本日、10月19日をもちまして当サイトは開設一周年を迎えました。
あっという間の一年でした。サイト開設した直後は、アクセスカウンターも掲示板もないサイト。最初の三ヶ月ぐらいは一日のアクセス数が30件ぐらい。 はじめて100件を超えたのは昨年のえりりんの誕生日。 それがいつの間にか巨大サイトになってしまいました。


僕がサイトを始めた理由は、亀井絵里を応援したいからという単純なもの。

A店の○○がおいしい、Bブランドの△△は品質がよく使い勝手がいい、Cさんが書いた××というタイトルの本はおもしろいなど商品が売れるかどうかは、 口コミも含めてその商品の魅力が消費者に伝わるかどうか。だから企業は高い広告費を出して、CMをするし、消費者は雑誌、WEB等を通じて商品の評判を知りたいと思う。

僕はPCヲタであるから、「WEB」が持つ訴求力は理解している。ならその力で亀井絵里の魅力を多くの人に伝えたい、 魅力が伝わればファンが増える。ファンが増え人気NO.1娘。になってもらいたい、そしてセンターで唄って、踊って、輝いている姿をみたい。 誰よりも絵里ちゃんのことを好きだと自負し、誰よりもその魅力をみんなに伝えることができると思い、えりりんどっとこむを作りました。

少し偉そうなことを言えば、事務所の代わりに”亀井絵里”の宣伝をしているという意識。だから彼女や彼女が所属するモーニング娘。にマイナスになると判断したことはサイトでは触れていません。 自分の考えていることを言える、自己主張をしているサイトを見ているとうらやましいと思います。それが一つ目の葛藤。
画像や動画を使うのは、「百聞は一見に如かず」の諺通り。肖像権、著作権は十分理解した上で、亀井絵里・モーニング娘。の宣伝・応援目的で使用しています。関係各位にはこれからもご理解をいただきますようお願い申し上げます。

亀井絵里の宣伝をしたいのに、僕自身が前面に出てしまうことで悩んだ時期がある。これが二つ目の葛藤。
でもそれも途中から割り切ることにした。亀井絵里やモーニング娘。に興味がなく、えりりんを愛するflightをおもしろいと思って見てくれている人がいるようですが、亀井絵里やモーニング娘。の宣伝になるのであれば、 自分自身すら利用してやろうと思った。とにかくきっかけは何でもいい。おもしろいと思って見てくれれば、そのうち僕の力で洗脳してやる。いやこれは間違い。 僕の力ではないですね。えりりんのかわいさです。僕はいろんな角度から見たえりりんのかわいさをみんなに伝えているだけだから。

絵里ちゃんのルックスは世界三大美人に数えられるほどの神々しいまでの輝きではあるけれど、魅力や可愛さとは外見だけではない。その声、しゃべり方、仕草、突拍子もないことを言うその思考回路(爆)、おとなしい 自分を変えたいと思って娘。に加入し頑張っている姿、踊りながら唄っていることが楽しくて仕方ないといったその表情など魅力満載なのだ。

そんな魅力満載のえりりんに僕は真剣に、真面目に、冗談抜きに恋をした。

これが三つ目にして最大の葛藤。リアルな悩み。

一昨日よりも昨日、昨日よりも今日、そしておそらく今日よりも明日と日を追うごとにえりりんを好きになっていっている。 すると自分のやっている行動と自分の感情に矛盾が生じるようになった。 えりりんのファンが増えるにつれ、現場でえりりんのファンを見付けると”嫉妬”するようになった。 高い志を持って、「えりりんのファンを増やすのだ!」と行動をしているflightと、「えりりんのファンは僕だけでいい…」とえりりんを独り占めしたいflightがいる。そんなことに真剣に悩んでいた。しばらく時間が過ぎると、 自分以外のえりりんのファンが気にならなくなってきた。そこに悩むよりも、もっと別のことで悩むようになったからだ。


別の悩みとは……えりりんが可愛すぎること。(爆)
えりりんをどんどん好きになるにつれ、真剣に恋をした。ハワイやコンサートに行く理由が、えりりんが元気に笑っている姿を見に行くというものに変わった。 普段会えない自分の子供の運動会を見に行くお父さんのような心境。自分の子供が徒競走で何着でもいい。転んでもいい。一生懸命、五体満足に元気にしている姿を見れればそれでいい。 ハワイで握手したときに感じたのは、握手できたことの感激よりも、ハードなスケジュールであるにもかかわらず、元気でやっている姿を間近で見て確認できたことが一番嬉しかったのだ。 コンサートに行っても歌やパフォーマンスを見に行っているわけでなくなってしまった。現場ヲタとして失格なのかな〜。少し語弊がある言い方をしてしまった。 踊って、唄っているときのえりりんの表情が本当に楽しそうだから、やっぱりコンサートで唄っている姿を見たいことに違いはないのである。

決して大げさでなく一日24時間、ずっとえりりんのことを考えている。えりりんの動画や写真を見ても癒されなくなった。見ることが苦しいのだ。24時間考えていることが苦しいんです。

えりりんがキャワすぎるから!

