▼ | ◆ 2006/1/31 |
コンサートレポの前に旬なニュースを。。。 8/1〜8/27まで新宿コマ劇場でミュージカルが行われます。 モーニング娘。、美勇伝出演、W、安倍なつみ、松浦亜弥特別出演、宝塚演出、手塚治虫原作のリボンの騎士のミュージカルです。 その公式サイトが昨晩オープンし、詳細が判明しました。 驚くべきはチケットの価格。 宝塚+新宿コマ劇場を考えると、今まで通りの12000円、もしくはそれ以上だろうと予想していましたが、なんとS席9500円、A席5000円と非常にリーズナブルな価格設定になっています。 せっかく夏休みにやるんだから、小中高生が入りやすい価格にしてほしいなぁ〜と思っていたのですが、その期待にしっかり応えてくれました。 宝塚側からは演出・脚本に木村信司さん、専科の箙(えびら)かおるさんが出演となっているようです。 宝塚には疎いので、このお二人がどれぐらいすごい方かは申し訳ありませんが存じ上げていません。 しかし、そんな宝塚に疎い僕でも”専科”ぐらいは知っています。宝塚から何人か出演があるだろうと思っていましたが、てっきり若手の研修生の方がいらっしゃるものだとばかり・・・。 まさか”専科”の方がいらっしゃるとは・・・ガクガクブルブル。 こんな公式サイトを作ったり、宝塚とのコラボレーションだったり、劇場が新宿コマ劇場だったり、手塚先生の作品を原作として使ったり、 W、なっち、あややの特別出演であったり、半年も前から告知していたり、これってかなりすごくないですか? 相当、力が入っていますよね? 娘。の八年間の歴史の中でも五本の指に入るほどのビックプロジェクトじゃないかなぁ。 宝塚、手塚治虫、リボンの騎士、コマ劇というキーワードだけで世間の話題になりうる大きな仕事だと思う。 それほど大きな仕事のチケット価格を安く設定してきたことに、絶対成功させたいという強い意欲を感じる。 これは大きなチャンスです。 絶対ものにしたい。 チケットの価格設定を考えると、平日も含めどの公演も満席になるのは難しくないでしょう。しかし、コンサートのように一部のリピーターだけで占拠するのではなく、 娘。をあまり知らない人たちにも多く来場して頂き、娘。を知ってもらいたいと思う。 何かいい方法ないかなぁ? 娘。を知らない人でも「観ようかなぁ〜」と思わせるキーワードは揃ってる。 そのキーワードを上手く活用できないだろうか?? ただいま思案中です。良い案があれば僕に教えてください。 横アリのハロコンを観た直後だから感じることかもしれないが、ちょっと風向きが変わってきたように思う。見ている方向が内側(ファン側)ではなく世間を見ているように感じる。 外に向かった戦略を期待していただけに非常に嬉しい。だからなんとしても成功して欲しい。成功とは全公演満席になることではなく、世間に対し”モーニング娘。”をどれだけアピールできるかです。 夏前にはこのミュージカルの宣伝を兼ねて、娘。たちが様々なテレビ番組をハシゴしてくれることも同時に期待します。コンサート中心のスケジュールではない、メディア中心のスケジュールに変えて欲しいというのが 僕の希望です。 |
▲ ▼ | ◆ 2006/1/30 |
いつからだろう? 本来のコンサートの楽しさを感じなくなるように抑えてしまったのは。 モーニング娘。はエンターテイメントだ! モーニング娘。の魅力とは”楽しさ”だ! なんて格好良く語っているが、言っている本人はコンサートを楽しめなくなっている。”楽しめない”と書くと勘違いされてしまいそう。 本来の魅力である”楽しさ”を観ずに別のものを観るようになったということ。娘。のコンサートに行っても、モーニング娘。ではなく亀井絵里だけを観るようになった。 一昨年の夏ぐらいからさらに見方が変わり、絵里ちゃんが元気にしているかどうかを観る(確認する)ことが目的でコンサート会場に足を運ぶようになった。 だから、1ヶ月に一度は観たいと思うが、昼夜公演両方とも観る必要はない。 そんな僕ですが・・・今回のハロコンは楽しかったよぉ〜! Hello!Project2006Winter 〜全員集GO!〜in 横浜アリーナ コンサートレポ第一弾〜やる気を感じた〜 細かいところを突っ込もうと思えばいくつか挙げられるが、今回のハロコン〜全員集GO!〜は珍しく内容的に完成度の高いものであったように思う。 それは制作者の「いいものを作りたい!」というやる気を十二分に感じさせる作りであったこと。 前述の通り、モーニング娘。(ハロー)の魅力とは楽しさである。その”楽しさ”という要素を上手に演出することで観客に対しアピールすることに成功していたと思う。 ・二日間(三公演)のためにセットリスト(演出)を新たに用意したこと。 ・大きな輪のような花道や三カ所にサブステージを設けることで、どの席からも満遍なくメンバーを観ることを出来るようにしたこと。 ・ワンダフルハーツでもやった、ボンボンを使ったマツケンサンバを彷彿させるお祭り色の強いダンスがあったこと。 ・Wや美勇伝はシングルではなくアルバム曲、娘。はC/Wを歌った。 などがその要因。 歌を聴かせる、踊りを見せるという要素だけではないエンターテイメント性を強く感じた。僕は絵里ちゃんを観る目的でコンサートに足を運んでいるので、 満足かというとそうではないが、コンサートを観ていて途中から自分が何を目的にコンサートに足を運び観ているのか忘れてさせられてしまうぐらい その楽しさに引き込まれてしまった。絵里ちゃんの登場していないシーンは、今まで全く持って楽しめなかったが今回はホント楽しめた。 「コンサートは楽しいよぉ〜」、「みんな一度足を運んでみてぇ〜」と繰り返し言ってきたが、昨日の完成度であれば、モーニング娘。やハローを全く知らないような人でも楽しめるはず。 僕らのようなリピーターが大半である現状に何らかの変化を期待したくなるものでした。今までと演出家さんが変わったのかなぁ?よく考えられた素晴らしいショーだったと思います。 やればできるんじゃん。。。だったらやってくれよ・・・。 コンサートレポ第二弾〜あれやあれがあってなんであれはないの?〜 に続く |
▲ ▼ | ◆ 2006/1/29 |
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▲ ▼ | ◆ 2006/1/28 |
明日、横浜アリーナにハロコン観にいってきます。 ハロモニ。を見てからまったりと行くつもりなので15時ぐらいには着いていると思います。亀子タペストリーを見かけたら気軽に声かけてくださいね。 えっと・・・というわけで今日は明日の準備で忙しいのでこの辺りで・・(早) 何の準備かというと・・・えりりんへのラブレターを今から書くんです(照) サイトにはえりりんへのファンレターの宛先を掲載しているのに、実は郵送でファンレター送ったことないんです。 郵送では送ったことがないんですが、 コンサートに行くたびに必ず一通書いて会場で渡しています。(照) 書く内容はたわいもないことですよ。 頑張れ〜と書くだけなんですけどね。 ただ、その頑張れ〜という内容を考えるのに毎回、毎回徹夜なんです。 ここ一年ぐらいしっかり寝てコンサートに行ったことって一回もない。(笑) サイトの日記なんて数分で書けるのに、手紙は朝までかかかるんです。 というわけで、僕には時間がありません。今日の日記はこの辺で。。。 さぁ、今夜も徹夜か・・・。 |
▲ ▼ | ◆ 2006/1/27 |
