵里の中で最もえりりんのかわいさが出ているショット。それが今回レビューする58ページ目のショットではないでしょうか。(笑)  半分冗談半分本気。本気と書いてマジと読んでしまうぐらい本気です。ぶっちゃけ言って絵里ちゃんってかわいいじゃないですか。絵里ちゃんのかわいさとはなんぞや?絵里ちゃんの魅力を伝えるのだぁ〜という思いでこのサイトを作っていますが、 まわりくどく文章で表現するよりも、百聞は一見にしかずという諺にもあるとおり一つの画像を見てもらう方がわかりやすく伝わると思うんです。そうわかっていながらもなぜこんなサイトを作ったり、写真集のレビューをしているのか。 絵里ちゃんの外見のかわいさだけでなく内面のかわいさも多くの人に知ってもらいたいと考えたからですよ。そして今回レビューする58ページ目のショット。写真からかわいさが止めどなくあふれだしいると思いませんか?
 このショットを見るポイントは考古学者にでもなったつもりで見ることです。遺跡の壁に描かれた文字や絵を読み取るつもりで細かく分析するんです。例えば「絵里」の「絵」の文字に注目してみてください。へんである左側の「糸」は頭でっかちに書かれています。 上の部分が長いですよね。絵里ちゃんはこういう書き方するのか〜と思いきや、「絵」の字のつくりにあたる「会」の部分を注目すると「糸」とは違い下の部分が長く書かれているではありませんか! なんなんだこのアンバランスな字は!(笑)  さらによく見ていくと、一行目の最後の句読点。「絵里です。」の「。」の文字ですが「絵里です」の文字サイズに比べ極端に大きくないですか? このあたりはさすがモーニング娘。のメンバーであるところがかいま見えますよね。(それが理由?)  シャーペンらしきもので文字を書いているようですが、「す」や「今」や「ケ」の文字を見るとしっかりと”はらい”が書かれています。また「毎」の文字は”はね”もしっかりと書いてあります。文字は人の心を写すと言いますし、絵里ちゃんの心=内面のかわいらしさ がよくわかるショットではないでしょうか。ちなみに僕のお気に入りは「す」ですね。す・・・す・・・すっっっ・・・・すきです。

Review vol.53        Back   Next
【ページ数】:57ページ目
【説明】:ピンクの水着で岩に寄りかかっているショット
【作品名】:弥生ちゃん

 絵里ちゃんの笑っている表情を見ていると、実年齢よりも幼く感じることがあります。それは写真集に限らずハロモニ。などのTV映像でもそう。 しかしそれは何も絵里ちゃんに限ったことではありません。笑って顔の表情が緩むとたいていの人は幼く(若々しく)見えることが多いですよね。ただ絵里ちゃんの場合は人よりも笑っている率が高いので、幼く感じる機会が人よりも多いのではないだろうかとえりりん博士である僕は考えました。 よしこの理論をネイチャー(※世界で最も権威のある総合学術雑誌)に投稿しようっと。(笑) これでノーベル賞とっちゃったらどうしましょう??
 上記の通り笑っている率が高いので、たまにすました表情をしている絵里ちゃんを見ると他の人に比べドキッとさせられてしまいます。TVやDVDなどの映像ではあまりすました表情を見る機会がありませんが、写真集はそんな貴重な「ドキッ」を見ることができる媒体なんですよね。 今日紹介するのはそんな「ドキッ」とさせられるすました表情のショットです。どれぐらい「ドキッ」とするかを一言で表現するなら「弥生ちゃんぐらいドキッ」。 つまり弥生式土器のように顔が赤くなってしまうということです。(笑) 先にも述べたとおり絵里ちゃんは笑っていることが多く実年齢よりも幼く見えるため、それが絵里ちゃんのイメージとして脳にインプットされ固定されているところに、 こういったすました表情のショットは大人っぽく見えるため「どっちが本当の絵里ちゃん?」と脳が混乱してしまうことがよくあります。そのための対処方法としてはお酒の試飲の際に一度水を含むのと同様に一度頭をリセットした方が良いと思われます。 写真集を次から次へとページをめくるのではなく、次のページへ行く前に真っ白の紙を10秒ほど見るんです。ビデオカメラで撮影する際にホワイトバランスを調整する作業のと似たようなものですかね。
 それにしても大人っぽくなったよなぁ〜。

Review vol.52        Back   Next
【ページ数】:56ページ目
【説明】:両手を広げて太陽の光を浴びる横向きショット
【作品名】:君は僕の太陽だ

 最近土曜の深夜枠で放送しているドラマ、ライアーゲームにはまっています。見所はパズルゲームのような謎解き感覚や松田翔太君のしぶさ、そしてなんと言ってもえりりんがかわいいさ(笑)。 戸田恵梨香さんかわいいですよね。戸田さんに落ちた友人が僕のまわりにちらほらいるんですよ。映画のデスノートに出演したときは演技がいまいちと思っていましたが、今は随分よくなりましたね。正直者のナオちゃんを好演しています。 とここまで書いてここはえりこむであることに気づきました。そろそろ話を我らがえりりんに移します。戸田さんは確かにかわいいですが、我らが本家えりりんと比べるとその差は歴然。何が違うかといえばかわいさの質が違います。 戸田さんは確かにきれいですが絵里ちゃんと違ってドキドキしないんですよね・・・ってそりゃ当たり前か。いや僕だけでなく世の男性すべてにはてはまるはず!! その真偽を確かめたい方はラブハロ亀井絵里をお求めください。(商売上手!)  ※ちなみにこの日記はライアーゲームではありません(笑)。
 話が脱線気味なのでそろそろドキドキしちゃうラブハロ亀井絵里のレビューにいきたいと思います。56ページ目のショットは両手を広げ太陽の光を全身で受け止めているポーズのショット。 太陽の光がまぶしいのか、目を瞑ってはにかんでいる絵里ちゃんがとってもかわいらしい。そんな絵里ちゃんがまぶしくて見ている僕もつい目を瞑っちゃいます。(笑) まあ目を瞑っても僕のまぶたの裏には絵里ちゃんが描かれていますから あまり変わらないんですけどね。(オイ!) 

Review vol.51        Back   Next
【ページ数】:55ページ目
【説明】:ピンクの水着で座っているショット
【作品名】:ひとみちゃん

 昨晩モーニング娘。四代目リーダーである吉澤さんが卒業されました。卒業セレモニーで新垣さんが「吉澤さんが卒業しちゃったら私にとってのモーニング娘。がいなくなっちゃう」なることを言っていました。 口があんぐりとなってしまう驚愕の衝撃発言(おおげさ?)ですが、実は僕もこのガキさん発言に共感・・・(おっとっと)。以前当サイトの日記で書いたことがありますが、 どの時代のモーニング娘。が好きか最強かなんて話は、一人一人のファンの心にあるものでどの時代が一番かなんてわからないんですよね。10年以上も続いているグループですから十人十色ならぬ十年十色。 僕はどの時代もモーニング娘。はモーニング娘。だと思っているし、どの時代も好きなので一番なんて決められません。強いて言うなら。。。絵里ちゃんがいる時代が・・・(以下省略)。
 そろそろ本題の写真集レビューにいきたいと思います。今回レビューするのはピンクの水着を着て座っているショットです。印象的なのはこちらを見つめている目。 その目は何を語っているんでしょうか。何かを訴えかけているように感じるその強い眼差し。ドキッとさせられてしまいますよね。その瞳は日本で一番透明度が高いと言われる摩周湖よりも澄んでいるんじゃないでしょうか。 きっとその澄んだ瞳は「これからも適当なつきあいしていこうな」と語っているんでしょうね。(ひとみ違い!) まあそんなよっすぃ卒ネタはともかく、絵里ちゃんの瞳がとても印象深いショットです。

Review vol.50        Back   Next
【ページ数】:54ページ目
【説明】:水しぶきのあがるプールを歩く全身ショット
【作品名】:ボン・キュッ・ボン(古)

 自分が贔屓(ひいき)にしている女性芸能人が写真集を発売した場合、水着ショットの是非でファンがエキサイトするのはハロプロファン界特有のものなのでしょうか。 僕は水着ショットだからといって特別意識することはありませんが、可愛らしい様々な衣装を身にまとった絵里ちゃんを見たいという思いがあり、それを理由に洋服を着たショットが多いほど好感を持ちます。 服なら何でもいいかというとそうではなく、秋から冬にかけての洋服がいいですね。秋の紅葉を背景に…とそんな話はどうでもいいか。何が言いたかったかというと、僕は水着ショットについて否定論者ではありませんでしたが、 このレビューを書くようになってから少し風向きが変わってきたんです。何が理由かというと、水着ショットの難点はレビューしづらいこと。(笑) ある料理をレビューする場合、複数の素材を使った料理であったり作る際に手の込んだものであった場合に比べ、 お刺身をレビューするのは表現の幅が少なく難しいと思うんです。それと似たようなもので水着ショットは難しいんですよ。(この例えわかります??) 早く水着ショット地帯から抜け出して、レビューしやすいページに行って欲しいと願いながらページをめくっている次第です。
 さて本日レビューするショットもそんな手強い強敵です。どう表現しよう。(こうなったら定番の表現をしてみるか) このショットを見るとよくわかりますが絵里ちゃんって結構・・・”ボン・キュッ・ボン”ですよね。(笑)  何が”ボン”かってここで文字にするのは控えますが”ボン”と言えば”ボン”です。そんなことよりもこのショットで見てもらいたいのは”ボン”よりも”キュッ”の方。右腰のくびれがキュッと引き締まっていて、見ている僕らのハートをキュッと締め付けてきます。 なかなかのプロポーションですよね。他の娘。メンバーの写真集はパラパラとしか見ていませんが、現役の娘。メンバーでは屈指のナイスボディをほこっているのではないでしょうか。 これだけのプロポーションですから、南の島で水着というシチュエーションもやむなしかな・・・と絵里ちゃんファンのみなさん納得してくださいな。

Review vol.49        Back   Next
【ページ数】:53ページ目
【説明】:胸までプールに浸かり右にクビをかしげるショット
【作品名】:水面に浮かぶ睡蓮

 プールに胸まで浸かり首をかわいらしく右にかしげているショットです。 レビュー3のショットと同様にここでも絵里ちゃんは右に首を傾けています。絵里ちゃん得意(?)のカメラ前右斜め36.8度、えりりんゾーンが炸裂していますね。(笑) 今回はさらに角度がついているようです。この深い角度から体勢をくずされながらも しっかりとボールをとらえサイドネットにつきささるすばらしいゴールですね。(あれ?途中から何か変わっている!?笑) 冗談はともかく、まるで水面に浮かぶように咲く睡蓮(すいれん)のように、美しく可憐な絵里ちゃんが写し出されているショットです。 睡蓮と言えば印象派画家の代表であるフランスのクロード・モネが有名です。モネの連作の一つとしてどこかの美術館に展示されていてもおかしくないほどの美しさではないでしょうか。(褒めすぎ?)  水面を照らす太陽の光に負けないぐらいキュートな絵里ちゃんが光輝いていて眩しいですね。モネでも表現できないであろう、頬のゆるみ具合がなんともかわいらしいのが印象的なショットです。

Review vol.48        Back   Next
【ページ数】:52ページ目
【説明】:ピンクの水着で両手を広げいるショット
【作品名】:えりりん命