冗談で言っているわけではないです。今、僕のこと「アホやな」って思ったでしょう?理解しがたいと思います。 えりりんが可愛すぎて、苦しいんです。えりりんのことを好きすぎて胸が苦しいんです。恋の病とはよく言ったものです。 治らないとは聞いてますが、知り合いに「草津温泉でも行って来たら?」と言われました。水道水に入浴剤使っているから、今まで治らなかっただけかも。温泉に浸かって癒されてこようかな〜。

彼女は国民的アイドルグループと言われるモーニング娘。に所属するアイドルです。僕だけのものでなく、みんなのもの。日本中に元気を与えている光なんです。 そこを十分に理解しているからこそ、僕の想いは届かないとわかっています。 好きすぎるから、えりりんを愛し過ぎるが故に、ヲタもサイトもやめようと考えました。
これも理解してもらえないんだろうな〜。
僕にとって亀井絵里は眩しすぎました。輝いている光が強すぎた。 冷めたとか、他に好きになった人ができた等の理由で、サイトをやめるというのが過去の例ですが、”好きすぎてやめる”というのは過去に例がないと思います。 前代未聞。数々の常識を打ち破ってきたえりこむらしいと言えばえりこむらしい。

僕のこうした葛藤はもう四ヶ月ぐらい続いています。その間、身近なヲタモダチや職場の同僚に相談してきました。

「今、えりりん人気上昇中じゃん、そこでサイトやめてどうするの?」
「如何なる理由があっても、亀井絵里にとってはファンが一人いなくなるわけで、それはえりりんが悲しむ。えりりんの悲しんでいる姿見たくないでしょ?」
「えりりんはまだセンターに立ってないよ。まだまだやらなければならないこといっぱいあるよ」
「一日、4000人の人が見に来てくれているんだよ。その人達の期待を裏切るの?」
「本当に好きなら、自己犠牲してでも彼女の幸せを応援してやれよ」
「うちのサイトの一番のお得意様はえりこむ。リンク集から一日20件飛んでくる。やめられると困る。(爆)」
「もしサイトをやめたとしても、ヲタをやめたとしても友達として付き合っていきたい」
「七年、モーニング娘。を追っかけてきたんでしょう?本当にこんな結末でいいの?」
「漏れで良ければ適当に愚痴って下さいな。」


と言った数々の励ましをいただきました。こんなにいろんな人が心配してくれて、そんな心配してくれる友人ができたのもモーニング娘。のファンになり、 このサイトを始めたことがきっかけで、サイトを閉じるだけでなくヲタもやめることは、そんな彼らとも縁を切らなければならない。

偽りがないのは、”亀井絵里”を好きな気持ちだけ。僕は自分にウソをついている。
えりりんのファンはもちろん、ヲタもサイトもやめたいと思っているわけでない。

僕は逃げているだけ。
えりりんが輝きすぎているので、目をつぶっているだけ。眩しくてもしっかり両目を開いて見ないと。

えりりんが大好きです。
モーニング娘。が大好きです。
そして、モーニング娘。を大好きなファンの友人が大好きです。

「↑だったら、結論出たんじゃない?」(と心でつぶやく僕の中のもう一人の僕)

もう、サイトをやめるとか、ヲタをやめるとか口に出しません。
どういう形になるか、それがいつかわからないけど、亀井絵里がが芸能界をやめるそのときまで、愛を貫き応援し続けることを誓います。 微力ではありますが、それが少しでもえりりんのプラスになるのであれば。

YAHOOに登録されているサイトの責任として、もっと一般の人にモーニング娘。・亀井絵里ちゃんを知ってもらい、その魅力を伝え、そして好きになってもらえるようなサイトを目指していきたいと思います。
うちのサイトだけでなく、他のサイト様とも連係し、さらには一人一人のファンのみんなの力を結集して、みんなでモーニング娘。を盛り上げていきましょう。 自分たちが好きなモーニング娘。にもっと輝いて欲しいという思いがあれば出来ることだと思います。みなさん、ご協力お願いします。



追記
何やら意味不明な結論になってしまった…。
最後は浪花節の臭い展開になっちゃった…。(笑)
今日でサイトもヲタもやめるつもりだったのですが、書いているうちに熱い気持ちがこみ上げてきた。(爆)
だって、だって、えりりんが好きなんだもん!
あらゆることをやめることが出来たとしても、えりりんを好きなことをやめることなんて出来ないさ!
だって、だって、えりりんがキャワすぎるから!

こんな僕でよければこれからもよろしくおつき合いくださいませ。
文章長くて申し訳。文章力ないから長くなるんです…。






10月19日 eririn.com webmaster flight


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