1/27の携帯日記に加筆します。 ハロモニ。を見ていて思うこと。 「モーニング娘。ってみんなかわいいよなぁ〜。」 「各人、個性があっておもしろいよなぁ〜。」 「○○ちゃんと××ちゃんの組み合わせ(カップリング)っていいよなぁ〜。」 1+1=2ではなく1+1=3、1+1+1=3ではなく1+1+1=4というように、個性ある10人が集まって1+1+…+1=10ではなく∞(無限大)となりうる力を感じる。(無限大はちょっとオーバーですけどね) しかし、それはハロモニ。で感じること。他のアーティストやタレントさんに混じって、他のテレビ番組に出演している姿を見ると”モーニング娘。”というグループの個性を感じることが少ない。 ”10人ぐらいのかわいい女の子の集団”としてテレビに映っている印象を持つ。僕がそう感じているぐらいだから、娘。のメンバーの名前を知らないような一般視聴者も同様であろう。 モーニング娘。としてのアイデンティティ(個性)とはなんだろう? 他のアーティストやタレントさんにはない特徴とはなんだろう? そしてその特徴を生かすことが出来ているのだろうか? アピールすることは出来ているのだろうか? ・新メンバー加入、メンバーの卒業と増減を繰り返すグループ。 ・つんく♂氏がプロデュースしているグループ。 ・オーディションに落選した子たちが集まってできたグループ。 などといった他のアーティストにない特徴を持っていたが、結成から8年という長い年月が経ち、それらの特徴が薄くなってしまっているように思う。 定期的に行われる卒業と新メンバーの追加では何も変わらない。 今のメンバーはオーディション落選組ではなく当選組であり、 最大のヒット曲であるラブマを唄ったメンバーは残っておらず総入れ替えしているのであれば、グループとしてのアイデンティティ を新しく構築してもいいのではないだろうか? では、今までと何を変えるのか?どう変えるのか? 一回、つんくプロデュースから離れてみるというのはどうだろう? ワンナイのゴリエちゃんとコラボレーションして一曲リリースするとかどう? ワンナイのゴリエちゃんやくず、内PのNO PLANなどバラエティ番組の企画ものを見ていると、ASAYANでの娘。や鈴木あみを思い出させる。 例えば・・・めちゃいけのオファーシリーズで岡村さんが一回だけプロデュースするなんておもしろそう。 岡村さんがつんく♂の元を訪ね、「つんく!一回俺にモー娘。プロデュースさせてくれ!」と直談判し、それにつんく♂が「いいよ」とあっさり返答。 曲もつんく♂が作るのではなく岡村さんのネットワークを生かしたあっと驚くような人にお願いしたり。ダンスの振り付けや歌詞は岡村さん。 なんじゃそりゃ?と思いたくなるような企画もの色が強いものであればあるほどいい。娘。の話題性をアップさせるということは副産物。 一回つんく♂の元を離れる口実に使うのが真の狙い。 これらは一つの例。僕がパッと思いついたもの。もうちょっと煮詰めれば面白そうなこといっぱい出来そう。CDリリースして、歌番組に出て、コンサートして、またCDリリースしてといった 毎年季節ごとに決まった行事を学校のように繰り返していることをやめ、何らかの新しい展開をはかり、グループとしてのアイデンティティ(個性)を新しく構築してもらいたいと思う。 ファンが楽しむ番組と化しているハロモニ。だけでは、メンバーそれぞれの個性を楽しむことが出来ても、グループとしての個性は何も作られないように思います。 なぜ、突然こんなことを語り出したかというと、明日(1/28)でモーニング娘。は8周年なんです。そして明日は横浜アリーナでコンサート。なにやら嫌な予感がするのは僕だけですか? |
▲ ▼ | ◆ 2006/1/26 |
officialサイトのアーティスト写真が更新されましたね。
→こちら 来月15日に発売されるアルバム”レインボー7”のジャ写の衣装のようです。 この衣装テラキャワス!亀子かわいいよ、亀子。。。(オイマテ 最近、亀子が一推しなんです(笑) この白いドレスになにか意味あるんでしょうか? アルバムの曲名が色に絡んだものばかりなので、白と黒だけのこの衣装に何か意図があるんだろうなぁ〜と深読みしてしまいます。 意外と何も意味がなかったり・・・。 先日、レインボー7の編曲者なども発表されましたよね。→こちら 5曲目のINDIGO BLUE LOVEがガキさん、れいな、えりりん。 6曲目のレインボーピンクがさゆ、小春ちゃん。 8曲目の無色透明なままでが残りの五名(オイマテ 娘。DOKYUでレインボーピンクのイントロ部分が公開されましたが・・・聴いたときの衝撃はすごかったですね。ディープインパクトが 有馬記念で負けちゃったぐらいのディープインパクトでしたよ。。。(トホホ まぁイントロだけだし・・・(ドンマイ! 逆に考えるとINDIGO BLUE LOVEには本格派を期待できそうですね! (と何事にも前向き・・・に行きましょう!) 心は横アリを通り越して早くも7thアルバム&春ツアーです! |
▲ ▼ | ◆ 2006/1/25 |
昨年行われたI.W.G.Pという壁紙コンテストでなんと僕の作品が4位に入賞しました!
たくさんの素晴らしい壁紙がある中、「なぜ?」と驚いています。えりりんという素材の良さはもちろんですが、選んだ画像がよかったことが最大の要因でしょうね。
これを期に壁紙作りに励み・・・と言いたいところですが、僕はえりりん並みの芸術センスなので適当に頑張ります。 えりりんテラキャワス!をテーマにしたシンプルな作品を作っていきます。
「スキャナーで読んだだけでしょ?」と思ったそこのアナタ、その読みは半分当たっています(笑) でも半分ハズレ。写真集DAYSと見比べてみてください。 ちょっと変えています。さてどこだ? この壁紙は現在のトップ画です。 白いワンピースに爽やかな笑顔。 じーっと見ていると、気づいたら一時間ぐらいあっという間ですね。 「絵里」の「絵」は”絵は下手だけど絵になる子”って意味なんでしょうね(笑) | |
▲ ▼ | ◆ 2006/1/24 |
ホリエモン逮捕されちゃいましたね。 証券取引法の「風説の流布」容疑での逮捕のようです。 10月上旬に楽天がTBS株、村上ファンドが阪神電鉄株を買っていた頃、携帯日記で「株」と題して2日に渡って「風説の流布」について語りました。 今回、堀江さんが「風説の流布」でターイホされてしまったので、改めて風説の流布について話をしてみたいと思います。 ”風説の流布”とはいったいどういうことか? 株価の動きを操作する目的で、ありもしないでっち上げの話を世間に流すこと。例えば、開発中の新製品が完成出来ていないにも関わらず、「完成した!」と発表して企業価値を高める こと。または、逆に会社の価値を落とすようなでたらめな悪評を流すこと。 さて。。。これは株価を操作する場合は犯罪になります。 しか〜〜〜し、株に関係していなければ犯罪にはなりません。(多分) みなさん、モーニング娘。の株買っていますよね?(笑) 個別の推しメンバーの株買っていますよね? 毎月、いくら投資していますか?(笑) 自分の買っている株の価値が上がって欲しいと思いませんか? よし、ここは株価アップのため、一つ作戦をたてよう・・・。 それは・・・・風説の流布(マテ 「モーニング娘。は楽しいぜ!!チャイコーだぜぇ〜!」 と家族、友人、職場や学校の同僚に広めてください。 半年に一人、身近な友人をファンにするってそれほど難しくないでしょ? そうすると一年後には四倍に膨れあがっています! (↑これをネズミ講といいます(爆)) 当然これは犯罪ではありません。 なぜなら。。。「モーニング娘。は楽しいぜ!!」って嘘の情報じゃないから。 上手く友人に伝えることができない人や、娘。ファンであることをカミングアウト出来ない方に良い方法を教えてあげます。 「えりりんどっとこむっていう馬鹿サイトおもしろいよ〜」 と宣伝してください(笑) 僕がみなさんに代わり頑張ります。 半分冗談、半分真面目に書いてきましたが、口コミの評判って効果大きいんですよ。「あそこのお店おいしくない」という言葉を友人から聞いたことあるでしょ? 本当においしくないかどうかわからないけど、そういう評判のお店って必ずつぶれる。自分の好きな娘。の楽しさを、身近な人に説明するってそれほど難しくないと思います。 みんなで広めましょうよ。 「モー娘。の亀井絵里ちゃんってすっごいかわいいよ」 この一言が重要です。(笑) 一年で四倍計画スタートさせましょう! 俗に言う”黄金期”とはバブル時代のこと。 バブルはもう弾けています。 |
▲ ▼ | ◆ 2006/1/23 |