 ピンクの水着を着て膝ぐらいまでプールに浸かり両手を広げているショットです。ラブハロ!亀井絵里では、過去の作品と比較して動きの中でのショットが少ないように思いますが、 今回レビューする52ページ目は数少ない元気はつらつとした躍動感のあるショットになっています。水に足を取られながらプールの中を一生懸命歩いている様子でしょうか。 水しぶきがそれほど立っていないことから、実際のところは立ち止まっているところを撮影していることがわかりますが、プールの中を「○×(&’〜★”%Y」と意味不明なことを口走りながら移動してそうな躍動感と元気はつらつさ が写真全体から伝わってきます。このような元気いっぱいの絵里ちゃんをもう少し見たいですね。
 ところでこのショットのポーズは何を意図してるのでしょう? 両手を広げて八の字にしています。「さぁ、かかってこい!」と言わんばかりのポーズです。 何をしているポーズなんだろうと考えていると、右足が左足に比べやや前に出ていることに気づきました。その右足に重心が乗っているようにも見てとれます。これはひょっとすると・・・お笑いコンビTIMのゴルゴ松本さんの持ちネタである「命」ポーズにチャレンジしようとしたのではないでしょうか!(笑)  左足をあげれば「命」が完成しますよね。そんなわけないと思いながらも、見れば見るほど「命」ポーズにチャレンジしているように見えてしまいます。というわけでこのショットを命名すると「えりりん命」ですね。なんかこのサイトのサブタイトルっぽい・・・(笑)

Review vol.47        Back   Next
【ページ数】:51ページ目
【説明】:ピンクの水着全身ショット
【作品名】:太陽の果実

 クジャクの羽のような植物の前にピンク色の水着姿で立っているショット。はち切れんばかりにぷりぷりぴちぴちした絵里ちゃんを、太陽の光がうまい具合に照らしていて、元気で健康的な印象を与えるショットになっています。 このショットを命名するなら「完熟トマト」といったところでしょうか。熟したトマトの表面のようなぷりぷりピチピチした感じ。少し力を加えるとジューシーなトマトの果肉が皮を突き破ってあふれ出してくるようなイメージ。 もう一つ名前をつけるなら「太陽の果実」というのも頭に浮かんできます。 昨晩放送された世界バリバリ★バリューで宮崎産のマンゴー「太陽のタマゴ」が取り上げられていましたが、それをつい連想してしまいました。 太陽の光をいっぱいに浴びたぷりぷりしたボディとみずみずしい肌のきれいさがまさに太陽のタマゴにぴったり。18歳という若さをうまく表現したショットに仕上がっています。今が旬、食べ頃と言わんばかりの・・・(例えですよ、例え、果物に例えただけです) グラマラスなセクシーショットですね。

Review vol.46        Back   Next
【ページ数】:50ページ目
【説明】:ピンクの水着で左手をあごに添えているショット
【作品名】:○○の濃厚な味にほんのりと××の風味がしそれでいてあっさりと・・・

 この写真集レビューを書き始めてから、身にしみて自分の語彙力のなさを感じています。絵里ちゃんのかわいさをうまく表現する方法はないものかと考え、 漫画の「美味しんぼ」で勉強しようと最近よく読んでいます。美味しんぼに登場する山岡ゆう子(旧姓栗田)さんを参考にしているんです。「ほんのりと○○の香りがして、口の中で××の濃厚な味がじわっととけるようにあふれ出し・・・」 のように絵里ちゃんのキュートな部分を表現できたらいいな〜なんてね。(笑) でもまだまだ山岡ゆう子さんレベルには達していません。勉強が足りないようです。
 さてそんな勉強(?)の成果が今日こそ少しは発揮できるのでしょうか。早速50ページ目のレビューにいってみたいとおもいます。50ページ目からはピンクの水着の衣装に替わっています。 写真集前半に黄色のTシャツに短パンの衣装のショットがありましたが、その衣装の下にこのピンクの水着を着ていたようですね。モーニング娘。のピンクキャラと言えば、石川さん→紺野さん→道重さん→久住さん(予定)と受け継がれてきています。 そのメンバーのピンク好きキャラのインパクトが強いために、みなさんの印象に残っていないかもしれませんが、絵里ちゃんもピンク好きなんですよ。そんな絵里ちゃんお気に入りのピンク色の水着が、絵里ちゃんのかわいらしさとマッチしていて ハーモニーを奏でています。またあごに左手を添えているポーズもかわいらしく、ほんのりといい風味がして食欲をそそられます。(途中から美味しんぼモードかよ!笑) ショットそのものはすました表情で大人っぽい印象を受けますが、 よくよく見てみると絵里ちゃんのキュートさが内面から滲み出しているキャワショットですね。

Review vol.45        Back   Next
【ページ数】:49ページ目
【説明】:階段で振り返っているショット
【作品名】:絵里凜(えりりん)

 今日とあるテレビゲームを買うために某家電量販店に行ってきました。その家電量販店では珍しいことにゲームコーナーにCDやDVDも売っていて、ふとCDコーナーの前を通り過ぎると娘。のシングルが 並んでいるのを発見。33枚目のシングル、悲しみトワイライトが本日発売のようです。是非皆さんお求めください。なんかイベントもあるようですよ。さて本題は購入したテレビゲームの話。(マテ) Wii用のゲーム、スーパーペーパーマリオを 買ってきたんです。早速「懐かしいなぁ〜」とプレイしていると亀(ノコノコやパタパタ)が登場。以前の僕なら躊躇せずジャンプして踏んづけていたのでしょうが、今の僕にはそんな殺生はできません。(笑) まだ2時間ほどのプレイですが一匹も やっつけず避け続けています。僕にとっての亀とは、ヒンズー教徒にとっての牛みたいなものですかね。(笑)
 かなり脱線してしまいました。(汗) 真面目に写真集レビューをします。今日レビューするのは49ページ目のショット。階段に立ちカメラの方に振り向いているショットです。 カメラを見つめる眼差しが力強く、きりっとひきしまった表情とともに凜とした絵里ちゃんが写し出されています。少しあごを引いているところがいいスパイスになっていて、かっこよさをうまく引き出しているように思います。 先日のレビューで「ハンサムな女性」と表現しましたが、このショットも同様に凜とした美しさを感じさせる秀逸なショットだと思います。 絵里ちゃんのニックネームである「えりりん」には、今度から「絵里凜」という字を当てることにしましょうか。 テレビやDVD等で見ることができるくねくね絵里ちゃんと同一人物とはとても思えないですね。(笑) 

Review vol.44        Back   Next
【ページ数】:48ページ目
【説明】:手すりを触り階段を登っている後ろ姿のショット
【作品名】:そうとぉ期待できる後ろ姿美人

 階段を登るミニスカートの美少女。その美少女を階段の下から眺める。そんな夢のようなシチュエーション(一歩間違えると某有名大学教授のようにターイホされてしまうのでご注意くださいね) が実現しました。ラブハロ!亀井絵里の48ページ目がそれです。 なんなんだこの構図は・・・。こんなことがこの世にあっていいのだろうか!!
 とまあ冗談っぽく書き始めてみましたが、そんな冗談を言いたくなるのにはわけがあります。 この階段下から写している構図少しエロくないですか? ごめんなさい。僕はこのショットちょっとNGです。大げさに言えば絶句、こじんまりと表現するならば目が点。 嫌悪感を抱くまでには至りませんが「う〜んちょっとなぁ・・・」と感じます。 制服の夏服を連想させる白のポロシャツにチェックのミニスカート、学校の階段を連想させるようなロケ地。シチュエーションはいいのですが階段下から撮影したアングルにNGを出したい気分です。ただそうは言っても このショットは水着ショットよりもはるかに絵里ちゃんの脚線美をしっかりと写し出すことができているんですよね。その辺が評価をする際に難しく辛いところです。
 ところで後ろ姿がきれいで美人を期待し正面に回って見てみると・・・(がっかり)なんてことを皆さん一度は経験があると思います。 そんな経験から人はいつしか「後ろ姿美人だからといって期待してはだめ」と心に留めてしまうわけです。そのような教訓(鉄則?法則?)に真っ向からぶつかった 反例がこの48ページ目のショットです。誰がどう見てもこの後ろ姿は美人を期待したくなりますよね。安心してください。正面に回ったらびっくりすること間違いなし。僕の目に狂いはありません。これは相当(そうとぉ〜と言えばよっすぃを思い出す人手を挙げて!)期待できる後ろ姿美人です。(笑)  何度も言いますが僕の目に狂いはありません。  

Review vol.43        Back   Next
【ページ数】:47ページ目
【説明】:窓の縁にもたれている上半身のショット
【作品名】:寂しげビーム

 窓の縁に右手をついてもたれかかっているポーズですが、このポーズの影響なのでしょうか、大人っぽくそして貫禄があるショットになっています。 ドラマなどでこんなポーズの誘惑シーンを見ることありますよね。30代のセクシー女優さんが黒のドレスを着て髪を手でかき上げ、相手役の男性を誘惑しているようなシーン。このショットの絵里ちゃんからは誘惑といった印象は感じませんが、 大人っぽい雰囲気に加え、大女優さんが醸し出すようなオーラ(=貫禄)を感じます。オーラというと抽象的すぎるので、もう少し具体的に言えば存在感と表現するのが適当でしょうか。 「ここにいるぜぇ!」、「私を撮って」というはっきりとした自己主張がされているように感じます。ハロモニ。等のバラエティや歌番組でも、もっと前へ前へ出て行く自己主張をするような強烈な存在感を示してほしいものです。 最近以前にも増して遠慮がちになっている気がします。
 さてそんな存在感あるショットですが、少し気になるのはその表情です。中でも特に気になるのが目。目から寂しげビームを発しているように感じます。(少なくとも僕のハートにはそのビームが届きました)  これまでレビューしてきた中には笑顔のショットが多くこのようなショットはありませんでした。後半ページにもこのようなショットはなく、写真集の中でもとりわけ異彩を放っているショットだと思います。 こんな表情の絵里ちゃんもキャワなのは言うまでもありません。絵里ちゃんって、煮てよし、焼いてよし、炒めてよし、揚げてもよし、生でもよし(マテ)、といろんな食べ方ができる・・・ではなくて、いろんな表情ができるすばらしい素材ですね。 これだけの素材なんだからもうちょっとうまく調理してくださいよ〜つんくさん!と俄然強めに訴えたいです。メインディッシュ級の扱いを期待です。

Review vol.42        Back   Next
【ページ数】:46ページ目
【説明】:亀の象の前で聖火ランナーポーズのショット
【作品名】:亀グッズは笑顔を引き出す触媒です

 絵里ちゃんのソロ写真集の見所の一つになっているのが、もう恒例となった亀グッズの小道具です。 1st写真集では亀の形をしたビニール風船の亀吉、2nd写真集では亀の鍋つかみの亀吉2号、3rd写真集では亀のペンダントと、わかりやすいものからよく見て探さないとわかりにくい小道具まで様々な形で登場し楽しませてくれました。 写真集が発売されるという一報を聞いたとき、僕の頭に真っ先によぎったのは「亀グッズ登場するのかな?登場するなら次はどんな亀グッズだろう?」ということだったぐらいですから。(大げさ) 過去の作品のおまけDVDなどを見ていると、 気のせいかもしれませんが亀グッズが視界に入ったときやを身につけたときの絵里ちゃんは、ちょっとテンションが高い気がするんですよね。テンション↑↑の絵里ちゃん=生き生きした表情の絵里ちゃん=キャワワワワ〜ンな絵里ちゃんを見るための 亀グッズはかかせない触媒だと思うんですよ。そう考えると俄然楽しみになりません??
 撮影場所ば学校のようなところでしょうか。二本足で立って聖火を右手で持っている亀の像を前に、嬉しそうに同じポーズをしている絵里ちゃんが写されているのが今回レビューする46ページ目のショットです。 なぜこのようなところに亀の像があるんでしょうね。不思議に思います。この像を見つけたときの絵里ちゃんはどんな表情をしたのでしょうか。「亀だ亀!」と喜んでいる様子が目に浮かびますよね。
 喜びいっぱいの満面の笑みで亀の像の前に立つキャワワショットですが、僕が気になるのは左手です。よく見ると左手を像の台についているのがわかります。これどうして左手をついていると思います?  レビュー38で書きましたが絵里ちゃんは片足立ちが苦手なんですよ。おそらく左手は体を支えるために台に手をついているんでしょうね。そんなどうでもいいことについ注目してしまいます。(笑)