閲覧者調査の結果を全てお伝えしていなかったので報告を・・・ 日記のネタがないわけではないですよ〜〜(笑) 日記のネタがありすぎてほったらかしになっていたからです(ホントです) 僕の予想を大きく超える結果になりました。 大満足+満足=7割もあるとは!! NHKの扱いもよかったですし(20時またぎ)、 週刊誌等でも取り上げられていたし、 結果的に「モーニング娘。ここにあり!」を アピール出来たことを考えるとこの結果も納得かなぁ。個人的にはえりりんをもうちょっと・・・と言いたいですが、19人もいる中ソロパートあったし納得しないと駄目ですよね! 19人でLOVEマシーンを・・・ 7割の人が満足した素晴らしいパフォーマンスであったにもかかわらず、約2/3の人が今回限りでいいと思っているんですね。このファンの想いを事務所サイドの方に理解して頂きたいですね。 ”伝家の宝刀”、”奥の手”、”最終兵器”、”トランプのジョーカー”とも形容される19人でLOVEマシーンをこのタイミングで使ったことで、 今後どうなっていくのか楽しみと同時に不安も覚えます。 使ってしまったのか、使わざるをえなかったのか、まだまだ奥の手を隠し持っているのか?どうなんでしょう? 紅白だからできたスペシャルであって、それを今後乱発するようなことがあってはスペシャル感がなくなる。ジョーカーは一回だけにしてもらいたいです。 |
▲ ▼ | ◆ 2006/1/22 其の弐 |
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▲ ▼ | ◆ 2006/1/22 |
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▲ ▼ | ◆ 2006/1/21 |
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▲ ▼ | ◆ 2006/1/20 其の弐 |
当サイトは今日一日だけサイト運営方針が変わります。 えりりんのかわいさを伝えるサイトではなく・・・・ えりりんのダメダメっぷりを紹介するサイトになります。(笑)
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▲ ▼ | ◆ 2006/1/20 |
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▲ ▼ | ◆ 2006/1/19 其の弐 |
↓flight視線
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▲ ▼ | ◆ 2006/1/19 |
えりりん、れいな、さゆみんモーニング娘。加入三周年おめでとう!! さて、そんな記念すべき日に昨年に続いて重大発表が!!!! 昨年のゴールデンボール賞(※1)とバカデミー賞(※2)の二冠に輝いたひまわり太郎主演、 ヒロインには昨年11月に発売された「エンジェルズ」(※3)でグラマー賞(※4) を受賞した新進気鋭の若手女優、道重さゆみを起用し、 全米興行収入16週連続第一位、5週目にしてあのヲタパニック(※5)の歴代興行収入記録を抜いた今年一番の超話題作。 前作、「不思議の国のひまわり」(※6)から一年。 待望の続編がついに日本上陸。 監督は、前作やあの”え○○んどっとこむ”(※7)の某F氏(※8)。 監督業だけでなく、 原作、脚本、制作総指揮、プロデューサーを一人でこなした。 当初の予算は713円(※9)であったが、主演男優の度重なる無理難題な注文(※10)のため、 大幅に予算オーバーし中華料理フルコースに決定。 構想1ヶ月、制作日数に3日間もかけ、コンピューターグラフィックを駆使した大スペクタクルロマンメルヘンファンタジーホラーアクションホームコメディハードボイルド青春純愛冒険活劇ラブストーリー。 第二弾のタイトルは・・・ 「ポワワ島からこんにちは」(※11) 本日どこよりも早く、大・大・大公開ですっ!(さらに懐かしのASAYAN風 ※1…アカデミー賞の前哨戦であるゴールデングローブ賞とは関係ありません。また日本語に訳したシモネタとも関係ありません。 あっ、今日は石川梨華さんの誕生日でもあります。 バースディメッセージはこちらで募集中です。 温かいメッセージを送ってあげてください!
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▲ ▼ | ◆ 2006/1/18 |
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▲ ▼ | ◆ 2006/1/17 |
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▲ ▼ | ◆ 2006/1/16 |
TOYBOX14号が昨晩発行された模様です(オイマテ 最近忙しくてちょっと放置していて。。。申し訳ありません。 というわけで、TOYBOX14号の紹介をします。 表紙はこちら。大きなリボンがトレードマークになっているののちゃんです。 記事はこちらの三本。 今日はその中の『”黄金期”再び・・ 』を読んで僕なりの感想を軽く書きます。 先日、紅白19人でLOVEマシーンについて語った際、僕も”黄金期”という言葉を使いました。(2006/1/7の日記参照) 何をもって”黄金期”とするのかという定義の問題があるので、 一言で「この時期が黄金期だった」とは言えません。また、似たような例で元サッカー日本代表の堀池さんの言葉を引用し、”最新が最強”であってほしいとも書きました。(2006/1/12の日記参照) こういう言葉を並べて危機感を募らせる文章を書くのは逆効果かなぁ〜とも思うことがあります。「そんな難しいこと考えていないでわいわい楽しくやったらいいじゃん!」 ともう一人の僕が僕に語りかけますが、聞く耳持たずに どうしても必死になっちゃいます。 堀池さんの言葉どおり、現在の日本代表と当時(ドーハの時代)の日本代表とを比較すると、実力では現在の方が勝っているのかもしれない。 しかし、国民的な盛り上がりという視点で見ると、当時はJリーグが開幕した直後で一大ムーブメントを巻き起こしており、現在のサッカー人気と比べると・・・(汗) 日本人は熱しやすく冷めやすい国民性ですからね〜。本当の勝負はブームが終わった後だと思います。現在のJリーグを見ていると、(こんなことを書くとサッカーファンから殺されそうですが) 一部のファンだけで盛り上がっている印象を持ちます。閉鎖的にしているつもりはなくても閉鎖的に見えてしまいますね。観客席のサポーターの服装や持っているタオルの色が一色に統一されて いるのを見ると、「きれいだぁ〜、すごいなぁ〜」と思うと同時に「僕そういうの持っていないので観戦に行きづらいなぁ〜、テレビでいいや」なんて考えてしまう。 これってハローでも当てはまることかな??(笑) ファンはいっぱいいる。ファンになりそうな予備軍もいっぱいいる。でも、現場は一部の人たちしかいない。何度もコンサートに行っているリピーターばかり。その人たちはその人たち同士で盛り上がっている。 新しくファンになる人を拒んでいない。むしろ大歓迎という意識をみんな持っている。でも結果的には拒絶のリアクションをとっているように端から見れば見える。 年数が経過し、”歴史”が生まれると必然的にそうなっていってしまうのはどの世界にもあること。”黄金期”とは一大ムーブメントを起こしていた時期のことであり、 一過性のブームであった時期のことなんです。歴史が出来てしまった現在もう一度、黄金期(=ブーム)を作るのは難しい。しかし、僕はモーニング娘。であればそれが可能だと思っています。 なぜなら、娘。はメンバーが常に増減し入れ替わっている希有なグループであるからです。 黄金期と言われる(?)ブームだった時代と今ではメンバーが全く違う。グループとしての売り出し方、方向性も若干(若干ではなく30°ぐらい変わっていると思っていますが)異なっている。 第二次黄金期と言われる時代を作ることは、娘。であれば不可能ではない。 そうするとこういう発想が生まれる。 モーニング娘。をいったん解散し、同じメンバーで別のグループ名で再出発する手法をとれば、再びムーブメントを巻き起こせるのでは? そんなことは絶対に許しません・・・! ちなみに、このピースの衣装が黄金であったことから、