Review vol.41        Back   Next
【ページ数】:45ページ目
【説明】:右足を曲げてふくらはぎを右手で触っているショット
【作品名】:ちょっとだけよ〜

 白いポロシャツにチェックのミニスカートを着た二枚目のショット。ふくらはぎあたりを見ながら右足を曲げ手で触っているようです。靴下をはかずにスニーカーを素足で履いていて、くるぶしが見えているのがなんともセクシーです。 絵里ちゃんのソロ写真集で素足といえば、1st写真集で制服を着て水場で靴下の跡がついていたショットがありましたね。水着だと素足なのは当たり前で、当たり前なだけに素足であることに意識が向くことはありませんが、 洋服を着ていると妙に意識して見てしまうのは不思議なものですね。そしてその不思議な感覚はこのショットのもう一つの見所でも感じることです。
 ミニスカートから見える絵里ちゃんの太ももが、右足を曲げていることもありさらに露わになって、なんとも艶めかしく写し出されています。「ちょっとだけよ〜」なんて加藤茶さんのギャグではありませんが、 このちょっとだけよ〜が・・・&’▼%#”*□`=★。(意味わからない) 写真集前半は少女ぽいキャワ系なものが多かった印象ですが、中盤にさしかかって色っぽいショットが多くなっていますね。ページをめくると、 つい両手で顔を覆い隠して指と指の隙間から見てしまうようなショットばかりで困ってしまいます。
 それにしても絵里ちゃんの足のきれいさとセクシーさは国宝級ですね。「僕だけの宝物にしておきたい!」と思っているのは僕だけではないはず。国の宝物のファンであるのはいろいろやきもきさせられ結構大変です。(笑)

Review vol.40        Back   Next
【ページ数】:44ページ目
【説明】:白のポロとチェックのスカートで左足を曲げているショット
【作品名】:鬼に金棒、えりりんに色っぽさ

 白いポロシャツにチェックのミニスカートといえば、セカンドソロ写真集「DAYS」が思い出されます。バスケットでシュートしているシーンや マウンテンバイクを乗っているショットが思い出されます。それと同時にそのショットを見て「サドルになりたい」と言った自分の馬鹿さ加減に恥ずかしい気持ちでいっぱいです。(恥)
  さてそのDAYSの数々の名シーンと比較すると、見た目は髪の毛が長くなっているだけですが、ずいぶん大人っぽくなった印象を受けます。醸し出す雰囲気が全然違うんです。 色っぽさが備わったというか、あどけなさが抜けたというか・・・。当時は夏服の女子高生を連想するようなショットでしたが、今回のラブハロでは女子高生ぽい雰囲気は感じません。 DAYSから一年半余りですが これほど変わるものかと驚きます。ずっと見ているとその変化になかなか気づかないんですよね。DAYS発売当時は、写真集を見てかなり大人っぽくなった印象を受けましたが、改めて見直すと「こんなに幼いショットばかりだった?」 と思うほどに幼い印象が強くなるのは 不思議なものです。似たような衣装だとフラッシュバックのように当時の印象がよみがえってきて、そのフラッシュバックにより頭でイメージした映像と、目から入ってくる現在の絵里ちゃんとが一致せず ずれてしまうんです。「キャワからきれいへ」、「少女から大人へ」などと当時語りましたが、いやはやあのとき以上により大人っぽくなった姿を見て涙が出てきます。 水着でもなんでもないただの白いポロシャツにスカート姿なのに、水着ショット以上に色っぽくセクシーに感じるのはどうしてでしょうか。 軽く膝かっくんをした感じに膝を曲げた左足がやや内に曲がっているところと、はだけた胸元が 色っぽさを演出している気がします。
 DAYS発売のころにリリースしたシングル「色っぽいじれったい」の オープニングでセクシーな絵里ちゃんの台詞がありますが、今の絵里ちゃんなら当時よりももっと色っぽくできるんじゃないかな〜そんな絵里ちゃんを見たいな〜と胸躍る今日この頃です。 キャワワな絵里ちゃんに色っぽさという新たなアビリティが加わった日には、鬼に金棒、もしくは松坂大輔にジャイロボールですね。(謎)

Review vol.39        Back   Next
【ページ数】:43ページ目
【説明】:白い水着で斜に構えた感じの全身ショット
【作品名】:ハンサムな女性

 長く続いた白い水着姿ショットのレビューも今日で終わり。最後のショットは後ろに重心がある少し斜に構えたポーズをとるセクシーな全身ショットです。 どこの国のスーパーモデル?と思うような抜群のプロポーションにびしっと決めたポージング。ミラコレやパリコレに出演するスーパーモデルもびっくりじゃないでしょうか。(褒めすぎ?)  そのうち有名デザイナーから直々にミラコレやパリコレへのオファーが届いて「キタコレ!」なんて展開も・・・こんなダジャレをオチにしてすみません。(笑)  冗談半分に書いていますがそれは僕の照れ隠し。このようなとてもかっこいい絵里ちゃんを見ると「プギャー」や「ぐはっ」といった反応ではなく、 「おおおおおっっ」と感嘆の声をあげてしまうのが正直なところです。
 右上のグラフではY軸にキャワとセクシーの二つの項目を値としてとっていますが、その二つではこのショットの位置づけは表現できないようにおもいます。 強いて言うならキャワ度よりもセクシー度が強い気がしますが、それだけではこのショットの良さを全部語れていない気がするんです。いい表現はないだろうかとしばらく考えていると以前藤本美貴さんが目標に掲げていた”かっこかわいい女性”という表現を思い出しました。 「かっこかわいい」、この絵里ちゃんのショットを表現するのにかなり近づいてきました。 それを僕流にアレンジを加えてこのショットを命名するならば「ハンサムな女性」なんていうのはどうでしょうか。 宝塚歌劇の男役のような印象を受けるかっこいい感じ。かっこよく決めているんだけど、衣装が白の水着でセクシーであるという取り合わせの妙がなんともすばらしいショットです。

Review vol.38        Back   Next
【ページ数】:42ページ目
【説明】:白い水着で口を半開きにした全身ショット
【作品名】:片足立ちのかかしはあり得ない!

 白い水着のショットのレビューはなんと今回で10回目。次のページも白い水着ですから、この写真集の10%以上を占めている計算になります。 ページをめくってもめくっても白い水着がなんともセクシーな絵里ちゃんが現れ、それが全て「ギャー!!」「ぐはっ」などと声をあげてしまう絶叫セクシーショットばかりなのが辛いところ。 息つく暇を与えないとはまさにこのことで、息を整えるショットを間に挟んでほしいものです。僕なんて呼吸することを忘れてしまい、頭がポーッとなってしまいましたから。(笑)
 さてそんなつい絶叫してしまうセクシーな白い水着のショットですが、今回レビューをするのはこのラブハロ!亀井絵里だけではなく、過去の写真集と比べても異彩を放っているショットです。 絵里ちゃんがこんな表情をしているのを僕は見た記憶がありません。目が点になっていることや、口元が半開きになっていて「えっ?」と言っているように見えることから何かに驚いているような印象を受けます。 何があってこのような表情をしているのか気になりますね。
 気になると言えば表情もそうですが左手のキャワポーズと体が斜めになっている点。 一見するとこのショットはかかしのように片足で立ってバランスをとっているところを撮影しているように見えます。 しかしよくよく考えてみると、以前ハロモニ。の運動力テストで絵里ちゃんは片足立ちが全然できていなかったことを思いだしました。 絵里ちゃんが片足で立ってこんなキャワポーズをとれる余裕があるわけない!(笑)  そこでその謎を解明しようとこの写真を一時間以上凝視して謎をときました。(キモー)  写真では体を傾けているように見えますが、腰の右側部分の水着のヒモを見る感じでは写真(もしくはカメラ)が斜めになっているようです。 おそらく絵里ちゃんがまっすぐに立っているところを撮影し、掲載する際に写真を斜めにしたものと推測されます。(もしくは撮影時にカメラを傾けた) ふう〜。これで今晩は安心して眠りにつけそうです。 絵里ちゃんのいろんな特徴を知っていると、一つのショットでもいろんなことが見えてきますね。みなさんももっと絵里ちゃんのことをお勉強してくださいね。(笑) 

Review vol.37        Back   Next
【ページ数】:41ページ目
【説明】:葉っぱの隙間から顔を出してウィンクするショット
【作品名】:不器用女王返上

 友人が運営する℃-uteのサイト作成に一ヶ月ほど前から時間をとられてしまいましたが、昨日一段落し今日からえりこむにようやく専念できるようになりました。まだ半分にも達していない写真集レビューですが、引き続きお楽しみくださいませ。
 亀井絵里と聞いて連想することと言えば、いつも笑顔、ダンスが得意、娘。のお笑い担当、天然キャラなどがありますが、忘れてはならないポイントは”不器用”なこと。絵を描けば幼稚園生並み、お裁縫(キルト)をすれば 、先日のハロモニ。ではとんでもない形のクレープを作ったりと娘。の中でも群を抜いて不器用であることはみなさんご存じのはずです。写真集撮影等でウィンクに挑戦することも何度かありますが、つい両目を瞑ってしまうことが多くきちんとウィンクができていたのを 僕は見た記憶がありません。そんな娘。の不器用女王なるあまり嬉しくない称号を授かってしまった絵里ちゃんですが、その称号を返上するすばらしいウィンクを41ページ目のショットで披露しています。 これだけきちんとウィンクができるように成長したらなら、きっと絵も上手になっているはず!と思いたいですがそんなわけないですよね。(笑)  一生懸命ウィンクをしている様子が、右ほほを見るとわかります。口元の右側(写真では上側)からまぶたまでのラインにかなり力が入っていますよね。頑張ってウィンクしているところがとても可愛らしい。 葉を持つように顔の近くに添えられた右手が女の子らしく、かわいさをうまく引き出すスパイスの役目を果たしていますね。次の写真集でもウィンクには挑戦してもらいたいものです。ひとまず今回はリベンジ成功ですね。

Review vol.36        Back   Next
【ページ数】:40ページ目
【説明】:白い水着で大きな葉っぱを持った上半身のショット
【作品名】:天然の宝石箱

 右の肩から肘にいたるラインと左側頭部の太陽光の当たり具合がきれいで、絵里ちゃんを神秘的に美しく見せているショットです。頬が緩んでいて笑顔が自然なのが印象的。その笑顔ははしゃいだ笑顔ではなくすました笑顔ですが、 他の写真に比べてリラックスしているように見受けられます。 その影響でしょうか、この写真集の中で一番あどけなく見える絵里ちゃんが写し出されているショットに感じます。またうなじから首筋にかけてほんのわずかの量流れる髪の毛が、大きなイヤリング(もしくはネックレス)かと思うぐらい きれいで、絵里ちゃんの美しさを演出するのに一役かっていますね。「絵里ちゃんの髪の毛は天然の宝石箱や〜〜(彦麿呂風)」という感じです。(笑)

Review vol.35        Back   Next
【ページ数】:39ページ目
【説明】:プールのへりに両手をついて座り目を瞑っているショット
【作品名】:もしかして・・・やっちゃった??