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▲ ▼ | ◆ 2006/1/15 其の弐 |
三週間は長かった・・・ とんでもなく長く感じました。 三年間の高校生活よりも長く感じました(そんなわけない!) えりりんを見ることができないのが、声を聴けないのがこんなに辛いとは。 危うく、一般人に戻るところでした(笑)
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▲ ▼ | ◆ 2006/1/15 |
最近、風邪が流行っているようです。体調管理には気をつけてくださいね。
「気をつけろ!って言ってもさぁ〜〜、どうしようもないじゃん。」 「風邪の一つや二つひいてもおかしくないです」 「体調を管理しようにも、管理できねーっつーの!」 「風邪をひいても風邪と闘えるパワーがあるはずがない!」 そんなボヤキ声が全国各地から聞こえてきます。 なんだか体調すぐれないな〜って思っていたそこのアナタ! 新年からまったくついていないなぁ〜と感じていたそこのアナタ! 体調がよくないのは、休みボケや正月に暴飲暴食したからでもありません。 えりりん不足!だったからです。 人間が生きていく上で大切な栄養素とは、ビタミンやタンパク質、鉄分、脂肪、ミネラル、炭水化物だけではなく、 えりりんが必要なんです! いや、むしろえりりんだけでいいといっても過言ではない。 人間が人間らしく生きていくために、最も必要なもの。 それは・・・・ えりりん!! サルが進化して、人間になったと言われています。 サルと人間の違いはなんだかわかりますか? 「火や道具を扱えること」なんていう説は、間違ってはいません。 しかし、それだけだと部分点だけの50点というところでしょうか。 サルと人間の違い・・・それは・・・・ サルの世界にはえりりんがいない! (やばい・・・だんだん壊れてきた) サルと人間の決定的な違いは、えりりんがいるかどうかです! わかりますか?この違いが!! 地球が丸いと思っているそこのアナタ! アナタは間違った教育を受けてきてしまったようです。 地球は丸くなく平らなんですよ。 お盆のように平らで、それを象が支え、さらにその下に亀が・・・ 亀!??・・・ そう・・・ えでぃでぃんが支えているんです!(アフォ) えりりん不足になると↑のようになってしまうので注意されたし。 しかし、今日でそれも全て解決しちゃいます。 全国、1988万1223人のえりりんファンのみなさんに朗報です! 三週間ぶりに女神降臨します! もうしばらくお待ち下さい。 |
▲ ▼ | ◆ 2006/1/14 |
閲覧者調査の結果を報告します。 16〜18歳という高校生は三学年でこの割合ですから、一番層の厚い(?)世代のようです。 娘。たちと同世代の若いファンが多いのは嬉しいですね〜。 コンサートでは年齢層高いからなぁ〜(苦笑) 前回調査よりも若干女性の割合が減ったようです。残念・・・。頑張ろう。 えりりんの割合はいつもと変わらず。娘。メンバー上位三名は愛ちゃん、紺ちゃん、れいなでした。この三人で約22%になります。 この三人のメンバーのえりりん二推し率が高いってことなのだろうか?? 冗談半分で設けた「つんく♂」は0票。「亀子」は一票。「flight」は9票でした。 ちなみに亀子の一票は僕です(笑) 9人も僕の冗談に付き合ってくれて、僕に投票してくれたようです。有り難うございます。 一回も行ったことがないか、リピーターかという両極端た結果ですね。 リピーターばっかりのコンサート現場の様子を良く表していると思います。 10回以上の人たちを10回と考えて、コンサートに行ったことのある人の平均値を出すとなんと・・・6.3回という結果になります。ということは10回以上の人がみんな10回なわけないから・・・ 、とんでもない回数になりそうです(笑) 考えるのが怖い。 昨秋ツアーでは42公演で10万人動員したそうです。延べ人数が10万人ってことですね。コンサートに行った人の数って実際はどれぐらいなんでしょう? 一人平均2回だとすると・・・5万人。3回だとすると・・・3万人。 アワワワ。 ハロモニ。を見れる地域に住んでいる人の割合が84.2% 意外と多くの人が見ることが出来ているんだなぁ〜と考えるのは早計。 「ハロモニ。」を見ることが出来る地域に住んでいる人が、ファンとしてのテンションを保つことができているのではないだろうか? だって、ハロモニ。以外のテレビ番組に出演して・・・(おっとっと) だって、今年の正月番組に娘。は何も出演して・・・(おっとっと) 昔は新曲出せばMステには衣装を変えて二週連続で出ていたのに・・・。 2006年はもっとバラエティ番組やゲストでもいいのでドラマ出演など、メディアへの露出を高めて欲しい。 ハロモニ。を放送されていない地域にもファンが増えて欲しい。 現状、ハロモニ。は僕らの生命線ってことでしょうか? 僕らだけでなく、娘。にとっても生命線ってことかな? コンサートにリピーターが多いというのもこれと同じなんでしょうね。最低でも1ヶ月に一回のペースでコンサート観覧に行くことで、ファンとしてのテンションを 保っているということのようです。 ラブマについてのアンケートは後日。 |
▲ ▼ | ◆ 2006/1/13 |
Happy New Year!!(遅) 久しぶりに壁紙を作りました。(15分ですけど・・・) 今日はこれぐらいで・・・(早) ただいま、二年越しのあの物語を執筆中です。 あの患者さんが再び登場します。 2005/2/15の日記を読んで予習しておいてください(笑) | |
▲ ▼ | ◆ 2006/1/12 其の弐 |
当サイトの閲覧者調査としてアンケートを行いました。丸1日アンケートを行い、約1000人のご協力頂きました。どうも有り難うございました。。そのアンケート結果を発表し、少し考察してみます。
わかりやすいように、年代別にあった大きな出来事を書いておきます。 1997年…ASAYANでオーディション。手売り5万枚イベント。 1998年…メジャーデビュー。紅白出場。レコ大新人賞。 1999年…後藤真希加入。LOVEマシーンでミリオンヒット。 2000年…四期加入。ハロモニ。はじまる。 2001年…初めてミュージカルをする。五期メンバー加入。 2002年…通称ハロマゲドン発生。ごっちん卒業。 2003年…六期加入。さくら・おとめ組の分割ユニット。 2004年…なっち、辻加護卒業。 2005年…七期オーディション。東名阪で握手会開催。 これをみてどう思います?? 「平均的だなぁ〜」って思いました?? 全然平均的ではありません。実はすごく差があります。 ここからは数学苦手な人ごめんなさい。 昨年一年間で娘。ファンになった方は11.2%。つまり現在のファンが合計1000人だとすると112人ということです。ファン歴が1〜2年の人が13.2%なので、同様に考えると現在132人いるということ。 2004年にファンになった人の総数は実際はもっと多かったはず。何らかの原因でフェードアウトしていった人達をのぞいて、現在でもファンを続けている人が132人ということです。 このフェードアウトしていってしまった人の割合を仮に年間20%(どの年も一定)と考えます。すると2004年に娘。ファンになった人は165(132÷80%)人で、うち33(165−132)人が昨年一年間で離れていってしまった人 と計算できます。それをグラフにするとこのような結果になります。 2000年(四期が加入した年)が最も多く427人で、この人数は昨年の約4倍にあたります。 2000年をピークに新規ファン獲得数が年々減少してしまっているようです。特に2002年の落ち込み方が急激だなぁ〜。 というように計算していくと、各年のファン総数はこのようになります。 すべて机上の計算です。「だからどうした?」と言えばそれまで。 でも、この数字は結構的を射ているような気がします。 大事なのはこの数字を見て、娘。たちや事務所サイドの人、ファンがどう思って、どう行動するかだと思います。 この計算だと、今年は昨年の倍のファンを獲得してはじめてファン総数が現状維持ということになります。 「昨年の倍獲得する・・・。」 やっぱりえりりんセンターに持ってこようよ。それしかないって! ↑結局そこか・・・(笑) 最後はおちゃらけましたが、よくこの数字を考えるべきだと思います。 |
▲ ▼ | ◆ 2006/1/12 |
先週末、テレビ朝日の「朝まで生テレビ」でサッカーをとりあげていました。 番組内でSMAPの香取さんが出演者に質問をするコーナーがあり、そこで興味深い話が出ていたので紹介します。 出演者には井原、堀池、北澤といったドーハ組がいました。 香取さんは彼らに質問しました。 「ドーハの時の日本代表と、今の日本代表どっちが強いと思いますか?」 年末に紅白を観てから娘。に対する見方が少し変わりました。 そんなこともあってか、年明けてから日記でも娘。全体に触れることが多くなり、「もっと絵里ちゃんを取り上げてください!」なんてツッコミメールももらっています。 それもこれも先週のハロモニ。のせいです。 どの時代のモーニング娘。も”モーニング娘。”だ!と常々言っています。 比べることができないとわかりつつ、ファンという人種は自分の贔屓する時代が「一番良かった」という感情を持ちます。そういうことを考えることができるのは、娘。がもうすぐ8年になる歴史を持っているからです。 これは別にモーニング娘。に限った話ではなく、競馬ファンであれば「歴代最強馬は何か?」や、野球ファンであれば「沢村vs王・長嶋 」「金田vs松井・イチロー」といった世代間対決に想像を膨らませ楽しみます。道具の発達や技術が高度になっていることなどから、これらの夢対決が実現したとすると、 おそらくより現代に近い人たちの勝利となってしまうでしょうが、そういうリアルな物差しで測ることができない、当時観た”衝撃”や”感動”という思い出の物差しをファンは持っているために、 これらの夢対決の話をすると決着つかないまま朝まで話をしてしまうなんてこともよくある話。 ちなみに僕は・・・ 「歴代最強馬はアグネスタキオンだ!」 「世界最高のサッカー選手はヨハン・クライフだ!」 「ドラクエで一番好きなのはV、FFだとYだ!」 「最も面白いゲームはWizardryだ!」 「踊る大捜査線は連ドラの時の方が面白かった!」 という思考の人です。(笑) 誰かこれらの話で朝まで付き合ってください。 話を冒頭に戻します。 「ドーハ時代と今とどっちの日本代表が強いか?」という香取さんの質問。 これにドーハ組の堀池巧さんが興味深い回答をしていました。 「今の日本代表の方が強いと思いますよ。ドーハ組が勝っているとするならば気持ちぐらいですね。 日本代表は常に進化続けているし、進化し続けてもらわないと困る。だから最新が最強だと思います。」 最新が最強。 モーニング娘。も常に進化し続けているのであれば、最新が最強であってもらいたいです。 今の娘。に足りないと感じるのは・・・と話をすると長くなるので、それはまた次のお話。 |
▲ ▼ | ◆ 2006/1/11 |
「えりこむ閲覧者調査」を行い、そこに「ご意見・ご感想があれば・・・」という欄を用意したところ、いくつか質問があったのでお答えします。 >LINK集のOGのところに保田圭ちゃんがないんですが・・ 忘れているわけでもなんでもなく、圭ちゃんのサイトさんからリンク集掲載の依頼がないんです・・(悲) 誰か圭ちゃんサイトを紹介して下さい。 >アンケートの推しメンバーの欄を”娘OG”でなぜくくるの? 1,絵里ちゃんファン 2,絵里ちゃん以外の現娘。メンバーファン 3,娘。OGファン 4,ハロプロファン 5,ハロプロ以外の他の何らかのファン というのがこのサイトとの関連性が高い順番だと思います。絵里ちゃん以外の娘。について語ることや、過去の出来事に絡んで娘。OGの話をすることはあっても、 Berryz工房や松浦さんの話ってほとんどしていません。そのような関連性の薄いメンバーのファンの人たちがどれぐらい閲覧してくださっているのか知りたいので、この項目を設けています。 人気投票のつもりではないんです。ですから、”娘。OG”というくくりにしています。 現娘。メンバーも”絵里ちゃん以外の現娘。メンバー”と一つにまとめてしまえば誤解されなかったかもしれないですね。すみません。 >今のあかぬけたえりりんとまったくしゃべれてなかった黒髪えりりんはどっちが好きですか? どっちも好きです! >絵里ちゃん以外の動画も公開してください! 絵里ちゃんの魅力を伝え、絵里ちゃんファンを増やすのことを目的でサイトを作っているのはご存じだと思います。 他のメンバーの可愛いところを動画や画像で紹介し、絵里ちゃんファンが他のメンバーのファンになってしまっては目的と逆行するので、今後も動画は絵里ちゃんのみの予定です。画像は 絵里ちゃんよりも小さいサイズで軽〜〜く紹介していきます。モーニング娘。ファンとしては、他のメンバーも取り上げたいのですが、 絵里ちゃんが嫉妬しちゃうので許してください。(笑) >新しい亀子が見たいです! 亀子の友人やボーイフレンド(?)を登場させてきました。これはディズニーのミッキーマウスやタカラのリカちゃん人形の構成を参考にしているんです。 近日中にリカちゃん人形の香山織江さんのようなキャラクターを登場させる予定です。お楽しみに。 (実はもう出来ていますが、登場させるタイミングがないんです。) >コンサートに行った事が無くいつもDVDです。行くような友達がいなくて勇気がでず・・・大ファンなのにに情けない。 えっと・・・(汗) じゃ、僕と一緒に行きましょう! >えりりんが娘で一番というような言い方をされるのがちょっと気に触ります 一番かわいいのは誰の目にも明らかですが・・・(笑) なんて書き方が駄目なのでしょうか? 娘。の中で「一番歌が上手い」「一番ダンスが上手い」と思っていないので、そうは書いたことがないと思います。 一生懸命レッスンし、歌もダンスも一番になって欲しいと願っています。 僕が思う絵里ちゃんが一番なこと・・・ ・一番、「絵」が上手い!(マテ) ・一番、「ギャグ」が切れる!(そりゃないだろ!) ・一番、笑っている時間が長い(融点高いからなぁ〜) ・一番、輝いている!(って書くから気に障るのかなぁ〜) まあ、このサイトに限らずある特定のメンバーが一番好きで、その子が一番輝いていると思っているから(一番輝いて欲しいと思っているから)、 ファンとして応援しているのだと思います。 という言い訳では駄目ですか? >最近、本サイトの「マジ語り」が「マジ」じゃないような気がします ビクッ!!えっと・・・(汗) なかなか本音って書けないんです。。。書きたいんですけどね。 読んでくださっている人を意識しなければ、今流行の”毒舌”語りでもなんでも出来るんですけど。 まあ、そこは適度にオブラートに包みつつ、ごまかし、逃げの作戦で・・・(笑) >ファン歴の浅い私としては、マジ語りは「よくわからない」です ヲタ用語を使わないのではなく、わざと使って説明をつけるようにしたり、娘。とは全く関係のない話を例に話をしたり、 一般人の方にでも分かってもらえるように書いているつもりですが、まだまだ努力が足りないようですね。 頑張ります! えりこむ閲覧者調査は明朝まで行い、結果は明日発表します。 明日はいきなり数学ヲタパワー全開で統計結果を分析する予定です。 お楽しみに〜〜。 ※閲覧者調査は終了しました。ご協力有り難うございました。 |
▲ ▼ | ◆ 2006/1/10 |
定期的に行っている「えりこむ閲覧者調査」を実施します。 本当は昨年末にしたかったんですが、忙しくてできませんでした。 ようやく時間ができたので、行うことにしました。 是非ご協力ください。 この調査は当サイトのマーケティング調査です。 どういった年齢層の、どういう方が見てくださっているかを知りたいと定期的に行っています。 昨年は4月、8月に実施致しました。 「推しメンバー」の欄がありますが、人気投票ではないことをご了解下さい。 ただ、上位に名を連ねたメンバーは日記や壁紙等で取り上げる率が上がる可能性があります(笑) 「※」マークがついている項目は必須となっています。それ以外の項目はお答頂かなくても結構です。アンケート結果は後日サイト内で公開します。 今後のサイト運営に生かしたいと思っているので是非ご協力お願いします。 アンケートはこちらで〜〜す。 ※閲覧者調査は終了しました。ご協力有り難うございました。 |