 今回レビューする39ページ目のショット、実はこの写真集の中で最もレビューをしづらいショットなんです。 このショットに隠された謎にみなさんお気づきになりましたか。その謎に気づいた方ならレビューしづらい僕の気持ちがわかるはずです。
 一見するとプールの縁に手をつきながら腰をかけているごく普通のショットです。他のページと違う点を挙げるなら、目を瞑りながら微笑んでいる絵里ちゃんの表情に特徴があるぐらいです。 このショットのどこに謎が隠されいるのか。そのヒントはこの絵里ちゃんの表情にあります。よく見ると絵里ちゃんの表情は照れ笑いのように見えます。 ただ目を瞑っているだけでなく、まぶたにかなり力がはいっているようにも見えます。このまぶたの閉じ具合、力の入り具合、これは何か失敗をしてしまったことに対し恥ずかしがっているようにも見てとれます。 ではなぜ絵里ちゃんはこのような表情をになったのでしょうか。その”なぜ”は、このショットに隠された秘密を見つけることができれば解き明かすことができます。さぁ、あなたは見つけることができましたか?
 絵里ちゃんのあたりの水面に注目してください。泡がぷくぷくとでているではありませんか! もしかしてこれは・・・。 これはもしかして絵里ちゃんがプールに入っている最中に、○○○をしてしまったという決定的な証拠写真でしょうか! (オイマテ) そんなわけないですよね。悪ふざけすぎました。きっと「プールの水がつめたーぃ」と思っている表情ですよね。この絵里ちゃんの表情がとっても℃-uteです。キャワワワワ〜〜〜ン。

Review vol.34        Back   Next
【ページ数】:38ページ目
【説明】:プールから左足をあげ岩に両手をついているショット
【作品名】:ぴちぴちギャル

 ナウい、アベック、チョーMM、トレンディ、チョベリグ・・・etc、数年前は若者の流行語として一世を風靡した言葉でも、時が流れれば死語となってしまいます。 そんな死語を逆に笑いのネタとして使う分にはいいんでしょうが、自分が意識していないところで口走っているようだと、オヤジ(おばちゃん)の仲間入りと周りからは見られてしまうのでしょうね。
 なぜ突然死語の話をしだしたか。それは前ページやこのページの絵里ちゃんを見て、つい”ぴちぴちギャル”なんて言葉が僕の頭によぎってしまったからです。 ”ぴちぴち”なんて表現今の世の中使わないですよね。しかも”ギャル”って・・・(汗)。”ぴちぴち”を辞書で調べると、 魚などが勢いよくはねまわるさま、新鮮で若さにあふれ、勢いがよく躍動的なさま(大辞林より)と意味が出ています。 若いうちはシャワーを浴びると水をはじく、歳をとると水をはじかなくなるという話をよく聞きます。 このショットでは水のしずくがぴちぴちとはじいていて、絵里ちゃんの肌のつやつや感やぴちぴち感が美しく表現されています。 水もしたたるいい女とはこのショットの絵里ちゃんのためにある言葉ですね。
 それにしても見れば見るほど、ぴちぴちしてるなぁ〜。死語と突っ込まれてもいいや。オヤジと言われてもいいや。誰がなんと言おうとチョベリグなぴちぴちギャルだぁ〜!(笑) 

Review vol.33        Back   Next
【ページ数】:36ページと37ページの見開き
【説明】:プールの側で寝そべるショット
【作品名】:亀の塩焼き

 見開きページいっぱいにえりりんが白い水着姿でプールのへりに寝そべっているセクシーショット。この写真集の水着ショットの中では1.2を争うセクシーショットです。 「私のナイスボディはどう?」と言っているような気さえする絵里ちゃんの自信満々なきりっとした表情が印象的です。 腰のくびれからヒップ、そしてヒップから太ももにいたるラインが非常にきれいでスタイルが抜群であることがよくわかりますが、そのラインを見たとき僕はつい魚の背びれから尾ひれにいたるラインを連想してしまいました。 見開きページに掲載されたアジの開きならぬえりりんの開きといったところでしょうか。別の言い方をすると まな板の鯉ならぬ、プールのへりのえりりんといったところでしょうか。(笑) まあ何にせよこんなお魚が食べられるなら食べたい。(オイ!) お魚はお魚でも人魚(マーメイド)ですね。人魚といえばローレライの伝説が有名です。 ドイツのライン川に現れる美しい人魚ローレライ。ローレライが奏でる美しい旋律は船を迷わせ沈ませてしまうという伝説です。このラブハロ写真集にはその伝説が再現されています。 絵里ちゃんの歌声を聞きながら(SEXY8 BEATに収録されている『春 ビューティフル エブリデイ』をおすすめ)、写真集のこのページを見ていると腰がくだけてへなへになってしまうローレライ伝説が体験ができますよ。 1+1=∞な視覚+聴覚のコンボでより写真集を楽しむことができます。五感をフル活用して楽しみましょう! といっても写真集の臭いを嗅がないでくださいね。(笑)

Review vol.32        Back   Next
【ページ数】:35ページ目
【説明】:膝に両手をつけて前屈みのポーズ
【作品名】:だっちゅ〜うのはだめだっちゅ〜の

 水着姿で前屈みになり両腕で胸を寄せる、グラビアの世界ではお決まり(?)のポーズです。僕はこのだっちゅーのポーズが苦手です。このショットの絵里ちゃんはあまり”寄せてあげて”をしていませんが、雑誌の巻頭を飾るグラビアでは無理矢理 ”寄せてあげて”をしている人がいるじゃないですか。「そんなに無理しなくてもいいじゃん…」とつい思ってしまいます。また無理をしていない、いわゆる巨乳の人でもこのポーズをとりますよね。 そのような場合は「胸を強調されても困るんだけど、僕は胸を見たいわけではないのだけど…」 とも思ってしまいます。 ただそのように思うのは一部の人だけで(ハローファンの中だけで考えるならその割合は大きいかも)、実際のところグラビア写真集を買う 世の男性はそのような胸を強調しているショットを求めている方が大半なんでしょうね。 そうするとこのだっちゅーのポーズは顧客ニーズに応えるためのショットと割り切って考えることができます。このショットの初見の印象は「絵里ちゃんもだっちゅーのポーズをとるような 年齢になったのか」でした。顧客ニーズに応えようにも応えられない人もいますからね。(笑)  他のハロプロファンに比べて水着に対してアレルギー反応はありませんが、そんな僕でもこのような前屈みのショットはあまり見たくないので次のページにさっと行ってしまいます。 だっちゅーのはだめだっちゅーのなんて寒いオチでよろしいでしょうか。ほとんど見ていないのでこのショットにコメントしづらいのが正直なところです。

Review vol.31        Back   Next
【ページ数】:34ページ目
【説明】:膝を曲げて体を丸めて座っているショット
【作品名】:ダンゴ虫

 言葉に説得力がある人をうらやましく思います。このレビューを書くにあたり文章力や語彙力が必要なのはもちろんですが、それ以上に言葉に重みが必要なんだと痛感しました。
 視力は両目とも0.1以下ですが、見る目だけは厳しく確かだと自負しています。でもいざ絵里ちゃんを見ると、何か特殊な力がある眼鏡をつけているのかと 疑心暗鬼になってしまうぐらい絵里ちゃんがかわいく見えてしまうのはなぜでしょうか。(笑) 僕が「このショットの絵里ちゃんかわいいですよね」と書いても説得力ないんですよね。自分の言葉に説得力がないと自覚しながらも、そして毎レビューごとに 「キャワ!」と書いてしまっていることを自覚しながらも、あえて書きます。この34ページ目のショット、すごくいい表情しています。この写真集の中でも1.2を争うキャワショットだと思いますがいかがでしょうか。 肩をすぼめてそこからのぞき込むようにこちらを見る絵里ちゃんの自然な笑顔が、 僕のストライクゾーンのど真ん中、あまりにも得意コースのホームランボールすぎてびっくりし、つい見逃してしまったぐらいのボールです。見逃したのではなく見とれてしまったんですけどね。
 少しだけポーズについても触れておきます。ヒップから太もも、ふくらはぎに至るラインが美しくセクシーです。表情が幼くキャワ系なのに対し、ポーズやボディラインがセクシーであるギャップが、この年齢ならではのものでしょうね。 また特筆すべきはふくらはぎの肌のきれいさ。うーん、マンダム。(笑)  絵里ちゃんの表情が僕のツボだったので、ポーズやボディラインに目があまり行っていませんでしたが、改めてよく見ると少しエロイ・・・かな。

Review vol.30        Back   Next
【ページ数】:33ページ目
【説明】:白い花で左目を隠しているショット
【作品名】:右目で見ても左目で見ても

 白い花で左目を隠しているこのショット。2nd写真集DAYSのおまけDVDにあった「この花なんていうんだろう、四角四角四角・・・四角いんです」を思い出しました。あの白い花を口にくわえて目を瞑っているショットがDAYSで僕がもっとも気に入っているショットなんですが 、今回のショットはやや印象が異なります。
 白い花を顔の近くに持ってきて撮影している意図を僕なりに解析してみました。その理由は二つあると考えられます。
 一つは比較対象のために花を用意したのだろうということ。テレビ番組や雑誌などである物の大きさをよりわかりやすく伝えるために、コインやタバコの箱などを横に置いて撮影することがあります。あれと同じです。 絵里ちゃんがきれいなのは誰もがわかっていることですが、絵里ちゃんだけが写っている写真集をずっと見ていると、美の基準がわからなくなってしまいます。料理を作る際に味見を何度も繰り返していると、甘いのか辛いのか、塩味が足りないのか 多いのかわからなくなってしまうのと同じです。お酒のテイスティングをする際には一度口の中をリセットするために必ず水を口に含むそうです。このショットの白い花にはその効果があります。 見ている人の深層心理に訴えているんです。ある意味サブリミナル効果とも言えるかもしれません。「えりりんキャワ!」を見ている人にわかりやすく伝える手段として花を使っているのです。白いお花よりも数段絵里ちゃんの方がきれいだよ・・・(キモー)。
 もう一つは絵里ちゃんからのメッセージと考える説です。白い花を両手に持っていますが、なぜか一方だけより顔に近づけ片目を隠しています。これは「この写真集で視力検査をしてね!」という絵里ちゃんからの隠されたメッセージに違いない! (そんな馬鹿な) では試しにこのショットの絵里ちゃんのように片目を何かで覆い隠し視力検査の要領で見てみてください。次にもう一方の目を隠して見てみてください。 すると僕のような視力が両目とも0.1もない近眼の人ですら、しっかりと「えりりんがキャワ!」であることが見て取れます。
 これら二つの要素が盛り込こまれた、計算し尽くされたショットなんです。非常に奥が深いですね〜。(笑)  「四角四角四角・・・四角いんです」とDAYSで絵里ちゃんは言っていましたが、このショットを見た人はみんな「キャワキャワキャワ・・・キャワすぎるんです」と言っていることでしょう。 絵里ちゃんのかわいさには底がなく奥が深いことを改めて感じさせますね。

Review vol.29        Back   Next
【ページ数】:32ページ目
【説明】:白い水着で手に花を持っているショット
【作品名】:光の屈折とは・・・

 目で何かものを見る。それを科学的に説明すると、光が目に届いているということです。光は直進しているわけでなく、巨大な重力によって曲げられるときもあります。 そのいい例がブラックホールと呼ばれているもの。光が出てこれないほど強い重力場のことです。また異なった二つの媒質の境界面では光は方向を変えて進みます。これを光の屈折と言います。 ということはですね、今あなたの目の前約30〜50cmのところにパソコンがあり、そのパソコンでこのページをご覧になっていることと思いますが、それは本当にあなたの目の前にあるものかというとそうではないかもしれないのです。 あなたとパソコンの間に強大な重力が働いていれば、パソコンからあなたの目に届く間に光は曲がってしまうからです。もしくはあなたとパソコンの間に目に見えない媒質が存在し、その影響で光の方向が変わってしまっているかもしれないのです。 とここまでプチ理系なことを書いてみましたが、文系のみなさんついてきてますか?(笑) ここはNHK教育テレビではなく、えりりんキャワをお伝えしているお莫迦サイトです。
 さてなぜ僕がこんなわけわからないことを書いたかというと、テキスト(?)の32ページ目を見てもらえればわかります。白い水着と手に持つ白い花がまぶしいほどきれいなプールに入っている絵里ちゃんに華をそえているショットです。 僕が文句を言いたいのはプールの水に対してです。光の屈折とやらのおかげで、絵里ちゃんが隠れてしまっています。 またそれだけでなく水面の波までもが協力し、僕たちから絵里ちゃんを隠しているではありませんか。このようなときは今やっている世界水泳のように、水中カメラを用意して水中の絵里ちゃんをばっちり撮影してもらいたいものです。(発想がエロイ)
 別のレビューで改めて書くと思いますが、白い水着って妙にセクシーに感じるのはなぜなんでしょうね。