▲ ▼ | ◆ 2006/1/9 |
「19人でLOVEマシーン」を考える。4日目。 「OGってラブマで紅白出たかったのかな?」を考えます。 娘。ファンの大半はあれを見て「感動した」という感想を持ったと思います。 1/2に放送された「すべて見せます!紅白の舞台裏」では、夏先生が19人の娘。たちに気合いを入れるシーンがありました。 その夏先生の言葉を聞いて泣いた人も多いと思います。僕も泣きました。 では、なぜ19人のラブマや夏先生の言葉を見聞きして泣けるのか? それはその裏側にある背景(=物語)を知っているからだと思う。 裏側にある背景ってなんだろう??? 僕はえりりんファンだから、「先輩達とステージに立つことで、えりりんは何か掴むことができたのかなぁ?」なんて、どうしても現モーニング娘。側からの視点でラブマを見てしまう。 でもそれだけでは足りないですよね。OGたちはどういう想いでラブマを唄ったのか?を考えないとラブマの半分しか見ていないことになる。というわけで今日も深読みします。 この話を聞いたとき、OGの9名はどういう想いだったのだろう? ・モーニング娘。として唄えること ・メンバーともう一度一緒に唄えること ・紅白に出場できること ・後輩達と一緒に19人で唄えること などといったことで嬉しかっただろうと推測される。 嬉しかったに違いないが、手放しで喜んだだろうか?と考えると疑問が残ります。結構複雑な気持ちだったのではないだろうか。 ラブマを一緒に唄えば、OGたちの方が完成度の高いものを披露できるでしょう。 「私たちが唄って良いの?」という後輩たちへの遠慮など、複雑な気持ちにする要素はいっぱいある。 矢口さんは他の8名よりもさらに複雑な心境だったのではないだろうか。 「私はもう一度モーニング娘。の一員として唄って良いの?」なんて思ったかもしれません。 これは僕の推測に過ぎず、実際に彼女たちがどう思ったかはわかりません。でもなんとなくだけど、そういう複雑な想いを持ったのではないかなぁ〜。 仮に僕の推測があっていたとして話を進めます。 複雑な気持ちを持ちながらも、後輩達に自分たちの背中を見せること、僕らファンにその姿を見せることを選択してくれたOG9名。 そんなOG9名に感謝の気持ちでいっぱいです。それを頭に入れ、もう一度LOVEマシーンを見てみる。また、夏先生が19人に気合いを入れているシーンを見てみる。 今日の日があるっていうことは、この19人の中の1人でも欠けてたらないんだよ。それってすごいと思わない? 中澤と飯田と安倍が作り上げなかったらなかった。 今日、大好きな歌と大好きなパフォーマンスを精一杯やり切ればいい。19人じゃなきゃできない最高のパフォーマンスを、 最高のLOVEマシーンを、今一番最高に輝いているモーニング娘。を必ず見せるように。いいね! 夏先生の号令で、20人で「頑張っていきまっしょい!」と気合いを入れる。 僕が最も印象に残ったシーンです。 OGたちはどういう想いでステージに立ったのでしょうか? その想いは後輩達に伝わったのでしょうか? モーニング娘。という物語はこれからも続いていきます・・・・。 |
▲ ▼ | ◆ 2006/1/8 其の弐 |
「19人でLOVEマシーン」を考える。3日目。 かな〜〜り深読みします。 えりりんがドアップになったこのシーン。覚えていらっしゃる方多いよね? 「じゃない!♪」と画面に大きく映ったシーンです。 かわいいなぁ〜〜(デレデレ) このパートは現モーニング娘。ではえりりんパートなんです。 今まで何度もラブマは披露されてきて、そのステージ形態によりいくつかのフォーメーション(演出の違い)があり、 今回の演出は初めてではありませんが、あえてこのパターンを持ってきたか・・と少し気になりました。 何が気になったのか?その前のシーンを振り返ってみましょう。 言いたいことわかります???(笑) ミキティ、れいな、愛ちゃんを弾き飛ばして画面にアップで映るえりりん。 これは2006年のえりりんの活躍を暗示しているに違いない!! この三人に代わり娘。のエース、顔になることを世間にアピールするための、一種のサブリミナル効果とも思われる演出が加えられているのです!! サブリミナル効果とは…?天下のNHKがそんなサブリミナル効果なんて使って良いのか!! 通常は許されないことだが今回に限り許す!!! あっ。。。すみません。。。ヲタ馬鹿なもんで(笑) 深読みしすぎですか??? でもこうやって繰り返し書いていくことで、閲覧者の潜在意識に働きかけていくのはとっても効果が大きいんですよ! ↑これが本当のサブリミナル効果ってやつです。(笑) このサイトはえりりんを大好きにしてしまう洗脳サイトですから。。。 だめだ。。。まだまだ「19人でLOVEマシーン」を語りたい。 四日目の明日は「OGってラブマで紅白出たかったのかな?」を考えます。 |
▲ ▼ | ◆ 2006/1/8 |
ヤッッホ〜〜イィィ!! ウッホッホホィィィイイィイィ〜〜 二週間ぶりのハロモニ。だぜぇ〜〜 えりりんたちは富士急ハイランドでスケートやってきたんだって!! えりりんはスケートできるのかなぁ〜〜?? 「アワワ」言いながら、すってんころりん?? なんて期待して見ていたら・・・ 映ったのはこのシーンだけ・・・。 グハッ。マジデカ! この模様は来週放送のようです。 一時間期待して見続けていた僕に時間を返してくれ〜〜!! |
▲ ▼ | ◆ 2006/1/7 |
「19人でLOVEマシーン」を考える。2日目。 ちょっと深読みします。 出演した19人の名前を列挙します。 中澤裕子、飯田圭織、安倍なつみ、保田圭、矢口真里、後藤真希、石川梨華、辻希美、加護亜依、 吉澤ひとみ、高橋愛、紺野あさ美、小川麻琴、新垣里沙、藤本美貴、亀井絵里、道重さゆみ、田中れいな、久住小春。 今更説明する必要もないと思いますが、加護亜依までの最初の9名が卒業メンバー、吉澤ひとみから最後までの10名が現モーニング娘。です。 このように名前を挙げていったとき、ちょっと不思議な感じがしました。 よっすぃ〜こと吉澤ひとみさんは現モーニング娘。のリーダーですから、2つに分ければ二つ目のグループに属するのは当然なんですが、 OGチームに属している方がなんだかしっくりきませんか??そう思うのは僕だけ? 同期の三人がOGチームにいるからそう感じるのかなぁ〜? あまりこういう表現は使いたくないんですが、モーニング娘。の8年に及ぶ歴史の中で、 黄金期という時代があったとするなら、その黄金期を経験している現モーニング娘。のメンバーは、 リーダーである吉澤ひとみさんだけだと思います。世間一般の人に「モーニング娘。のメンバーは?」と質問すると、 「なっち、ゴマキ、辻加護、石川・・・」なんて名前が今でも挙がる。世間一般ではそこで娘。の歴史がストップしてしまっているのかなぁ?と寂しく思いますが、 その現実をしっかり受け止め、今後どうしたらいいのか考えるべきだと思い・・・って話がそれた!(笑) そういうことはおそらく娘。のメンバーたちも分かっていることだと思います。 心の中では「今のモーニング娘。は私たちなのよ!」という気持ちなのだと想像します。 OGが一番を唄って、現モーニング娘。が登場してきて、最初に画面に映し出されたのは、リーダーである吉澤ひとみさんでした。 「これから私たちの時間よ!」 「私たちが今のモーニング娘。よ!」 という、よっすぃ〜の声が聞こえてきそうなぐらい気迫を感じます。 唄ったパートの歌詞は「なんだか もの足りない♪」でした。 意味深に感じるのは僕だけですか??? OGだけで唄った前半部分に対して、「なんだかもの足りない!」と言って登場するよっすぃ〜率いる現モーニング娘。 すごく印象的なシーンでした。 ↑考えすぎだな。