Review vol.28        Back   Next
【ページ数】:30ページと31ページの見開き
【説明】:顔を隠すように照れ笑いをするショット
【作品名】:あっち向いてホイ

 このレビューを書き始めて一ヶ月。書き出した当初は、毎日書いていれば一ヶ月ぐらいで全ページレビューできるだろうと考えていました。つまり写真集のページ数は30ページ強という認識だったんです。 しかしそれは僕の思い違いでした。今日、全部で何ページあるのか数えてみたんです。すると・・・なんと・・・100ページ!! 写真集って思ったよりもページ数多いんですね。まだ1/3しかレビューできていない現実。 となると、これから毎日レビューを続けてもあと二ヶ月はかかる計算になります。嬉しい悲鳴とはまさにこのことですね。正直なところ、あと二ヶ月も続けるのはきついです。ネタがない!(そういう理由かよ!) もうこの際 残りのページは「キャワ!」の一言で済ませたい気分ですが、そんなわけにもいかないのでぼちぼちマイペースで書いていこうと思います。あと二ヶ月あまりおつきあいくださいませ。
 さて今回取り上げるページは前ページから続く青のタンクトップを着て、何ともタイらしい象をバックに撮影された見開きページのショットです。水着のショットばかりだと何のためにタイまで行ったの?と突っ込みたくなりますが、 ようやくタイっぽい感じが出て参りました。象の背中に人が乗れるように座席があるので、絵里ちゃんがこの象に乗ったショットを見たかったですね。びびりながらもキャッキャッ言っているところを見たかったです。 まあなぜそのようなショットがないのかはなんとなく想像つきますよね。絵里ちゃんへたれだから・・・。(笑) 怖くて近寄ることもできなさそうですからね。罰ゲームのように顔が引きつっているところを撮っても、バラエティ番組 ならまだしも 写真集には掲載できないですよね。
 ところでこのショットの絵里ちゃんを見ているといろいろ考えたくなります。 自然体の絵里ちゃんを撮影しているのでしょうが、明らかにカメラから目線を外しています。ただ外すだけでなく照れ笑いをしているのも気になります。 なぜ笑っているのかを考察するのはは、絵里ちゃんの場合愚問であることはみなさんご承知の通りですから、ここではその点については省きます。考えても答えでないですしね。強いて言うなら「絵里ちゃんは融点が高いから」 なわけです。僕が注目したいのは笑いは笑いでも照れ笑いな点。照れ笑いをしているように見えませんか? 照れ笑いだとするならば何に照れているんでしょう? スタッフさんから何か声をかけられ、 「えっ、そんなことないですよ〜」と返答をした瞬間 をカメラに収めたのではないかと想像します。仮にその想像通りだとするならばその言葉はなんだろうと僕のIQ182の脳みそがフル回転するわけです。 数分考えて我に返ると、一つの写真を見てそのようなアフォなことに脳みそをフル回転させている自分がなんとも馬鹿らしく思えてくる今日この頃。ようやく最近自分が馬鹿であることを自覚しました。(笑)

Review vol.27        Back   Next
【ページ数】:29ページ目
【説明】:象をバックにあぐらを組むショット
【作品名】:ウルリン滞在記いよいよ本番

 光の当たり具合の影響もあるのでしょうが、ぱっと見た感じタイのキャワな現地民?な印象を受けるものになっています。絵里ちゃんは現モーニング娘。の中では色黒な方ですが、それにしてもこのショットはことさら強調されているように感じます。 色黒えりりんと言えば『星砂の島、私の島〜アイランド・ドリーミン〜』が思い出されます。あのときほどではありませんが、久しぶりに黒えりりんを見た感じがします。第一回目のレビューで 世界ウルルン滞在記とひっかけて書きましたが、ようやく本家ウルルン滞在記のように現地民と混じった雰囲気のショットが見れましたね。(笑) 背景に象が写っているところもそんな印象を与えることに一役買っているところが心憎い演出でしょうか。(そんなわけない)
 あぐらを組んでいるショットとして思い出されるのは1st写真集亀井絵里の裏表紙。そういえばあの時も衣装が青かった。そう思い出して1st写真集を本棚から引っ張り出して見てみると、あぐらを組んでいるだけでなく手の位置や背中の丸まり具合など そっくりなことに驚きます。しかしよく見比べるとそっくりなのはポーズやシチュエーションなだけで、二年間でこんなに変わるのかと感慨にふけってしまうぐらいきれいになっていることに気づきます。二年前に「世の中にこれだけきれいなものがあるのだろうか?いやあるはずがない。(抑揚)」 と思いましたが、上には上がいることが今わかりました。えりりんよりキャワなのはえりりんだった!(一昔前のモービルのCM風) そんなお馬鹿なことを考えてしまうのは、えりりんのキャワさに悩殺(文字通り脳を殺されているということ)させられているからです。

Review vol.26        Back   Next
【ページ数】:28ページ目
【説明】:橋の上で振り返っているショット
【作品名】:みか絵里美人

 押してだめなら引いてみる。ぜんざいには甘さを引き立たせるために塩を入れる。好きなのに「キライ!」と言う。「○○でないことはない」と二重否定を使う。このように何か物事を成功させたいとき、または強調したいとき全く逆の要素を取り入れる ことはいろいろな分野で効果的であることが実証されています。今回紹介する28ページ目のショットもそんな”逆”要素をうまく取り入れたものです。
 このショットの見所はなんと言ってもズボンとタンクトップの隙間からわずかに見える背中の部分。なんともセクシーじゃないですか。水着姿で肌を露出したものよりも、薄着の服を身につけその服の隙間から肌が少し露出した方がよりセクシーに見えることはよくあります。これを人はチラリズムと呼びます。(笑) レビュー19でもこのチラリズムを取り上げました。 なぜ人は見えているものよりも、見えそうなものの方により興味がわくのでしょうか。人間心理を巧みに利用したスーパーショットですね。
 またこの背中を見せながら振り向いているショットは、菱川師宣の見返り美人図( こちらを参考)と全く構図が同じなのも興味深い点です。前作17才のときにもこの見返り美人の話は取り上げましたが、前作は背中のショットのみで絵里ちゃんが振り向いているものはありませんでした。今回はより見返り美人図を意識したものとなっています。 東京国立博物館に展示されている歴史的芸術作品を遙かに凌駕する、絵里美人図を楽しむことができる秀逸なショットですね。(褒めすぎ?) 次回作ではミロのビーナスやモナリザに挑戦してもらいたいですね!

Review vol.25        Back   Next
【ページ数】:27ページ目
【説明】:赤いタンクトップで木に右手をついているショット
【作品名】:鎖骨?胸骨?よくわからないけど・・・

 赤いタンクトップの胸上が大きく開いていてセクシーなショット。この胸のふくらみ・・・じゃなくて胸上に見えるふくらみは鎖骨でしょうか。この鎖骨らしき骨のふくらみがセクシーさをさらに引き立たせています。人体の医学用語をgoogleでいろいろ調べてみましたが、 この骨が鎖骨なのか胸骨なのかよくわかりませんでした。まあこの際鎖骨でも胸骨でもどこでもいいんです。何骨かわかりませんが、絵里ちゃんがセクスィーだってことがよくわかればそれで無問題。
 このショットのもう一つの萌えポイント・・・じゃなくて見所は絵里ちゃんの右腕の二の腕。見た感じすごくプニプニしていて柔らかそうです。(笑) 
 「鎖骨のきれいな女性」、「二の腕のプニプニ感」を好きなポイントにあげる男性は多いと思います。そんな世の男性諸氏をあっちの世界にいざなってしまうパワーを持った悩殺セクシーショットです。

この赤いタンクトップの衣装のショットはどれも絵里ちゃんがいい表情していてお気に入りなので、一つの壁紙に贅沢に四つの画像を使って壁紙を作ってみました。



1920x1200(WUXGA)
1600x1200(UXGA)
1680x1050(WSXGA+)
1400x1050(SXGA+)
1280x1024(SXGA)
1440x900(WXGA+)
1280x800(WXGA)
1280x768(WXGA)
1024x768(XGA)


Review vol.24        Back   Next
【ページ数】:26ページ目
【説明】:岩の上に座っているショット
【作品名】:びびりんの瞬間

 絵里ちゃんのかわいさとはどこなのでしょうか。「全部」なんて答えではおもしろくないので、少し踏み込んで考えてみます。
 絵里ちゃんのかわいらしさがよくわかるのは、リアクション(=仕草)だと思います。 芸能界のリアクション王と言えば出川哲朗さん、女性では磯野貴理さんでしょうか。二人のリアクションはテレビ映りを意識した派手なもの(=オーバーリアクション)です。 娘。の中ではそういったテレビ的に”いい”リアクションをとるのは新垣里沙さんが一番でしょうか。反応も早いしびっくりする声も大きいし、彼女の素のリアクションはバラエティの世界でも十分通じると思っています。 僕が言う絵里ちゃんの”かわいらしいリアクション”とはそういったリアクションを指しているのではありません。
  今回レビューする26ページ目のショットをよくご覧ください。80cmほどの高さの岩に座っておそるおそる右足を前に出している瞬間をとらえたショットです。 絵里ちゃんはこの岩から飛び降りようとしているのかどうかわかりませんが、「怖〜い」という声が聞こえてきそうなびびっている絵里ちゃんの表情がナイスです。 びびっているというか顔が引きつっているというか・・・。(笑) これがコロラドの大峡谷で撮影しているというならこの表情もわかるんです。でも高さが80cmぐらいの岩の上ですよ。高所恐怖症の人でもこの高さを怖がる人ってほとんどいない気がするんですが。。。 こんなところが可愛らしいですよね。そんなびびりんな一瞬を堪能できるすばらしいショットです。

Review vol.23        Back   Next
【ページ数】:25ページ目
【説明】:ズボンに手をかけかっこよく決めているショット
【作品名】:かっちょいいぜ!かっちょいいぜ!?

 赤のタンクトップにチェックのシャツを着て、ズボンに両手をかけてかっこよく決めているショット。レビュー22でも少し書きましたが、衣装といいポーズといいこのショットの狙いはかっこいいワイルドな絵里ちゃんをカメラに収めたかったのだと思います。 ズボンに手をかけているポーズを見ると、前ページ以上にかっこよさを本人は意識しているのでしょうが、かっこよさよりもキャワさが前面にでているように感じませんか? これを見て頭によぎったのが 三年前のハロモニ。のこと。ハロモニ。劇場でセーラー服姿の絵里ちゃんが紫色のカツラをつけてスケバン役で登場したことがあります。「ちぃ〜す。おとなしいだけの自分がいやになったんだよ!」などと不良を演じました。不良っぽい衣装を身にまとい、 不良っぽい台詞を言って不良を演じているのに、 全然凄みや怖さがなくてむしろ頑張って無理しているギャップがかわいくて、あのときも今回レビューするショットと同様にかわいさが前面に出ていました。ミュージカルのトルテュ(騎士役)ではびしっとかっこよく決めていたので、やるときはやる子なんですけどね〜。 彼女が持つ内面のかわいさは、かっちょいい殻で覆ってもちょっとやそっとでは隠しきれるものではないのでしょうね。

Review vol.22        Back   Next
【ページ数】:24ページ目
【説明】:チェックの服でハンモックにもたれかかっているショット
【作品名】:ラフからピン側1mのナイスショット

 過去のソロ写真集三作品には見られなかった裸婦な・・・じゃなくてラフな衣装のワイルド絵里ちゃんを楽しめるショットです。衣装だけでなく髪の乱れ方もワイルドなものになっています。
 またチェックのシャツの下に着ているタンクトップがセクシーなのも見所の一つです。水着よりもむしろセクシーに感じるのは僕だけじゃないはず。水着のショットよりも目線が胸元に行ってしまいます。
 このように衣装や髪型、撮影場所等一つ一つを見ていくと「ワイルド&クール&セクシー」なショットをカメラマンさんは撮りたかったのではないでしょうか。 しかしこのショットをよく見ると”ワイルド”というよりは”キャワ”なものになっています。”ワイルド”と表現しましたが「絵里ちゃんにとっては」という注意書き付きが必要ですね。 衣装や風景、髪型はワイルドさを演出するのに十分な条件がそろっていますが、ワイルドさよりもキャワさが前面にでているところがなんとも絵里ちゃんらしい。 ゴルフに例えるなら、一打目を左に曲げてラフに打ち込んでしまったものの思ったよりも浅いラフで、そこから抜群のリカバリでピンそば1mのスーパーショットと言ったところでしょうか。(意味不明) 
 洋服を着たショットの方が水着のショットよりもレビューがしやすい。裸婦よりもラフな衣装に万歳ってところでしょうか。(裸婦って言うな!)