そこまで考えると深読みってやつです(笑) 曲のラストを締めたのは小春ちゃんの「ラブマッシーン!」という一言。 これは元々矢口さんのパート。矢口さんが抜けた後はまこっちゃんがこのパートを務め(2005年春ツアー)、小春ちゃんが加わってから(2005年秋ツアー)は小春ちゃんが務めていました。 この締めのパートを誰が務めるのか?僕は当初矢口さんだと思っていました。 しかし、この最後の締めのシーンのパートは小春ちゃんでした。 紅白の映像を最初見たときは、「小春ちゃん推しってことか?」なんて思いましたが、1/2放送の「すべて見せます!紅白の舞台裏」を見て、なぜ小春ちゃんだったのかを理解しました。 当時の衣装でまずはOGが唄い、現娘。にバトンタッチする。現娘。の歌い出しはよっすぃー。そして最後の締めの「LOVEマシーン!」は、一番新しいメンバーである小春ちゃんが務める。 これは、スタートから現在までを順に見せていくことで、歴史を振り返りたかったのではないだろうか? 「娘。はこのように変わっていきました」 「 そして今でもLOVEマシーンは歌い継がれています」 という のを表現したかったのではないだろうかと深読みしました。 いかがです??これは深読みではなく、たぶんそういう意図だと思います。 こうやって物語を考えてしまうのがモーニング娘。の魅力なのかなぁ〜(笑) 「19人でLOVEマシーン」を考える。 2日では終わらないので明日?に続きます。 |
▲ ▼ | ◆ 2006/1/6 |
今日は1月6日。 NHKの紅白歌合戦で「19人でLOVEマシーン」が放送されてから丸一週間。 あれから一週間がたち、改めて19人のラブマを振り返りたいと思います。 「感動した」「よかった」「ジーンときた」「涙がでてきた」など、いろんな感想を見聞きしました。 僕も多くのみなさんと同様に感動しました。でもあれから一週間がたち、感想が「感動した」だけで終わらせたくないという気持ちが沸々とわいてきた。 「最初で最後の・・・19人で・・・」というキーワードを聞いているうちに、そのことの意義や意味を深く掘り下げたくなった。 というわけで二日間に渡り、「19人でLOVEマシーン」を考えてみます。 僕がそう思うきっかけになったのは、1月2日に放送された「すべて見せます!紅白の舞台裏」という番組を見たことです。 その番組でモーニング娘。は大きく取り上げられていました。最年長の裕ちゃんと最年少の小春ちゃんにスポットをあてる形でした。 紅白の出演後、裕ちゃんはこう語っています。 卒業組のテンションが、ものすっごくボルテージがガーンと上がっちゃったんで、 そういうものを 後輩達が良い具合にこう感じてくれていれば、 私たちが今日出た意味があるんで。以前、僕はモーニング娘。を学校に例えました。 毎年新入生が入ってきて、毎年卒業生がいる。三年たてば、学校に在籍する学生は全て入れ替わっている。 でも学校の校舎や名物先生の存在、先輩から受け継がれてきた伝統を後輩達が守っていくことで、生徒が全て入れ替わってもその学校はなんら変わることなくあり続けるんですよね。 「モーニング娘。」って何なんだろう? 最近よく考えます。彼女たちはアイドルであり、歌手です。でも今までのアイドルや歌手とは少し違うと思います。 何が違うのか??? 僕が思う異なる点は、「モーニング娘。には”物語”があること」です。 結成されたときから物語は始まり、今も続いています。 先輩から後輩にバトンを渡していく。娘。魂を注入していく。 「すべて見せます!紅白の舞台裏」では練習シーンも放送されていました。 そこでは先輩達のレッスン風景を座って見つめる現娘。の姿が放送されていました。 何か言葉で語るのではなく、やってみせる先輩達。 「私たちを見て何か感じて!」と元娘。たちの背中に文字が書いてあるように見えました。 ↑ちょっと格好つけすぎですか??(笑) でもこうやって考えることができること。そういう物語があることがモーニング娘。が他とは異なる点なんだと思います。 ここで、かおりん卒業の際のコンサートレポ(2005/2/5)より一部を抜粋します。 ではなぜ僕が彼女たちをモーニング娘。と認知しているのか? オリメンがいない集団をモーニング娘。と呼ぶことに違和感がないのか? それは先輩から後輩への娘。イズム(魂と伝統)が継承されているからです。 僕らが見ている物語(ドラマ)はほんの一部だけにすぎません。 モーニング娘。という物語はまだまだ続きます・・・。 明日は、実際にステージで唄ったラブマから物語を考えます。 |
▲ ▼ | ◆ 2006/1/5 |
Hello! Project 2006 Winter 〜ワンダフルハーツ〜 コンサートレポ in中野サンプラザ 第四弾〜将来の夢は・・・〜 ハロコンのツアーDVDの紹介をします。 インタビュー形式でえりりんがいろんな質問に答えています。
「私が引っ張っていくぞ!」と思って頑張ってるって言ってますね〜。 嬉しいです。その心づもりで頑張って欲しいですね。 低音が出ないと言っているけど、昨年の夏〜秋にかけて随分出るようになったと思います。 「えりりんは歌が上手くなった!」という声を耳にしますが、今までは下手だったのでなく、低音が出ないから損をしていただけ。 低音は随分でるようになったと思います。次の課題としては声量かなぁ〜。パワフルえりりんになってもらいたいですね。 それにしても、「なんか」「やっぱ」「すごい」って言葉が多い。 テキスト化するのに結構大変です(笑) | |||||
▲ ▼ | ◆ 2006/1/4 |
Hello! Project 2006 Winter
〜ワンダフルハーツ〜 コンサートレポ in中野サンプラザ 第三弾〜ツートップ〜 娘。の楽曲の大半の振り付けをしている夏まゆみ先生が、三年ほど前に出したのエッセイ「変身革命」の一文を紹介します。 (Do it now!のテレビ収録のときの話) まずカメラリハーサルで後藤が「涙ぐんでいるのか?」と思わせるぐらいのしっとりとした表情で、カメラを見つめる。それを受けて、安倍が考える。 何かを決意したのかと思わせるくらい真剣な目つき。顔の表情も引き締まってる。お互いがお互いを引き上げている。 そして本番。安倍もまた違った表情でカメラをじっと見つめて、一度目線を外す。そして移動する瞬間に何とも言えない目でもう一度カメラに目をやった。鳥肌、ゾゾゾ!!! お互いがいい意味で切磋琢磨することで、こういう結果が生まれる。 また後日改めて語りますが、夏まゆみ先生なくして娘。はありません。 三年も前に出版され、六期については書かれていませんが、今改めて読み返してみると、「モーニング娘。ってなんなんだろう?」という疑問に答えを出してくれている エッセイだと思います。よろしければ書店で探してみてください。娘。がなんたるかがわかると思います。 ここからようやくコンサートレポ。 ワンダフルハーツの最後の楽曲は「愛あらばIt's ALL RIGHT」でした。エッグも合わせて総勢50名ほどの大人数がステージで唄い踊る。 その最後のシーン。最前列真ん中にえりりんとれいなが並びます。ステージに向かって左側がれいな。右側がえりりん。 身体を半身にし顔だけは正面を見る。 そのシーンがすごく印象的でした。 そのシーンを観たとき、Do it nowのこの場面と上記の夏先生のエッセイの一文が頭をよぎり、 れいなをごっちんに、えりりんをなっちにだぶらせました。 二人とも、まだ当時のなっち・ごっちんの域には届いていないかもしれない。 届いていないかもしれないが、この二人を彷彿とさせるほど、えりりんもれいなも格好良かった。「バシッ」っと決まっていた。 二人がまっすぐ客席を見つめる目線に力強さを感じたし、火花が飛び散っているのでは?と思うぐらい互いに高め合っているように見えた。 二年も前から、娘。は世代交代するべきだ!、えりりんとれいなをツートップにして、その両脇を力のあるミキティや愛ちゃんが固め、二人を支えていく体制にするべきだ!と訴えてきました。 ようやくそういう時代になった・・・ようです。(なりかけ?かな。) スポーツの世界でも、企業の経営でも、政治の世界でも、どんな世界でも世代交代をするべきだ!という意見が多いですが、同時に大変難しいことでもあります。 育ててからトップに据えるのか、トップにしてから育てていくのか。 なっちの卒業から梨華ちゃんの卒業まで、一年三ヶ月の間に6人のメンバーが娘。を卒業しました。これは娘。を一新し、世代交代を推し進めるためではなかったのですか? えりりんもれいなももうすぐ娘。に加入して三年。十分力はつけていると思います。もう待ち疲れた。そろそろこの世代を中心に売り出していくべきです!つんく♂さんよろしくお願いします。 |