Review vol.21        Back   Next
【ページ数】:23ページ目
【説明】:あごを引いた顔と胸のアップショット
【作品名】:アップなものがアップであっぷあっぷ

 今回でレビューは21回目。全部で何ページあるのか数えていませんが、写真集の厚さを見るとまだ半分にも達しておらず、すべてレビューするにはまだあと一ヶ月はかかりそうです。 もうしばらくおつきあいください。
 さてこの23ページ目のショットですが、写真集をそのまま見ると約45度ほど水平線が傾いていることに気づきます。その 背景の水平線を水平になるように写真集を時計回りに約45度傾けて見ると、絵里ちゃんがどんなポーズをしているところをカメラに収めたのかわかります。体はまっすぐに頭だけおじぎをしたようなポーズのようですね。 先日ガストに食事に行ってきましたが、ウェイトレスさんはこのショットの絵里ちゃんのように頭だけ下げるようなおじぎでした。おじぎといえば30度なのに・・・ってそんなことはどうでもいいですね。(笑)
 話が脱線気味なのでそろそろ本題へ。このショットで気になるのはアップで撮影されている点。アップのショットをみなさんどう思いますか? 引きのショットよりも近くに絵里ちゃんを感じることができて、接近したような気になりでドキドキしてしまいます。 しかしそれを別の視点で見れば、 至近距離でカメラマンさんが絵里ちゃんを撮影しているということであり「こらぁ!近すぎるぞ!」などと思う方も多いのではないでしょうか。 そんなとき僕は「きっとすごい望遠レンズで撮影しているんだ」と自分に言い聞かせるように気持ちを落ち着かせています。(笑) 
 
レビュー18で取り上げたショットを壁紙にしてみました。



1920x1200(WUXGA)
1600x1200(UXGA)
1680x1050(WSXGA+)
1400x1050(SXGA+)
1280x1024(SXGA)
1440x900(WXGA+)
1280x800(WXGA)
1280x768(WXGA)
1024x768(XGA)


Review vol.20        Back   Next
【ページ数】:22ページ目
【説明】:青空をバックに遠くを見つめるショット
【作品名】:その瞳には何が映っているの

 写真集の楽しみ方としてページごとの表情やポーズの違いから絵里ちゃんの持つ演出力を見るのも一つです。カメラマンさんが求める要求に被写体である絵里ちゃんがどこまで応えることができているかということ。 このショットはどこを見つめているんでしょうね。どういう要求をカメラマンさんがしたのかも気になります。 ただ個人的にはカメラの前で表情を作り演技をする女優さんっぽいショットよりも、より素に近い自然な表情をしているものの方が好きです。僕個人の好みですが、 そういった意味では絵里ちゃんのかわいらしさは写真集よりもDVD映像の方がよく表れているように思います。(とさりげなくDVDの宣伝もしておきます。)
 また表情やポーズの違い以外の楽しみ方として、身に着けているかわいらしいアクセサリやきれいな衣装、髪型のバリエーションを見るのも一つです。ショートカットであった前二作に比べ、髪が長くなって髪型のバリエーションが増えているので 今作の写真集は今まで以上にキャワな髪型が見所となっています。
 いろんな髪型にチャレンジしていてどれもキャワワですが、迷彩水着の衣装の前髪は個人的に(←テレビ番組でいうピー音)です。耳だしがそれを補って余りある働きをしてくれていますが、前髪がヘルメットのようになっていて少しもったいなく感じます。

Review vol.19        Back   Next
【ページ数】:21ページ目
【説明】:シュノーケルと足ひれを持ち、横から撮ったショット
【作品名】:桜チラリではなく○○チラリ

 前回のレビューで鳥山明さんの「Dr.スランプ」とあだち充さんの「みゆき」を例にだしました。 オリコンの記事によると モーニング娘。のファン中心は30代男性とのことなので、その層を対象にした文章を書いてみました。 実のところ僕自身は鳥山漫画であればアラレちゃんよりドラゴンボール世代、あだち充漫画であればみゆきよりラフやH2世代(タッチはぎりぎり)なんですが、少し背伸びしてみました。
 そんな話はさておき本題のレビューに戻ります。このショットの見所はなんと言ってもスカートからほんの少し見える(←テレビでいうピー音)の美しい曲線ではないでしょうか。チラリズムとでも申しましょうか、 これがビキニタイプの水着だった場合それほど意識しないでしょうが、スカパンタイプの水着だとセクシーさが強調されどうしても目線がそちらにいってしまいます。決してエロイ気持ちではありません。制作者サイドが目線がそちらに行くように 仕向けていて、それにまんまと乗せられているだけです。と言い訳しておきます。(笑) 絵里ちゃんは娘。のお笑い担当に加えセクシー担当にもいつの間にか就任したの?なんて考えてしまいます。絵里ちゃんはリズムが前のめりとつんく♂さんから指摘されていましたが、 こんなチラリズムショットを見ていると僕も前のめりになってしまいます。(こんなオチでいいのか?どうする俺。続きは次のレビュー。)

Review vol.18        Back   Next
【ページ数】:20ページ目
【説明】:シュノーケルと足ひれを持ち、前屈みの内股ショット
【作品名】:来ったぞ来たぞみゆきちゃん

 右手にシュノーケル、左手に足ひれを持ち両腕を広げて前屈みのポーズをとるこのページには見るべきポイントが二つあります。
 一つは両腕を広げて”飛行機ポーズ”をしている姿がアラレちゃんを連想させます。 「キーン」と今にも聞こえてきそうです。「来たぞ来たぞ絵里ちゃん〜♪キンキキキンキンキ〜♪テケテケテンテンテン〜♪ 」ってね。アラレちゃんの天真爛漫さや元気な感じがこのショットの絵里ちゃんとぴったり一致する気がします。と、ここまでは絵里ちゃんの上半身部分を見て思ったこと。
 このページの見るべきポイントの二つ目は内股で女の子っぽいかわいらしい絵里ちゃんです。グラビア系の写真集では「だっちゅーの」ポーズ(両手で胸を挟んで寄せてあげるポーズのこと)が定番となっていますが、このショットの絵里ちゃんはそれを足で表現しています。やばい。何がやばいかってこのポーズがかわいすぎる。 あだち充漫画に例えると、元気はつらつなショートカットキャラを上半身で表現し、おしとやかな女の子らしいロングヘアーキャラを下半身で表現するというなんともすさまじいポーズなんです。若松みゆきちゃんと 鹿島みゆきちゃんのどっちがタイプ?と聞かれている気さえしてきます。(笑) で、あなたはどちらが好きですか? ちなみに以前レビューで書きましたが、 僕の好みはショートでもロングでもなくえりりんです。
 それにしてもこの内股の角度と足のライン、太ももの閉じ具合が抜群に美しいですね。これが1度(もしくは1cm)でもずれているとここまでの美しさは感じないはず。絵里ちゃんのすばらしいポージングに感服です。 写楽もあの世でびっくりの大胆なラインと美しい曲線といえるのではないでしょうか。(笑)

Review vol.17        Back   Next
【ページ数】:19ページ目
【説明】:迷彩水着で左手で足ひれを持ち下を見つめるショット
【作品名】:目線の先には

 元世界ジュニアミドル級チャンピオンの輪島功一さんはボクシングの試合中によそ見をするという破天荒は技を使用したことで知られています。人は他人の目線を追ってしまうことが多い性質を利用し、相手の目線を 背けさせその間にパンチを打ち込むという技です。これと似た例ですが、マジシャンはネタ元を絶対に見ないようにし、観客の注意を別のところに引きつけるように全く逆の位置にあるものに目線を持って行く ことが鉄則だそうです。ネタ元を見てしまえばばれてしまいますからね。Mr.マリックさんはサングラスをつけて登場しその鉄則を打ち破ったことで知られています。このように人間心理を巧みにつき、相手の興味を自分の意図する方向へ持って行く 技術は様々な分野に見られます。前回レビューした18ページ目、今回レビューする19ページ目はそのいい例だと思います。
 18、19両ページともカメラ目線ではありません。絵里ちゃんは足下を見ているようですが、何を見ているのかその対象物が写真には収められていません。絵里ちゃんの目には何が映っていて、何をしている様子をカメラに収めたのか気になってしまいます。 前ページのショットでは「○○」と何か言葉を発している様子であり想像力豊かにさらに考えさせられてしまいます。一例を挙げてみます。19ページ目のショットでは左手に足ひれを持っていることから、18ページ目のショットはその足ひれを履いているところか脱いでいるところであり、 それがなかなかうまくいかない様子だと推測(想像とも妄想ともいう)されます。一つのショットを長く見ているとこんなどうでもいいことを考えてしまいます。(笑) (ぶっちゃけ言うとこのショットをレビューするのは難しい!)

Review vol.16        Back   Next
【ページ数】:18ページ目
【説明】:迷彩水着で「あっ」と口が半開きなショット
【作品名】:プッニモニ。

 絵里ちゃんはどちらかといえばカメラの前で作ったポーズをとるのが苦手で、動き回っているところをカメラにおさめた方がいい表情をみせることが多いとレビュー15で書きました。今回レビューするこの18ページ目のショットは後者の典型的な例だと言えます。 やや下を見て何か口走っている瞬間を収めたものです。いい表情をしているんですが残念なことが一つ。そのいい表情が写真の端にある構図で、またややうつむいていることもありそのいい表情をカメラでとらえ切れていないことです。しかしこのショットをミスショットと思ってしまってはいけません。 ミスショットであれば写真集に掲載されるはずがない。ではこのショットでカメラマンさんが写したかったものはなんなのでしょうか。
 これまでレビューしてきたショットではあまり目立っていませんでしたが、このショットをよく見るとおなかのあたりが(テレビ番組の「ピー」音を表現)になっています。(DANGERにすると文字を伏せた意味があまりないかも。汗)  このおなかのプニプニ感がなんとも可愛らしい。おそらくカメラマンさんが撮りたかったのはこのプニプニ感なんでしょう。(違)  おなかに力が入っていない自然体の絵里ちゃん(別の言い方をすれば緊張していない絵里ちゃん)を楽しむことができるショットになっています。プニフェチなあなたも、プニフェチじゃないあなたもプッニモニ。をお楽しみください。(ってどんな紹介文だこれは。。。)

Review vol.15        Back   Next
【ページ数】:17ページ目
【説明】:浜辺に寝そべり気味な前屈みショット
【作品名】:僕の表情は緩むのに

 前ページのショットもそうですが、水着を着た前屈みのポーズの写真はグラビア系の定番といえるものです。他のアイドルがこのようなポーズをしている写真を見ても 特に何か思うことはないんですが、それが絵里ちゃんとなるとなんだか切ない気持ちになってしまう。それはこのようなポーズをする写真集を発売するような年齢(=大人な女性)になったことへの気持ち。 少女から大人の女性へと変わっていく過程では、乳歯が抜け永久歯が生えてくるのと同様に、何かを捨てさると同時に別の何かを得てるのでしょう。”何かを得ている”ことへの喜びと、”何かを捨て去っている” ことへの悲しみ二つの相反する気持ちが 交錯します。逆に言えば今の18歳という年齢の写真集は少女から大人へと変わっていく過渡期のものですから、一冊で二度おいしいとも言えますね。(笑)
 さてこのショットそのもののレビューですが、少し顔がこわばっているような印象を受けます。 絵里ちゃんの場合、公式写真のようにカメラの前でポーズをとる写真だと如何せん表情が硬いものが多いように感じます。 自然体で適当に動いているときを連射で撮影し、その中から一枚の写真を選ぶという手法をとった方が絵里ちゃんのよさがよく出ている写真が多いように思います。 絵里ちゃんを見て頬が緩みっぱなしの僕とは正反対ですね。(笑) 三冊目の写真集「17才」ではアンニュイな表情を見せているショットが多く、すごくいい味が出ていたので、 決してカメラ前でのポージングが苦手というわけではないと思うのですが。

Review vol.14        Back   Next
【ページ数】:16ページ目
【説明】:迷彩風の水着を着た前屈みのショット
【作品名】:ボーンっとドーンっとゴーン(謎)

 これまでのレビューで取り上げてきた写真集前半ページのショットでは、水着のショットを含んでいるものの、どちらかというとセクシーと表現するよりは絵里ちゃんのかわいらしさが前面にでているものが多かった。しかし16ページ目を見ると、これまでのショットは 料理で例えるなら前菜、小説で例えるならプロローグと言わんばかりのラブハロ!なショットとなっている。いよいよここからが本編!と写真集が僕に語りかけて来るような印象さえ受けるセクシーダイナマイトなショット。
 このショットをご覧になっていない方のためにわかりやすく表現してみます。絵里ちゃんのボーンがドーンと目に飛び込んできて、「グハッ」と雄叫びをあげながら仰け反ったら後ろの壁に頭をゴーンとぶつけてしまうほどの刺激的な強烈ショット。(擬音語ばかりでわかりにくい!)  別の表現をするならば、”ボーン”という名の核爆弾が脳内に投下されてドーンとゴーンという感じ。(さらに意味がわからない!) このような意味不明なレビューしか書けなくなってしまうぐらい、ボーンがドーンと迫ってきてゴーンな感じ。(しつこい?)   レビューではなくただの僕の感想ではないか!と自分に 突っ込みを入れたいが、品評できるほどじっくりと見る余裕がないから仕方がない。今日のところは大目にみてやってください。(笑) 

Review vol.13        Back   Next
【ページ数】:14ページと15ページの見開き
【説明】:首をかしげはにかむ見開きページのショット
【作品名】:恋するハニカミ

 レビュー10で紹介したショットと構図がまったく同じのポーズ違いバージョン。異なっている点は横顔かカメラ目線かの違い。この二つのショットを同じものだと感じ、ページをめくり次のページに移動してしまったあなたは亀井絵里ファン段位初段はまだまだ遠い。 熟練の亀井絵里評論家(初段以上)であれば、似ているショットではあるがこの二つはまるで違うものだとわかるはずです。 前者のショットの見るべきポイントはうなじと耳であると僕は紹介したが、 このショットはその見るべきポイントが隠れているのだ。ではこのショットの見るべきポイントとはいったいどこか!? 答えは笑った表情である。
 ”笑顔”と一言で言うがその種類はいくつもある。試しに笑いの日本語をいくつか挙げてみると、冷笑、失笑、嘲笑、苦笑、微笑、爆笑といった熟語や、含み笑い、せせら笑い、作り笑い、高笑い、馬鹿笑い、誘い笑いなどがあり、その種類の多さに驚かされる。 そんな多くの笑いの表現の中からこのショットを表す一つの言葉を選択すると、僕が考えるのは「はにかんだ笑顔」というものだ。はにかむとは二つの意味合いがあり、恥ずかしがる表情をするというものと、歯をむき出すというものである。 写真集の中にいる人に恋をしてしまった僕がこのショットを命名すると、「恋するハニカミ」(笑) 。いや〜僕だけじゃないでしょう。この表情を見てしまったらどんな人でも目がハートマークになってしまうと思うのですが。。。
 プリンセスプリンセスのある名曲にこのような歌詞があります。「写真にははにかんだ笑顔ただうれしくて〜(略)〜ああまばたきをしないであなたを胸に焼き付けてた〜恋しくて♪」(いい歌ですね) このショットにぴったりの歌詞だと思いませんか。 みなさんもまばたきをしないでこのショットを胸に焼き付けてくださいね!

Review vol.12        Back   Next
【ページ数】:13ページ目
【説明】:滑り台を登っているショット
【作品名】:えりりんといえばミニスカートよりも

 あなたはショートカットの女性とロングヘアーの女性、どちらが好みですか? 僕は中高生まではロングヘアー(ボブカットぐらい)が好みでしたが、20代になってなぜか(理由はわかっていますがここではあえて書きません)ショートカットの女性が好みになりました。 そんな僕が再びロングヘアー好きに変わったのは今から四年前のこと。亀井絵里さんのモーニング娘。加入がその原因です。そんな僕が再びショートカット好きになったのは今から二年前のこと。 亀井絵里さんがばっさりと髪を切ったことがその原因です。そしてそんな僕が再びロングヘアー好きになったのは・・・これ以上書くとしつこいですね。結論から申し上げます。僕はロングへアー好きなのか、ショートカット好きなのか。 どちらが好きということでなく亀井絵里さん好きだということがわかりました。(笑) では別の質問。「パンツルックとスカートどちらが好き?」と聞かれると僕はスカート姿の女性の方が好きなんです。 ミニスカートよりもロングスカートの方が好きなんです。なんて僕の好みはどうでもいいですね。本題に入ります。
 僕はスカート好きなんですが、こと絵里ちゃん関してはスカート姿よりもパンツ姿の方が好きなんです。絵里ちゃんはスカートよりもパンツルックの方が似合っていると思うんです。さらに踏み込んで言うならショートパンツが(←テレビでよくある「ピー」という音)。 コンサート等の衣装でもショートパンツ率が高いので、気づかないうちにそういうものが擦り込まれてしまったのでしょうか。まあなんにせよ絵里ちゃんと言えばミニスカートよりもショートパンツ!(笑) 少しおへそを出し、黄色いTシャツに ジーパンのショートパンツ姿のこのショットは、この写真集の中で僕が思うベスト衣装です。プリチーなお尻がちょっぴりセクシーなショットですね。プリティとセクシーという一見すると相反する二面を同時に楽しむことができるすばらしいショットです。

Review vol.11        Back   Next
【ページ数】:12ページ目
【説明】:公園で雲梯(うんてい)で遊んでいるショット
【作品名】:2years later・・・

 何度かレビューの中で過去のソロ写真集との比較をしてきました。そしてその比較対象となる写真集は決まって1st写真集「亀井絵里」でした。 ラブハロ!亀井絵里を見ていて1st写真集「亀井絵里」を思い起こさせるショットが非常に多いのは、髪の長さや色といった見た目(視覚的な要素)が大きな影響を及ぼしているのでしょうが、僕はそれだけが理由ではないように思います。
 今回レビューする12ページ目のショットと1st写真集「亀井絵里」の8ページ目に収録されているショットを比較してみてください。意図して撮ったのでしょうか。ポーズが似ていてオマージュ(?)と言ってもいい作品になっています。そしてこの二つのショットを見て感じるのは、 「絵里ちゃん変わっていないなぁ〜」ということ。1st写真集から2年が経ちましたが、びっくりするぐらい変わっていません。それは見た目(髪の長さや色、髪型)といったことだけでなく、絵里ちゃんの醸し出している雰囲気が似ているからだと思います。”変わっていない”と書きましたが、正確には”デビュー時に戻った”ということでしょうか。

 壁紙を作ったので亀井絵里研究家になったつもりで比較をしてみてください。どっちもキャワ!ですね。



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Review vol.10        Back   Next
【ページ数】:10ページと11ページの見開き
【説明】:黄色のTシャツを着て見上げているショット
【作品名】:春の木漏れ日の中

 このショットは美しい芝生や南国特有の木があるプーケットの公園のような場所で撮影されたものでしょうか。絵里ちゃんの顔に当たる木漏れ日がとてもきれいなショットです。鼻からあごにいたるラインの光の明と暗が、僕のような芸術に疎い人間でも芸術的に感じてしまうんですよね。 絵里ちゃんの過去のソロ写真集は撮影時に雨が多かったようで、このショットのように光が美しく神秘的に当たっているショットは過去の作品にはほとんどなかったのでファンとしてはうれしい限りです。まあ今までは光が当たっていなくても、絵里ちゃん自身が 神秘的に光り輝いていたから問題なかったんですけどね。(笑)
 次に気になるのが、”お耳様”が全開のちょんまげの髪型。ポニーテールと表現した方がいいのでしょうが、僕のファーストインプレッションはポニーテールではなく、なぜか”ちょんまげ”でした。おそらくこのショットを見たとき、1st写真集の剣道着のショットを思い出したからだと思います。 ポニーテールの話題を男同士ですると、不思議なことに盛り上がるのはちょんまげ部分よりもうなじ部分のトークなんですよね。 このショットは絵里ちゃんを横から撮影していることもあり、その”うなじ”もばっちり楽しめます。このうなじを見てうっとりしちゃった人も多いのではないでしょうか。一つのショットでいくつも楽しめる一石三鳥(?)なおいしいショットですね。

Review vol.9        Back   Next
【ページ数】:9ページ目
【説明】:左手で手招き(?)している上半身ショット
【作品名】:絵里ちゃんもたまには猫ポーズ?

 このレビューも今回で9回目となりますが、そろそろネタが尽きてまいりました。(マテ) 半分冗談、半分真面目な話です。レビューとは評論という意味ですが、ぶっちゃけ言ってしまうとどのショットも「キャワ!」の一言で終わってしまうんですよね。 あえてそのキャワの違いを挙げるならば「キャワ!」か「めっちゃキャワ!」かぐらいのものなんです。それをうんちく書いていくのは結構大変なんですよ。(笑)  さてそんな愚痴を言っていても仕方ないので、早速9ページ目のレビューを始めるとしましょう。このショットは・・・・激キャワ!ですね。(オイ!) これで終わりというわけにはいきませんよね。では少し真面目に書いてみます。
 かわいらしいマニキュアを見せるように左手をカメラに向けているのが印象的なショット。絵里ちゃんにしては珍しい招き猫を連想させるようなポーズをしています。猫科と形容されることが多いれいなちゃんがよくやるポーズです。 招き猫は右手を挙げているものは金を呼び込むとされ、左手をあげているものは人(客)を招くとされています。 絵里ちゃんの右手がどうなっているか気になるところですが、左手をあげているところをの見ると「絵里の魅力わかった?みんな、絵里のファンになってね」というメッセージと受け取ることができますね。(深読みしすぎ)  この写真集を見て絵里ちゃんファンになった人が多い理由は、この写真集には招きりんがいるからというのが真相のようです。(笑)