▲ ▼ | ◆ 2006/1/3 |
Hello! Project 2006 Winter
〜ワンダフルハーツ〜 in中野サンプラザ 第二弾〜タンポポの名曲初披露〜 えりりんの登場シーンが少なかったと書きましたが、見せ場はもちろんあります。 しかも唄ったのはあの歌。 タンポポの「I & YOU & I & YOU & I」でした。 二期タンポポの解散が発表された後、発売されたベストアルバム「All of タンポポ」に収録されている楽曲です。 ベストアルバムというだけあって、それまでのシングルなど評判のよかった曲が収録されていましたが、その中で一曲だけ オリジナルの曲がありました。それが「I & YOU & I & YOU & I」。 このアルバムが発売されて20日ほどして、二期タンポポは 横浜アリーナで黄色いサイリュームに包まれながら最後のライブを行いました。 というわけで、この名曲がコンサートで披露されることはなく現在に至っていました。 その曲をえりりん、梨華ちゃん、矢島さん、村上さんの四人で唄いました。 僕と連番で観覧していた梨華ちゃんファンはちょっと泣いていました。 まさか、こんな曲を唄ってくれるとは思っていなかったから。 僕にとっても、タンポポはすごく思い入れのあるユニットです。 多くの人が思っているように、二期タンポポ四人で披露している姿を観たいという気持ちも持っています。 でもそれは「19人でLOVEマシーン」よりも可能性が低いでしょうから、どういう形であれライブで披露してくれたことがまず嬉しかった。 タンポポというユニットはファンにとって少し特別なんですね。 神聖視しすぎているんじゃないかなぁ〜と感じることも多いです。 一昨年の夏のハロコンでキッズ四名で「乙女パスタに感動」を唄った際、ブーイングをする人や、ステージに背を向けたり、しゃがみ込んで耳をふさぐ人がいました。 その気持ちは痛いほど分かる。でも、そういうことは決して褒められたことではない。一昨年の夏以降、ハロプロのコンサートではカラオケコンサートと揶揄されるほど、 過去の名曲をシャッフルされたメンバーで唄ってきているので、ファンも免疫がでてきたのか今回の 「I & YOU & I & YOU & I」ではそういったことをしている人は見られなかったようです。(僕は絵里ちゃんしか観ていなかったのでよくわかりませんが。) タンポポについて語り出すと長くなるし、どっちの意見を言っても叩かれそうなのでこれぐらいにしておきます。(笑) それぐらい愛されていたユニットであったということです。 そのタンポポの幻の名曲(?)をライブで聴けたことの嬉しさと、その曲をえりりんが唄ってくれた嬉しさとが重なり合って、 何が嬉しいのかよくわからなくなっちゃったけど、すごく胸を打たれました。 えりりんはしっかり唄えていました。 紅白でも少し感じましたが、大人っぽい声が出せるようになったと思います。 さらに詳しくえりりんレポをしたいところですが、今回の「I & YOU & I & YOU & I」は耳で聴いたというより、心に響いてきたといった感じで正直あまり聴けていません。 えりりんレポは第三弾にて。 レポ第三弾〜ツートップ〜に続く。 |
▲ ▼ | ◆ 2006/1/2 |
サンプラザ中野にえりりんを見に行ってきました。 ↑この表現は分かりづらいなぁ〜。 コンサートに行って来たってことです・・・。 適度にネタバレありのコンサートレポ行っちゃいます!! Hello! Project 2006 Winter 〜ワンダフルハーツ〜 in中野サンプラザ 第一弾〜いきなり総括〜 レポ第一弾なのにいきなり総まとめしちゃいます! そういう気分なんです。。。(しくしく) お正月の中野といえば、過去何らかの発表が行われてきました。 一昨年は辻加護卒業発表、二年前は中野のコンサート後にミキティの娘。加入が発表されました。 今年も何か発表があるんだろうなぁ〜なんて予想して会場に着くと、一階席後方にテレビカメラが数台並んでいるのを発見。 いやな予感がしましたが、そうびっくりするニュースではなくほっと一息。 エッグからかんなちゃんが℃-uteに加入することが発表されただけでした。 では肝心のコンサートのレポを。。。 ●鳥肌が立ったのはガキさんの「LOVE涙色」 ガキさんと辻ちゃんの二人でLOVE涙色を唄いました。ご存じの方も多いと思いますが、五期オーディションのときの課題曲が「LOVE涙色」なんですよ。 六期で言えば「赤いフリージア」を唄うようなもの。 聴いていて、感動・・・とは少し違いますが、鳥肌が立ちました。また、そのときのガキさんがめっちゃ可愛いかった。 普段、娘。コンサートではえりりんしか見ていないので、マジマジとガキさんを見る機会なんてまずないんですけど、改めて見ると・・・これ以上言うのはやめておこう。 えりりんが嫉妬しちゃうから! (コンサート中「テラキャワス!」と興奮していたことはえりりんには内緒です) ●小春ちゃんの成長を感じた 小春ちゃん、まこっちゃん、熊井さんの三人で「ぴったりしたいX’mas!」を唄いました。 センターでごっちんパートを唄ったのは小春ちゃん。昨年の秋ツアーと比べて見違えるようになっていました。 正直なところ、秋ツアーでは唄もダンスも先輩との力の差を感じましたが、一気にその差を縮めてきたという印象。 髪をおろしていることが影響しているのだと思いますが、ルックスもあか抜けた印象です。表情もまだ”豊か”というラインには達していないですけど、 緊張してオドオドしているといったことがなくなっていました。 (コンサート中「テラキャワス!」と興奮していたことはえりりんには内緒です) ●れいなちゃんファンウマー。いいな〜いいな〜うらやまー!! HPAのc/wになっていた「好きになっちゃいけない人」、あぁの「FIRST KISS」、さらには浪漫の梨華ちゃんパート。 れいなの見所多すぎです。 「FIRST KISS」を披露したときは会場中から歓声が上がっていましたね。 「おおお、それを持ってくるか!」みたいな歓声。うらやまー。 ●女子かしまし物語3のダンス(演出)がよかった 娘。が登場して一曲目がかしまし3でした。この曲は秋ツアーでも披露していて、何度も見てきていますが、ダンス(演出)が従来と違って新鮮に見ることが出来ました。 「OH〜〜青春、いろいろあ〜〜るさー」の部分のダンスは今までどおりなんですけど、 途中のダンス(演出)が新しくなっていたんです。シングル曲に特に手を加えず披露することがほとんどだったけど、今回のように演出に変更を加えてきたことは好感がもてますね〜。 ●ハニーパイでチアダンス 演出に手を加えるという点ではこの曲もそう。「浮気なハニーパイ」を出演者全員で唄いました。 チアダンスに使うボンボンをみんなが手に持ち踊り、また曲も途中でアレンジが加わるなどといった工夫が見られました。 わかりやすく言うと、大人数でマツケンサンバって感じ。(笑) ボリューム感があり圧倒されました。見ていて一番楽しかった曲でした。 そんなところでコンサートレポ総まとめ終了!! えっ?もう終わりなの??えりりんは?? えりりんは・・・・ えりりんは・・・・ レポに書くほど出演していない・・・・(がっくし) もう言葉がありません。。。あまりにもショックで。 そんな中でも見所はあったので、そのことはレポ第二弾にて。 レポ第二弾〜タンポポの名曲初披露〜に続く。 |
▲ | ◆ 2006/1/1 |
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