Review vol.8        Back   Next
【ページ数】:8ページ目
【説明】:口を開き満面の笑みの全身ショット
【作品名】:笑福亭亀子見参

 以前から当サイトで取り上げていることですが、絵里ちゃんは笑うと目が細くなる傾向があります。その様子を笑福亭鶴瓶さんの名前を参考に笑福亭亀子と名付け、「鶴瓶さんに弟子入りしてお笑いを勉強したらどうだろう」などと 冗談っぽく書いてきました。鶴と亀、目が細くなる(鶴瓶さんは元々細いですけど)、などとおもしろいぐらい共通点があると思います。笑うと福が来るという意である笑福亭の屋号を是非絵里ちゃんにいただけないでしょうか。(笑)
 そんな冗談を書いていますが、絵里ちゃんの笑顔を見ていると幸せな気持ちになる(=福が来る)ことは紛れもない事実です。ただその一方で、「この笑顔は誰に向けられたものだろう?」などと考えてしまい、ドリカムの”笑顔の行方”が BGMとして脳内で流れることもしばしば。「思いっきり抱きしめたい♪この腕を伸ばして〜♪」なんてね。(苦笑)  
 シンプルなものこそ絵里ちゃんのよさがよくわかる・・・というわけでラブハロ壁紙第三弾。  



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Review vol.7        Back   Next
【ページ数】:6ページと7ページの見開き
【説明】:ビーチチェアーに正座っぽく座るショット
【作品名】:見開きページは目を見開いて

 『ラブハロ!亀井絵里』の写真集には数種類の水着や衣装姿が収録されているが、1ページ目から始まるオレンジの水着を身に着けたショットだけ、おでこが全開であることに気づいた方はどれぐらいいらっしゃるでしょうか。 このオレンジの水着だけ”でこりん”を楽しむことができるのです。おでこが見えていると幼く見えるため、オレンジの水着の衣装のショットはこのショットに限らず絵里ちゃんの少女っぽさが前面に出ているような気がします。
 ところであるひとつの文字をずっと見ていると、何の文字を見ていたのか認識できなくなることや、「この文字ってこんな形をしていただろうか?」と感じることがよくあります。このように認識力が落ちてしまうことをゲシュタルト崩壊と言います。 写真集が発売してから一週間あまりが経ち、文字通り写真集に穴が開くぐらい見ている方も多いことでしょう。あまり見すぎるとゲシュタルト崩壊が起きてしまい、キャワなえりりんのキャワさがよくわからなくなってしまう恐れがあるのでみなさん注意をしてくださいね。見開きページだからといって目を見開き凝視するのもほどほどにしましょう!(笑)
 最近、田中れいなさん、道重さゆみさん、石川梨華さんの壁紙をそれぞれ作成する機会がありました。三人の壁紙を作っているときに、今まで絵里ちゃんの壁紙を作っていたときに経験したことがないような感覚に襲われました。そうです、ゲシュタルト崩壊が起きてしまったのです。壁紙作成には一つ作るのに短いもので1時間、長いものだと3時間ほどかかります。一つの画像をじっと見つめていればゲシュタルト崩壊が起きるもの無理はありません。 壁紙を作っていてゲシュタルト崩壊が起きるとは思ってもみなかったので少しびっくりしました。今までいくつもの絵里ちゃんの壁紙を作ってきたのに、なぜゲシュタルト崩壊が起きなかったのか、その理由を考えたときある一つの結論に達しました。
 ゲシュタルト崩壊が起きる前に、「えでぃでぃん」と脳内崩壊が起きているからに違いない!!(笑) 絵里ちゃんには見る人を脳内崩壊させる力があるようですね。

Review vol.6        Back   Next
【ページ数】:5ページ目
【説明】:左斜め下を見つめ微笑む上半身ショット
【作品名】:天使の微笑み

 モーニング娘。の中で一番○○な人というお題で連想ゲームをしたとき、絵里ちゃんが該当する項目(絵里ちゃんのキャラ)は、不器用、ギャグが寒い、いつも笑っているなどいくつか挙げられるが、この写真集全体を通して僕が改めて感じたのは、 「亀井絵里という子はモーニング娘。で一番女性らしい人」ということだった。 娘。の中で一番ナイスボディいう意味ではなく(そういう意味もなくはないが)、仕草や表情が優しく、例えるなら草食動物のような印象。そしてそんな女性らしさを最も感じることができるのがこのショットだと思います。
 かわいらしい子犬が二匹いて、その二匹がじゃれ合っている様を温かく見守っているかのような優しい目線と微笑み。屈託のない笑顔と表現したらいいのか、母が我が子を見て微笑んでいる姿と表現したらいいのか、 語彙力がないのでうまく表現できないのが悔しい。そんな語彙力のない僕がこのショットを命名すると「天使の微笑み」なんてベタなものが頭に浮かんでしまう。百聞は一見にしかずとも言うし、このショットを是非一度ご覧ください。そしてあなたなりに表現してみてください。絵里ちゃんの持つ女性らしさを存分に感じることができる秀逸なショットだと思います。

Review vol.5        Back   Next
【ページ数】:4ページ目
【説明】:浮き輪を持ってウィンクしているショット
【作品名】:Heart on wave

 3/3現在、当サイトのトップ画像になっているオレンジの水着を着て浮き輪を持ちながらウィンクしているショット。 絵里ちゃんの不器用っぷりがかわいらしく表現されているショットです。右の目を瞑りウィンクを一生懸命しているんだけど、左目も若干閉じ気味になってしまっていて細目になってしまっているところがなんともかわいらしい。 写真集「17才」に付属していたDVDでもウィンクを披露していましたが、そのときもできていなかったのは記憶に新しいところです。安倍総理にならって、再チャレンジしたんでしょうがまたもや失敗!?でしょうか。 後日紹介しますがこの写真集の中にウィンクをしている別ショットが掲載されています。そちらは結構うまくできているんですけどね。 一勝一敗ということで、決着は次の5冊目の写真集に持ち越しですね。

 vol.3でレビューした「右斜め36.8度はえりりんゾーン?」の壁紙を作ってみました。どうぞご利用ください。



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Review vol.4        Back   Next
【ページ数】:3ページ目
【説明】:ピースをしながらジャンプしているショット
【作品名】:元気はつらつエリナミンCは薬局じゃなく書店で

 この写真集の中で最も元気はつらつオロナミンCな絵里ちゃんを楽しむことができるショット。個人的な意見だが、写真集の表紙にはこのショットを採用して欲しかった。 このショットだけ写真家の名前と「ERI KAMEI LOVE-HELLO!」とタイトルロゴが入って、写真集内の隠れ表紙的な位置づけがされている点を考えると、編集者も同じ気持ちだったのではなかろうかと思われる。
 絵里ちゃんの躍動感や若さ、はち切れんばかりの笑顔がこのショットには閉じこめられていて、この写真集の中で1、2を争う僕のお気に入りのショットです。何がかわいいかと言えば(僕のツボを刺激したかというと)一番はピースをしているところ。 芸能人であり写真を撮られることに慣れている絵里ちゃんが、プライベートでなく写真集のお仕事にも関わらずピースをしているという事実。ピースをしちゃうぐらいノリノリだってことがこのショットを見ているとすごく伝わってくる。 絵里ちゃんのようにジャンプしたくなるぐらいテンションが↑↑になるのは僕だけではないだろう。(僕だけですか?(笑))

Review vol.3        Back   Next
【ページ数】:2ページ目
【説明】:オレンジの水着で首をかしげて立っている全身ショット
【作品名】:右斜め36.8度はえりりんゾーン?

 「えりりんはなぜキャワなんだろう?」という命題は地球上に人類が誕生して から何万年もの間、多くの人々を悩ませてきました。その難問の答えに少しでも近づくために、 またラブハロ!亀井絵里写真集inプーケットを100倍楽しむためには視点や角度を変えて見ることをおすすめします。このサイトのレビューをその一つとして読んでいただければ幸いです。
 さて本題へ。このショットで注目すべき点は右に首をかしげているところ。このショットを初めて見たとき、1st写真集「亀井絵里」のあるショットを思い出しました。「亀井絵里」の後ろのページに掲載されている青の水着を着て右に首をかしげて立っているショットです。 1st写真集の方はクール、今回のショットは笑顔であるという違いはありますが、ポーズやシチュエーションが似ていてなんだかノスタルジックな気持ちになりました。このように過去の作品と比較して見るのも楽しみ方の一つです。
 ところで絵里ちゃんって首を傾けるポーズをとるとき、右に傾けることが多いですよね。と書いてみたものの少し自信がないので手元にある公式写真をランダムに一束取り出し調べてみました。 444枚調べた結果、右に首を傾けている写真が123枚、左に首を傾けている写真が64枚、どちらとも言えない(まっすぐな)写真が257枚となりました。 なんと左の約2倍、全体の27.7%も右に首を傾けていることが判明。すると次に気になるのが首を傾けている角度。このショットを分析・計測した結果、絵里ちゃんは36.8度首を傾けていることが判明しました。 イタリア代表のデルピエロ(ユベントス)はゴール前 左斜め45度が”デルピエロゾーン”と呼ばれ得意エリアで有名ですが、絵里ちゃんは”カメラ前右斜め36.8度”が得意ポーズなのでしょうか?(笑)
 こんなお馬鹿な角度から写真集を楽しむというのもありだと思います。このショットの絵里ちゃんの真似をして、右斜め36.8度に首をかしげ写真集を見てみるとおもしろいことに気づきますよ。
「どの角度から見てもキャワ!」
 少し角度を変えたぐらいでは人類が何万年も悩んできた命題に答えは出せないようですね。(笑)

Review vol.2        Back   Next
【ページ数】:表紙の裏面+1ページ目(見開き)
【説明】:砂浜をオレンジの水着で歩いているショット
【作品名】:南の島のエリー

 いや〜すごくきれいですね、海が。白い砂浜、青い海、碧い空、プーケットの美しさがよくわかるショットですが、その景色の美しさにどれだけの人が気づいたことでしょう。 砂浜を歩くえりりんがあまりにもきれいなので、たいていの人は景色の美しさになかなか目がいかず気づかないだろうと思い、「景色もきれいですよ」と皆さんに教えてあげようと冒頭の書き出しをしてみました。僕が景色の美しさに気づいたのはこのショットの壁紙を作り始めて二時間後でしたから。(笑)
 このショットを見たときある懐かしい歌が僕の頭をよぎりました。「潮風を頬にうけ裸足で駆けてく〜振り向けば白い砂私の足跡〜♪」 というわけでこのショットを命名すると「南の島のエリー」(笑)

ラブハロ!亀井絵里写真集inプーケット壁紙第一弾を公開。



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Review vol.1         Next
【ページ数】:表紙
【説明】:紺色の水着を着ている上半身のショット
【作品名】:世界ウルリン滞在記

 前作から9ヶ月、ソロ写真集としては四冊目の表紙を飾るショット。今回はタイのプーケットでの撮影である。見る人の感性により違いがあるだろうが、寂しく悲しそうな表情をしている印象に僕は受け取った。これは過去の三作品の表紙とも共通するところ。(絵里ちゃんの写真集に限らず多くの写真集の表紙はそ のようなショットが表紙に採用されることが多いという突っ込みはしないでネ)
 目に注目してみると瞳が潤んでいるようにも見える。「タイのプーケットでの撮影」「瞳が潤んでいる」、この二つのキーワードからこの表紙のショットを勝手に命名すると 「世界ウルリン滞在記」なんていうのはどうでしょう。(笑) 写真集に付属するDVD映像が日曜22時にTBS系列で放送される日も近いかな。(笑)
 そんな冗談を言ってしまうぐらい、本家ウルルン滞在記に勝るとも劣らない感動的な作品に仕上がっていることが、この表紙のワンショットだけでよくわかります。タイのプーケットの美しさを思う存分・・・ではなくて、タイのプーケットでの”えりりん”の美しさを思う存分ご堪能あれ。
 ところでよーくよーくこのショットの目を見てみると「瞳潤んでいる?」と疑問を抱く方もいらっしゃるだろう。「ひょっとして『世界ウルリン滞在記』と書きたかっただけでは?」と思いの方もいらっしゃるだろう。その質問にお答えしよう。
「その突っ込みは非常にキビシイー。(笑) 」